記事 情報共有 ビジネスチャットを使いこなした企業だけが知っている「10のルール」 ビジネスチャットを使いこなした企業だけが知っている「10のルール」 2018/12/25 ビジネスチャットが急速に普及しています。気軽に使えて便利なチャットですが、とりあえず導入しただけでは、情報共有やコミュニケーションの円滑化といった目的が果たせず、無駄な投資になりがちです。導入に成功するためには、明確なルールを定めておくことが必要なのです。本稿では、チャット導入前あるいは導入直後に定めておくべき10のルールを紹介します。
記事 IT戦略・IT投資・DX アドビはなぜ顧客体験の重要さを説くのか アドビはなぜ顧客体験の重要さを説くのか 2018/12/25 クリエイティブやAcrobatで知られるアドビは、企業向けクラウド基盤のビジネスも展開している。企業が顧客に最適な顧客体験を提供する事業領域において、同社が毎年開催している年次カンファレンス「Adobe Summit」には、日本を含む世界各国から1万3,000人以上のCMO、CIO、マーケター、開発者などが参加するという。2018年に米国ラスベガス開催されたAdobe Summitでのキーメッセージは、顧客体験について考える「Experience Thinker」から、エクスペリエンスを創造する「Experience Maker」への移行。「顧客体験」の重要性は、日本企業にも認識が浸透しつつある。しかし、ほとんどの企業が顧客体験創造へと深く踏み込めていないという。それはなぜか。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 【事例】東亞合成が挑む「ペーパーレス化」、コスト障壁を超え“負荷激減”できたワケ 【事例】東亞合成が挑む「ペーパーレス化」、コスト障壁を超え“負荷激減”できたワケ 2018/12/25 瞬間接着剤の代名詞とも言える「アロンアルフア」を製造する東亞合成。同社では長く懸案となっていた財務業務のペーパーレス化、業務効率化に取り組んでいた。2017年、経費精算システムを導入して「経費精算のデジタル化」に成功、間接業務の負荷を劇的に軽減したという。なぜ経費精算を業務効率化の“切り札”としたのか。本ホワイトペーパーで紐といてみよう。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 【2019GAFA展望】受難の[F](フェイスブック)、だが将来への種はまいた 【2019GAFA展望】受難の[F](フェイスブック)、だが将来への種はまいた 2018/12/25 頭文字をとってGAFAとも呼ばれる米テクノロジー大手4社のグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンにとって、2018年は社会やユーザーとのつながりにおいて「激動」「転換点」と形容することがふさわしい1年であった。そこで、GAFA各社の2018年中の施策や変化、出来事を総括しながら、2019年の同社の行方を展望していきたい。1社目は、ジェットコースターのような下降や上昇を繰り返し、全体的には“ひどい受難の年”となったフェイスブックだ。
ホワイトペーパー IT資産管理 【事例】アコーディア・ゴルフはなぜ「システム刷新障害」の調査工数を80%減できたのか 【事例】アコーディア・ゴルフはなぜ「システム刷新障害」の調査工数を80%減できたのか 2018/12/25 システム刷新時によく発生するのが、既存システムと新システムとの連携トラブルだ。開発環境では有効だったはずが本番環境でうまくいかず、デッドロックが多発することも珍しくない。アコーディア・ゴルフでも同様にトラブルが起き、ログ調査に時間と費用がかかっていたが、あるツールを導入後、調査工数をそれまでの80%減にできた。「1カ月間把握できなかった原因が、半日で特定できた」のはなぜか。その全貌を明らかにする。
ホワイトペーパー デジタルマーケティング総論 Webアプリケーションの性能を可視化、「APM(アプリケーション性能管理)」の基礎 Webアプリケーションの性能を可視化、「APM(アプリケーション性能管理)」の基礎 2018/12/25 ECサイトをはじめとするWebサービスでは、レスポンスの遅延が売上などに深刻な影響を及ぼす。しかし、顧客満足に直結する「アプリケーションの性能」に不安を抱える企業も少なくない。そこで近年注目されるのが、Webシステムの安定運用を支える「APM(アプリケーション性能管理)」ツールだ。導入が加速しているAPMの全体像や具体的な導入メリット、導入事例を一気に紹介しよう。
ホワイトペーパー デジタルマーケティング総論 【事例】化粧品ECにアクセスが急増も遅延発生、売上直結の顧客体験をどう改善する? 【事例】化粧品ECにアクセスが急増も遅延発生、売上直結の顧客体験をどう改善する? 2018/12/25 化粧品ブランドを展開するディセンシアでは、ECサイトのアクセスが急増してシステム遅延が発生、顧客体験が損なわれていた。そこでEC周辺のシステムを調査し、「ユーザー視点」で改善に成功した。どのようにECサイトの状態を可視化し、適切に問題を特定したのだろうか。
記事 IT運用管理全般 DMM.comは「レガシーな」密結合システムからいかに脱却したのか DMM.comは「レガシーな」密結合システムからいかに脱却したのか 2018/12/25 動画配信や電子書籍などの総合的なデジタルエンターテイメントを手掛ける企業であるDMM.com。同社の各サービスは「レガシー化」した共通モジュールで密結合され、相互接続関係がブラックボックス化してしまっていた。これにより、リリースのスピード向上を阻害し、障害時の原因の特定や切り分けに時間を要していたという。現在、この状態を切り抜ける施策を打った同社は、どのように依存関係を可視化し、「レガシーな密結合状態」から脱却を推進したのか。
記事 営業戦略 さっと読んでざっくり理解する「カスタマーサクセス」 さっと読んでざっくり理解する「カスタマーサクセス」 2018/12/25 2010年ころ、日本でSaaS(Software as a Service)が注目され、提供サービスが増加した。サブスクリプション型で提供されるSaaSは、手軽に導入・解約できるために活用が進んだが、その手軽さがベンダーとユーザーの力関係を変えた。こうした中でベンダーがたどり着いたのが「カスタマーサクセス」という考え方だ。カスタマーサクセスが生まれた背景から、カスタマーサクセスの本質まで分かりやすく整理する。
記事 システム開発総論 Dockerとマイクロソフトが推進する新仕様「CNAB」とは? Dockerとマイクロソフトが推進する新仕様「CNAB」とは? 2018/12/25 マイクロソフトは開発者向けイベントMicrosoft Connect(); 2018を開催。基調講演で、複数のサービスなどから構成されるクラウドアプリケーションを1つにパッケージするための仕様「CNAB」(Cloud Native Application Bundle)を発表しました。
記事 リーダーシップ SBI 北尾吉孝 社長に聞く、なぜ経営者は「若者」と「古典」に学ぶべきなのか SBI 北尾吉孝 社長に聞く、なぜ経営者は「若者」と「古典」に学ぶべきなのか 2018/12/25 SBIグループを1999年に立ち上げた当初から、インターネット時代の競争はそれまでとはまったく別のものになると見抜いていた北尾吉孝氏。そこでは「仕組の差別化」が勝敗を分けると考え、「企業生態系」「複雑系の科学」の概念に基づいた組織作りを推進した。なぜこのように新しいビジネス領域をいち早く立ち上げることができるのか。それは、常に最新技術を追いかけ、若者からも貪欲に学ぶ同氏特有のビジネス姿勢にあった。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス エクスペディア流 オンライン旅行代理店のAI活用法、なぜ5500人もの開発部隊を抱えるのか エクスペディア流 オンライン旅行代理店のAI活用法、なぜ5500人もの開発部隊を抱えるのか 2018/12/21 国内トップのオンライン旅行代理店、エクスペディア。その技術力には絶対の自信を持ち、同社の日本支社エクスペディア・ジャパン 代表 石井恵三氏は、「GAFAと並ぶ」と豪語する。同社はその技術と戦略をもって、どのようにして日本の旅行業界を変革していくのか。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング 事例:日本航空(JAL)が約70万便のフライトデータの分析に「Tableau」を選んだ理由 事例:日本航空(JAL)が約70万便のフライトデータの分析に「Tableau」を選んだ理由 2018/12/21 「安全性」の確保を最優先に、定時性、快適性、運航効率を追求し続ける日本航空(JAL)。米国FLIGHTSTATSから、アジア・パシフィック主要航空会社メインライン部門とネットワーク部門で、6年連続第1位の評価を受けている。そんなJALがさらなる「安全性」を追求すべく、フライトデータの分析に「Tableau」を導入した。その選定の決め手になったポイントとは何だったのだろうか。
ホワイトペーパー 業務効率化 事例:日本通運 6時間の作業が30分で完了! 業務効率を劇的に改善した方法とは 事例:日本通運 6時間の作業が30分で完了! 業務効率を劇的に改善した方法とは 2018/12/21 1937年に設立されたグローバルロジスティクス企業の日本通運。日本をはじめ米州、欧州、東アジア、南アジア・オセアニアの5 極体制でビジネスを展開し、物流のワンストップ ソリューションを提供しているグローバル企業だ。同社が世界で擁する倉庫は約1,500 拠点に上る。同社では倉庫の作業効率に関するレポートを週次で顧客に提出していたが、そのための作業負担が大きく、これを改善することが業務効率の至上命題だった。そこで白羽の矢が立ったのが「Tableau」である…。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング 事例:マクロミルは「調査レポートをより動的に見せて!」の声にどう応えたか? 事例:マクロミルは「調査レポートをより動的に見せて!」の声にどう応えたか? 2018/12/21 高品質・スピーディな市場調査を提供する、マーケティングリサーチのリーディングカンパニー、マクロミル。日本国内の取引社数は2,000社に達しており、年間に実施するプロジェクト本数は25,000 件を超える。最新のテクノロジーを活用した調査を実施することで、多様化・複雑化する消費者行動の把握を可能している。そんな同社はマーケティング調査レポートの納品に、Tableauプラットフォームを導入した。その理由は何だったのか。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング 事例:ゴルフダイジェスト・オンラインがデータの集計・分析工数を「半減」させた方法 事例:ゴルフダイジェスト・オンラインがデータの集計・分析工数を「半減」させた方法 2018/12/21 オンラインゴルフ場予約サービスとして日本最大級のゴルフポータルサイト運営を 手がけるゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)。顧客視点のサービスをスピーディに提供するためにデータ活用は不可欠だったが、それまで利用していた分析ツールは、データ集計、分析にIT部門への依頼が必要で、タイムリーな対応が難しい課題があった。本資料は、GDOがデータ視覚化ツール「Tableau(タブロー)」を選定したポイントや導入効果が紹介されている。「データ活用に必要な作業工数 を50%削減」「直感的な操作性で学習コストが低く、ビジネス部門が自由にデータ活用できる環境が整備された」などのポイントは、BIプラットフォーム導入を考える企業にとって参考になるだろう。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 徳力基彦が「ユーザーに頼れ」と語る理由、“認知やCVRだけを追う組織”になっていないか? 徳力基彦が「ユーザーに頼れ」と語る理由、“認知やCVRだけを追う組織”になっていないか? 2018/12/21 インターネットの普及により、これまでのマーケティングは変革を余儀なくされている。特にソーシャルメディアの登場は、誰もが気軽に意見を発信できる「一億総メディア化の時代」を推進し、もはや一般ユーザーの方が、企業よりも相対的に力が強くなってきた状況だ。ソーシャルメディアの企業活用に関する啓蒙を行うアジャイルメディア・ネットワークの徳力 基彦氏は「ソーシャルメディアでユーザーがメディア化し、従来のマスマーケティングとは異なる価値観のパラダイム・シフトが生まれています」と指摘する。新時代のマーケティングを成功に導くアプローチとはいかなるものだろうか?
記事 BPO・シェアードサービス 日立を支えるBPOプラットフォーム、ソリューション提案型で必要な3タイプの人財とは 日立を支えるBPOプラットフォーム、ソリューション提案型で必要な3タイプの人財とは 2018/12/21 2009年3月期に計上した巨額の最終赤字をきっかけとして「選択と集中」を徹底的に推し進め、事業ポートフォリオを継続的に見直してきた日立。業務全体を顧客との協創を進めるフロント業務と、それを支えるバックオフィス業務に切り分け、バックオフィス業務をさまざまな工夫で効率化する体制を整備してきた。それが日立の社会イノベーション事業をBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)で支える”BPOプラットフォーム”の考え方の基礎となっている。この主体となった日立ICTビジネスサービス 代表取締役社長の和田宏行氏は、「バックオフィス業務の効率化を継続的に推し進めるためにはどうすればいいのか。この課題への解こそがBPOプラットフォームだと考えている」と強調する。
記事 クラウド GAFAが進出したら「終わり」? レガシーだらけ日本の現実と弊害 GAFAが進出したら「終わり」? レガシーだらけ日本の現実と弊害 2018/12/21 自社のビジネス領域にGAFAなど巨大デジタル企業が参入して来たら、どのようにビジネスを進めればいいのか。相当な危機感を感じることになるだろう。一方、自社のビジネスについて、そういった事態に備えるべく、「デジタル化」を推進している企業がまだわずかだ。この乖離の原因や問題の本質はどこにあるのか。
記事 流通・小売業界 中国に狙われた「段ボール」、年末商戦にも影響か? 中国に狙われた「段ボール」、年末商戦にも影響か? 2018/12/21 年末商戦好調で拡大の勢いが止まらないネット通販。それに伴い宅配便の個数が伸び、「段ボール箱」の個数も増える。通販・宅配・引越用の段ボール箱の需要は直近5年間で約6割伸び、需要も、箱の生産も、原紙の生産も右肩上がり。「紙離れ」に悩む製紙メーカーにとって“最後の希望”だ。リサイクルの優等生で国内の回収率は96~97%に達するが、それを生産量世界一の中国から狙われている。
記事 AI・生成AI 阪大 福田雅樹教授に聞く、「AIネットワーク化」が進展する未来をどう生きるか 阪大 福田雅樹教授に聞く、「AIネットワーク化」が進展する未来をどう生きるか 2018/12/20 近年、「AI(人工知能)」に関する報道に接しない日はない。AIの利活用を経営戦略の重要項目として位置付ける企業も増加している。「AIをめぐる諸課題は、AIの研究開発や、利活用の進展、これらを取り巻く情報通信環境の変容という相互に関連する事象の総体を包括的に捉え、これに立脚して検討する必要がある。諸課題を検討するに当たって立脚すべき事象の総体こそが『AIネットワーク化』だ──」。そう語るのは、大阪大学大学院法学研究科教授・同研究科附属法政実務連携センター長の福田雅樹氏である。AIネットワーク化をめぐる諸問題や、法整備、今後のビジネスの展望について話を聞いた。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス OTA(オンライン旅行代理店)はリアル店舗を淘汰するのか? エクスペディア代表に聞いた OTA(オンライン旅行代理店)はリアル店舗を淘汰するのか? エクスペディア代表に聞いた 2018/12/20 海外の有力OTA(オンライン旅行代理店)が、国内の旅行市場に殴り込んできて久しい。オンラインですべてを完結できる便利さや価格のディスカウントもあり、その影響力は日に日に増している。世界最大級のトップOTAであるエクスペディア・ジャパン 代表 石井恵三氏に、日本の旅行業界の現状と問題点を聞いた。OTAの台頭で店舗型の旅行代理店はどうなるのか。高まるインバウンド需要に対して日本企業はどう応えていくべきか。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ なぜ日本は洋画の公開が世界一遅い? 映画ビジネスの笑えない課題はここだ なぜ日本は洋画の公開が世界一遅い? 映画ビジネスの笑えない課題はここだ 2018/12/20 3 「洋画の日本公開は、なぜ本国での公開から遅れるのだろうか」「観たいと思っていた映画が、気がついたら終わっていた」ーー。そんな風に感じたことはないだろうか。こうした映画業界の素朴な疑問にはどんな解があるのか。こうした疑問の解を調べる過程で、日本の映画業界が抱える課題がいくつも浮き彫りになってきた。
記事 システム開発ツール・開発言語 Kubernetesとは何か? 3大クラウドが追従する「コンテナ管理」入門 Kubernetesとは何か? 3大クラウドが追従する「コンテナ管理」入門 2018/12/19 1 イノベーション創出が大きな経営課題となり、企業は新しいサービスやアプリケーションを早く市場に投入し競争優位性を保っていくことが重要だ。そのための開発手法の変革を支える技術として、近年注目されるのがコンテナ型の仮想化環境を提供する「Docker(ドッカー)」と、開発・運用自動化のためのプラットフォーム「Kubernetes(クーべネティス)」だ。クラウドを駆使したマイクロサービス化や、アプリケーションの可搬性(ポータビリティ)を高める両技術の概要や、今、ビジネスにおいてなぜこれらの技術が必要とされているかを解説する。
記事 人材管理・育成・HRM 仕事の質が劇的向上、トヨタの社員が行っている「紙1枚」仕事法 仕事の質が劇的向上、トヨタの社員が行っている「紙1枚」仕事法 2018/12/19 「ビジネス書を読んだり、セミナーに参加したり、たくさん学んではいるものの、仕事に活かせている実感がない……」と感じたことがあるビジネスパーソンは、多いのではないだろうか。学びを仕事に活かせない理由の一つが、「学んだことをすぐ忘れてしまう」からだ。『すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法』の著者・浅田すぐる氏は、「紙1枚」書くだけで学んだことを忘れないフレームワーク、名付けて「1シート・ラーニング・システム」を提唱している。なぜ、「紙1枚」書くことが必要なのだろうか。また、それは一体どのようなものなのだろうか。浅田氏に語っていただいた。
記事 クラウド 「クラウドが安い」は誤りに、ガートナーが語るクラウドとオンプレの最適バランス 「クラウドが安い」は誤りに、ガートナーが語るクラウドとオンプレの最適バランス 2018/12/19 クラウドコンピューティングが出てきた頃の「とにかくクラウド化したほうがコストを抑えられる」という認識は誤りになりつつある。時代の趨勢はクラウドに移りつつあるなかで、どのようにクラウドを使うのが最適なのか。ガートナーのリサーチ ディレクター、リック・グリーンウォルド氏が、コストモデル、デプロイ方法、アーキテクチャを考察する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) AzureやOffice 365にログインできない…マイクロソフト、多要素認証の障害を「2度」も AzureやOffice 365にログインできない…マイクロソフト、多要素認証の障害を「2度」も 2018/12/19 ユーザーIDとパスワードだけでログインが可能なシステムは、もはやセキュアなシステムとはいえません。セキュリティトークンやショートメッセージの利用や、生体認証などの要素を加えた多要素認証を用いることが、特に企業向けサービスなどセキュリティを重視するシステムへのログインでは欠かせない仕組みになっています。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 取引先への"踏み台"に? サイバー攻撃「ウチは大丈夫」が最も危険なワケ 取引先への"踏み台"に? サイバー攻撃「ウチは大丈夫」が最も危険なワケ 2018/12/18 標的型攻撃や金融資産を狙った不正送金、ランサムウェアなど、サイバー攻撃の脅威は高まるばかりだ。サプライチェーン全体でのセキュリティ対策の重要性が指摘され、企業にとっても「対岸の火事」では済まされなくなっている。しかし、リソースが限られている中で何から手をつけるべきか、悩んでいる企業は多いはずだ。こうした企業にとっての、最適な「第一歩」の踏み出し方を探った。
記事 経営戦略 日本生命のRPA活用術、AIやBPMNでどう効果を最大化させようとしたのか 日本生命のRPA活用術、AIやBPMNでどう効果を最大化させようとしたのか 2018/12/18 日本生命は今、「デジタルプロセスビジョン」の実現に向けて注力している。情報をデジタル化し、処理を自動化し、事務プロセスはシステムで制御して“人の処理を極小化する”ことを目指すものだ。しかしその背後には、大きな4つの構造課題があった。そこで同社の企業保険部門ではこれらの課題を打破する事務システムに6つの要件を求め、取り組みをスタートさせている。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 なぜ富士通を14年目で辞めたのか、「怒りが起業のエネルギー」 なぜ富士通を14年目で辞めたのか、「怒りが起業のエネルギー」 2018/12/18 家事代行マッチングサービス、タスカジ。代表取締役の和田幸子氏は富士通のシステムエンジニア出身だ。なぜ安泰の大企業を離れ、独力ベンチャーを起こすに至ったのか。起業のテーマを見つけるまでの苦悩、大企業でいかに新規事業が難しいか、そして女性にとってのライフシフトとは――ライフシフトの専門家、多摩大学大学院教授・研究科長 徳岡晃一郎氏が聞いた。