AWSやMicrosoft Azure、Office 365にも対応! クラウド時代の最新バックアップ対策
Arcserveは、35年の歴史を持つデータ保護の専業ベンダーだ。同社の最新製品が「Arcserve UDP v6.5」である。簡単な操作性と仮想環境への対応を実現し、災害対策に必要なバックアップデータの重複排除や遠隔地へのデータ転送機能も標準で備える。最新版ではクラウドに対応し、AWSのEC2およびMicrosoft Azureを利用して、リストア時間ゼロでWindows/Linux環境をクラウドに展開できる。さらに、Office 365のデータを安全に保管する機能も備え、最新のクラウド環境にも対応したバックアップ製品として完成度を高めている。