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  • 2026/03/24 掲載

“アラート地獄”に現場は疲弊…難しすぎるEDR運用、真価を引き出す「現実解」とは?

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増え続けるランサムウェアによる被害を前に、多くの企業が高度なセキュリティ製品を導入している。しかし現場では、日々大量に発生するアラートへの対応に追われ、本来注力すべき分析や改善まで手が回らないという声も少なくない。人材不足の中で続く“アラート地獄”。その結果、EDRの真価を引き出せずにいる企業も多いのが実情だ。では、限られた体制でも実効性ある対策を実現するには何が必要なのか。
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現場を悩ますEDR運用…担当者の負担を減らし、効果も最大化させる方法とは
(画像:Gemini/Nano Banana)

EDRを導入しても安心できない…ランサムウェア対策の“盲点”

 現代においてランサムウェアは企業を脅かす最大級の脅威と言えよう。被害は増え続け、長期間の事業停止に追い込まれるケースも後を絶たない。ランサムウェアによる攻撃は高度に「分業化」され、攻撃ツールの開発者と、そのツールを購入して攻撃を仕掛ける者というように役割を分担するエコシステムを確立している。さらにAIによる自動化が進んだことで、攻撃の効率は飛躍的に高まっている。

 ランサムウェアによる攻撃の多くは、VPN機器などの脆弱性を突いて社内ネットワークに侵入する。その背景にはセキュリティ人材不足の影響が大きい。企業は高度なセキュリティ製品を導入しているにもかかわらず、人材不足からパッチ適用が追いつかず、脆弱性が放置されたままになっているのだ。

 また、夜間・休日の「監視の空白」も、攻撃者には好都合だ。攻撃は時差を利用して日本時間の夜間帯や週末に集中するが、24時間365日の監視体制を自前で構築している国内企業はわずかである。「侵入前提」のサイバー攻撃対策が求められる現在、不十分な体制は初動の遅れにつながり、被害を一気に深刻化させてしまう。

 こうした状況を受け、対策としてEDRの導入が着実に進んでいる。しかし、導入しただけでは防げない。日々発生するアラートを的確に読み解き、迅速に対処できる運用体制がなければ、その真価は発揮されない。「EDRを導入したのに活かしきれていない」──そんな不安を抱える現場は、何をどう変えればよいのだろうか。

この記事の続き >>

  • ・人材不足のうえに“アラート地獄”も…疲弊する現場を解放する「現実解」

    ・EDRだけでは見えない「攻撃の全体像」

    ・1日500件以上のアラートを処理する“凄い実力”

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