記事 OS・サーバOS 企業がWindows 11に「すぐにアップデートしてはいけない」明確な理由 2021/10/22 マイクロソフトが10月5日、新たなOSとして「Windows 11」の提供を開始した。Windows 10をベースに開発されており、Windows Updateを経由して無料でアップグレードできる。各メーカーからはプリインストールPCがすでに発表されており、「落ち着きのあるデザイン、中央に配置したスタート画面、画面の効率利用を促すデスクトップ、タスクバーに統合したTeamsベースのチャット」などさまざまな機能が新たに提供されている。一方で、要求するハードウェア要件が比較的高いことや多くの不具合も確認されており、急いでアップデートするにはリスクが伴う状況だ。
記事 IT資産管理 IT部門が「PCマネジメント」を軽視してはいけないワケ、ITR金谷氏が解説 2020/10/15 多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)によるビジネス変革を進める中、IT部門では「いかにビジネスに貢献する社内ITを展開するか」が課題となっている。本稿では、その取り組みの中でもWindows移行やリモートワーク対応などさまざまな課題を抱えるPCマネジメントについて焦点を当てる。アイ・ティ・アール(以下ITR)取締役を務める金谷 敏尊 氏が技術トレンドや市場動向を踏まえながら、企業競争力にも貢献できる効果的なPCマネジメントの在り方について解説する。
記事 IT資産管理 Active Directory(アクティブディレクトリ)をゼロから解説、関連用語もまとめて紹介 2020/04/03 Active Directory(アクティブディレクトリ:AD)とはWindows Serverに備わっている機能で、組織のシステム管理者がユーザーを管理するのに非常に有用なシステムです。ただし、その役割を説明する上では、普段ITに馴染みのない人にはピンとこない用語がいくつか出てきます。用語の意味を1つひとつ押さえながら、Active Directoryの仕組みやメリット・デメリットについて理解を深めていきましょう。
記事 IT戦略・IT投資・DX リニューアル前に理解したい、レガシーシステムはなぜ「レガシー」になったのか 2019/11/11 人材確保やノウハウ継承の難しさなどから、レガシーシステムが世界規模で危惧されている。これを機にシステム刷新やDX(デジタルトランスフォーメーション)を考えている企業も多いが、そもそもなぜシステムはレガシー化するのか、どうすればレガシー化を防げるのかを理解しているだろうか?。2019年10月に開催された「IT Trend 2019」(主催:ITR)にITR プリンシパル・アナリスト 浅利浩一氏が登壇。企業のシステム導入取り組み状況を報告するとともに、レガシー化を回避するエンタープライズシステムのプランニング戦略を提示した。
記事 IT資産管理 監視エージェント「SKYSEA Client View」の脆弱性、Skyの対応に問題はあったのか 2017/05/09 数年前から検知されていた政府機関やインフラ事業者へのサイバー攻撃の手段の一つとして、大手ITベンダーのセキュリティ関連ソフトの脆弱性が利用されていたことが、4月11日付けの朝日新聞によって報道された。利用されたのは、セキュリティソフトベンダー、Skyの「SKYSEA Client View」という監視エージェントソフトだ。すでにパッチは配布されているが、この問題によってセキュリティ対策ソフトの脆弱性についての議論が再燃した。
記事 IT資産管理 ソフトウェア資産管理のよくある誤解とは?セキュリティ・TCO削減・仮想化を考える 2014/09/12 「IT環境の高度化・複雑化」「サイバー攻撃の巧妙化」「ソフトウェアライセンサーによる知財保護活動活発化」などを背景に、ソフトウェア資産管理の重要性が日に日に高まっている。一方で、ソフトウェア資産管理は非常に誤解が多く、多くの組織において適切な取り組みが行われていない分野でもある。本稿ではソフトウェア資産管理について「よくある誤解」を解くとともに、その重要性、実現に向けたアプローチについて概説する。なお、本稿において意見に関する部分は私見であり、所属する法人の公式見解ではないことをあらかじめお断りしておく。
記事 モバイルセキュリティ・MDM 対談:BYOD適用のポイントは?ワークスタイルの変化と合わせて考える 2013/04/10 BYODの議論では、私物の端末を利用することのコストメリットやセキュリティがテーマとなりやすい。しかし、BYODが注目される背景にまで視野を広げないと、重要なポイントを見落としかねない。日本企業におけるBYODの現状、スマートデバイスの広がりとワークスタイルの変化について、矢野経済研究所 情報通信・金融事業部 コミュニケーションビジネスグループ グループ長 土佐 恒広 氏とデルのKACEブランドマネージメント シニア ブランドマネージャー 守川 啓 氏に話を聞いた。
記事 IT資産管理 賢いIT資産管理の方法をユーザー企業の実態と大塚商会から学ぶ 2013/04/04 小規模企業(年商5億円未満)や中小企業(年商5億円以上~50億円未満)においても、PCを始めとする手元のIT資産をいかに効率良く管理するか?は重要な課題だ。仮に業務システムの大半をクラウドへ移行したとしても、個々の社員が使用するPCはなくならないだろう。むしろクラウドという新たな選択肢が登場してきた今だからこそ、手元のIT資産の管理に正面から向き合うことが大切だ。そこで、今回は小規模/中小企業を対象とした調査結果と同市場で多くの実績を持つ大塚商会における取り組みを照らし合わせながら、小規模/中小企業がIT資産を管理する際のポイントについて考えていくことにする。
記事 バックアップ・レプリケーション バックアップ/リカバリ市場シェア:1位はシマンテック、市場は13.9%の大幅増 2012/09/26 国内運用管理市場の2011年度の出荷金額は前年度比10.2%増の約1,463億円となった。調査対象の18分野のうち、多くの製品分野が成長市場となったという。特にバックアップ/リカバリ製品、仮想化構築、クラウド管理、IT資産管理、変更/構成管理市場は二桁増の拡大となった。そのうち、国内バックアップ/リカバリ市場は、2011年度は前年度比13.9%増の260億円に達した。
記事 タブレット・電子書籍端末 MDM製品シェア、大手キャリア採用ソフトが首位 市場規模は前年比20倍、来年も3倍に 2011/11/25 ITRの調査によると、国内モバイルデバイス管理(MDM)市場の2010年度の出荷金額は3億2,000万円だった。市場規模はまだ小さいものの、前年度から約20倍に拡大し、2011年度もさらにその3倍の9億8,000万円に達すると同社は予測している。
記事 IT資産管理 中堅中小企業における「運用管理・資産管理」の利用実態とユーザー評価 2011/11/04 2011年の国内中堅中小市場における「運用管理・資産管理」の利用実態とユーザー評価に関する調査を実施し、その分析結果を発表した。
記事 スマートフォン・携帯電話 スマートフォンは社内に持ち込ませるべきか?企業がマルチデバイス時代に備える方法--米IDC トム・メイネリ氏インタビュー 2011/08/08 いまやスマートフォンやタブレットPCなど、さまざまなタイプのデバイスが登場している。ユーザーは、時間や状況によって、これらのデバイスを使い分けており、この傾向は今後ますます加速する。米IDCで各種デバイス製品の調査に携わるトム・メイネリ氏に単独インタビューを行い、マルチデバイスの現状と未来、そしてマルチデバイス時代を迎えるにあたって、企業のIT部門が考えるべきポイントについて語ってもらった。
記事 IT資産管理 海外拠点でのソフトウェア違法コピーに対する危機管理対策術--新興国でのIT活用の落とし穴 2011/07/13 2009年における情報サービス/ソフトウェア市場は、世界規模で見て約91兆円。日本は1位の米国(39.06%)に次ぐ第2位(7.46%)のソフトウェア大国だ。また、日本企業のグローバル展開が加速しており、今後新興国を中心にIT投資の増加が見込まれる。こうした中、ソフトウェアの違法コピー対策は、WTOによるTRIPS協定、ACTAなどによって、不可避の問題として取り組みを迫られている。一般社団法人行政刷新研究機構主催の『ソフトウェア違法コピー訴訟危機管理』世界の潮流セミナーでは、経済産業省 情報処理振興課 課長の高橋淳氏、弁理士 中尾優氏、政刷新研究機構 理事 佐伯康雄氏ら識者が、その最新動向と対策術を発表した。
記事 IT資産管理 クラウドは?仮想化は?複雑化するソフトウェア資産管理を乗り切るために知っておきたいポイント 2011/04/18 企業内では数多くのソフトウェアが利用されている。これらのソフトウェアを適切に管理することは、コンプライアンス、コストの両面から不可欠となっている。しかしながら、現実には管理が不十分であるためにライセンス違反が起きたり、ムダなコストが発生したりしているケースは少なくない。さらに最近は、クラウドの普及および仮想化テクノロジーによって、ソフトウェア管理の複雑さが増している。こうしたソフトウェア資産管理の実態と対策について、あずさ監査法人 ビジネス・アドバイザリー事業部 マネジャー/公認情報システム監査人/公認内部監査人 薩摩貴人氏に話を聞いた。
記事 IT資産管理 IT資産管理を前提にしたビジネスPC購入術 2011/02/21 デスクトップPCやノートPC、ソフトウェアといったIT資産の管理負荷が大きな問題になっている。取り扱うデータも機密性が増す中、適切に管理しなければ、ウイルス被害や情報漏えいなどをもたらしかねない。ソフトウェアの不正利用では、中小企業でも多額の損害賠償が認められるなど、その対策は企業にとって急務になっている。
記事 IT資産管理 クラウド導入や仮想サーバ乱立前にソフトウェア資産管理への取り組みを!IT資産管理の最新動向 2010/12/14 かつてソフトウェアの管理といえば「足りなくならないように購入しておく」ものだった。しかし、官民での大規模な不正利用が相次ぐ中、自社の持つソフトウェア資産を正確に把握し、管理する「ソフトウェア資産管理(以下、SAM:Software Asset Management)」に注目が集まっている。さらに昨今、SAMは単なるライセンス管理の問題を超えて、企業の情報セキュリティやガバナンスにもかかわる重要なテーマだという認識が広まりつつある。今回、ソフトウェア資産管理を手がけるクロスビート 取締役の篠田仁太郎氏、トーマツ パートナーの田村 仁一氏、マイクロソフトのライセンス コンプライアンス推進本部 本部長 相田 雄二氏、同部長 手島 伸行氏の4名に、SAMの現状と課題、そして解決方法をアドバイスをいただくとともに、同メンバーによって設立された「ソフトウェア資産管理評価認定協会」設立の背景と今後の取り組み動向について話をうかがった。
記事 IT資産管理 効率的なIT資産管理の実現のために企業が取り組むべき課題とは--あずさ監査法人 薩摩貴人氏 2010/04/02 近年、日本版SOX法や内部統制への対応、ITシステムのコスト削減の必要性などから、会社内のIT資産管理の重要性が大きくクローズアップされている。効率的で、激しいビジネス環境の変化にも柔軟に対応できるIT資産管理は、どうすれば実現できるのだろうか。IT資産管理をはじめ、企業に対する全社リスク管理や情報リスク管理など関するアドバイザリおよび監査業務に携わってきたあずさ監査法人 ビジネス・アドバイザリー事業部 マネジャー 公認情報システム監査人/公認内部監査人の薩摩貴人氏に、IT資産管理の実践のポイントを伺った。
記事 IT資産管理 【インタビュー】 新技術の導入で運用コストのかからないシステムへの変革を 2009/10/26 2009年10月28日、ベルサール神保町にて「ITシステム運用 コスト削減・最適化セミナー」が開催される。基調講演を行うのは、あずさ監査法人 ビジネス・アドバイザリー事業部の熊谷 堅氏だ。監査法人として社外から企業のITシステムにアドバイスを行う立場から、ITシステムのコスト削減のあるべき姿について、話をうかがった。
記事 ITコスト削減 金融機関のITコスト構造を改革する「ITコストのデザイン」と「新技術の活用」--アクセンチュア 宮良浩二氏 2009/10/19 昨年秋以降の急速な景気後退は、日本の金融機関の経営にも強い影を落としている。その結果、各社は、短期的な利益の改善・確保のためのコストカットに躍起となっており、IT投資は停滞している。しかし、多くの金融機関のコンサルティングを手がけるアクセンチュア 金融サービス本部 パートナー 宮良浩二氏は、「従来型の『見えやすく切りやすいコスト費目のカット』にとどまってはならない。この難局をITコスト構造の抜本的改革の好機とすべき」と指摘する。そのためのキーワードが『ITコストのデザイン』と『新たな技術の活用』だ。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 PC管理でコスト削減、野村総合研究所がセミナーを開催--「チェンジマネジメント型改革」を推奨 2009/06/08 情報システム部門の担当者にとって、永遠のテーマとも言えるのが「PCの管理」だ。「IT管理コストの1/4を占める(野村総合研究所 専務執行役員 鈴木純氏)」と言われながら、一向に状況が改善されないと感じている担当者もいるのではないだろうか。こうした中、野村総合研究所では5月29日、「覚醒型ビジネスモデルがPC管理を変えた出版記念セミナー」を開催。基調講演はライフネット生命保険の岩瀬大輔氏が登壇し、「常識への挑戦」について語った。
記事 IT資産管理 ソフトウェア資産管理を極める!(最終回)ソフトウェア資産管理基準Ver2.0の解説 2008/01/17 ソフトウェア資産管理(SAM:Software Asset Management)が今注目を浴びている。今さらソフトウェアの管理?と思われる方もいるだろうが、無形の資産で把握のしづらいソフトウェアの管理は、内部統制を正面から取り組む企業にとって大きな課題となりつつある。実際やってみると非常にやっかいなソフトウェアの管理を、どのような形で実現するのが最も効率が良いのだろうか?長年IT資産管理のコンサルティングに従事する篠田仁太郎氏が解説する。
記事 IT資産管理 ソフトウェア資産管理を極める!(8)ソフトウェア台帳の作成方法 2007/12/06 ソフトウェア資産管理(SAM:Software Asset Management)が今注目を浴びている。今さらソフトウェアの管理?と思われる方もいるだろうが、無形の資産で把握のしづらいソフトウェアの管理は、内部統制を正面から取り組む企業にとって大きな課題となりつつある。実際やってみると非常にやっかいなソフトウェアの管理を、どのような形で実現するのが最も効率が良いのだろうか?長年IT資産管理のコンサルティングに従事する篠田仁太郎氏が解説する。
記事 IT資産管理 ソフトウェア資産管理を極める!(7)ハードウェア台帳の作成方法 2007/11/27 ソフトウェア資産管理(SAM:Software Asset Management)が今注目を浴びている。今さらソフトウェアの管理?と思われる方もいるだろうが、無形の資産で把握のしづらいソフトウェアの管理は、内部統制を正面から取り組む企業にとって大きな課題となりつつある。実際やってみると非常にやっかいなソフトウェアの管理を、どのような形で実現するのが最も効率が良いのだろうか?長年IT資産管理のコンサルティングに従事する篠田仁太郎氏が解説する。
記事 IT資産管理 ソフトウェア資産管理を極める!(6):ライセンス台帳の管理項目 2007/10/29 ソフトウェア資産管理(SAM:Software Asset Management)が今注目を浴びている。今さらソフトウェアの管理?と思われる方もいるだろうが、無形の資産で把握のしづらいソフトウェアの管理は、内部統制を正面から取り組む企業にとって大きな課題となりつつある。実際やってみると非常にやっかいなソフトウェアの管理を、どのような形で実現するのが最も効率が良いのだろうか?長年IT資産管理のコンサルティングに従事する篠田仁太郎氏が解説する。
記事 IT資産管理 ソフトウェア資産管理を極める!(5):ソフトウェア資産管理規程 2007/10/11 ソフトウェア資産管理(SAM:Software Asset Management)が今注目を浴びている。今さらソフトウェアの管理?と思われる方もいるだろうが、無形の資産で把握のしづらいソフトウェアの管理は、内部統制を正面から取り組む企業にとって大きな課題となりつつある。実際やってみると非常にやっかいなソフトウェアの管理を、どのような形で実現するのが最も効率が良いのだろうか?長年IT資産管理のコンサルティングに従事する篠田仁太郎氏が解説する。
記事 IT資産管理 ソフトウェア資産管理を極める!(4)管理基準1.0の全体構成及び方針、体制の策定要件 2007/08/30 これまで3回にわたり、ITコンプライアンスマネジメントから見た、ソフトウェア資産管理の重要性と、その考え方について、大枠を説明してきた。今回からは、実際にソフトウェア資産管理を導入する際の方法論について、前述したソフトウェア資産管理コンソーシアムの作成した「ソフトウェア資産管理基準Ver.1.0」(以下「管理基準1.0」)を参照し、5回に分けて詳細を説明していく。
記事 IT資産管理 【連載一覧】ソフトウェア資産管理を極める! 2007/08/14 ソフトウェア資産管理(SAM:Software Asset Management)が今注目を浴びている。今さらソフトウェアの管理?と思われる方もいるだろうが、無形の資産で把握のしづらいソフトウェアの管理は、内部統制を正面から取り組む企業にとって大きな課題となりつつある。実際やってみると非常にやっかいなソフトウェアの管理を、どのような形で実現するのが最も効率が良いのだろうか?長年IT資産管理のコンサルティングに従事する篠田仁太郎氏が解説する。
記事 IT資産管理 ソフトウェア資産管理を極める!(3):SAMS構築の手順 2007/06/21 ソフトウェア資産管理(SAM:Software Asset Management)が今注目を浴びている。今さらソフトウェアの管理?と思われる方もいるだろうが、無形の資産で把握のしづらいソフトウェアの管理は、内部統制を正面から取り組む企業にとって大きな課題となりつつある。実際やってみると非常にやっかいなソフトウェアの管理を、どのような形で実現するのが最も効率が良いのだろうか?長年IT資産管理のコンサルティングに従事する篠田仁太郎氏が解説する。
記事 IT資産管理 ソフトウェア資産管理を極める!(2)SAMを難しくする3つの理由 2007/05/24 ソフトウェア資産管理(SAM:Software Asset Management)が今注目を浴びている。今さらソフトウェアの管理?と思われる方もいるだろうが、無形の資産で把握のしづらいソフトウェアの管理は、内部統制を正面から取り組む企業にとって大きな課題となりつつある。実際やってみると非常にやっかいなソフトウェアの管理を、どのような形で実現するのが最も効率が良いのだろうか?長年IT資産管理のコンサルティングに従事する篠田仁太郎氏が解説する。
記事 IT資産管理 ソフトウェア資産管理を極める!(1)なぜSAMが注目されているのか? 2007/04/27 ソフトウェア資産管理(SAM:Software Asset Management)が今注目を浴びている。今さらソフトウェアの管理?と思われる方もいるだろうが、無形の資産で把握のしづらいソフトウェアの管理は、内部統制を正面から取り組む企業にとって大きな課題となりつつある。実際やってみると非常にやっかいなソフトウェアの管理を、どのような形で実現するのが最も効率が良いのだろうか?長年IT資産管理のコンサルティングに従事する篠田仁太郎氏が解説する。