開閉ボタン
ユーザーメニュー
ユーザーメニューコンテンツ
ログイン

メディアマート株式会社提供コンテンツ

  • スペシャル
  • 会員限定
  • 2015/03/23

アコーディア・ゴルフ事例:社内外の通話を支えるPBXのクラウド化で運用コスト20%削減

国内に130コースを超えるゴルフ場、20カ所を超えるゴルフ練習場を擁するアコーディア・ゴルフ。同社は、社内外の電話を支えるPBX(構内交換機)システムを社内に構築、運用してきた。しかし、製品の老朽化によるサポート打ち切りや、PBXをサーバルームで自社運用することの運用負荷、そして、組織変更や異動のたびに発生する設定変更などの人的負担に頭を悩ませていた。そこで同社が検討したのが、PBXのクラウド化だった。

サポート打ち切りや保守・管理にかかる運用負荷が課題

photo
アコーディア・ゴルフ
経営企画本部
情報システム部 Web企画推進部
統括部長
田中 理 氏
photo
アコーディア・ゴルフは国内で130を超えるゴルフ場を擁し、年間来場者数は750万人を超える
 大都市圏や地方の中核都市を中心に、ゴルフ場運営やゴルフ練習場運営、ゴルフ場の運営受託やゴルフ場レストラン運営受託などを行うアコーディア・ゴルフグループ。130コースを越えるゴルフ場、20カ所を超えるゴルフ練習場を擁し、運営するゴルフ場の年間来場者数は750万人を超える。

 同社は、本社の社内外で利用する電話のPBXについて、これまで自社内のサーバで運用してきた。しかし、老朽化に伴う数々の課題に直面していたと、同社 アコーディア・ゴルフ 経営企画本部 情報システム部 Web企画推進部 統括部長 田中 理 氏は振り返る。

「それまで使ってきたPBX製品が老朽化し、2015年にサポート打ち切りが決定したのが一つめの理由です。電話機についても製造が中止になり、ハードウェアの更新や保守ができないという課題がありました。二つ目の課題は、自社のサーバルームの問題です。サーバルームには、以前は基幹系システムのサーバなどを設置していましたが、ディザスタリカバリの観点などから、7~8年前にデータセンターに移行しており、PBXについても事業継続性の観点から移行が求められていました」

 また、運用の課題はこれだけではない。

「PBXは、本社で250名くらいの利用者がいます。毎年、大きな組織変更が2回程度あり、細かい組織変更を併せるとさらに年に数回、座席が変わり、内線の配置が変わります。内線電話には、かけてきた相手の名前と番号が表示されるのですが、組織変更や異動のたびに専門業者に依頼したり、サーバルームでパッチパネルの配線を付け替えたり、設定を変更したりする作業が繁雑でした」

 小さい異動でも情報システム部だけでは対応できず、専門業者への依頼が必要なほか、大規模な組織変更の場合は敷設工事などを伴うため、スケジュールを組んで、時間を取って対応する必要があった。さらに、定期的にビルメンテナンスが入る関係上、年に1回は停電前後の立ち会いなども発生していたという。

この続きは会員限定です

ここから先は「ビジネス+IT プレミアム会員」に登録の方(登録は無料)のみ、ご利用いただけます。

今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。

すべて無料!ビジネスやITに役立つメリット満載!

  • 1

    インタビューから事例記事まで、ここでしか読めない1万本超の記事が無料で閲覧可能

  • 2

    導入事例資料や技術資料、デモ動画などを無料でダウンロード・閲覧可能

  • 3

    年間1,000本以上、会員限定のスペシャルセミナーにご招待

  • 4

    ビジネス+IT編集部が必読記事を、メールマガジンでお知らせ!

関連リンク

ビジネス+IT 会員登録で、会員限定コンテンツやメルマガを購読可能、スペシャルセミナーにもご招待!