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  • 2011/04/13

スマートフォン・クラウド時代のIT資産管理術、IT機器やソフトウェアの調達・管理を最適化するには?

社内のIT機器、ハードウェアやソフトウェアを一元的に効率よく管理するためのIT資産管理。最近ではスマートフォンやiPadといった新たなデバイスがビジネスシーンにも登場するとともに、クラウドの本格普及に伴い、その管理範囲は大きく広がっている。企業ではIT資産の調達・管理コストの低減が急務となる一方で、無形資産であるソフトウェアについてはいまだ十分とは言えない状況にある。今後のIT資産管理やSAM(Software Asset Management:ソフトウェア資産管理)はどうあるべきか。ソフトウェアライセンス関連のコンサルティングサービスを展開するソフトバンクBB ライセンスコンサルティングセンター センター長の酒井俊秋氏にお話を伺った。

背景にあるのは「コスト削減」と「クラウド」への移行

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ソフトバンクBB
コマース&サービス統括
CP事業推進本部 AdvancedICT統括部
ライセンスコンサルティングセンター
センター長
酒井俊秋氏
 約6~7年前、ファイル共有ソフトのWinnyを通じてコンピュータウィルスが広まり、社内の情報が流出してしまうという事件が頻発した。企業は情報セキュリティの重要性を痛感し、社内PCのソフトウェア管理、つまりIT資産管理に乗り出した。その後、ライセンスの不正使用などが官公庁や大手企業で相次いで発覚、コンプライアンスへの取り組みからIT資産管理の機運がさらに高まった。こうした流れに加え、直近ではさらに特徴的な動きが加わっているという。

 「現在のIT資産管理は、コスト削減の要求に応えるソリューションとしての色合いが濃く、特に無形のソフトウェアを適切に管理するためのSAM(ソフトウェア資産管理)には大きな注目が集まっています」(酒井氏)。

 企業にとってコスト削減は、終わりのない取り組み課題だ。特にリーマンショック以降、その傾向は強まっている。会社の器具や備品、生産部品調達の最適化など、目に見えるムダは徹底的に絞られた。しかし、無形資産であるソフトウェアの見直しには無頓着な企業も少なくない。

 「最近特に相談が多いのは、企業の統廃合などに伴い、ライセンス全体の最適化を図りたいというニーズです。企業も変わり続けなければならない。その過程で無駄なコストはかけたくないということでしょう。同時にシステムの統廃合が行われるケースも多く、サーバ仮想化によってライセンス管理が煩雑化し、ご相談いただくことも非常に多いです」(酒井氏)。

 またIT資産管理やSAMを後押しするもう1つのトレンドが、クラウドサービスの利用だ。IT資産を所有から利用へと移行するに当たって、現有リソースの棚卸しをする必要がある。そもそも今持っているハードウェアやソフトウェアはどんなものか、そのうちどこまでを自社で保有し、どこから外に出すのか。こうした現状把握を行う時には、やはりIT資産管理を行う必要がある。

「クラウドの利用をきっかけに、社内資産、特にソフトウェアライセンスの整理がようやく実際に行われてきている状況にあります」(酒井氏)。

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日本企業のSAMへの取り組みの現状と対応方法


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