JAL、ガリバー、ガストらのアプリ仕掛け人が明かす、モバイルアプリ開発秘話
顧客データを取得する“ハブ”として最も相応しいのがアプリ

代表取締役
神谷 勇樹 氏
App Annie Japan主催の「App Annie DECODE TOKYO」で登壇したリノシス 代表取締役の神谷勇樹氏は、「現在多くの企業が、さまざまなモバイルアプリをリリースしている。うまくいっているところもあれば、うまくいっていないところもあるが、後者の場合、どこに課題があるのかもなかなか見えていない状況がある」と指摘する。
神谷氏はグリー、ボストン コンサルティング グループを経て、すかいらーくでデータ分析/デジタルマーケティングの立ち上げに携わり、1か月半で100万ダウンロードを達成した「ガストアプリ」の仕掛け人でもある。2016年4月に飲食/小売業界のリノベーションを支援するリノシスを立ち上げた。
「デジタル、アナログを含めて色々なマーケティング媒体がある中で、なぜアプリなのか。私が考えている理由は、大きく2つある」
まず1つめが「顧客を深く知ることができる」という点だ。
「顧客を深く理解するためにはデータが必要だ。そのデータを取得するための“ハブ”として最も相応しいのがアプリだと考えている」
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