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  • 2026/03/04 掲載
データと感覚・経験どう融合? 元ロッテ監督・井口氏が実践「自律型組織の作り方」
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データと感覚・経験どう融合? 元ロッテ監督・井口氏が実践「自律型組織の作り方」

データ活用が進みつつある日本のプロ野球界だが、その取り組みはまだ発展途上にある。元千葉ロッテマリーンズ監督の井口 資仁氏は、選手の自主性を重んじる「井口イズム」とデータ分析を両立させた手法で低迷するチームを変革した。だが井口氏は「データ活用における日米の差はまだ大きいです」と指摘する。井口氏はどのように育成や戦略にデータを活用したのか、データの収集・検索・分析・可視化をするプラットフォームを提供しているSplunk Services JapanのCTO 森 玄理氏が話を聞いた。ビジネスの世界でも通じるデータ活用の本質が、この対談から見えてくる。

「朗希はフェラーリやポルシェ」、データなく管理難しい…

Splunk Services Japan CTO 森 玄理氏(以下、森氏):井口さんは日本プロ野球とメジャーリーグの両方で活躍し、日本シリーズ優勝3回、ワールドシリーズ優勝2回という輝かしい実績を残してきました。2018年から2022年まではロッテの監督を務め、就任前のシーズンで最下位だったチームの立て直しを成し遂げました。

 そんな井口さんはデータを駆使して選手の能力や貢献度、戦術の有効性などを数値化するセイバーメトリクス(Sabermetrics)を本場で経験され、ロッテの監督時代にはデータ分析を行う「チーム戦略部」の創設にも関わられたと聞いております。「データと野球」という観点でどういうお考えをお持ちなのか、お聞かせください。

井口 資仁氏(以下、井口氏):私が現役のころは、まだまだアナログの時代でした。たとえば松坂 大輔との対戦であれば、丸や三角で配球が記された年間約30打席分の紙の打席表を見ながら、どうやって攻略するかを考えていました。

 2005年からはメジャーリーグのシカゴ・ホワイトソックスでプレーしましたが、米国でもデータ活用はチームによってバラつきがありました。ホワイトソックスは進んでいるほうで、ベンチ裏にはモニターが十数台並んでいて、試合中に画面をズームして相手のクセを確認していましたね。

 本格的なデジタル化が進んだのはロッテでの現役最後の3年間あたりです。そして2018年にロッテの監督に就任してからは、データを活用しないと勝てない時代になりました。

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