記事 AI・人工知能・機械学習 【実録】社内ChatGPT構築方法の詳細、失敗した点と盲点すぎた「成果の出し方」 2024/04/08 筆者の所属するSaaS企業「manebi」では、Google Workspace、Jira、Confluence、ジョブカンや顧客請求ロボといったツールを活用しています。こうしたツールについて、「あれ? これってどう使うんだっけ?」といった場合、従来は結局「人に聞いたほうが一番早い」という状況にありました。こうした問題を解決するため、取り組んだのが、全社で導入しているチャットツールSlackを通して、生成AIと連携し、気軽に疑問を聞いて答えてくれる社内ChatGPT(通称、manebiGPT)の構築です。技術的な難しさ、思いのほか手こずった点、そして「こんなに成果が出るとは?」と驚いた成功体験まで、ありのままに紹介します。
記事 Office、文書管理・検索 Outlook時短術、5つの機能と4つの初期設定で圧倒的にムダをなくす 2023/04/14 「メール作業にムダな手間をかけて、余計な時間を消費することはもうやめましょう。私たちにはメールのほかにも、やるべき仕事がたくさんあるはずです」と語るのは、『時短 × 脱ムダ 最強の仕事術』の著者で、80冊以上のIT著書を持つ橋本 和則氏です。新入社員も増える4月、初めてOutlookを使うという方も多いのではないでしょうか。橋本氏がメール作業のムダをなくすための5つの機能や4つの初期設定方法をわかりやすく解説してくれました。
記事 電子メール・チャット Discord(ディスコード)はなぜ人気なのか?利用者1.5億人超、Z世代が「圧倒的支持」のワケ 2022/11/11 ゲームチャットアプリとして知られるDiscord(ディスコード)だが、いまやゲーム以外の領域でも多数活用されるようになり、月間アクティブユーザー数は1億5000万人にまで達した。このDiscordが2022年10月に新規ユーザー獲得に向け、新たな取り組みを開始している。プラットフォーム内でのミニゲーム提供やYouTubeのシェア視聴アプリの提供に打って出たのだ。Discordはなぜここまで人気なのか? Z世代やミレニアル世代から高い支持を得る理由と新しい取り組みの詳細をお伝えしたい。
記事 電子メール・チャット Slackアプリおすすめ14選、ZoomやTeamsなどでの自動化&業務効率化の方法 2021/04/01 Slackは単体で使っても便利なチャットツールだが、ZoomやTeams、Boxなどの他のツールと連携することで、仕事の効率を大幅に上げることができる。そして、これらのツールとの連携はアプリという形で提供されている。会社によっては、アプリの導入を管理者に依頼しないといけない場合もあるが、仕事の効率化を期待できるものがあれば担当者に申請してみよう。本稿では、Slackアプリにおすすめ人気ツール14選を紹介する。
記事 セキュリティ総論 ロシア発チャットツール「テレグラム」が犯罪に使われるワケ E2EEは両刃の剣だ 2020/12/10 オンライン会議ツールのZoomは、大手企業や政府系機関では利用が解禁されていないことがある。通信が「E2EE」(エンドツーエンド暗号化)で保護されていないことが理由とされており、Zoomは現在E2EEをサポートすべくテクニカルプレビュー版でテストを行っている。対して、ロシア発のチャットツール「テレグラム」はE2EE機能を実装している。にもかかわらず、テレグラムもまた一部の規制当局に目をつけられている。それはなぜか?
記事 ユニファイド(ビデオ会議・Web会議) Web会議システム比較7選、基本知識・シェア上位ツール・選び方のポイント解説 2020/11/06 急速にテレワークが浸透している中、Web会議システムの需要も拡大傾向だ。企業の担当者にとって、Web会議システムの導入は急務といえる。しかし、どのサービスを利用するのが適当なのか頭を悩ませている人もいるだろう。ここではWeb会議システム導入に向けた基本知識を解説しながら、選び方のポイントとあわせてシェア上位ツールを紹介していく。
記事 電子メール・チャット Slackの使い方&始め方をマンガでわかりやすく解説|主な機能・料金プラン・連携サービス解説 2020/09/18 Slack(スラック)は、ビジネス用にも使えるチャットサービスだ。ビジネス利用に便利な機能も数多く備わっている。昨今では、社内・社外とのコミュニケーション用に採用されるケースも多い。本稿では、これからSlackを使い始めるという方向けに、Slackの主な機能・料金プラン・連携サービスの情報および、インストール手順やビデオ会議の方法など、Slackの使い方と始め方について解説する。
記事 グループウェア Microsoft Teams(チームズ)をわかりやすく解説、徹底比較、SlackやLINEなどと何が違うのか? 2018/08/27 マイクロソフトのOffice 365ビジネスユーザー向けグループウェア、Microsoft Teamsの無償版が公開された。本記事では、Microsoft Teamsと、SlackやグーグルのG Suite、フェイスブックのWorkplace for Facebook、LINEなどとの機能の比較を徹底的に行うとともに、Office 365ビジネスユーザー向けのMicrosoft Teams(以下、有償版)との差などを解説する(2018年8月27日公開、2020年5月7日に一部改訂、2021年7月12日にYouTube動画を追加)。
記事 設備投資 制度だけでは限界、9割がつまづく働き方改革の「ボトルネック」--IDCが調査 2018/02/01 2018年1月、IDC Japanは国内働き方改革ICT市場の年間平均成長率(2017年~2021年)は約8%の見通しと発表した。中でも、ITサービス/ビジネスサービス分野は年間平均成長率約20%と高い値を取る。しかしその一方で、働き方改革ICTの企業への導入はあまり進んでいないことが調査で判明した。IDC Japan市川和子氏はこの状況を踏まえ「働き方改革はIT革命の“踏み絵”」と語る。
記事 ユニファイド(ビデオ会議・Web会議) 会議やメールの数を「もっと減らす」にはどうしたらいいのか 2016/11/29 企業内のコミュニケーションはいったい何のためにあるのか。それは言うまでもなく社内外の人たちと効果的な意思疎通を行うことによって、ビジネスの成果を最大化するためである。一方で、7~8割近くの企業が、会議やメールの数をもっと減らしたいと考えている。今はまさに、社内コミュニケーションの在り方そのものを再点検する時期に来ている。その方法について、ガートナー リサーチ部門リサーチ ディレクターである池田 武史氏が解説する。
記事 情報共有 LINE田端氏が「お客さまと本当の友達のように話す」ことを勧める理由 2016/11/15 今では消費者がソーシャルメディアの中で交わす自然な会話の中から、どのようなニーズや不満があるのかを知ることができるようになっている。一方で、LINEやFacebook Messangerなどのメッセージングアプリが、FacebookやTwitterを凌ぐほどの重要なコミュニケーション手段となっており、企業は消費者と友達のような関係を作ることも可能になってきた。こうした環境変化の中で、ソーシャルメディアを使って実際の売上アップを実現するためには、7つのステップが重要となる。
記事 電子メール・チャット LINEの上場が承認、調達額は日米で1,000億円弱 2016/06/10 東京証券取引所は、韓国NAVER傘下のLINEのIPO(新規上場)を承認した。有価証券届出書によれば、日本では約350億円を、NYSE(ニューヨーク証券取引所)で約583億円を調達する。想定売り出し価格(2,800円)ベースの時価総額は約5,880億円で、今年最大規模となる。
記事 電子メール・チャット 富士通、Office 365向けSDNソリューションを開発 A10のThunder活用 2016/06/07 富士通ネットワークソリューションズ(以下、FNETS)は7日、A10ネットワークスの「Thunderシリーズ」のクラウドプロキシソリューションと連携し制御することで、Microsoft Office 365の快適な利用を実現するSDN(Software Defined Network)ソリューションを開発し、提供を開始すると発表した。
記事 電子メール・チャット 企業向けチャットの選び方、メールと何が違う?導入事例は?その効果は? 2016/06/07 今ビジネスシーンでも、LINEやFacebook Messenger、Slack、Chatworkのようなメッセージング・アプリが注目を集めている。人と人との結び付きを「エンゲージメント」と呼ぶが、メッセージング・アプリを活用することで、このエンゲージメントを強化できるからだ。それが顧客との関係強化による売上アップやビジネス現場の業務効率化といった具体的な成果にも結び付く。ただしメッセージング・アプリを企業に導入する際には、留意すべきポイントもある。ここでは具体的な事例と併せてメッセージング・アプリがビジネスにもたらすインパクトと、メッセージング・アプリ導入時に留意すべき5つのポイントについて考えてみたい。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR 資生堂、Salesforce Marketing Cloudを導入 LINEとメールで1to1マーケティング強化 2015/07/02 セールスフォース・ドットコムは2日、化粧品大手の資生堂が運営する総合美容Webサービス「ワタシプラス(watashi+)」において、Salesforce Marketing Cloudを導入したと発表した。EメールとLINEで1to1マーケティングを実現するという。2015年7月からの本番稼動を予定している。
記事 メールセキュリティ 鹿島建設、Office 365の2万ユーザーに誤送信対策ソフトを導入 2015/05/14 エアー プロダクト・カンパニーは14日、大手ゼネコン鹿島建設の全社、約2万ユーザーが使用するOffice 365のメール誤送信対策ソリューションとして同社ソフトウェア「WISE Alert」が採用されたと発表した。
記事 電子メール・チャット アマゾンのAWS、Amazon WorkMailを開始 Google AppsやOffice 365対抗サービス 2015/02/02 アマゾン子会社の米Amazon Web Services(AWS)は、企業向け電子メールやスケジュール管理サービス「Amazon WorkMail」を提供すると発表した。
記事 電子メール・チャット 日本マイクロソフト、Office 365を日本データセンターから提供 パートナー2000社へ 2014/12/16 日本マイクロソフトは16日、法人向けメール・グループウェア・コミュニケーションツールの「Office 365」(クラウド プロダクティビティ スイート)について、日本国内のデータセンターから提供を開始したと発表した。サービス提供パートナー企業は既に1700社を超え、2015年前半には2000社を超える見込みという。
記事 電子メール・チャット HPとMS協業、Office 365向け「HP Enterprise Services for Office 365」を発表 2014/12/15 米HPは、Office 365とHPサービスを合わせたエンタープライズソリューション「HP Enterprise Services for Office 365」を提供する。
記事 電子メール・チャット クラウド型メール市場シェア、Office 365とGoogle Appsが2強 ガートナー提言の活用法 2014/12/03 企業内で特にクラウド化が進んでいるアプリケーションとして、電子メールとグループウェアが挙げられる。しかし現在の利用状況を見てみると、管理者側にとってのメリットは多いが、実際にサービスを利用するエンドユーザーにはストレスの貯まる状況が生まれているという。そこでガートナーが提唱するのが、“デジタル・ワークプレース”の構築だ。その実現に向けた取り組みについて、ガートナー リサーチ部門 バイスプレジデントの志賀嘉津士氏が語った。
記事 電子メール・チャット GMOインターネット、「お名前.comメールマーケティング」開始 属性設定や効果測定も 2014/11/28 GMOインターネットは28日、同社が提供するドメイン取得サービス「お名前.com」の新たなサービスラインナップとして、メールマーケティングに必要な機能を揃えたオリジナルのメール配信システム「お名前.comメールマーケティング」を提供すると発表した。
記事 電子メール・チャット 日本IBM、新メールソリューション「IBM Verse(バース)」を発表 MS・グーグル対抗 2014/11/27 日本IBMは27日、ソーシャル、モバイル、クラウド、アナリティクスを組み合わせた新メールソリューション「IBM Verse(バース)」を発表した。IBMのアナリティクス技術を活用して、その日、そのユーザーにもっとも重要な業務を示す機能などを提供する。国内の法人向けメールサービスはマイクロソフトのOffice 365とグーグルのGoogle Appsが高いシェアを占めており、IBMは新サービスで巻き返しを図る。
記事 メールセキュリティ ソニー銀行、メール配信基盤にHDEの「HDE Mail Application Server #Delivery」採用 2014/07/02 HDEは2日、同社製品のエンタープライズ向けメール配信統合プラットフォーム「HDE Mail Application Server #Delivery」がソニー銀行に採用されたことを発表した。
記事 クラウド ニッセン、メール配信システムをエイジアの「WEBCAS e-mail」へ全面移行 2014/04/23 エイジアは、同社のメール配信システム「WEBCAS e-mail」クラウド版がニッセンに採用されたことを発表した。
記事 グループウェア グループウェアの未来像を議論、IBM・マイクロソフト・サイボウズの戦略とは? 2014/04/02 メールやスケジュール管理機能を提供する「グループウェア」。多くの企業にとって欠かすことのできない情報基盤として長く活用されてきたが、それゆえに機能強化や再構築をすることが難しくなっているのも事実だ。しかし、今やビジネスパーソンを取り巻く労働環境は大きく変化し、リモートオフィスや在宅勤務、スマートデバイスの活用も一般化してきている。企業内の「情報価値」が改めて見直される中、いま求められるグループウェアとはどのようなものか。みずほ情報総研の吉川 日出行氏とノークリサーチの岩上 由高氏が語り合った。
記事 クラウド エプソン、「メールプリント」サービスに機能追加 社内でセキュアな運用が可能 2013/10/22 エプソンは21日、プリンタにメールを送信するだけで本文や添付ファイルを印刷できる「メールプリント」サービスに、社内ネットワーク環境でセキュアに運用可能な法人向けサーバーアプリケーション『メールプリントforエンタープライズ』を追加を発表、2014年2月に発売する。
記事 電子メール・チャット NTTコム、クラウドメールの新プラン発表 スケジューラオプションの提供開始 2013/10/22 NTTコミュニケーションズ(以下、NTTコム)は、企業向けクラウドメールサービス「Bizメール」においてメニュー体系をシンプル化し、初期工事料金の無料化と月額料金の値下げを行った新プランを21日から提供開始する。同時に、要望の多かったスケジューラ機能を「eスケジューラ」オプションとして提供する。
記事 電子メール・チャット ヤフー、LINE対抗のチャット風メールアプリ「Yahoo!コミュニケーションメール」 2013/08/21 ヤフーは20日、Android向けメールアプリ「Yahoo!コミュニケーションメール」の提供を開始すると発表した。最大の特徴は、LINEなども採用しているチャット風のユーザーインターフェイスを備えていることと、電話帳に登録したユーザーからの受信のみを受け付けるために迷惑メールが来ないこと。対応OSはAndroid 2.2以上、iOS版は今後提供する。
記事 ユニファイド(ビデオ会議・Web会議) 三井住友銀行、マイクロソフトのLyncを国内4万ユーザーに導入 メール集中を分散化 2013/07/30 三井住友銀行は、組織間・拠点間のコミュニケーションの効率化と活性化を目的に、ビデオ会議・インスタントメッセージング(IM)ツールである「Microsoft Lync」を国内4万ユーザーに導入したと発表した。在席表示(プレゼンス)とIMにより、メールに集中しがちなコミュニケーションの分散化を図る。
記事 BCP(事業継続) 味の素、パブリッククラウドでExchangeメールのディザスタリカバリーシステム構築 2013/07/16 味の素は、関東における災害発生時に必要最低限の業務を継続できるよう、メールのディザスタリカバリーシステムを構築し、このたび、システムの運用を開始した。本システムは、味の素の海外のグループ会社も含めた1万4000名を対象としている。