開閉ボタン
ユーザーメニュー
ユーザーメニューコンテンツ
ログイン

ルーブリック・ジャパン株式会社提供コンテンツ

  • スペシャル
  • 会員限定
  • 2019/07/03

クラウドやHCIは「常識」に、データ保護はどのように進化すべきか?

ビジネスのデジタル化に伴い、増え続けるデータの管理と保護は、企業ITにおける大きな課題となっている。オンプレミスやクラウドに分散したITシステムを、ダウンタイムを発生させることなく継続運用するため、企業はどのような観点でデータを保護すれば良いのだろうか。重要な「5つのポイント」に沿って、データ保護の最新動向を紹介する。

photo
ITインフラは進化した。バックアップはどうか?
(Photo/Getty Images)

クラウドとHCIの台頭が変えたデータ保護の要件

 ここ数年で、企業ITのインフラに進化をもたらした大きなトピックスは「クラウド」と「ハイパーコンバージドインフラ(HCI)」の2つだろう。

 クラウドは、もはや一般的な選択肢になった。セキュリティに対する漠然とした懸念が払拭され、マネージドサービスを手がけるベンダーが増加したことが、クラウド浸透の背景にある。

 クラウドの使い方も洗練されてきた。従来のように「何でもクラウド」ではなく、クラウドに適したシステムを見極めたうえでクラウドに移行し、結果的にハイブリッドクラウドになるケースが増えている。

 HCIの進化も著しい。すでにHCIは、オンプレミス環境刷新の有力な選択肢となった。それは、中小企業でも仮想化技術の活用が進み、仮想化と親和性の高いHCIが注目されているからにほかならない。

 一般的なx86サーバにコンピューティング機能とストレージ機能を統合したHCIは、サーバやストレージなどの物理インフラをソフトウェアで制御可能にする。HCIにより、リソースの有効活用やハードウェアの初期投資コスト抑制といったメリットが期待できるのだ。

 このように、クラウドや仮想環境が一般的となり現在は、さまざまなITインフラ上にデータが保存、管理される時代になっているのである。では、さまざまな場所に分散して保存、管理されているデータを、企業はいかにして保護すれば良いのだろうか。

 たとえば、ITシステムをPaaS上に移行する企業の中には、クラウドをバックアップデータの保管場所としたり、クラウドをDRサイトとして活用したりするケースが増えている。さらに、バックアップアプライアンスの導入に合わせて、クラウドとオンプレミスで共通のバックアップの仕組みを模索する企業も増えている。

 ITインフラの進化に伴って、データ保護に求められる要件も変わってきた。ここからは、進化するITインフラの「データ保護」に求められるポイントを、5つの観点から見ていこう。
この記事の続き >>
・今後のデータ保護/データ復旧にはどんな視点が必要か
・「HCIとクラウド」のデータ保護に有用な機能とは
・ストレージの「スモールスタートとスケールアウト 」を実現するには

この続きは会員限定です

ここから先は「ビジネス+IT」の会員の方(登録は無料)のみ、ご利用いただけます。

今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。

すべて無料!ビジネスやITに役立つメリット満載!

  • 1

    インタビューから事例記事まで、ここでしか読めない1万本超の記事が無料で閲覧可能

  • 2

    導入事例資料や技術資料、デモ動画などを無料でダウンロード・閲覧可能

  • 3

    年間1,000本以上、会員限定のスペシャルセミナーにご招待

  • 4

    ビジネス+IT編集部が必読記事を、メールマガジンでお知らせ!

ビジネス+IT 会員登録で、会員限定コンテンツやメルマガを購読可能、スペシャルセミナーにもご招待!