SBクリエイティブ株式会社 提供コンテンツ

  • スペシャル
  • 会員限定
  • 2026/02/04 掲載

【マンガ】セキュリティ高評価の「アサヒ」がなぜ…? ランサムに効く「3つの予防策」

会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。
2025年9月末、アサヒグループホールディングス(HD)の拠点の1つがランサムウェア攻撃を受け、システムがダウンするというインシデントが発生した。事件は一定の区切りを迎えたが、本件は大企業に起きた事件として消費すべきではない。なぜなら、セキュリティ対策で高い評価を受けていたアサヒHDでの出来事だからだ。そこで本稿では、アサヒHDの事例を基に、被害の原因と必要な対策を探る。
photo
マンガ8ページとともに、被害の原因や対策を解説する
(本記事のマンガは本文をもとにAI(Gemini/Nano Banana)を使用して生成。マンガはフィクションです)

個人情報「191万件」流出の見込み

 11月27日、アサヒグループホールディングス(アサヒHD)が、9月に発生したサイバー攻撃による被害について記者会見を行った。ランサムウェアによって受発注システムがダウンし、製品の出荷と製造に多大なる影響を与えたほか、漏えいの可能性がある個人情報は計191万4000件(11月27日時点)に上る。記者発表では、「2025年期の決算では業績悪化は避けられない」との発言もあった。

 アサヒHDとしては、インシデント発生以降、ホームページで適時の情報開示を行い、リリースは第4報(2025年12月時点)まで発報された。ネットワーク遮断によるシステム停止という惨事にもかかわらず、原因調査、システム復旧、対外的な説明を怠らなかった。電話やFAXによる発注業務を復活させるなど、報道からも現場の尽力がうかがえた。

 今回の社長および経営幹部による公式記者会見で、一定の区切りを見せたことになる。しかし、業務の完全復旧は2026年2月までかかるとし、問題は完全に終わったわけではない。そして、記者会見で語られた内容は、いかに組織のセキュリティを守ることが難しいか、再認識させるものだった。

 改めてアサヒHDの被害事例を深堀りしつつ、今回の事件で我々が学ぶべきサイバーセキュリティやビジネスの変化は何か考えてみる。

この記事の続き >>

  • ・インシデント発生から「たった4時間」で下した英断

    ・受発注作業は「昭和に戻った」

    ・セキュリティ対策で「高評価のアサヒ」がなぜ…?

    ・今すぐ見直したい「3つの予防策」

    ・もし被害に遭ったら…「第一に考えるべき」こと

この続きは
会員限定(完全無料)です

ここから先は「ビジネス+IT」会員に登録された方のみ、ご覧いただけます。

今すぐビジネス+IT会員に
ご登録ください。

すべて無料!今日から使える、
仕事に役立つ情報満載!

  • ここでしか見られない

    2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!

  • 完全無料

    登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!

  • トレンドを聞いて学ぶ

    年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!

  • 興味関心のみ厳選

    トピック(タグ)をフォローして自動収集!

関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます


処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

基本情報公開時のサンプル画像

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます

基本情報公開時のサンプル画像