フラッシュメモリ性能を存分に発揮するSSDストレージが性能問題をあっさり解決
ストレージプロバイダーが明かす「IBM FlashSystem」の優位性
HDDストレージがシステム性能のボトルネック
システムクリエイト 営業部 主任 山田 誠氏はこう語る。同社は「次世代ストレージのリーディングカンパニー」をコンセプトに、ストレージ階層“Tier0”(SSDによるストレージ階層)のハイパフォーマンス・ストレージとサポートを提供するストレージソリューションプロバイダーである。
システム性能の低下は、多くの場合、HDD(Hard Disc Drive)を有したストレージが関係している、と山田氏は明言する。特にデータベースシステムが搭載されているストレージの場合、ディスクのI/Oがボトルネックになる。HDDは機械的動作を伴うため、性能を向上させようにも、どうにもならない限界があるのだ。1980年以降、サーバーCPUの性能が年率60%で伸びてきたのに対して、HDDの性能はたった5%伸びているにすぎないという報告もある(2013年4月12日 日本IBM「IBM FlashSystem」発表会で同社 システム製品事業 ストレージ事業部 事業部長 波多野敦氏が言及)。
問題を解決するのは、真のSSDストレージ「IBM FlashSystem」
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