災害やサイバー攻撃で倒れても「データごとビジネスを立ち直らせる」コツ

狙われる重要データ、不測の自然災害もリスクに
顧客の情報を使ったサービス・製品提供が一般化するにつれ、企業は名前、住所、電話番号といった個人情報やカード情報など、重要なデータを保持するようになった。同時に、企業は悪意のある者にとって、これまで以上に“狙い甲斐のある”データの宝庫になった。「うちの会社は中小だから狙われない」と思っている読者もいるかもしれない。しかし、いまは企業規模に関わらず、サイバー攻撃を受けうる時代だ。ある中小企業は、過去の複数年分の経営情報がランサムウェアに狙われた。この企業は1年間の決算データしか手元に残らず、ビジネスを進めるうえで大きなダメージを受けたという。
企業のデータにまつわるリスクは攻撃だけではない。自然災害もある。九州の豪雨、山形県沖地震など、日本のように台風や地震などによる災害が頻繁に起こる国では、どこにあるどんな企業でも、災害が降りかかり、重要なデータを失う可能性がある。
サイバー攻撃や自然災害に見舞われても、重要なデータを守り、消失させない体制が重要だ。しかし、どうすればよいのだろうか?
・重要なデータをどんなプラットフォーム上でも展開できるようにするには?
・バックアップしたデータの「活用」も手軽に行う方法
・地方都市の中堅・中小企業でもサポートしてもらえる方法とは?
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