株式会社ヌーラボ 提供コンテンツ

  • スペシャル
  • 会員限定
  • 2026/04/10 掲載

【識者が激論】AGIは5年以内、究極の豊かさの裏で「人間が失うもの」とは何か

会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。
AIの進化が著しい中、近い将来、人間社会にもたらされる影響が現実味を帯びてきた。同時に企業でのAI導入が加速するにつれ、活用方法やコスト管理といった新たな課題も浮かび上がっている。ビジネス+ITでは、各業界でAI活用をけん引するエグゼクティブを招き「エグゼクティブ・ラウンドテーブル」を開催。AI研究者、SaaS企業の執行役員、AI戦略コンサルタントの識者によるミニセッションを基に、活発な議論が交わされた。本記事では、その様子をレポートする。
photo
AIが進化した先の社会では、人間は何を得て、何を失うのか。
(左から)東京国際大学 データサイエンス研究所 特任准教授 小宮 昌人 氏
東京大学 人工物工学研究センター 松尾・岩澤研究室 主幹研究員 山川 宏 氏
ヌーラボ 執行役員CPO 中島 成一朗 氏

AGI到来でGDP20%も、しかし同時に深まる苦しみとは

 ラウンドテーブル冒頭では、東京大学 人工物工学研究センター 松尾・岩澤研究室 主幹研究員 山川 宏 氏が「AIは、人類の苦しみを理解できるか」と題してミニセッションを行った。

 AIが進化した先の社会では、人間は何を得て、何を失うのか。その変化の兆しは、すでに私たちの身近なところに表れ始めている。

 近年はSaaS系企業の時価総額の下落が目立つほか、ホワイトカラーの業務の一部がAIに置き換わりつつある。さらに、AGI(汎用人工知能)の登場も、もはや遠い未来の話ではない。

「少なくとも5年以内にはAGIが実現するという見通しが、世界の共通認識になりつつあります」(山川氏)

 こうした超高度化したAI社会が実現すれば、「豊かさと苦しみが共存する未来が訪れる」と山川氏は言う。AIが富を生み出し続けることでGDP成長率は15~20%を超える「産業爆発」が起き、かつてない物質的豊かさが実現する可能性がある。一方で、大量失業や格差の拡大によって「取り残される人々の精神的な苦しみも同じだけ深くなる」と、山川氏は警鐘を鳴らす。

この記事の続き >>

  • ・AIに頼る社会で、人は「自分」を見失うのか

    ・生成AIの個人利用が招く、組織内の「3つの分断」

    ・AIの本格活用が「異次元」のコスト増を招く、企業はどう備えるか

この続きは
会員限定(完全無料)です

ここから先は「ビジネス+IT」会員に登録された方のみ、ご覧いただけます。

今すぐビジネス+IT会員に
ご登録ください。

すべて無料!今日から使える、
仕事に役立つ情報満載!

  • ここでしか見られない

    2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!

  • 完全無料

    登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!

  • トレンドを聞いて学ぶ

    年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!

  • 興味関心のみ厳選

    トピック(タグ)をフォローして自動収集!

関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます


処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

基本情報公開時のサンプル画像

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます

基本情報公開時のサンプル画像