パナソニックISがVDI環境を「従量課金制オンプレミス」で構築した理由とは?
パナソニックインフォメーションシステムズは、パナソニックグループのITシステム運用だけなく、独立したSIerとしても活躍している。同社はユーザー数約500名のVDI(デスクトップの仮想化)環境を構築する際、留意したのが高い品質とシンプルな運用管理性、そして固定費化していたIT投資コストの平準化だ。そして白羽の矢を立てたのが、利用者の増減にも柔軟に対応できるVDIサービス基盤と、オンプレミス型従量課金サービスである。その効果はいかなるものなのか、ぜひ本書を参考にしてほしい。