開閉ボタン
ユーザーメニュー
ユーザーメニューコンテンツ
ログイン

日本アイ・ビー・エム株式会社提供コンテンツ

  • スペシャル
  • 会員限定
  • 2018/09/13

クラウド環境を成功させる「IT統制・運用モデル」のアプローチ

企業のクラウド活用が当たり前の選択肢になってきている昨今、企業のIT資源は、クラウドかオンプレか? クラウドベンダーはどこがいいのか? という問いがよく聞かれる。しかし、こうした問いの答は1つではなく、むしろ適材適所で組み合わせる時代を迎えている。一方で、複数のオンプレ・クラウド環境が混在する中で、IT環境の統制・管理の複雑さも増し、マルチクラウドと運用管理サービスの重要性が増している。こうした課題を解決するには、どのようなアプローチが有効か、その具体策を紹介する。

マルチクラウド活用に求められる運用管理サービス

 企業のマルチクラウド化の潮流を受けて、日本IBMでは、2018年1月より、マルチクラウドサービスに関する新組織を立ち上げた。 新組織をリードする日本IBM グローバル・テクノロジー・サービス事業本部 インフラストラクチャー・サービス事業統括 クラウド・サービス事業部 理事の澤口太郎氏は、「われわれは、IBM Cloud 資源に加えて構築・運用・サービスも提供し、サービスはIBM以外のマルチクラウドにも対応する方針です。クラウド時代は、アジャイル開発でPoCを実施し、すぐ検証したいこともあります。プラットフォームを最短1日で構築するユーザーにも対応します」と説明する。

photo
日本IBM グローバル・テクノロジー・サービス事業本部
インフラストラクチャー・サービス事業統括 クラウド・サービス事業部 理事
澤口太郎氏

 経済活動の主体は、企業から消費者へ移り、破壊的な変化をもたらした。そこでITシステムも個人とつながらなければならない。企業のCEOも、サービスを差別化するために、自社の専門知識・スキル、独自データ、プラットフォームの活用に目線を移している。

 澤口氏は「今年のアーキテクチャーの決定が数年先のビジネスまで決定づけることになるでしょう。2021年までに国内企業の90%以上がマルチクラウドを利用し、その3分の1以上がリソース運用管理の仕組みを構築するといわれています」とマルチクラウドと運用管理サービスの重要性を説く。

 企業のクラウド活用には、オンプレにクラウドをアタッチするハイブリッド化と、クラウドを直接構築するクラウド・ネイティブのアプローチがある。ポイントは、データとアプリをひとつなぎにして支えるシングル・プラットフォーム化が必要なことだ。

「クラウドの決定までには複数のハードルがあります。サービスの選択、コスト比較、セキュリティ、ベンダー選定などです。また実用フェーズでも、新規・移行や品質・運用面での課題が出るでしょう。われわれは、これらに対する解決のためのアプローチとルール作りを提供しています」(澤口氏)

この記事の続き >>
・マルチクラウド活用に求められる運用管理サービス
・マルチクラウド環境のIT統制・運用モデル「IBM Service for Multi Cloud」

この続きは会員限定です

ここから先は「ビジネス+IT」の会員の方(登録は無料)のみ、ご利用いただけます。

今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。

すべて無料!ビジネスやITに役立つメリット満載!

  • 1

    インタビューから事例記事まで、ここでしか読めない1万本超の記事が無料で閲覧可能

  • 2

    導入事例資料や技術資料、デモ動画などを無料でダウンロード・閲覧可能

  • 3

    年間1,000本以上、会員限定のスペシャルセミナーにご招待

  • 4

    ビジネス+IT編集部が必読記事を、メールマガジンでお知らせ!

ビジネス+IT 会員登録で、会員限定コンテンツやメルマガを購読可能、スペシャルセミナーにもご招待!