最新調査が示す、脅威に晒される日本の実態 サイバー攻撃にCISOはどう対処した?
多くの企業・組織がテレワークなどで分散型の業務環境を構築した一方で、その脆弱性を突くサイバー攻撃も急増している。実際、国内企業・組織のセキュリティ運用部門を担う責任者(CIO、CTO、CISO)251人を対象にした調査では「回答者の76%が攻撃の発見数が1年間で増加し、その内の86%がテレワークの増加がその原因」と回答。さらに、回答者の87%が攻撃の高度化による重大な侵害が発生すると懸念する。以下の資料では、そうした日本におけるセキュリティ脅威の最新状況やセキュリティ戦略への取り組みをまとめたものだ。侵害の主要3大原因やテレワーク下での対策例、クラウドベースの戦略推進の背景など、日本の実態を詳細に明らかにしている。