米国防総省も採用した「最強すぎるセキュリティ」の正体……導入も運用も“超簡単”
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SASEに潜む“見落としがち”な盲点
こうした背景のもと、社内外のユーザーが多様なリソースやデータへ安全かつ効率的にアクセスできるよう、クラウド上で一元的に管理・制御するアーキテクチャーとして注目されているのがSASEである。SASEはゼロトラスト実現の要素として、SD-WAN(Software Defined-Wide Area Network)、ファイアウォール、CASB(Cloud Access Security Broker:キャスビー)などのセキュリティ機能を統合する。
とはいえ、SASEはあくまでフレームワークであり、各ベンダーの対応領域や機能には差異があるため、導入にあたってはその構成や組み合わせを慎重に見極める必要がある。
こうした概念の変遷に翻弄(ほんろう)されがちだが、本質的に守るべきは「エンドポイント」である。有識者3氏は、情報資産への入り口となる端末の信頼性をどう確保するかが、今後のセキュリティ戦略の核心と指摘する。
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・「EDRで守れる」は幻想? セキュリティのプロたちの見解は……
・ランサムウェアを“無力化”、米国防総省も採用の「最強すぎる技術」
・いまだ破られたことなし──導入も運用も実は“超簡単”
・「すべてはエンドポイントから」プロが語る現場の本音
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