開閉ボタン
ユーザーメニュー
ユーザーメニューコンテンツ
ログイン

日本アイ・ビー・エム株式会社提供コンテンツ

  • スペシャル
  • 会員限定
  • 2018/08/16

隠れ資産「Notes 業務アプリ」のフル活用でデジタル変革を実現する方法

「デジタル変革」へ取り組みは企業の喫緊の課題だ。そのため、基幹システムやトランザクションデータから、ビッグデータ、AIを使って新たなビジネスのチャンスを掴む、といったことに注目が集まる。しかし、日本企業が数十年蓄積してきたノウハウやナレッジが、日々の業務フローと非定型情報の中に凝縮されていることを忘れている人は多い。特に、Notesに代表される業務アプリケーションはデータ分析が難しく、機能の追加やクラウドなどの新しいプラットフォームへの変更の費用対効果が見えにくく、デジタル変革の議論の対象から外れがちである。しかし、業務アプリにはトランザクションデータにはないナレッジと活用の価値がある。本稿では、特に Notes/Domino について、システムを刷新しながら、データやナレッジから新たな価値を生み出すための秘策を紹介する。

photo
デジタル変革の「隠れ資産」? 業務アプリケーションを活用できるか
(© yoshitaka - Fotolia)

「Notesからの移行に失敗する」のは珍しくない

 メールやグループウェア、業務アプリケーション基盤の代表格とされる「IBM Notes/Domino(以下、Notes/Domino)」には、企業のノウハウやナレッジが凝縮されているが、1989年の発売以来長らく企業で使われIT戦略での優先順位は低く見られがちである。オンプレミス環境で、PCクライアントのみを前提とした利用を続けてきた結果「Notes/Dominoを刷新せよ」と言われているIT部門担当者も多いだろう。 この場合に、Notes/Domino 以外のプラットフォームが検討される場合もあるだろう。

 メールに限ればクラウドサービスへの移行はイメージしやすく、移行先のクラウドサービスの料金としての費用がわかりやすいため、トップからの指示で移行の決定や検討が進むことが多い。しかし、業務アプリケーション基盤として「Notes/Dominoが果たしている役割」を十分に検討しないで移行に向けて動いてしまうと、失敗したり、頓挫したりして、Notesは併用という形の「塩漬け」となってしまうケースは少なくない。  

 ここで恐ろしいのは、「塩漬けのNotes」が「二重投資」状態を生むだけでなく、新しい活用方法も限られてしまう「レガシー化」の原因となることだ。
この記事の続き >>
・「塩漬けのNotes」が「レガシー化」を生むメカニズム
・「塩漬けのNotes」からの脱却方法
・「Notesはモバイルに対応していない」という誤解
・AIが業務アプリケーションを蘇らせる

この続きは会員限定です

ここから先は「ビジネス+IT」の会員の方(登録は無料)のみ、ご利用いただけます。

今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。

すべて無料!ビジネスやITに役立つメリット満載!

  • 1

    インタビューから事例記事まで、ここでしか読めない1万本超の記事が無料で閲覧可能

  • 2

    導入事例資料や技術資料、デモ動画などを無料でダウンロード・閲覧可能

  • 3

    年間1,000本以上、会員限定のスペシャルセミナーにご招待

  • 4

    ビジネス+IT編集部が必読記事を、メールマガジンでお知らせ!

ビジネス+IT 会員登録で、会員限定コンテンツやメルマガを購読可能、スペシャルセミナーにもご招待!