社員の「セキュリティ意識」どう上げる? 大成功させる秘密は「6つのステップ」
セキュリティ教育に感じる「限界」
企業がセキュリティ対策を講じたとしても、社員個人のセキュリティ意識が低ければ、情報漏えいなどが起きてしまう。そのため、セキュリティ教育を通して、社員にセキュリティの知識を増やしてもらい、意識を向上させる必要がある。
だが、セキュリティ教育を受ける社員の多くはセキュリティ対策に深く携わっていないため、どうしても当事者意識が低くなりがちだ。担当業務が忙しい時期は、セキュリティ教育を受ける手間を嫌がることもあるだろう。
情報セキュリティ管理者や推進チームの視点で見ても、効果が出ているか疑問に感じつつ進めているのが実情だ。セキュリティ教育のやり方に限界を感じながらも、やむなく現在の方法を継続せざるを得ないのである。このような状況を打破するには、どのような形でセキュリティ教育を実施するのがベストなのだろうか。
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・世界6万5000社超が採用する「セキュリティ意識向上法」とは
・どう「Human Firewall」を構築できる?
・セキュリティ教育を成功させる「6つのステップ」
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