記事 業務効率化 元キーエンスNo.1営業が伝授「一生物の仕事術」、結果が圧倒的に変わる「あの改善」 2024/03/28 「仕事の結果」は「行動の量」×「行動の質」で決まります。成果を最大化するためには、まずは「量」の改善から始めることが基本原則です。しかし、あなたというリソースが限られている以上、「量」の改善にはいつか限界がきます。その時にこそ、「質」の改善が必要となります。驚異の高収益企業として知られるキーエンスの元トップ営業が、圧倒的な結果を出すためのコツ、「行動の質」を改善する方法を解説します。
記事 人材育成・人材獲得 「良い人」が必ずしも「良いリーダー」ではないと断言できる本質的理由 2024/03/22 皆さんの周りにいるリーダーはどのような人でしょうか。「困っていたらすぐに助けてくれる」「厳しい指摘をしない」「いつも優しくフォローしてくれる」──そんな“良い人”も増えているのではないでしょうか。しかし、良い人が必ずしも「良いリーダー」とは限りません。ラグビー元日本代表で指導者としても2度の全国優勝経験を持ち、現在は組織コンサルティングを行う筆者が、その理由を解説します。
記事 リーダーシップ 廃業寸前のメーカーが大復活できたワケ、「豚の貯金箱と風船」を使うたった1つの方法 2024/03/21 経営層と社員との間に分厚い壁があり、部署間でも殺伐とした雰囲気がただよう会社は多く存在するだろう。金属加工メーカーの松本興産(埼玉県秩父市)もそんな会社の1つだった。当時は経営方針を発表しても社員は人ごと。過剰在庫などが悪化して業績も不振に陥り、廃業寸前となっていた。しかし、たった1つの簡単な方法でその状況は一気に変わったという。その社内改革の立役者である松本興産 取締役で、Star Compass 代表取締役社長の松本 めぐみ氏に解説してもらった。
記事 リーダーシップ マイクロソフトCEOナデラ氏が重視する「3視点」、就任から時価総額10倍にできたワケ 2024/03/19 マイクロソフトの躍進が止まりません。1975年に創業した同社は1990~2000年代に「Windows」で業界の圧倒的な覇者となりますが、アップルが2007年にiPhoneを発売して以降、モバイル革命に乗り遅れ「過去に繁栄した企業」となりつつありました。しかし、2024年1月には時価総額が初めて3兆ドル(約440兆円)を超えるまでの大復活を遂げたわけですが、ここに至るまでには、3代目CEOサティア・ナデラ氏の活躍があります。CEO就任から10年で企業価値を10倍にし、眠れる獅子を完全復活させたナデラ氏の半生から「成長に必要な視点」を学びます。
記事 リーダーシップ ひろゆき流「期待しない」働き方、大谷翔平じゃない私たちが重視すべき「職場の条件」 2024/02/26 就職や転職で会社を選ぶに当たり、キャリアに役立つスキルを習得できる職場に身を置きたいと考える人も多いのではないでしょうか。しかしひろゆき氏によると、働く場所を決める際、スキルを生かせるかどうかよりも重要な点があるといいます。それは一体何か。ひろゆき氏流の職場選びのポイントを解説します。
記事 リーダーシップ ひろゆき直伝「メンブレ回避術」、ストレスと決別できる「7つの習慣」とは 2024/02/20 今や名前を見ない日はないほど、各メディアで引っ張りだこのひろゆき氏。歯に衣着せぬ言動で世間からのバッシングも多い同氏ですが、本人は「どこ吹く風」で常に飄々(ひょうひょう)として見えます。一体なぜ、批判を気にせず受け流せるのか。ストレスが多い現代社会で「気にしない」で生きる術をひろゆき氏が解説します。
記事 人材育成・人材獲得 「雰囲気は良いけど業績は伸びない職場」に決定的に欠けている視点 2024/02/15 職場において、働きやすさや社員の心理的安全性が重要視される中、社員同士のコミュニケーション活性化や、上司・部下など役職を問わないフラットな関係構築などを模索する企業が増えています。ですが残念ながら、仲の良さ、職場の雰囲気の良さ“だけ”では組織は成長していきません。ここでは、心理的安全性を保ちながらも、成長できる組織の秘訣を解説します。
記事 リーダーシップ 「ChatGPT生みの親」サム・アルトマンはなぜ世界を変えられた?目指す「終点」とは 2024/02/02 ChatGPTを作ったOpenAIの創業者であるサム・アルトマン氏。同氏がどのような人物であるかは意外と知られていません。前編では、生い立ちからスタートアップ支援の「Yコンビネーター」を経てOpenAIを設立するまでの半生をたどり、アルトマン氏の成功に対する哲学が見えてきました。後編となる今回は、知られざるOpenAI創生期からイーロン・マスク氏との対立、その後の解任劇まで、OpenAI設立後の同氏の歩みをたどります。今や世界中から注目されるアルトマン氏は、どのような未来を描いているのでしょうか。
記事 リーダーシップ OpenAI創業サム・アルトマンの知られざる半生、700社超に投資して導き出した成功哲学 2024/01/30 2022年11月に一般公開された「ChatGPT」は世界に衝撃を与え、世界的な生成AIブームが到来しました。私たちの生活をどう変えるのかとまで注目されるChatGPTの生みの親であり、その運営企業OpenAIの創業者であるサム・アルトマン氏は、なぜ世界を動かすことができたのでしょうか。アルトマン氏とは、どのような人物でどのような未来を描いているのか、前後編にわたってひも解きます。前編となる今回は、OpenAI設立に至るまでの半生をたどると、数々のスタートアップ企業を見てきたアルトマン氏が導き出した成功哲学が見えてきました。
記事 リーダーシップ 年始に目標を羅列する人が知らない、必ず成長する人が「目標設定」でやる4つのこと 2024/01/25 新年がスタートし、新たな目標を掲げた人も多いでしょう。しかし、その目標であなたは本当に成長できるでしょうか。成長する人が無意識に実践している、目標設定の4つのポイントを解説します。
記事 リーダーシップ 震災・大災害で役に立つ“直感力”を高めるコツとは? 稲盛和夫の「危機管理入門」 2024/01/08 2024年1月1日に発生した能登半島地震は、最大震度7を観測し、広い地域に大打撃を与えた。NHKによると、1月3日時点で、335カ所の避難所が開設され、合計で約3万3000人が避難生活を送っているという。日本にいる限り、地震による被害を避けることは難しい。そこで、今回はこうした震災や大災害で頼ることになる「直観力」を高めるコツを紹介する。
記事 リーダーシップ ひろゆきが明かす「声が大きい人」に飲み込まれない会話術、人を動かす“言い方”とは 2023/12/27 集団でいるとなぜかいつも場を仕切っている人。こちらが正論を言っても、なんとなくみんな、声が大きい人についていくような場面に遭遇してモヤモヤしたことがある人は少なくないでしょう。こんなとき、どうすれば最終的に自分が思った結果を手に入れられるでしょうか。「論破王」として知られるひろゆき氏流の処世術をお届けします。
記事 リーダーシップ 結果を出す人が密かにやっている「仕事の断捨離」、コツはたったこれだけ 2023/12/24 年末の大掃除と合わせてモノの断捨離を進めている方も多いのではないでしょうか。実は、仕事で成果を出せる人が必ずと言って良いほどやっていることが、仕事の断捨離です。本当にすべき業務か見極めることで、その業務に集中ができ、成果を出しやすくなる「仕事の断捨離」のポイントを解説します。自らが抱えている業務を照らし合わせてみてください。
記事 イノベーション 人類の夢「不老長寿」大解明、東大・小林武彦氏が日本発展は「シニア」が鍵と語るワケ 2023/12/20 先端基礎科学者が、ビジネスにも気付きを与える研究の本質を語る本シリーズ。今回は、東京大学 定量生命科学研究所 ゲノム再生研究分野 教授 理学博士 小林武彦氏が登場する。人類の夢である不老長寿は実現するのだろうか? アンチエイジングが注目される中で、「まだ不老長寿とまではいかなくても、病気にならずに健康寿命をある程度延ばすことは、この数十年間に実現できそうです」と彼は語る。寿命に関係する遺伝子の詳しいメカニズムを解明した研究者に、不老長寿の実現可能性や基礎科学の思考方法を聞いた。
記事 リーダーシップ “大人ひろゆき”が指南する、「ムカつく仕事相手」に対する生産的な対処法 2023/12/20 人間関係にどうしようもなくモヤっとする場面は、多かれ少なかれ誰しも遭遇します。そんなときの対処法の1つとして、「論破王」としても知られるひろゆき氏が、大人の対応をするための感情コントロールを身につける方法を指南します。
記事 リーダーシップ 投資の神様・バフェットの「相棒」が貫いた、人生をより良くする「4つの信条」 2023/12/02 2023年11月28日、“投資の神様”ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイの副会長を長年にわたって務めたチャーリー・マンガー氏が99歳で亡くなりました。バフェット氏にとってマンガー氏は、自らの投資に対する考え方を変えるきっかけを作ってくれた人物であり、価値観を共有できる、まさに「相棒」と呼ぶにふさわしい人物でした。伝説の投資家として世界が注目するバフェット氏に、「チャーリーが私の限界を押し広げてくれた」と言わしめたチャーリー・マンガー氏の知られざる半生と人生哲学に学びます。
記事 リーダーシップ アウトドア会社パタゴニアが「究極の会社」に化けたワケ、創業者の本質的すぎる経営理念 2023/11/30 近年、ESG(環境・社会・経済)の観点から持続可能な経営を目指す「サステナビリティ経営」への関心が高まっています。米アウトドア用品大手のパタゴニアは、その先駆け的存在として知られ、同社を現在の独自のポジションに導いた創業者イヴォン・シュイナード氏の経営哲学は世界中で注目されています。“究極の会社”とも表現されるパタゴニアの成功の理由を探ると、約4,000億円という自らの莫大な富も地球を守るために手放したシュイナード氏のゆるぎない「理念」がありました。
記事 リーダーシップ 「離職者が少ない企業」が当たり前にやっている「たった3つ」のこと 2023/11/29 企業にとってはできるだけ防ぎたい社員の離職。昨今では、「働きやすさ」を判断するために離職者の数に注目する求職者も多く、企業側も社員の定着率を向上させるための取り組みが重要になってきています。離職者が多い企業と少ない企業では、何が違うのでしょうか? これまで数々の企業を見てきた筆者が、離職者が少ない企業に共通する3つのポイントを解説します。自社には当てはまるかを比較してみてください。
記事 リーダーシップ 今すぐ見直すべき、組織をダメにする「謎慣習」。成長しない企業が軽視していること 2023/11/20 「やって当たり前」と思われているビジネス上のルールや慣習の中には、生産性の向上に寄与しないどころか、組織にとって悪影響を及ぼすものも少なくありません。どのようなルールが組織をダメしてしまうのでしょうか。当てはまる企業は今すぐ見直すべき、「誰も得をしない」ビジネスの慣習や考え方を解説します。
記事 リーダーシップ ウーバーCEOらが驚きの行動、“現場を知る”ため変装まで? 米国で広がる「ボス潜入」 2023/11/16 アップルやウーバー、スターバックスなど米国の名だたる企業のCEOが、現場の仕事をより深く理解して経営に役立てるための驚きの行動をとっている。日本企業ではあまり聞かれなくなった話だが、中には、CEOが一般従業員に「変装」して働いたりしているという。米CBSの人気リアリティー番組『アンダーカバー・ボス 社長潜入調査』(日本版は『覆面リサーチ ボス潜入』)さながらだ。本物のアンダーカバー・ボスは現場に「降臨」して何を得ているのか。
記事 人材育成・人材獲得 周りがついてくる上司・離れていく上司の差は何か? 上司を成長させる「2つの方法」 2023/10/27 部下とは一定の距離感を保ちつつも信頼を集める上司がいる一方で、寄り添う姿勢を見せているのに部下がついてこない上司も少なくありません。その違いは何から生まれるのでしょうか。
記事 AI・人工知能・機械学習 バフェット氏やベゾス氏のクローンを生成、生成AIを活用したクローン化技術の最新動向 2023/10/16 生成AIはさまざまな領域で活用され始めているが、今後はクローン化技術への応用が加速する公算が高まっている。この分野では、著名投資家のウォーレン・バフェット氏やアマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏のクローンを生成しているDelphiや音声クローン技術に特化したElevenLabsなどが注目株となっている。クローン化技術をめぐる最新動向を探ってみたい。
記事 人材育成・人材獲得 【単独】「新しいことは若い人がやればいい」元F1ドライバー中嶋悟流の後継者育成術 2023/10/12 日本人初のフルタイムF1ドライバーとして、日本のモータースポーツを切り開いてきた中嶋悟氏。ドライバー引退後も自身のレーシングチーム「NAKAJIMA RACING」を立ち上げ、モータースポーツ人気を支えてきた。そんな中嶋氏も現在はチームの監督業を後任に委ね、日本レースプロモーション(JRP)の会長職も退いた。70歳の節目を迎えた中嶋悟氏に、モータースポーツの変遷と現在、人財不足が叫ばれる業界の後継者育成の「中嶋流哲学」などをSeizo Trend編集部が単独インタビューで聞いた。
記事 AI・人工知能・機械学習 Chief Automation Officer(最高自動化責任者)とは?テクノロジー進化で増える新職種 2023/10/06 ビジネス環境の変化やテクノロジーの進化とともに新しい職種が誕生するのが世の常であるが、生成AIなどの新興テクノロジーの台頭により、2023年以降はこれに関連する新職種の需要が急拡大するという。その中でも特に注目されている新職種が「Chief Automation Officer(最高自動化責任者)」だ。米上場企業でもこの職種を新設する動きが散見されるようになっている。このほか、どのような新職種が誕生し、どんな需要が高まっているのか。労働市場の今後を占う動きを見ていこう。
記事 人材育成・人材獲得 連載:リーダー必携マネジメント術 2023/10/01 組織の成長に欠かせない「マネジメント」。働き方やキャリアに対する価値観が多様化している中、マネジメントの“当たり前”も変化しています。現代のリーダーに必要なマネジメントスキルを、全国3000社以上に組織コンサルティングを行う識学のコンサルタントらが解説します。
記事 リーダーシップ 松下 幸之助が教える「成功への極意」、ビジネスパーソンが“胸に刻むべき”金言とは 2023/09/28 経営の神様と謳われる松下 幸之助の著書「社員心得帖」をご存じでしょうか? 松下 幸之助が実践し、成果を挙げてきた金言が書されているビジネスパーソン必見の本です。この中で、松下 幸之助は激動の時代こそ基本が大切だと断言しています。事実、成功した人、成果を出せる人を見ると、社員心得帖の内容を自然と実践していると感じます。では具体的に、松下 幸之助はどのようなことを心得えておくべきと話しているのでしょうか。
記事 リーダーシップ なぜオリエンタルランド創業者は東京ディズニーランドを作れた?23年かけた桁違いの奮闘録 2023/09/26 1983年4月15日、千葉県浦安市に誕生した東京ディズニーランドは、それまで日本にあった遊園地とは一線を画すテーマパークであり、日本人のレジャーに対する考え方を大きく変えるものでした。開業初年度から1000万人を超えるゲストを迎え、40年経った今も愛される大テーマパークを日本に誕生させ、運営しているのが、1960年に設立されたオリエンタルランドです。たった3人の社員から始まった同社はなぜ、誰も成功を信じなかった事業を実現することができたのでしょうか。東京ディズニーランド誕生までには、四半世紀をかけた創業者たちの熱のこもった闘いがありました。
記事 人材育成・人材獲得 近年のイノベーションの共通点「バイカルチュラル人材」とは?企業が欲しがる理由と背景 2023/09/25 テックビジネスの新しいイノベーションはシリコンバレーからやってくる──そんな時代はスマートフォンが終わらせた。米国だけなく、中国やインド、欧州、東南アジアでもイノベーションの種が生まれる時代となり、そのような種を集めてビジネスを育てられる人が成功を勝ち取れるようになっている。近年のイノベーションをひもとくと、重要な働きをしているのが「バイカルチュラル人材」だ。
記事 人材育成・人材獲得 管理職にしたら活躍する人の条件「5カ条」、「向かない人」との差はどこにある? 2023/09/22 チームや部下を率いる管理職のパフォーマンスは、会社の業績や社員の離職を左右するといっても過言ではありません。管理職にすべき人材は、どのような基準で選べば良いでしょうか。管理職に向かない人と管理職で活躍する人の差は、大きく5つあります。
記事 人材育成・人材獲得 「楽しそうに働くあの人」と「毎日辞めたい私」は何が違う?上司に悩んだときの現実解 2023/09/19 仕事を楽しんでいる人もいれば、毎日憂鬱(ゆううつ)でたまらない人もいます。両者を分ける大きなポイントの1つに、ストレスと環境との向き合い方があります。ストレスに押しつぶされず働くにはどうすればよいでしょうか。これまで約120社計500人以上のビジネスパーソンの働き方を見てきた筆者がその思考法と処世術を解説します。