JALグループ事例:ハイブリッドクラウド基盤を構築、その大規模プロジェクトの全貌
JALグループが掲げるビジョン「JAL Vision」、その実現の足かせとなっていたのが老朽化したレガシーシステムだった。そこで同社が取り組んだのが、ハイブリッドクラウド基盤の構築だった。その特徴は、オンプレミスとパブリッククラウドのシームレスな連携を実現し、品質・コスト・スピードを柔軟にコントロールできること。新基盤は、2018年12月に稼働を開始し、1年間に2回のペースでサービスのバージョンアップを行っている。本資料は、同社がハイブリッドクラウド基盤へ脱却した大規模プロジェクトの全貌を紹介する。