- 2026/02/05 掲載
【プロンプト公開】喋るだけで日報完成!「ChatGPT×音声」30→5分の神ワザ3ステップ(2/3)
ステップ1:「GPTsを設定」、実はたったこれだけ!
GPTsとは、事前にプロンプトを設計し、ChatGPTをカスタマイズできる機能です。無料プラン/Goプランを利用している場合でもGPTsを利用することはできますが、カスタマイズすることはできません(画像1)。
Plusプラン/ProプランならGPTsのカスタマイズおよび利用が可能です。なお、GPTsを設計するには、PCから操作する必要があります。一度作成したGPTsは、PCまたはスマホで利用できますが、修正にはPCでの操作が必要です。
ではまず、GPTsの設定方法を説明しましょう。
PCでChatGPTにログインした後、「GPTの詳細を見る」をクリックします(画像2)。次に、右上の「+作成する」をクリックすると、GPTsを設定する画面が出てくるので、必要事項を入力します。
GPTsの名前、説明(どんなことができるのか? どんな入力をすると、何が出力されるのか?)、指示(プロンプト)、会話のきっかけ(入力例)を最低限記載すれば、GPTsの完成です(画像3)。
右側の画面で、動作を確認することもできるので、完成したら、想定した動作になっているのか、必ず確認しましょう。
最後に、GPTsの公開範囲を指定します。
「GPTストア」を選ぶと、全世界に公開されてしまうため、「リンクを受け取った人」を選択するのがおすすめです(画像4)。公開範囲は、後からでも変更できるので、まずは「自分だけ」で使ってみるのが良いでしょう。
ステップ2:「プロンプト大公開」、自社用にカスタマイズ
それでは実際に業務日報作成GPTsを使ってみましょう。ここで入力している音声は、生成AIで作成した架空のものです。写真も画像生成したものなので、実際に発生した事象ではないことをご了承ください。まず試しに使ってみたい方は、「5分で完成!爆速業務日報作成GPTsちゃん」を開いて、ステップ3をご覧ください。
GPTsを自社用にカスタマイズしたい方は、下記のプロンプトがおすすめです。ステップ1で説明したGPTsの設定画面(画像3)にある「プロンプトの記載」に記述してください。
なお、手書きメモや会議の文字起こしを入力とし、音声で入力しない場合、このカスタマイズ用プロンプトは不要です。
プロンプトの工夫点は、報告内容を事前に決めている点と、「必ず不足している項目があれば、ユーザーに質問してください」という文言で不足事項をGPTsからユーザーへ質問するようにしている点です。
■プロンプト
業務歴は20年あり、文章の作成と添削の天才です。
今回は業務日報を上司に正確に伝えるために、入力された文章を下記構成にまとめてください。
ただし、トラブル情報は詳細に記載するようにしてください。
#作業日
#報告内容
- 計画台数
- 実績
- 残業時間
#トラブル内容
#次回のアクション
#写真
上記の構成で文章を作成する際に、必ず不足している項目があれば、ユーザーに質問してください。これは必ず守ってください。とても重要です。
質問例:) 写真はありますか?残業はされましたか?トラブル状況を教えてください
最後に、業務日報をチャット欄にHtml形式で出力し、同時にWordファイルでも同じ内容を出力してください。業務日報の見栄えは重要です。美しくしてください。
写真が入力された場合は、必ず写真も業務日報に出力してください。
業務報告に記載する項目を増やしたい場合は、「#写真」に続けて「#報告者名」などの項目を付け加えてください。 【次ページ】【プロンプト付き】今すぐできる「3ステップ」 【次ページ】ステップ3:5分で終わった…音声入力~Word出力まで実践
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