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日本ヒューレット・パッカード株式会社(HPE)提供コンテンツ

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  • 2019/04/27
HPE×レッドハット対談 オンプレが「お荷物」で良いのか? クラウドに頼らないコンテナ活用&運用省力化術

ビジネスで求められるスピードや柔軟性、品質の概念は大きく変わりつつあり、この変化に対応するにはITが欠かせない。しかし、IT部門は複雑化するITシステムの「おもり」に追われている。だからすべてをクラウドにシフトする──というのは難しいうえ、クラウドにはデメリットもある。そこで、DevOpsやアジャイルなアプリケーション開発、コンテナ活用を加速する「戦えるオンプレミス基盤」の作り方を探るため、日本ヒューレット・パッカード(HPE)とレッドハットの2社に話を聞いた。

ビジネスに求められるようになった2つの要素とIT部門の関係

──ビジネスにとってよりITが不可欠となっている一方で、複雑化するITシステムでIT部門の負荷が大きくなっています。IT部門の方々と接する機会が多い立場から、現在の状況をどう見ていますか。

八木氏:確かに、「既存システムの運用で手いっぱいで、なかなか新しいことに取り組めない」という声はよく聞きます。一方で、企業がデジタルトランスフォーメーションに取り組む中、AIやIoTを活用した新しいビジネスの創出など、IT部門への期待が高まっているのも確かです。

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日本ヒューレット・パッカード
ハイブリッドIT事業統括 クラウドプラットフォーム統括本部
技術本部 コアソリューション部
八木 芳孝氏

北山氏:昨今はビジネスの“スピード”と“品質”が大きく変わりつつあるように感じます。たとえば、従来は単にモノが買えれば良かったのが、現在は個人の趣味嗜好に合ったパーソナライズされた製品やサービスをスピーディに提供することが求められています。

 品質も同様です。従来は企業側に基準があり、その基準をクリアすることで品質を担保してきました。もちろん、引き続き企業側が基準を設ける取り組みも重要ですが、現在はユーザーが満足できるかどうかが品質の基準になっています。

 こうしたスピードや品質を担保するには、膨大なデータを高速に解析しなければなりません。それにはITが不可欠であり、IT部門にはその実現が求められているのです。

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レッドハット
テクニカルセールス本部 クラウドソリューションアーキテクト部
ソリューションアーキテクト OpenShiftアーキテクト
北山 晋吾氏

──コンテナが登場した背景も、こうした動きと関係がありますか。「コンテナの登場でアプリケーション開発が変わった」という認識は正しいでしょうか。

北山氏:もちろん関係していますが、順番は逆だと思います。「ビジネスが変わったのでコンテナが使われるようになった」と理解した方が自然でしょう。ビジネスにスピードと品質が求められるようになり、それに対応するアプリケーション開発が必要になりました。その結果、コンテナが不可欠になったのです。

──スピードや運用負荷の軽減を目的に、AWSやGCPなどパブリッククラウドを活用する企業も増えています。一方で、さまざまな理由からパブリッククラウドを活用できない企業も少なくありません。

 こうした企業は、競争から取り残されてしまうのでしょうか?


この記事の続き >>
・クラウドに移行したものの、オンプレミスに戻ってくる企業は意外と多い
・コンテナをオンプレミスで構築している企業の割合は「66%」
・コンテナ構築を一気通貫で支援、IT基盤の運用自動化を実現する2つの「パック」とは

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