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日商エレクトロニクス、ジュニパーネットワークス提供コンテンツ

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  • 2013/06/28

SDNだけじゃない!?ネットワーク管理負荷を軽減する投資の勘所

ネットワーク担当者の負荷が増大している。爆発的なトラフィックの増大はもちろん、サーバ仮想化による柔軟なシステム構成によるネットワーク管理負荷、マルチベンダー化によって、機器ごとに異なるコマンドを覚える苦労もあるだろう。こうしたさまざまな問題の解決策として注目されているのが、ネットワークの構成や機能、性能などをソフトウェア的に解決するSoftware Defined Networking(SDN)だ。一方で、SDNは将来の技術として注目を集めるものの、現場目線でみれば、まだ評価の対象に過ぎず、今発生している現場の負荷を軽減できるとは言い難い。そこで将来のSDN時代を見据えつつ、現場のネットワーク管理負荷を軽減する方法とは何かを探った。

SDNによるネットワーク設定・運用の自動化とセルフサービス

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日商エレクトロニクス
マーケティング本部
エバンジェリスト
坂田義和 氏
 ネットワークの世界では、「SDN」というキーワードが注目を集めている。これは、「Software Defined Networking」のことで、ネットワークの制御技術を標準化し、外部から操作可能なインターフェースを用いてネットワークの設定や運用を自動化するアーキテクチャを指す。

 現在、多数の仮想サーバがネットワーク上で動的に生成・消滅したり、ネットワーク内を移動したりするようになった。ところが、そのたびにルーターやスイッチなどのネットワーク機器を新しく設定または変更していては、とてもその負荷に耐えられない。そこで、その負荷を大幅に低減できるSDNが注目されているというわけだ。

 日商エレクトロニクス マーケティング本部 エバンジェリスト 坂田義和 氏は、SDNの本質は「抽象化(マルチベンダー化)と自動化」であると、次のように説明する。

「SDNの本質は『抽象化と自動化』です。機能面での差別化ではなく、お客さまのサービスを意識したうえでの自動化が、ネットワークの分野でも求められるようになったのです。自動化はセルフサービスを実現する手段でもあります。たとえば、サービス産業では、高品質なプロフェッショナルサービスだけでなく、『限られた時間の隙間で、欲しいものを欲しい分だけ安価に利用したい』というニーズに応えたネットカフェやバイキングといった形式が登場したように、ネットワークの分野でもSDNを利用すれば、同様のニーズに対応した新たなサービス市場を創出することができると考えています。」(坂田氏)

 ただし、多くの企業は、SDNによって何が可能になるのかを、いまだつかみかねており、即座にさまざまな問題を解決できる技術とは捉えていないようだ。

この記事の続き >>
SDN時代を見据えつつも、現在のネットワーク運用負荷の軽減を

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