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  • 2013/06/27 掲載

フラッシュメモリ性能を存分に発揮するSSDストレージが性能問題をあっさり解決

ストレージプロバイダーが明かす「IBM FlashSystem」の優位性

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「データ量は増える一方なのに、スピードの要求は高まるばかり」システム性能問題で頭を抱える情報システム部門は多い。多くの場合、そこにはHDD(Hard Disc Drive)ストレージが関係している。1980年以降、HDDの性能はたった5%しか伸びていない。ストレージがボトルネックになっている。この問題を根本から解消しようと登場したのがSSD(Solid State Drive)ストレージだ。

HDDストレージがシステム性能のボトルネック

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システムクリエイト
営業部 主任
山田 誠氏
 朝、出勤してみると昨夜分のバッチ処理が終わっていなかった。日中、「システムが遅い」「データ照会が遅い」「反応が返ってこない」とエンドユーザーから問い合わせが来る。情報システム部門にとって冷や汗をかくシーンである。 「刻々と変化する事業環境の中、企業情報システムの世界では、扱うデータ量は増える一方で、その上さらなるスピードを要求されています。情報システム部門としても、データベースプログラムをチューンナップしてみる、サーバーの性能を上げてみるなど、性能低下の見当をつけていろいろ対策は講じてみるものの、劇的な改善は望めなかったというのが現実ではないでしょうか」

 システムクリエイト 営業部 主任 山田 誠氏はこう語る。同社は「次世代ストレージのリーディングカンパニー」をコンセプトに、ストレージ階層“Tier0”(SSDによるストレージ階層)のハイパフォーマンス・ストレージとサポートを提供するストレージソリューションプロバイダーである。

 システム性能の低下は、多くの場合、HDD(Hard Disc Drive)を有したストレージが関係している、と山田氏は明言する。特にデータベースシステムが搭載されているストレージの場合、ディスクのI/Oがボトルネックになる。HDDは機械的動作を伴うため、性能を向上させようにも、どうにもならない限界があるのだ。1980年以降、サーバーCPUの性能が年率60%で伸びてきたのに対して、HDDの性能はたった5%伸びているにすぎないという報告もある(2013年4月12日 日本IBM「IBM FlashSystem」発表会で同社 システム製品事業 ストレージ事業部 事業部長 波多野敦氏が言及)。 

この記事の続き >>
問題を解決するのは、真のSSDストレージ「IBM FlashSystem」


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