結局「PPAP」の代替先は何が良いのか?ファイル送信の改善を「AI活用」につなげる方法
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政府が廃止表明から5年……いまだ「PPAP」が根強く残る実情
しかし、それから約5年が経過した今も、依然として多くの企業でこの運用が継続されているのが現実である。セキュリティ上の懸念やメール誤送信リスクに対する無力さが指摘されながらも、”業務慣行”として根深く残っているのである。
たとえば、2020年には業務用受信メール添付ファイルの拡張子として「.zip」が25%を占めていたが、2022年には12%にまで減少している。それでもなお、ZIPファイルを添付しパスワードを別送する運用が多くの企業で続いているという実態がある。
では、こうした「PPAP依存」の何が問題なのか。運用の実態とそこに潜むリスクを改めて整理し、脱却に向けた現実的なアプローチを探っていく。
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・あなたは本当に知っていますか? いまだ理解されていない「PPAP依存」のリスク
・結局、PPAPの「代替」は何が良いのか? 確実に「脱PPAP」するためのポイント
・「脱PPAP」施策を「AIで業務効率化」にまでつなげる方法
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