記事 IoT・M2M・コネクティブ ソフトバンク、法人向け「IoTクラウドサービス on CONNEXIVE」を開始 月額500円から ソフトバンク、法人向け「IoTクラウドサービス on CONNEXIVE」を開始 月額500円から 2016/05/11 ソフトバンクは11日、月額500円で簡単・手軽に利用可能な法人向けIoTクラウドサービス「IoTクラウドサービス on CONNEXIVE」の提供を開始すると発表した。
記事 オープンソースソフトウェア OpenStack国内ユーザー調査、ICT企業の40%近くが取り組みを開始 OpenStack国内ユーザー調査、ICT企業の40%近くが取り組みを開始 2016/05/11 IDC Japanは11日、国内企業のITインフラにおけるOpenStackの導入状況に関する調査結果を発表した。これによると、サーバ仮想化実施企業の7.0%がOpenStackを本番環境で使用し、ICT企業では40%近くが導入に向けて取り組んでいることがわかった。IDC Japan ソフトウェア&セキュリティ リサーチマネージャーの入谷 光浩氏は「国内におけるOpenStackは関心/勉強のフェーズから具体的な導入を計画/検討するフェーズへと移った」と指摘している。
記事 IT戦略・IT投資・DX リアルとバーチャルでITの導入検討を――メーカーの声を聴くオウンドメディアの秘密 リアルとバーチャルでITの導入検討を――メーカーの声を聴くオウンドメディアの秘密 2016/05/11 BtoBの世界では、検索エンジンやIT専門サイト、展示会などバーチャルとリアルを駆使し、十分に時間をかけてIT製品の導入検討を進めるのが一般的だ。こうした中で、中堅・中小企業を中心に100万社を超える顧客数を持つ大塚商会が「メーカーズボイス」というオウンドメディアを展開している。約100社にもわたる取り扱いメーカーの中から独自の視点で取材先をピックアップし、年間30本のペースで直接"生の声"に耳を傾け続けているというが、その意図はどこにあるのか。
記事 市場調査・リサーチ フロスト&サリバンが特定、今後5年で数兆ドルのビジネスチャンスを生む5テクノロジー フロスト&サリバンが特定、今後5年で数兆ドルのビジネスチャンスを生む5テクノロジー 2016/05/11 フロスト&サリバンは、近い将来に大きな商業的機会を持つ50のテクノロジーを選出した。中でも、付加製造、 XaaS (X as a Service)、リチウムバッテリー、軽量化素材、ウェアラブル・エレクトロニクスの5つのテクノロジーは、家電業界、エネルギー業界、自動車・交通業界、海運業界、ビル建築業界など数多く業界の今後数年の成長を左右するという。それぞれのテクノロジーの概要と今後の展開を同社 TechVision グローバルバイスプレジデント アナンド・スブラマニアン氏が解説する。
記事 IR・CSR 企業のフィランソロピーとは何か? フォード財団らの社会貢献活動が日本で普及しないワケ 企業のフィランソロピーとは何か? フォード財団らの社会貢献活動が日本で普及しないワケ 2016/05/11 「フィランソロピー」とは、企業や個人による社会貢献活動の総称を指す言葉だ。企業でいえば、成長性の高い非営利組織やビジネスに対して中長期にわたり資金提供や経営支援を行い、社会課題解決を加速させるモデルは、「ベンチャーフィランソロピー」や「インパクト投資」などと呼ばれ、企業投資の哲学や手法を取り入れた事例も増えている。しかし、日本はアメリカと比べてその投資額は40分の1と、社会的な投資規模がまだ小さい。楽天 代表取締役会長 兼 社長 新経済連盟 代表理事 三木谷 浩史氏、フィランソロピーやインパクト投資の専門家たちが新経済サミット2016において、フィランソロピーの最新動向を紹介した。(2015年10月7日公開、2020年5月25日に一部修正)
記事 AI・生成AI 「いずれデバイスという概念は消える」Google、モバイルファーストからAIファーストへ 「いずれデバイスという概念は消える」Google、モバイルファーストからAIファーストへ 2016/05/10 Googleはオフィシャルブログで「This year’s Founders' Letter」(今年の創業者からの手紙)を公開しました。その中で、Googleの今後の方向性が明確に示されています。それは機械学習やAI(人工知能)への傾倒です。
記事 AI・生成AI ユーザーローカル、LINEやFacebookで使える「人工知能ボットAPI」を3000名に無料提供 ユーザーローカル、LINEやFacebookで使える「人工知能ボットAPI」を3000名に無料提供 2016/05/10 ユーザーローカルは5月10日、チャットボット開発のための人工知能プラットフォーム「人工知能ボットAPI」を発表した。これを利用すると、LINEやFacebookなどのユーザーと自動で対話することが可能になる。今回、先着3000名の開発者に無料で提供するという。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 EMC、機械学習で標的型攻撃を早期検知する「RSA Security Analytics 10.6」を発売 EMC、機械学習で標的型攻撃を早期検知する「RSA Security Analytics 10.6」を発売 2016/05/10 EMCジャパンは10日、機械学習によるリアルタイム行動分析機能の追加により、標的型サイバー攻撃を早期に検出する能力が向上した「RSA Security Analytics 10.6(以下、RSA SA)」の提供を開始したと発表した。攻撃の特徴的な行動を自動的に検知するため、早期の対応が可能になるという。
記事 デザイン経営・ブランド・PR クリテオが語る、リターゲティング広告の変遷とパフォーマンスを高める3つの要素 クリテオが語る、リターゲティング広告の変遷とパフォーマンスを高める3つの要素 2016/05/10 クリテオはフランスのパリに本社を構えるディスプレイ広告サービスを提供する企業である。130カ国以上でサービスを展開しており、広告主は1万以上、パブリッシャーは1万4千以上、月間11億ユーザーにリーチしている。同社の事業戦略説明会では、ディスプレイ広告のひとつであるリターゲティング広告の仕組みと変遷について紹介された。
記事 メタバース・VR・AR・MR・SR・xR オキュラスリフトはVR市場で勝てるか?ビジネスモデルとソニー、MSら競合との戦略比較 オキュラスリフトはVR市場で勝てるか?ビジネスモデルとソニー、MSら競合との戦略比較 2016/05/10 VRヘッドセット「Oculus Rift(オキュラスリフト)」の本格展開が開始され、3D映像の中に自分が入り込んだかのように錯覚するVR(仮想現実)の体験が、消費者の手に届くようになりました。VRヘッドセットは、迫力あるゲームはもちろん、製造現場での設計支援をはじめとしたビジネスシーンでの活用も期待されています。20億ドルもの多額の資金を投じてオキュラス社を買収したFacebook(フェイスブック)は、VR市場の主要プレーヤーとして、ゲームやアプリを開発するパートナー企業とユーザーをつなぐプラットフォームの開発に注力しています。果たしてVR市場の勝者は誰なのか。オキュラスリフトのビジネスモデルや、ソニーの「Playstation VR」、マイクロソフトの「Hololens」、HTCの「HTC Vive」といった競合企業のVR戦略を紹介します。
記事 次世代電池 木質バイオマス発電が本格化、「持続可能な社会」の構築は岡山県真庭市に学べ 木質バイオマス発電が本格化、「持続可能な社会」の構築は岡山県真庭市に学べ 2016/05/10 岡山県真庭市で未利用材を燃料とする官民共同の木質バイオマス発電所が運転を始めて1年。新たに市内の公共施設へ売電を開始した。木質バイオマス発電所は全国で約60施設が国の固定価格買い取り制度の対象に認定され、建設ラッシュが続いている。発電所の乱立が燃料不足による森林資源の奪い合いや森林の荒廃を引き起こしかねないといわれる中、真庭市が成功事例として注目を集めるのはなぜなのか。中国地方総合研究センターの柴田浩喜主席研究員は「みんながメリットを享受できるシステムを真庭市が作ったからだ」と指摘する。木質バイオマス発電の推進で真庭市から学ぶべきことは多い。
記事 市場調査・リサーチ 国内製品別IT市場規模・成長率まとめ 2020年は東京五輪イヤーでもマイナス成長に? 国内製品別IT市場規模・成長率まとめ 2020年は東京五輪イヤーでもマイナス成長に? 2016/05/09 IDC Japanは9日、2016年~2020年の国内製品別IT市場予測を発表した。同社によれば、2016年の国内IT市場規模は14兆5,683億円、前年比成長率はマイナス0.4%。国内IT市場を構成する国内ハードウェア市場、国内ITサービス市場、国内パッケージソフトウェア市場の2016年の市場規模と前年比成長率は、それぞれ6兆1,768億円、マイナス4.7%、5兆5,003億円、2.1%、2兆8,912億円、4.6%とした。また、東京五輪開催で景気が上向く2020年のIT市場は、全体としてマイナス成長になると予測している。
記事 人材管理・育成・HRM 庄司昌彦 氏に聞く、ダイバーシティ時代に個人をとらえる「分人」「複属」とは何か 庄司昌彦 氏に聞く、ダイバーシティ時代に個人をとらえる「分人」「複属」とは何か 2016/05/09 現在の「個人」は会社という単一社会への従属者ではなく、共通の趣味や嗜好でつながった複数の集団に帰属意識を持つ「複属」の色合いを濃くしている。そこでの個人は、相手や場面に応じて現れる複数の人格に分けられた「分人」の総体だと指摘するのが、国際大学グローバル・コミュニケーションセンター(GLOCOM) 主任研究員で准教授の庄司昌彦氏だ。庄司准教授に「分人」「複属」という考え方はいったいどういうものか、そしてそれがどう社会に役立つのかを聞いた。
記事 流通・小売業界 小売業界の世界ランキング:アマゾンはいつウォルマートを追い抜くのか 小売業界の世界ランキング:アマゾンはいつウォルマートを追い抜くのか 2016/05/09 世界の小売業界をリードしているのは、米国のウォルマート・ストアーズやコストコホールセール、フランスのカルフールといった欧米の超大型総合小売店チェーンだ。日用品の低価格販売を武器に、市場を総取りする戦略で成長した。日本では圧倒的なイオンやセブン&アイ・ホールディングスは、まだトップ10圏外だが、積極的なM&Aをテコに、先行する欧米勢の背中を追う。一方、Eコマースの普及に伴って、アマゾン・ドット・コムも存在感を増している。ビッグプレイヤーが入り乱れる小売業界の世界的な現状とは。
記事 リーダーシップ アマゾンはなぜ「利益度外視」「低価格」か? ベゾスの頭にあった「ジョブズの失敗」 アマゾンはなぜ「利益度外視」「低価格」か? ベゾスの頭にあった「ジョブズの失敗」 2016/05/06 1990年代半ばから2000年代初めにかけてインターネットに関わる多くの企業が生まれたが、なかでもアマゾンはインターネットビジネスの最初の成功者であり、ITバブルの崩壊をも乗り越えたという点で別格の存在とも言える。創業から20年あまりでウォルマートに匹敵するほどの存在となったアマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏の仕事術を知ることは次なるイノベーションを起こすうえで大きなヒントになるのではないだろうか。
記事 ストレージ ファイルサーバ導入の基本、ライセンス違反はないか?マイナンバーに使ってもよいか? ファイルサーバ導入の基本、ライセンス違反はないか?マイナンバーに使ってもよいか? 2016/05/06 昨今では大企業のみならず、中小企業においても数多くのビジネス文書が日々作成されている。それらを管理/保管する主要な手段の一つが「ファイルサーバ」だ。だが、文書量が増えるにつれ「まったく参照されない不要な文書があるのはわかっているが、どうやって削減していけばよいかわからない」といった悩みを抱えるケースは少なくない。また、2016年末には年末調整に向けて従業員のマイナンバー収集に取り組む企業も多くなる。その際は「個人番号の格納先として現状のファイルサーバで大丈夫なのか?」を確認しておく必要も出てくるだろう。こうした背景を踏まえて、中小企業におけるファイルサーバ活用を点検してみることにしよう。
記事 データ戦略 シビックテックとは シビックテックとは 2016/05/01 シビックテック(Civic Tech)とは、シビック(Civic:市民)とテック(Tech:テクノロジー)をかけあわせた造語。市民自身が、テクノロジーを活用して、行政サービスの問題やや社会課題を解決する取り組みをいう。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ライフネット生命CEO出口氏に聞く、「エイジフリー」で実現する「公平な雇用」 ライフネット生命CEO出口氏に聞く、「エイジフリー」で実現する「公平な雇用」 2016/04/28 高度経済成長期のような右肩上がりの成長が見込めない日本経済。しかし、問題は成長曲線の鈍化だけではない。日本の成長期に働いていた世代と、今働いている世代、さらには、まだ生まれていない世代の格差また問題だ。経済の縮小にともない、40年前には若者に約束された管理職ポストも減少し続け、若者に約束されるものはない。世代間格差のない、「エイジフリーな社会」、本当の意味で「公平な雇用」とはなんなのか。ライフネット生命保険 代表取締役会長兼CEO 出口 治明氏と中部圏社会経済研究所 経済分析・応用チームリーダー 島澤 諭氏が対談した。
記事 IT戦略・IT投資・DX アップル、マイクロソフト、グーグルらが総崩れ、IT大手の決算がさえない理由 アップル、マイクロソフト、グーグルらが総崩れ、IT大手の決算がさえない理由 2016/04/28 IT大手の1-3月期決算が、軒並み苦況に陥っている。26日に発表になったアップルの決算をはじめ、インテル、マイクロソフト、グーグルの持株会社のアルファベットらが市場予想を下回る決算を発表し、各社の株価は大きく下落した。なぜIT大手の株価が低迷しているのか。各社決算をまとめた。
記事 金融業界 インベスターズクラウド 古木 大咲氏に聞く、なぜ不動産テックにFinTechが必要なのか インベスターズクラウド 古木 大咲氏に聞く、なぜ不動産テックにFinTechが必要なのか 2016/04/28 金融(Finance)とテクノロジー(Technology)を掛け合わせたFinTechに続いて、不動産(RealEstate)とテクノロジーを掛け合わせた「RealEstateTech(不動産テック)」という新たな流れが注目を集めている。2015年12月にマザーズ上場を果たしたインベスターズクラウドは、国内における不動産テックの代表的企業だ。同社は、レガシーな不動産業界の中でITを活用し、土地や建物といった在庫を持たず、オーナーと経営者をマッチングさせるビジネスモデルで業績を伸ばしている。さらに直近では、不動産投資型クラウドファンディングの提供も発表しているが、FinTechにまで事業領域を広げる理由とは何か。同社の代表取締役 古木 大咲氏に話を聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM ソフトバンク人材開発の秘密は、個性、才能、学びを引き出す「知恵マルシェ」にあった ソフトバンク人材開発の秘密は、個性、才能、学びを引き出す「知恵マルシェ」にあった 2016/04/28 ソフトバンクグループが社員発信型の学びの場として提供する「知恵マルシェ」。一般の社員が「講師」ではなく「主催者」として社員を集め、社員同士が自分の知識やスキルを共有し合う仕組みだ。2013年7月から約2年半で、開催回数はおよそ140。研修とは異なり、業務外のいわゆる部活動だ。スキルの共有だけでなく、コミュニティ醸成にもつながるという。ソフトバンク 人事本部 伊藤 繭香氏、荒木 舞美氏にソフトバンク流人材育成の秘密「知恵マルシェ」の概要を聞いた。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ネスレ、Audi、LG、コマツのビジネススキームを変えるIoTの広がり ネスレ、Audi、LG、コマツのビジネススキームを変えるIoTの広がり 2016/04/28 デロイト トーマツ コンサルティング(以下、デロイト)は、グローバルビジネスに関わるテクノロジーの動向を「Tech Trends 2016 日本語版」としてまとめた。テクノロジーとその進化をどう経営戦略に取り込むのか。11日、同社 執行役員/パートナー Deloitte Digital ストラテジーリーダー 岩渕 匡敦(いわぶち まさのぶ)氏が海外の最新事例と日本企業の課題を解説した。
ホワイトペーパー CRM・SFA・コールセンター 敏腕営業が教える「あなたの会社の営業には7つのムダがある」 敏腕営業が教える「あなたの会社の営業には7つのムダがある」 2016/04/28 営業力強化は、ほとんどの企業にとって永遠の課題だろう。いかに優れた製品・サービスを持っていても、それが顧客に届かなければ、売上・収益には結びつかない。そのため営業力強化に向け、企業は何らかの取り組みを行っているはずだが、自社ソリューションを使用し、見事営業力強化を達成しているセールスフォース・ドットコムの営業マネージャー鈴木 淳一氏は、その実体験から企業の営業には「7つのムダ」があると指摘。営業にムダのない会社はなぜ強いのか。そのムダを解消するための秘訣を解説する。
記事 人材管理・育成・HRM 反LGBT法廃止で団結するアップル、インテル、セールスフォース等CEOたちが信じるもの 反LGBT法廃止で団結するアップル、インテル、セールスフォース等CEOたちが信じるもの 2016/04/27 3月、米国ジョージア州において、州内での信教の自由を保障するため、企業や団体が信仰や宗教的教義を理由にLGBTに対するサービス提供を拒否することを許容する法案「House Bill 757」が議会を通過した。しかし、その後、セールスフォース、ディズニーなど有力企業からの猛烈な反対にあい、法案は流れた。一方、ノースカロライナ州ではLGBTの権利を制限する法案が提出され、こちらは可決されて大きな問題になっている。なぜ企業と州はLGBTの権利・ダイバーシティをめぐって対立するのか。
記事 金融業界 金融庁、「フィンテック・ベンチャーに関する有識者会議」を設置 MIT伊藤氏ら参加 金融庁、「フィンテック・ベンチャーに関する有識者会議」を設置 MIT伊藤氏ら参加 2016/04/27 金融庁は27日、「フィンテック・ベンチャーに関する有識者会議」を設置すると発表した。MITメディア・ラボ所長の伊藤穰一氏、東京大学大学院工学系研究科准教授 松尾 豊氏らが参加する。
記事 固定回線(FTTH・ADSL・xDSL) イーサネットは2020年1.6テラbps以上に? 回線を集約する新技術「Flexible Ethernet」 イーサネットは2020年1.6テラbps以上に? 回線を集約する新技術「Flexible Ethernet」 2016/04/27 イーサネットの業界標準化団体、Ethernet Allianceが発表した「2016 ETHERNET ROADMAP」によると、2020年にはイーサネットの帯域幅が最大で800Gb/s、もしくはそれを束ねて1.6Tb/s、3.2Tb/s、6.4Tb/sに達するかもしれないとのことです。
記事 金融業界 「国内FinTech企業は金融業界の破壊者じゃない」 freee、マネーフォワードら5社が激論 「国内FinTech企業は金融業界の破壊者じゃない」 freee、マネーフォワードら5社が激論 2016/04/27 「FinTech」とは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、IT技術を使った新たな価値を包含したサービスや、その提供の仕組みを指す。「freee」の佐々木 大輔氏、「マネーフォワード」の辻 庸介氏、「メタップス」の佐藤 航陽氏、「お金のデザイン」の北澤 直氏、「楽天スマートペイ」の林 重信氏ら国内FinTech企業5社のキーパーソンが、FinTech分野に参入した理由や既存金融機関との関係、FinTechの将来像について議論した。
記事 新規事業開発 できるプロジェクトマネージャーほど「ファクトなしに報告を信じるな」と言う できるプロジェクトマネージャーほど「ファクトなしに報告を信じるな」と言う 2016/04/27 プロジェクト立上げ=システム化計画完了の達成水準を満たすためには、ファクトに基づいたレビューが求められる。ファクトに基づいたレビューが、承認後のプロジェクトを計画通りに遂行できること、計画通りの業務改革を達成しリターンが得られることを確実なものにするからだ。これを、設備メーカーのPMの実践事例・大手流通業のPMの実践事例と併せて紹介する。さらにこの勘所の実行に必要な行動規範・知識として、ファクトがないことに妥協しない行動規範、躊躇せずどこへでもファクト獲得に行動できる行動規範、必要なファクトを特定する仮説構築のための知識・検証方法の知識が必要であることを解説する。
記事 コンプライアンス総論 新入社員にも伝えたい! Web/メールセキュリティで疑った方がいい「3つの常識」 新入社員にも伝えたい! Web/メールセキュリティで疑った方がいい「3つの常識」 2016/04/27 この時期、新入社員研修の真っただ中、という企業も少なくないのではないだろうか。近年はビジネスマナーや基礎ITスキルに加えて、情報セキュリティやコンプライアンスに関する研修や教育プログラムを取り入れるところが増えているとも聞く。そこではWebサービスのパスワード管理やメール送付のポリシー、個人情報の扱いなど、「情報セキュリティの常識」を教えることになる。今回は、新入社員はもちろんのこと、ビジネスパーソンのセキュリティ意識を高めるために、セキュリティの常識や定説となっている事柄をあえて疑ってみたい。
記事 IoT・M2M・コネクティブ GEとオラクルが提携、「Predix」をPaaSで提供しIoT機器のネットワーク構築 GEとオラクルが提携、「Predix」をPaaSで提供しIoT機器のネットワーク構築 2016/04/26 GEデジタル(以下、GE)とオラクルは米国時間21日、デジタル技術を通じて世界の産業用機器をネットワーク化するエンタープライズ向けプラットフォーム構築を目指して戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。