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  • 2020/07/20
 「新常識」をチャンスにせよ! データや事例で探るアフターコロナのDX戦略

アフターコロナの世界で、人々の意識が大きく変容し、新しい考え方や価値観が常識となる「ニューノーマル」が訪れている。緊急事態宣言は明けたものの、世界は「コロナ以前」に戻ることはない。こうした中で、デジタルトランスフォーメーション(DX)や働き方改革など、企業の新たな戦略やデジタル化はどのような方向に向かうべきだろうか? アビームコンサルティングの安部 慶喜氏に話を聞いた。

新型コロナウイルスで変容する企業の構造と体質

 新型コロナウイルスの流行は、実態経済にも大きな影を落とした。アフターコロナの世界では、常識や価値観が大きく様変わりする「ニューノーマル(新しい日常、新常識)」が構築されていく。テレワークへの関心や導入の推移をみても明らかだが、もはや新型コロナウイルス流行以前の世界には戻れないだろう。

 そこで企業は、新しいデジタル戦略を模索していく必要がある。今後は、省力化・無人化やオンラインビジネスも拡大していくため、ビジネス構造や企業体質そのもの、たとえば組織のあり方や人事制度まで変わっていくことになるはずだ。

 アビームコンサルティングの安部 慶喜氏は、「新型コロナウイルス感染拡大により多くの企業の業績が急落し、回復には長期間を要するという見方が広がっています」と現状を分析する。

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アビームコンサルティング
戦略ビジネスユニット・執行役員 プリンシパル
安部 慶喜 氏

2000年入社。製造業、卸売業、サービス業、運輸業、銀行、保険会社など、各種業界向けに、制度・業務改革(SSC、CMS、BPR、システム統合等)、ERP導入、内部統制構築、IFRS対策等に従事。特にRPA領域では、グローバルの専門チームの統括責任者として、300社以上の企業に数千体以上のロボット導入を指揮。著書に『RPAの真髄~先進企業に学ぶ成功の条件~(日経BP社、2019年)』『RPAの威力 ~ロボットと共に生きる働き方改革~(日経BP社、2017年)』ほか

「政府発表によると、2020年1-3月期の国内総生産(GDP)は対前年比でマイナス3.4%。『緊急事態宣言が発令される前』ですら、リーマンショック並です。外出自粛が本格化した4-6月期は、さらに厳しくなる可能性があるでしょう。企業は生き残りをかけて、短期・中期的と長期的な視点での対応が求められています」(安部氏)

 そうした中、いま企業に突きつけられている課題は、「いかに場所を問わず生産性の高い働き方を実現するか」だ。また売上が伸び悩む中で利益を確保するには、「コスト削減」と「業務のスリム化」が急務である。

 これらを実現するために、企業はどのようにAI(人工知能)やRPAといったテクノロジーを武器として操り、新しい時代に応じたデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していけばよいのだろうか。

この記事の続き >>
・日本のテレワークの現状は? 4段階で考えると…
・パンデミック下で参考にしたい「4つのRPA活用事例」
・ニューノーマルに対応し、危機を“チャンス”に変えるとき

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