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  • 2019/08/07

4社の事例で判明、人材難に打ち勝つ企業には“黄金律”があった

企業が抱える課題は、複雑に絡み合っている。その中でも「人材難」は、日本全国の企業が直面している課題ではないだろうか。成長戦略に必要不可欠な「優秀な人材確保」に大きな期待を抱きながらも、採用どころか人材流出に悩む企業も少なくない。日本経済の基盤である企業が生き抜いていくためのヒントを探る。

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人材難マーケットで勝ち抜くには、企業はどうしたら良いのだろうか?
(Photo/Getty Images)

全国業種問わず人手不足だが、“妙薬”はない

 今や人材難は日本全国で叫ばれている深刻な問題だ。中小企業庁・中小企業基盤整備機構の「中小企業景況調査」によると、従業員の過不足を表す「従業員数過不足数DI」の数値は、すべての業種において2009年をピークにマイナス(不足)方向に推移している。

 特に2013年第4四半期以降はすべての業種において、従業員数が「不足」と答えた企業が「過剰」と答えた企業を上回っている。もはや人手不足問題に悠長に構えていられる業界は存在しない。人手不足によって収益が悪化し倒産するケースも増えてきている。

 そのため、各企業は「賃上げなど労働条件改善」「多様な人材の活用」などの採用施策に踏み切ったり、生産性向上のため「従業員の兼任化」「業務プロセスの改善・工夫」に取り組んだりしている。

 だが、残念なことに人材不足には「これさえしておけば万事解決」という“妙薬”は存在しない。

人材難マーケットで勝ち抜く企業には“黄金律”があった

 人材不足解決のために企業に求められているのは、さまざまな施策の実施を通じて“良い会社”にしていくことである。すなわち、地道に企業の魅力を高めていくことが不可欠だ。その地道な施策の1つひとつが結果的に人を増やし、つなぎ止め、生産性を上げることにつながる。

 とはいえ、ただやみくもに施策を実施する余裕はないはずだ。そこで本稿では日本全国の中堅・中小企業4社へ取材してわかったヒントを提示する。

 岐阜県の印刷会社はなぜ斜陽産業で業績を伸ばせたのか。大阪府の老舗会計事務所や熊本県の不動産仲介会社が働き方改革に成功した要因は何か。東京のSaaSスタートアップが急成長できた秘訣(ひけつ)とは?

 地域も業界も異なる4社が共通して持っていた、「人材難マーケットで勝ち抜く企業の黄金律」を紹介する。

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