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  • 2018/08/10

「働き方改革」を生きた改革にする、IT環境の作り方

IT部門はどうアプローチすべき?

働き方改革とは、柔軟で多様な働き方を実現することだ。それには、従業員一人一人の働き方に最適なIT環境が必要になる。しかしそれは、IT環境の複雑化にもつながる。多様で柔軟な働き方と、複雑化するIT。この難しい問題を解決するには、「ユーザー視点」と「見える化」の2つのアプローチが必要になる。具体的にどのようなアプローチ方法なのか、その詳細を整理した。

多様化・柔軟化する働き方をIT部門はどう支えるか

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日本アイ・ビー・エム
GTSデジタル・ワークプレース・サービス事業部 コンサルタント
日高 直樹氏

 超高齢化社会を迎える日本では、2020年までに、平成初期(1989年~1995年)生まれのミレニアル世代を含めて、5種類の異なる世代が一緒に働くようになるという。また、ミレニアル世代の75%は、会社を選ぶ際、その会社で採用されている技術を選定基準にする。さらに、2026年までにグローバルで89%がモバイルを使った働き方に移行し、2020年には7億人のユーザーが企業のソーシャルネットワーキングを通じて、協同で働くようになる。

 これらのデータが意味するところは、「ITリテラシー、考え方、働き方の異なる多様なユーザーが、働く場所やITを選択できる時代に突入しているということ」だと、日本アイ・ビー・エム GTSデジタル・ワークプレース・サービス事業部 コンサルタント 日高 直樹氏は指摘する。

 こうした時代には、IT部門に次のような3つのチャレンジが要求される。

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今後、IT部門に求められるチャレンジ

 そこで重要になるのが、モバイルやAI(Watsonなど)が進化した時代に求められるIT環境、「デジタル・ワークプレース」だ。

「デジタル・ワークプレースは、いつでも、どこでも、どのデバイスでも、あらゆる人と協働できるIT環境であり、あらゆる人が効果的にコラボレーションを活性化し、イノベーションを生み出せる場のことです」(日高氏)

 現在、多くの企業が「働き方改革」に取り組んでおり、IT環境の改善を検討している企業も少なくない。しかし、実際の現場では、次のような課題を指摘する声が聞こえてくる。

・働き方改革のツールは導入されたが、何のための取り組みかが理解されて
 いない
・数年前にタブレットが全社導入されたが、利用者は1/3以下だ
・社員の働き方が多様化している中、提供しているITが陳腐化し、満足度が
 低下している

 日高氏は、こうした課題が発生する原因を、「ユーザー視点の欠如にある」と、次のように説明する。

この記事の続き >>
・働き方が多様化する中、社員へ提供するITはユーザーを起点に検討するこ
 とが重要
・複雑化・多様化したIT環境を運用・改善していくためのポイント
・1回だけで終わる取り組みではない、PDCAのサイクルをいかに回すか

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