記事 M&A・出資・協業・事業承継 キヤノンの東芝メディカル買収、画像診断事業参入に「6655億円」はお得な買い物か? キヤノンの東芝メディカル買収、画像診断事業参入に「6655億円」はお得な買い物か? 2016/03/31 不適切会計問題に揺れる東芝は、世界4位の医療機器メーカーの東芝メディカルシステムズ(以下、東芝メディカル)を6655億円でキヤノンに売却しました。東芝メディカルが得意とする画像診断事業は世界的な成長が見込まれているため、デジタルカメラ事業が縮小するキヤノンにとって、新しい成長力を確保する戦略的な投資になります。この買収によってキヤノンは、画像診断事業参入という戦略転換を成功させることができるのでしょうか。
記事 デジタルマーケティング総論 MA導入はなぜ失敗するのか?MAを超える「マーケティングプラットフォーム」に迫る MA導入はなぜ失敗するのか?MAを超える「マーケティングプラットフォーム」に迫る 2016/03/31 マーケティングオートメーション(MA)元年と言われた2015年。MAは、マーケティングに関するさまざまなプロセスを自動化し、より効率的なマーケティング活動を実現してくれるものとして大きな注目を集めた。しかし、MA製品を導入したものの、具体的な成果が上がらない、業務効率が改善するどころか手間ばかりが増えた、という声も聞こえてくる。なぜ日本企業でMA導入がうまくいかないのか。その理由を、MAを超えるソリューションとして注目を集める次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash」の開発に携わる佐藤氏に話を伺った。
記事 インボイス・電子帳票 現場・経理・マネージャー、それぞれの事務処理負担はどうすれば削減できるのか? 現場・経理・マネージャー、それぞれの事務処理負担はどうすれば削減できるのか? 2016/03/30 企業の統合、再編、合従連衡など、経営の効率化や意思決定のスピード化に取り組む動きが活発化する中で、業務システムの統廃合を進めながら、非常に短い期間で従来の業務運用ルールを整理し、新たな価値を作り出していくといった取り組みが求められている。しかしながら、稟議申請、経費精算などの業務の効率化、IT化と現場業務の円滑な遂行という両立に悩む企業はまだまだ多い。現場部門・経理部門・マネージャー層の業務の効率化はどうあるべきか? 経費精算や稟議申請業務を中心に課題と解決策を紹介しよう。
記事 次世代電池 4月からスタートする電力自由化の意識調査 販売会社を検討中は2割、選定済みは1割 4月からスタートする電力自由化の意識調査 販売会社を検討中は2割、選定済みは1割 2016/03/30 MMDLaboが運営するMMD研究所は30日、20歳以上69歳以下の男女2,208人を対象に「電力自由化に関する意識調査」の結果を発表した。調査期間は2016年3月17日~3月20日、有効回答は2,208人。
ホワイトペーパー ストレージ Software Defined Storageはここから始める! Software Defined Storageはここから始める! 2016/03/30 本資料では、さまざまなSoftware Defined Storage(SDS)が乱立する中、企業IT基盤として優先順位の高いブロックストレージ用SDSを中心に紹介する。さらに、導入に失敗しないSDS選びのヒント、利用方法、注意点などについて、事例とともに解説する。
ホワイトペーパー ストレージ 5年間無停止?40%のTCO削減?SDSの本当の価値を事例で解説 5年間無停止?40%のTCO削減?SDSの本当の価値を事例で解説 2016/03/30 Scality RINGは、高い信頼性と拡張性という基本機能に加え、10種類を超える接続方式に対応したマルチプロトコル製品だ。そのため、既存のアプリや業務への影響を最小限に抑えて導入が可能で、すぐに劇的な効果を実感できる。本資料では、Scalityの導入事例の紹介を通じて、データ管理の課題にどのように貢献できるかを分かりやすく解説する。
ホワイトペーパー ストレージ SDSで実現するUltra Fast SAN Storage 「IONアクセラレーター」 SDSで実現するUltra Fast SAN Storage 「IONアクセラレーター」 2016/03/30 コンピュータの計算能力とストレージ性能の差は広がっている。こんな実感をしたことはないだろうか。性能問題にはハイエンドアプライアンスを選択したり、ディスク本数を増やしストライピングさせたりなど、さまざまなアプローチがとられるが、大きな予算を投下しなければならない。つまり性能問題の根本解決はされていない。本資料では、CPU/メモリとストレージのIO性能ギャップを埋めるためのSDSによるキラーソリューションを紹介する。
ホワイトペーパー ストレージ SDS導入を支援する「Custom Order Storage」とは SDS導入を支援する「Custom Order Storage」とは 2016/03/30 CTCでは、ストレージシステムの導入を検討する企業向けに、必要とされるワークロードにあわせることができる「Custom Order Storage」サービスの提供を開始した。本資料では、この「Custom Order Storage」サービスが提供する内容や各種サービスを紹介する。
記事 ストレージ SDSで5年間無停止、40%のTCO削減を実現、仏ルノーも実践する大規模ストレージ管理術 SDSで5年間無停止、40%のTCO削減を実現、仏ルノーも実践する大規模ストレージ管理術 2016/03/30 一口にSDS(Software-Defined Storage)といっても特性は多種多様であり、自社の課題を最も効果的に解決する製品を適材適所で選定する必要がある。そうした中、きわめて高度な信頼性と拡張性というキャパシティ重視、スループット指向のソリューションを提供しているのがScality RINGだ。大手自動車メーカーの仏ルノーなどの事例からその活用法を学んでみよう。
記事 ストレージ ハードウェアアプライアンス型ストレージの課題を解決するSDSの4つのメリット ハードウェアアプライアンス型ストレージの課題を解決するSDSの4つのメリット 2016/03/30 これまでのハードウェアアプライアンス型ストレージの課題を解決するソリューションとしてSDS(Software-Defined Storage)が注目されているが、初めて導入を検討している企業にとっては不安も大きい。そこで伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)がリリースしたのが、「Custom Order Storage」である。CTCの豊富な知見に基づいた徹底検証、ワークショップ、アセスメントサービスを通じて、安心・確実なSDS導入を実現するという。
記事 ストレージ Software Defined Storage(SDS)導入の基本 求められる要件、使い方とは Software Defined Storage(SDS)導入の基本 求められる要件、使い方とは 2016/03/30 現在、多様なSoftware Defined Storage(SDS)製品が続々と登場している。エンタープライズ領域での製品選定にあたっては、SDSのメリットはもちろん、その裏側にあるデメリットについても十分に理解しておく必要がある。SDS製品に求められる要件とは何か。ここでは、SDSの基本と具体的な使い方、注意点などについて解説する。
記事 ストレージ SDSで実現するオールフラッシュストレージ「IONアクセラレータ」とは SDSで実現するオールフラッシュストレージ「IONアクセラレータ」とは 2016/03/30 ストレージの性能問題を克服するために、高価なストレージアプライアンスを導入し、ディスク本数を増やしてストライピングさせるといった方法がとられているが、これには巨額の予算を投下しなければならず、根本的な課題解決には至っていない。そこで注目されるのがNANDフラッシュの高性能を活かし、CPU/メモリとストレージのIO性能ギャップを埋めるSoftware Defined Storage(SDS)ソリューションである。
記事 製造業界 シーメンス島田専務、SAP馬場氏、長島社長鼎談、インダストリー4.0にどう備えるべきか シーメンス島田専務、SAP馬場氏、長島社長鼎談、インダストリー4.0にどう備えるべきか 2016/03/30 昨年からメディアをにぎわせている「インダストリー4.0」。しかし、その意味・意義を正しく理解している企業、個人は決して多くはない。そもそも「インダストリー4.0」にはどのような意味があり、日本企業に与えるインパクト、海外企業の最新動向、さらに日本企業が考えるべきこと、実行すべきこととは何か。「インダストリー4.0」の本場 ドイツ企業のキーパーソンであるSAPジャパン バイスプレジデント 馬場渉 氏、シーメンス 専務執行役員 島田太郎 氏、ローランド・ベルガー 代表取締役社長 長島 聡 氏が一同に介し、存分に語り合ってもらった(聞き手はフロンティアワン 代表取締役 鍋野 敬一郎氏とビジネス+IT 編集部 松尾慎司)。
記事 見える化・意思決定 ホリエモン流時間術 正攻法にとらわれず、やる気を削がずに楽しく学ぶ ホリエモン流時間術 正攻法にとらわれず、やる気を削がずに楽しく学ぶ 2016/03/30 東京大学在学中に起業、その後マザーズ上場、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」をプロデュースし、数々の著書が出版されているホリエモンこと堀江 隆文氏。そんな実績を積み上げるには、体系的な下準備、学習、情報収集が必要だったのではないか。しかし、同氏はそんな正攻法ではなく、やる気を維持したままの型破りな勉強法を推奨する。ホリエモン流勉強法とは。
記事 リーダーシップ CEO・社長の世界ランキング:なぜブラック企業は「世界でも通用しない」のか CEO・社長の世界ランキング:なぜブラック企業は「世界でも通用しない」のか 2016/03/30 日本でもブラック企業問題が大きく取り上げられて社会問題化したが、企業や企業を代表する経営者が業績だけで評価される時代は過ぎ去ったようだ。世界的にも、経営者への評価基準は大きく変わりつつある。米国のビジネス誌『ハーバード・ビジネス・レビュー』が発表した「世界のCEOベスト100」では、第1位にノボノルディスク(デンマーク)というちょっと聞き慣れない企業のCEOであるラース・レビアン・ソレンセン氏が選ばれる一方で、前回1位だったアマゾンのジェフ・ベゾス氏は87位にまで後退した。社会的な要請などから、売上高や利益率、時価総額といった資本主義的な要素以外を大きく見直す動きが加速しているのだ。
ホワイトペーパー ビデオ会議・Web会議 新世代型「テレビ会議システム」ガイドブック テレビ会議システムの新たな可能性 新世代型「テレビ会議システム」ガイドブック テレビ会議システムの新たな可能性 2016/03/29 これまでテレビ会議システムは、解像度の高さや通信品質の高さなどが評価されてきた。その反面、設定の困難さや操作の難しさなどが導入の障壁となるケースもあった。本資料では、かつてのテレビ会議システムの課題を取り上げるとともに、それを払拭するように進化している"新世代型”のテレビ会議システムのあるべき姿について紹介する。テレビ会議システムの導入やリプレイスを検討する方、ビジュアルコミュニケーションの強化策を検討している方はぜひ、目を通していただきたい。
ホワイトペーパー ビデオ会議・Web会議 ビジュアルコミュニケーションの基礎知識 進化するコミュニケーションツールの現状と今後 ビジュアルコミュニケーションの基礎知識 進化するコミュニケーションツールの現状と今後 2016/03/29 企業のコミュニケーションはITの進化とともに大きく変化した。Web会議やテレビ会議など、多種多様のコミュニケーションツールが登場した今、企業はそれぞれの特性を理解し、正しく使い分けることで大きな効果を得ることができる。そのためにも本資料では、ビジネス向けのコミュニケーションツールを整理するとともに、ビジュアルコミュニケーションツールを活用していく上での基本的な知識をまとめた。ワークスタイル改革に取り組みたい企業、Web会議やテレビ会議をさらに活用したいと考えている企業に、ぜひ読んでいただきたい。
ホワイトペーパー ビデオ会議・Web会議 課題別に選べる! コミュニケーションツールまとめ 課題別に選べる! コミュニケーションツールまとめ 2016/03/29 今日、企業はさまざまなコミュニケーションツールを用いている。電話、ファックス、メールはもちろん、インスタントメッセンジャー(チャットツール)、社内SNS、Web会議サービス、テレビ会議システム、ファイル共有システム(オンラインストレージ)など多種多様だ。しかし、働き方が多様化する今、自社のコミュニケーションニーズに適したツールを正しく選ぶことができているだろうか? そこで本資料では、企業のコミュニケーション課題を整理するとともに、それに適したコミュニケーションツールについて考える。貴社の課題解決につながるコミュニケーションツール選定のために、ぜひ役立ててほしい。
ホワイトペーパー ビデオ会議・Web会議 Web会議サービス選定「5つの条件」 変化するビジネス環境の中で勝ち抜くために Web会議サービス選定「5つの条件」 変化するビジネス環境の中で勝ち抜くために 2016/03/29 近年、ITの普及によりコミュニケーションの在り方が変化している。その1つがビジュアルコミュニケーションの普及であり、それを代表するツールがWeb会議サービスやテレビ会議システムだ。本資料では、その中でも特にWeb会議サービスに着目。Web会議サービスが求められる背景と、良い製品を見極めるための5つのポイントを紹介する。これからWeb会議サービスの導入・入れ替えを検討する方、自社のビジネスニーズに沿ったWeb会議サービス導入を検討している方はぜひ、お読みいただきたい。
ホワイトペーパー ビデオ会議・Web会議 色々あるけどどう違うの? チェックで比較! 正しいWeb会議ツールの選び方 色々あるけどどう違うの? チェックで比較! 正しいWeb会議ツールの選び方 2016/03/29 IT導入担当者がWeb会議やテレビ会議ツールの選定に関わる場合、それぞれのツールをどう判断し、どのような基準で選べばよいのか、その判断には難しい。また昨今、普及している無料アプリやクラウド型のツールなどは現場でどのくらい活用できるものなのか、それに対する回答を持つ必要もあるだろう。本資料では、Web会議ツールやテレビ会議ツールの基本的な分類と、製品を選ぶ際にチェックすべき項目を整理した。製品選定の際に役立ててほしい。
ホワイトペーパー ビデオ会議・Web会議 ワークスタイル変革時代のコミュニケーションツール読本 ワークスタイル変革時代のコミュニケーションツール読本 2016/03/29 日本の社会が大きく変わろうとしている現在、注目を集めているのが「ワークスタイル変革」だ。企業のワークスタイル変革の1つに、「場所と時間にしばられない多様な働き方」がある。こうした働き方を取り入れることで、人材の確保・育成、業務効率化や競争力向上につなげようというわけだ。そしてワークスタイル変革を実現するには、WEB会議サービスなど、ITツールの活用が欠かせない。本資料では、こうした新たなツールと、ワークスタイル変革がどのように関わるのか整理するとともに、自社に必要なツールを理解するための情報を提供する。
ホワイトペーパー ビデオ会議・Web会議 会議室設置型テレビ会議システム「V-CUBE Box」の設置・操作の“簡単さ”を検証する 会議室設置型テレビ会議システム「V-CUBE Box」の設置・操作の“簡単さ”を検証する 2016/03/29 テレビ会議システムは普及期に入ってきており、それにあわせて多数のメーカからさまざまな製品が発売されている。しかし、簡単に、設置・操作が行える製品は実は数少ない。そういった中、既存のテレビ会議端末から乗り換えを検討しているユーザからは、ブイキューブから発売された会議室設置型のテレビ会議端末V-CUBE Boxは、価格もさることながら本体セットアップから会議の操作までとても簡単と好評だ。そこで今回、遠隔会議市場を十数年以上専門にワッチしているCNAレポート・ジャパンの橋本啓介がV-CUBE Boxの設置・操作の“簡単さ”を検証する。
ホワイトペーパー ビデオ会議・Web会議 テレビ会議端末が続々とサポート終了! HDXシリーズとV-CUBE Boxの相互接続を検証 テレビ会議端末が続々とサポート終了! HDXシリーズとV-CUBE Boxの相互接続を検証 2016/03/29 2016年より、ポリコム社など主要テレビ会議端末メーカのサポートが順次終了することが予定されており、それにあわせてシステムの入れ替え(リプレース)や台数増などの拡張ニーズがユーザの間で増えてくると予想されている。そこで今回は、遠隔会議市場を十数年以上専門にワッチしているCNA レポート・ジャパンの橋本啓介が、テレビ会議端末市場で普及しているポリコム製HDXシリーズ端末(今回の検証ではHDX8000を使用)とブイキューブのV-CUBE Boxとの相互接続性や品質の面について問題なく使えるかを検証した。本レポートは、既存のテレビ会議端末環境に、V-CUBE Boxを追加もしくは入れ替えが可能なのか、検討している企業担当者に参考にしていただきたい。
記事 製造業界 ソフトバンク、自動運転技術活用の「SBドライブ」を設立 先進モビリティに5億出資 ソフトバンク、自動運転技術活用の「SBドライブ」を設立 先進モビリティに5億出資 2016/03/29 ソフトバンクと先進モビリティは29日、自動運転技術を活用したスマートモビリティサービスの事業化に向けた合弁会社「SBドライブ」を、2016年4月に設立することで合意したと発表した。
記事 製造業界 マツダ、デジタルイノベーションの新組織「MDIプロジェクト室」を新設 マツダ、デジタルイノベーションの新組織「MDIプロジェクト室」を新設 2016/03/29 マツダは29日、4月1日付けで組織改革を行うと発表した。中国事業を再編するとともに、デジタルビジネスを推進するMDI(マツダデジタルイノベーション)プロジェクト室を、デザイン本部にブランドスタイル統括部を新設する。
記事 SDN・SD-WAN SDN/NFV市場は201億円に到達、「幻想から現実的な導入への歩みを始めた」-IDC SDN/NFV市場は201億円に到達、「幻想から現実的な導入への歩みを始めた」-IDC 2016/03/29 IDC Japanは29日、SDN(Software-Defined Network)、NFV(Network Functions Virtualization)に関する国内市場予測を発表した。これによると、2015年の国内SDN市場は「当初描かれていたSDNの万能性という幻想から現実的な導入への歩みを始め」たといい、201億円にまで達したことが明らかになったという。また、企業ネットワークSDN市場の2015年~2020年のCAGRは41.6%と予測した。
記事 システム開発ツール・開発言語 Anyca(エニカ)大見周平氏に聞く、クルマのC2Cシェアリングが若者にウケる理由 Anyca(エニカ)大見周平氏に聞く、クルマのC2Cシェアリングが若者にウケる理由 2016/03/29 必要なときだけクルマを利用したいというドライバーと、自家用車の遊休時間を活用したいオーナーをマッチングするC2C(個人間)カーシェアリングサービス「Anyca(エニカ)」。Airbnb(エアビーアンドビー)などの“シェアリングエコノミー”が注目を集める中で、登録車種のユニークさと4ステップで利用できる手軽さ、そして強烈な「体験」をもたらすサービスとして、クルマ離れが叫ばれる若者からも支持されている。責任者として同サービスを立ち上げたDeNA オートモーティブ事業部の大見周平氏に、Anycaの立ち上げ時の苦労や現在の状況、そして今後の狙いなどについて話を聞いた。