Office 365で生産性が下がる?「クラウド業務アプリ」に必須のインフラ対策とは

Office 365は本当に生産性を上げるのか?
クラウド化の波の中で、企業ITにおける業務アプリのクラウド化が進んでいる。代表的なものといえば「Office 365」だろう。ガートナーの調査では、Office 365を使用中、もしくは移行を検討している企業は78%にのぼる。クラウドアプリの特長は、「いつでも」「どこでも」「どのデバイスでも」利用できる利便性だ。Office 365は、Office製品で慣れ親しんだUIも相まって、ユーザーの生産性向上、ワークスタイル変革、コラボレーション促進などの切り札となることが期待されている。
一方で、アプリのクラウド移行に伴う課題もある。意外と知られていないのが、ネットワークの遅延だ。Office 365を導入したのはいいが、「遅くて困っている」という企業もあるのではないだろうか。
生産性向上を目的にOffice 365に移行したにもかかわらず、ネットワークの遅延によって業務効率が低下してしまっては元も子もない。この遅延の原因は何なのだろうか。また、遅延を防ぐにはどんな対策を講じればよいのだろうか。
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