記事 BPO・シェアードサービス 日本とタイ、デザイナーの感覚が違う?タイでオフショアデザイン事業ができる理由 日本とタイ、デザイナーの感覚が違う?タイでオフショアデザイン事業ができる理由 2016/02/18 タイのバンコクで、日本のゲーム会社などのクライアントを抱えるデザイン会社「J CREATION」を起業した清弘 文哉さん。現地タイ人のデザイナーを率いてゲームのキャラクターや背景のイラスト、LINEスタンプなどの制作を手がけ、売上を伸ばしているという。かつて日本の会社で人事部に勤めていたという彼が、オフショアのデザイン事業を展開することになった経緯や、日本と遜色ない品質の制作体制をタイで実現した取り組みについて話を聞いた。
記事 金融業界 ブロックチェーン応用のビジネスモデル 「スマートコントラクト」は取引業務を革新するか ブロックチェーン応用のビジネスモデル 「スマートコントラクト」は取引業務を革新するか 2016/02/17 ブロックチェーンへの注目が高まってきました。三菱UFJフィナンシャル・グループがブロックチェーン活用の国際プロジェクトに参加を表明したことを契機に、日本でも実ビジネスへの応用が現実味を増してきています。ブロックチェーンは金融とITの融合によって新たなビジネスモデルを生み出すFintech(フィンテック)の中心的な存在です。発展段階の技術でありながらも、金融サービスの劇的なコスト削減や、安全で安定した取引システム「スマートコントラクト」としての活用も期待されています。
記事 製造業界 アリババのクラウド事業「AliCloud」がGPUに投資する背景とは? アリババのクラウド事業「AliCloud」がGPUに投資する背景とは? 2016/02/17 中国最大のEC企業、Alibabaグループ(以下、アリババ)の企業が提供するクラウド事業「AliCloud」において、GPUを採用することをNDIVIAブログが明かした。
記事 人材管理・育成・HRM “ロケーションフリーランス”な起業家が実感する、ベトナム・カンボジアの成長 “ロケーションフリーランス”な起業家が実感する、ベトナム・カンボジアの成長 2016/02/12 2008年にビットスターを創業して以来、複数の企業の取締役を務める若狹 敏樹(わかさ としき)さん。 ITインフラ構築およびそれに関連するWebサービスのプロデュースを業務として、現在は日本を拠点にベトナム・カンボジアを股にかける、“ロケーションフリーランス”として活躍をしている。 若狹さんは、なぜベトナム・カンボジアで業務を行うようになったのか。そのいきさつを伺った。
記事 新規事業開発 インキュベーターとは何か? Airbnb、Dropboxを支援したYコンビネーターの仕組み インキュベーターとは何か? Airbnb、Dropboxを支援したYコンビネーターの仕組み 2016/02/03 何十億円もの資産価値を持つ企業を生みだす方法が存在するのなら、知りたいと思いませんか? 起業を成功させる方法を見出し、3か月間のベンチャー企業(スタートアップ)支援プログラムによって起業家を成功へ導くのが、米国カリフォルニアに拠点を構えるベンチャーキャピタル「Yコンビネーター」です。Yコンビネーターは、優れたアドバイザーの助言により、AirbnbやDropboxなどの世界的ベンチャー企業を輩出してきました。少ないリスクで新たなスタートアップを支援するYコンビネーターの仕組みを紹介します。
記事 製造業界 アウディの自動運転への取り組みとは 「機械学習は現代でもっとも破壊的な技術」 アウディの自動運転への取り組みとは 「機械学習は現代でもっとも破壊的な技術」 2016/01/30 機械学習を活用すれば、何百何千どころか、それこそ、何百万もの運転状況を車が解析し、人間には不可能なレベルで学習することも可能になる――。このように語ったのは、CES 2016に訪れたアウディ幹部だ。自動運転を実用化させる上では、機械学習や人工知能のアプローチが非常に重要になってくる。アウディの機械学習への取り組みについて、NVIDIAブログが紹介した。
記事 業務効率化 カガヤキ農園、三つ豆ファーム、NKアグリは、ITで農業経営の仕事をどう変えたのか カガヤキ農園、三つ豆ファーム、NKアグリは、ITで農業経営の仕事をどう変えたのか 2016/01/29 小さな個人農家でも、ITを活用したスマートな農業経営が行われている――。従来まで数日かかっていた請求書発行をクラウドサービスで処理したり、栽培状況を従業員間でチャットで共有して業務を効率化したり、野菜の生育をリアルタイムで確認して複数の畑を効率的に管理したりと、ユニークな事例がある。20日に総額15億円もの資金調達を行ったチャットワークをはじめ、サイボウズ、ゾーホージャパンの3社がユーザーの事例を紹介するとともに、次世代の農業経営のあり方について語り合った。
記事 新規事業開発 なぜ有能なプロジェクトマネージャーは「プロセスの前にやり方だ」と常々言うのか なぜ有能なプロジェクトマネージャーは「プロセスの前にやり方だ」と常々言うのか 2016/01/28 複雑な業務やブラックボックス化した業務では、プロジェクトが目指す姿である業務プロセスやデータ構造を明確にすることが困難な事態に陥ることがある。業務プロセスやデータ構造より上位に存在する“詰めるべき”ことを確実に見つけて詰めることで、このような事態を回避し、妥当な業務を決めることができる。これを産業用機械メーカーのPMの実践事例と併せて解説する。さらにこの勘所の実行に必要な行動規範・スキル・知識として、躊躇しない行動規範、詰めるための技術とその運用スキル、管理技術・改善技術の知識が必要であることを解説する。この勘所修得には、理解と繰返しの実践が必要になる。
記事 ロボティクス ソフトバンク、企業向けPepperを本格始動「2016年はスマートロボット元年に」 ソフトバンク、企業向けPepperを本格始動「2016年はスマートロボット元年に」 2016/01/27 ソフトバンクは、法人向けのPepper for Bizの最新ソリューションが一堂に集結する法人向けイベント「Pepper World 2016」の開催に先立ち、実践段階に入ったPepperの法人向け活用に関する発表会を開催した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 象印マホービンがインバウンド需要に乗れた理由 最高益の秘密と爆買い収束後の戦略は 象印マホービンがインバウンド需要に乗れた理由 最高益の秘密と爆買い収束後の戦略は 2016/01/25 日本のインバウンド需要を説明する重要キーワードである「爆買い」。この爆買いにおいて中国人観光客が大量に買ったものの中には、炊飯器と魔法瓶があった。炊飯器や魔法瓶などの調理用家電を主力とする象印マホービンは爆買いの影響を受けて3年ぶりに最高益を更新し、株価も急騰した。国内の家電市場は頭打ちとされていたが、状況は一変したのである。決算発表のあった象印マホービンの業績推移を解説しつつ、爆買いの影響や競合メーカーの動向、今後の課題にも触れていく。
記事 プリンタ・複合機 米輸送会社「UPS」が「運ばない」物流に変える? 3Dプリントのビジネスモデル 米輸送会社「UPS」が「運ばない」物流に変える? 3Dプリントのビジネスモデル 2016/01/19 3次元データをもとにして樹脂や金属を加工し立体物を作成する3Dプリント技術。製造業や建設業の模型作成や教育用ツールの作成、食品加工、DIYでの個人利用などに用いられています。近年では補聴器などの医療用品の製造や、宇宙船内での修理部品の作成など、先端研究にまで活用の幅が広がってきました。さらに、UPSなどの物流業者が3Dプリント代行サービスを手掛けるようになり、単なるモノづくりの道具にとどまらず、世界の物流システムが大きく変わる可能性を秘めています。2025年にはグローバル市場が491億ドルまで拡大するといわれる3Dプリントのビジネスモデルを見ていきましょう。
記事 人材管理・育成・HRM ハバタク 小原 祥嵩氏が語る 「グローカルなマインドセットを持つ人材を増やす」 ハバタク 小原 祥嵩氏が語る 「グローカルなマインドセットを持つ人材を増やす」 2016/01/15 新卒で入社した「IBMビジネスコンサルティングサービス」の同僚2人とともに独立。教育・人材育成事業と地方創生プロジェクトを展開する「ハバタク株式会社」を設立した小原祥嵩さん。学生や社会人向けの人材育成のほか、実験的な事業として地方創生を目的とした事業を手掛けている。後編では、ハバタクの教育・人材育成事業の拠点であるベトナムに関する情報や、ハバタクの事業展開を紹介する。
記事 人材管理・育成・HRM IBMのコンサルタント時代に感じた、日本のビジネスパーソンに足りない“あるもの” IBMのコンサルタント時代に感じた、日本のビジネスパーソンに足りない“あるもの” 2016/01/14 新入社員の多くは“答えがない問題を解決していく”のが苦手だ――。新卒で入社した「IBMビジネスコンサルティングサービス」の同僚2人とともに独立。教育・人材育成事業と地方創生プロジェクトを展開する「ハバタク株式会社」を設立した小原祥嵩さん。起業のきっかけとなったのは、会社員時代に感じた日本のビジネスパーソンに足りない“あるもの”だったという。
記事 新規事業開発 ソニーの新規事業創出プログラムから飛び出した、「三日坊主を防止する」異色のアプリ ソニーの新規事業創出プログラムから飛び出した、「三日坊主を防止する」異色のアプリ 2015/12/28 さまざまな新事業・新製品を生み出してきたソニーが、復活に向けて新たな動きを見せている。新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program」(以下、SAP)はその1つだ。これは、社内から集まった何百というアイデアの中からオーディションで筋のよさそうなものを選び出し、その事業化をサポートするというもの。今回は、そのSAPによりリリースされたスマートフォンアプリケーション「みんチャレ」について、ソニー 新規事業創出部 「みんチャレ」プロジェクトリーダーの長坂 剛氏に話を聞いた。
記事 新規事業開発 大手金属メーカーのPMに学ぶ:「ユーザーに要望を聞くのではない、考えさせるのだ」 大手金属メーカーのPMに学ぶ:「ユーザーに要望を聞くのではない、考えさせるのだ」 2015/12/28 プロジェクト方針を明確化し、これを実現する仕組みに仕込むことで、プロジェクトの成功確率を高められる。これを金属メーカー大手のPMの実践事例と併せて解説する。さらにこの勘所の実行に必要なスキル・知識として、事例調査のスキル、内外環境把握と意思の洞察から妥当なプロジェクト方針を設定するスキル、プロジェクトの仕組みに関する事例の知識が必要であることを解説する。この勘所の修得では達成水準が難しい。達成水準を身に付けるためにも調査が必要となる。
記事 新規事業開発 パチプロから経営者へ ベーシック 秋山 勝社長に聞く「問題解決の核心を突く」には パチプロから経営者へ ベーシック 秋山 勝社長に聞く「問題解決の核心を突く」には 2015/12/24 顧客の本当に困っている問題を解決していくために、いくつもの事象から共通項を見出し、メディア、EC、マーケティングという、かなり異なる分野で事業を展開して成功を収めてきた問題解決集団・ベーシック。「一見、まったく異なるように見える事業も、実は通底する哲学は同じもの」というベーシックの秋山 勝氏に、同社の理念や起業のきっかけ、事業内容、今後の展開などについて話を伺った。
記事 流通・小売業界 エイチ・アイ・エスが6期連続増収増益 円安、情勢不安に負けない「手堅さ」の秘密 エイチ・アイ・エスが6期連続増収増益 円安、情勢不安に負けない「手堅さ」の秘密 2015/12/24 インバウンド需要の伸びにより順調に推移しているH.I.S.(以下、エイチ・アイ・エス)の決算に注目だ。日本政府観光局の発表によれば、2015年上半期の訪日外国人数は前年同期比46%増の914万人となり、日本人出国者を初めて上回った。マイナス要因である円安や世界的な情勢不安にも負けず、好業績をあげたエイチ・アイ・エスの最近の取り組みに迫る。
記事 流通・小売業界 鳥貴族、好調のヒミツは「単一業態」にあり? ワタミ凋落にみる総合居酒屋の限界 鳥貴族、好調のヒミツは「単一業態」にあり? ワタミ凋落にみる総合居酒屋の限界 2015/12/22 鳥貴族の成長が止まらない。12月4日に発表された2016年7月期第1四半期の業績は好調で、純利益は前年度と比較して約206%と大幅に増益した。鳥貴族の経営戦略の根幹をなすものは専門店に特化した「単一業態」である。多業態展開を行う企業が一般的である外食産業の中で独自の路線を進む、鳥貴族のこだわりに迫る。
記事 コンプライアンス総論 弁護士法72条と規制撤廃との間で揺れる、弁護士事務所のビジネス「モデルとモラル」 弁護士法72条と規制撤廃との間で揺れる、弁護士事務所のビジネス「モデルとモラル」 2015/12/22 とある弁護士事務所が、こともあろうに強姦事件をポジティブにとらえた漫画を発表して、あまりに配慮がないとして炎上した。強姦事件を起こしてしまった依頼者に対して「次から気をつけて」といった表現や、加害者があまりに反省していない描写が問題となり、弁護士事務所に批判が殺到したのだ。これは、その事務所が刑事事件を解決するストーリーを描いた漫画のフォーマットを作り、事件名を入れ替えて使い回しで発表したため、強姦事件が不自然なストーリーになってしまったものとみられる。要するに広告の方法に問題があったわけだ。
記事 クラウド マイクロソフトが推進する「インテリジェントクラウド」とは? 3つの観点で解説 マイクロソフトが推進する「インテリジェントクラウド」とは? 3つの観点で解説 2015/12/18 近年、クラウドとモバイルに大きく舵を切っているマイクロソフト。その戦略と技術の方向性として、「インテリジェントクラウド」という言葉を提唱している。一体、どのような戦略なのだろうか。そこには3つの観点があるという。
記事 経営戦略 ホリエモン×CA藤田晋社長対談、2人で失敗を語る「最後に成功すれば勝ちなので」 ホリエモン×CA藤田晋社長対談、2人で失敗を語る「最後に成功すれば勝ちなので」 2015/12/17 ビジネスは常に挑戦が求められる。もちろん、そのすべてに成功できるわけはなく、裏側には多くの失敗が積み重なっているだろう。失敗を単なるリスクではなく、成長の糧としてきた人には、どのような「失敗力」があるのだろうか? ホリエモンこと堀江 貴文氏とサイバーエージェント 代表取締役社長 藤田 晋氏が「失敗力対決一本勝負!」をテーマに対談を行った。
記事 新規事業開発 在インド日本人経営者インタビュー:異文化の中でビジネスを興すための心得 在インド日本人経営者インタビュー:異文化の中でビジネスを興すための心得 2015/12/17 今月、インドを訪れた安倍首相とモディ首相の会談では、原子力協定、日本の新幹線技術の導入などの合意がなされ、両国の友好関係がアピールされた。13億の人口を擁する大国インドへの関心は、ますます高まっている。その一方、その国民性や現地でのビジネスの実態については知られざる面もある。そこで、インドで洋菓子店「Iroha」を営み5年目になるオーナーの柳 邦明 氏、シェフの大森 栄 氏に、現地の店舗にてインタビューさせていただいた。文化の全く異なる国という条件下で、ビジネスを立ち上げ、上手く根づかせるカギはどこにあるのだろうか。
記事 金融業界 なぜ「出世すると金持ちになれない」のか? 大富豪から学ぶ「お金のルール」 なぜ「出世すると金持ちになれない」のか? 大富豪から学ぶ「お金のルール」 2015/12/15 金持ちになる――。カネだけが人生の目的ではないにせよ、経済的な成功を目指すのは、ビジネスパーソンとして当然のことだろう。どう考え、どう行動する者が、成功者となるのか? それを考察することは、ビジネスの判断そのものだ。豊富な実績をもとにマネー・カウンセリングの活動を続ける筆者は、具体的な、そして辛辣なアドバイスを送る。たとえば、小遣い制で暮らしている男は、その発想を変えない限り、成功の望みは薄いという。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 セブン-イレブンのブラック企業大賞受賞が、社会に問いかけるもの セブン-イレブンのブラック企業大賞受賞が、社会に問いかけるもの 2015/12/15 ブラック企業が問題となっている。バズワードとなったブラック企業は、インターネットでもリアルの世界でも大きな注目を集める。その大賞を決めるという皮肉な試みが話題となっている。2012年からスタートしたブラック企業大賞だが、今年受賞した企業は「セブン-イレブン」。消費者にとって身近で便利なコンビニだが、被雇用者にとってはかなり厳しい状況だ。そのセブン-イレブンのブラック企業大賞は、社会にどのような問題を投げかけているのだろうか。
記事 経営戦略 木星が存在し得るのはなぜか? 巨大ガス惑星の謎を解明したイノベーティブな研究 木星が存在し得るのはなぜか? 巨大ガス惑星の謎を解明したイノベーティブな研究 2015/12/10 太陽側から数えて5番目に位置する太陽系最大の惑星「木星」。主成分はガスできており、密度は小さく、質量は非常に大きいことなど、いくつかのことは解明されている。しかし、木星というガス惑星が存在し得る理由に関しては、実はつい最近まで説明することができない状態だったという。この謎を解明した研究チームのブレークスルーをNVIDIAブログが紹介した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 伊藤園の好業績を支えるマーケティング 1本1000円のお~いお茶に勝算はあるか 伊藤園の好業績を支えるマーケティング 1本1000円のお~いお茶に勝算はあるか 2015/12/10 お茶をペットボトルで買う文化が浸透して久しい。健康志向も相まってお茶を買うことが当たり前になってきている。こうした中で、緑茶飲料市場においてトップシェアを誇る企業、伊藤園の2015年度4月期四半期決算が好調だ。通期利益予想を上積みして、5月~10月期の純利益が前年度比30%増の57億円。タリーズコーヒージャパンを子会社に持ち、飲料部門で快進撃する伊藤園のマーケティング戦略と、その収益の構造に迫る。
記事 クラウド 日本マイクロソフトは平野社長になって何が変わったのか? 注力する3つの分野とは 日本マイクロソフトは平野社長になって何が変わったのか? 注力する3つの分野とは 2015/12/07 2015年7月、新たな会計年度の始まりと同時に日本マイクロソフトは15年ぶりに会長職を設け、ツートップ体制に移行した。これまで社長を務めてきた就任7年目の樋口 康行氏は会長職、副社長だった平野 拓也氏が代表取締役社長に就任した。こうした新体制を敷いた日本マイクロソフトは、今後パートナーやユーザー向けにどんな戦略を採っていくのか? 平野社長、樋口会長が同社の戦略、および注力ポイントを語った。また平野社長、樋口会長が語った内容を実現する最新のソリューションについて、西脇 資哲氏がデモともに紹介した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ Apple Watchのビジネスモデルとは? デバイスの“通知と測定”がもたらすもの Apple Watchのビジネスモデルとは? デバイスの“通知と測定”がもたらすもの 2015/12/03 自動車や家電までも巻き込んで、あらゆるモノが接続し、自動的なコミュニケーションを始めるIoT(Internet of Things)社会がやってきました。いまや、電話やメールなどの各種情報を通知する機能と、位置情報や健康状態などの人間と密接に関連した情報をリアルタイムに計測する機能を備える新たなデバイスが続々と登場しています。これらの“通知と測定”が、IoT時代のビジネスにどのような影響を与えるのでしょうか。Apple Watchを例に考察してみましょう。
記事 新規事業開発 「人に何かを教える行為は永遠に残る」マニュアル作成を簡易化するTeachme Bizの思想 「人に何かを教える行為は永遠に残る」マニュアル作成を簡易化するTeachme Bizの思想 2015/12/02 画像や動画ベースで誰でも簡単にマニュアルを作れるクラウド型マニュアル作成ツール「Teachme Biz」。その手軽さと低料金が受けて、さまざまな業界で導入する企業が相次いでいる。その数は、昨年から今年にかけて、すでに10倍の600社まで急成長。Teachme Bizの開発・運営を手がけるスタディストの代表取締役、鈴木 悟史氏に、開発の経緯や急成長の秘密、今後の展開などについて話をうかがった。
記事 デザイン経営・ブランド・PR NHKが受信料過去最高を記録、広告収入減のテレビ局は放送外収入を獲得できるか? NHKが受信料過去最高を記録、広告収入減のテレビ局は放送外収入を獲得できるか? 2015/12/02 テレビ局の2015年度第2四半期が出揃い、各局の状況が明らかになった。企業の広告費削減、インターネット広告の台頭などにより、テレビ局の広告費は2000年頃をピークに減少傾向にある。必然的にテレビの制作費も下がっており、テレビ番組制作は苦難の時期を迎えているといえる。こうした中で各局が力を入れているのが「放送外収入」の獲得だ。テレビメディアの広告収入だけでなく、映画事業、イベント、ネット配信などの本業とは違うところでの収益強化を図ろうとしている。今回は、TBS、日本テレビ、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京の民放5局、国営放送局であるNHKの放送外収入に注目してみたい。