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  • 2022/03/01

エイベックス・デジタルにおけるBI活用事例、データ分析の3つの課題をどう解決したか

デジタル化が進行するにつれて、企業が活用すべきデータの種類も量も年々増加し続けている。デジタル化による影響が大きい業界ほど、BIツール導入の必要性が高まっているといえるだろう。エンタテインメント業界もデジタルの波による急激な変化が訪れている分野の1つだ。SNSの普及やサブスクリプションサービスの浸透などによりヒット曲を示す指標は多様化、アーティストデータの分析もより複雑化かつ高度化している。本記事では、エイベックス・グループのデジタル事業を担うエイベックス・デジタルにおけるBIツール運用事例を見ていこう。

限界を迎えていたエイベックス・デジタルのデータ分析

 エイベックス・デジタルはエイベックスの子会社として「映像配信」「EC」「FC」「チケット」など、BtoC向けデジタルプラットフォームの企画・運営を行っている。

 同社 事業管理本部デジタルクリエイティヴグループの高畑信吾氏は、同社のデータ活用では3つの課題があったと語る。

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エイベックス・デジタル
事業管理本部 デジタルクリエイティヴグループ
マーケティング・アナリティクスユニット チーフ・プロデューサー
高畑 信吾氏

 1つ目は表形式のみのレポートだ。Excelで作ったもので、毎回手で作って工数がかかる上に、最新版がどれなのかわからないという問題が生じていた。さらに、「数字がずらずらと並び、それは確かに見慣れている形式かもしれませんが、そこから本当にインサイトを得ることができるのか疑問に思っていました」と高畑氏。

 2つ目は、増え続ける指標だ。音楽を取り巻くビジネス環境は大きく変化している。これまではCDの販売が主な指標だったが、現在は再生数、SNSのフォロワー、YouTube、TikTokなど日々指標が増え続けている。だがその一方でそれらの指標の収集は手作業のままだったのだ。

 3つ目は、更新頻度の限界だ。データの重要性や関心が強まるにつれ、より鮮度の高いデータが欲しいというニーズが高まった。しかし上述の通り指標は増えるばかりで、もはや手作業では限界だったという。

「これらの課題によって、社内でデータ活用の重要性が謳われながらも担当者はデータ収集とデータ作成だけで疲弊してしまって。本来の目的である、データを見て意思決定するまでになかなか至らない状況でした」(高畑氏)

この記事の続き >>
・BIツールを決定した4つのポイント、そこで見えた導入の壁
・導入の壁を乗り越え、利用者数は堅調に増加へ
・ダッシュボードイメージを公開、どのように活用しているのか

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