記事 人材育成・人材獲得 尾原和啓氏と「ペアドク」で考える!「意味のある存在になるための方法」 2020/09/09 コロナ渦により、社会に対する価値観も大きく変容しつつある。そんな変化の時代には、表面的な数字や肩書でなく、自分と一緒に仕事をする「意味」が求められる。「なぜ相手は自分とパートナーになりたいのか?」「そのとき自分は何者になれるのか?」。そういう視点で仕事を見つめ直す必要があるだろう。先ごろ開催されたオンライン・イベント「尾原和啓と考える!意味のある存在になる方法」では、同氏の著書『あえて数字からおりる働き方』をテーマに、ペアドクというユニークな手法を用いて、ニューノーマル時代における新たな思考と行動に関する考察がなされた。
記事 流通・小売業IT DXはもはや「最低ライン」、流通業がAIでコロナ禍を乗り越えるには 2020/08/31 「第四次産業革命の時代」と言われる中、あらゆる産業構造が劇的に変化している。ウーバー(Uber)やエアビーアンドビー(Airbnb)などデジタルディスラプターの台頭による「破壊的」な変化について、すでに多くの言説が存在する。流通業界も例外ではなく、AI(人工知能)の活用に活路を見出そうとし始めた矢先にコロナ禍が発生した。リテールAI研究会の代表理事である田中 雄策氏が、コロナ禍によって流通業界はどう変化したか、その変化に対応するためにはどうしたらよいのかを解説する。
記事 人材育成・人材獲得 【2020平均給与ランキング】パッケージベンダ・SI/システム開発・クラウド/キャリア編 2020/08/30 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。毎年恒例の記事を今年も公開します。
記事 人材育成・人材獲得 【2020平均給与ランキング】ネットベンチャー・ゲーム/エンタメ・メディア編 2020/08/29 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。毎年恒例の記事を今年も公開します。
記事 人材育成・人材獲得 『選択の科学』のポイントを解説、P&Gの売上を10%増やした“選択肢”とは 2020/08/24 現代はかつてない量の“選択肢”がある時代だ。あらゆるものがWebサイトやSNS上に陳列されていて、その無限の選択肢の中から、私たちは苦労しながら“選択”を重ねている。このような時代の消費者として、あるいは逆に自社の商品を選択させるマーケターとして、どのような心がけをすべきなのだろうか。「選択と、人生の幸福やビジネスの成功との因果関係」について著した名著『選択の科学』をマーケティング戦略コンサルタントの永井 孝尚氏が解説した。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 「都心で働く価値」に疑問、地方への「U・I・Jターン」加速条件がそろったか 2020/07/28 コロナ禍を経験し、大都市圏で働く人の間で、地方への移住を伴う就職である「U・I・Jターン」への関心が高まっている。地方創生を掲げる国の財政支援を受けて振興策をとってきた自治体にとって、「働く人のマインドの変化」はチャンス到来と言える。自治体はU・I・Jターン者を獲得し、地域活性化につなげたいところだが、どのような振興策に取り組めばよいのだろうか。地方自治政策を専門とする関東学院大学法学部の牧瀬 稔准教授は「自治体横並びでは結果は期待できず、行政手腕が問われる」と指摘する。
記事 人材育成・人材獲得 【調査】20代・30代は会社のコロナ対応をどう評価したか、離職意向は半減以下に 2020/07/28 デロイト トーマツ グループは7月6日、「ミレニアル年次調査2020」を発表した。同意識調査は、ミレニアル世代・Z世代を対象に、例年11月から1月にグローバル規模で実施されてきたが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響を把握するため、5月にも追加調査が行われている。これまで高水準が続いてきた離職意向の大きな変化、そして企業のコロナ対応への、従業員からの評価も見えてきた。
記事 人材育成・人材獲得 リファラル採用とは何か? “失敗事例”から考察する「成功法則」とは 2020/07/20 コロナショック以降落ち着いたように見える有効求人倍率も、人気職種は依然高い値を示しており、中小企業では採用が事業の存続や成長を左右する事態です。こうしたなか、これまでの採用手法への行き詰まり感から、新たな採用手法として注目をされているのが「リファラル採用」です。転職エージェントを通さない採用手法ですが、取り組みによっては通常の採用方法以上の効果を得ることも可能です。今回は、「リファラル採用」の本質的な効果と施策を成功に導くためのポイントをまとめます。
記事 人材育成・人材獲得 常見陽平氏:就職氷河期は再来しない、企業の敵は出口見えない“採用”氷河期 2020/07/01 新型コロナウイルスは、就職戦線にもさまざまな影響を与えている。オンライン面接をはじめとする新しいテクノロジーを活用した試みが見られる一方で、一部メディアからは、就職氷河期の再来を危惧する声も聞こえている。しかし、長年にわたって雇用・労働、キャリアなどをテーマに執筆・講演活動を続けてきた常見 陽平氏は、「就職氷河期は再来しない」と断言する。同氏の目には、現在の就活状況やHRテックはどう見えているのかを聞いた。
記事 人材育成・人材獲得 コロナ危機から脱する方法を探れ、エンタメ業界のニューノーマルとは? 2020/06/26 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、リモートワークやクラウド移行が進むなど、あらゆる業界で変革が起きている。こうした状況の中、エンタメ業界の中からも「ウィズコロナ」を意識した取り組みがではじめているが、その評価とは。ホリプロ 代表取締役社長の堀義貴氏(話し手)と、エイスリー 代表取締役の山本直樹氏(聞き手)の2人のキーパーソンが語りあった。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 誤解してはいけない「70歳定年」、70歳就業確保法で示された「7つの働き方」とは? 2020/05/26 「70歳就業確保法」が成立し、来年の2021年4月から施行される。「これで70歳まで会社にいられる」と思ったら、それは大きな誤解だ。本法には、70歳までの働き方として、これまでになかった会社員以外の働き方も盛り込まれているからだ。この法律によって、日本人の働き方は大きく変わるだろう。自身が望む老後の働き方を実現するために、今からできる準備は何か。人生のサバイバル術を考える。
記事 人材育成・人材獲得 池上彰が語る「挫折からの立ち直り方」、人生設計が崩れる瞬間からどう復活したのか 2020/04/27 フリーランスのジャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍など幅広いメディアで活躍中の池上 彰氏。しかし、そんな池上氏も最初から順風満帆だったわけではない。53歳のときに「自分の人生設計ががらがらと崩れる瞬間を味わった」という。そこから、どうやって立ち直ったのか。新型コロナで日本社会にも逆風が吹き荒れる中、「挫折からの立ち直り方」について解説してもらった。
記事 人材育成・人材獲得 アルムナイとは何か、企業と退職者が良好な関係を築くための制度と事例を紹介 2020/04/22 2017年にアルムナイと企業との関係構築を支援する会社が誕生するなど、企業を退職した従業員である「アルムナイ」を制度として活用しようとする企業が大企業を中心に増えています。これまでもカムバック制度など、家族の転勤や介護など家庭の事情で退職した従業員を再雇用する制度はありましたが、多くの日本企業では「退職者(転職者)=裏切り者」とする風潮が変わってきています。この潮流の背景やアルムナイ運用を成功に導くためのヒントを明らかにします。
記事 業務効率化 グーグルやFBも研修で採用、マインドフルネスが現代人に効く理由 2020/04/22 アップル創業者のスティーブ・ジョブスをはじめ、グーグルやフェイスブック、ヤフーなどの最新の大手企業が研修などで取り入れたことなどをきっかけに、ビジネスの世界でも「マインドフルネス」という言葉はよく耳にするようになった。マインドフルネスとは、仏教用語である「念」の英訳であり、「今ここ」だけに集中することで、瞑想(めいそう)などを通じて実現する。果たしてマインドフルネスや禅は現代を生きる私たちにどのような恩恵をもたらすものなのか。
記事 人材育成・人材獲得 「定年70歳」に法改正、これから段階的にどう変わっていくのか? 2020/04/17 2021年4月から「定年70歳時代」が到来することとなった。70歳就業確保法案などが国会で可決され、定年が70歳へと段階的に引き上げられる。目まぐるしく変わるシニアの就労環境とキャリア設計だが、焦りや不安を感じているのは、現在のシニアというより、むしろ定年まで時間がある40~50代の世代だ。本稿ではまず、この定年70歳がどういうことなのかをひも解いていくとともに、どのような備えが必要なのか解説していこう。
記事 人材育成・人材獲得 【徹底分析】グローバルに通用するデキる上司の資質とは? 2020/04/15 近年、日本でも企業活動のグローバル化が進み、外国人の部下を持つ日本人上司も増えてきた。一方、企業のマネジメントというのは、国籍が違ったからといってそれほど大きく変わるものではない。グローバル企業では、「ある国で適切に部下をマネジメントできる上司は、どの国に行っても同じである」というのが常識とされているようだが、日本企業に勤める“日本人”の役職者のマネジメントはどうだろうか。外国人を部下に持つ上司に対するアンケート調査から紐解いてみよう。
記事 人材育成・人材獲得 池上彰:なぜ人は「学ぶ」のか? 偉人にセレンディピティが起きるワケ 2020/04/07 勉強は多くの人にとって、つらく苦しいものだ。ジャーナリストの池上 彰氏でさえ、中学のとき「なぜ勉強なんかしなければならないのか」と母親に問いかけたところ、「大人になればわかるわよ」という、答えにならない答えに不満を抱いたという。しかし、母親の言う通り「社会に出てから『学ぶことって楽しいな』と思えるようになった」と語る池上氏。そのきっかけには「セレンディピティ」が関係しているという。超一流の人々も、勉強のモチベーションを高め、成果を出すうえで、大事にしているという「セレンディピティ」。それは何か? どうすれば得られるのか? 池上氏に解説してもらった。
記事 人材育成・人材獲得 「2020年卒新入社員の育成ポイント」を解説 自社に馴染ませるなんてムリ? 2020/03/27 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響が続き、ますます経済の先行きが見えにくくなった今、せっかく採用した若手人材のパフォーマンスを最大限に活かすことが、企業の持続的成長により欠かせない時代となりました。そのためには、「彼らがどのようなマインドを持っているのか」を理解することが重要です。そこで2020年卒内定者を分析し、浮かび上がった3つの特徴と、それを踏まえた3つの育成ポイントを解説します。
記事 人材育成・人材獲得 田端信太郎×三浦崇宏:ホリエモンと前澤社長の共通点とは? 世の上司に物申す 2020/03/16 すでに聞き慣れた言葉となった「働き方改革」。働くことに対する価値観が多様になっている中、今後求められる働き方とは何だろうか。『これからの会社員の教科書』を上梓した元ZOZO執行役員の田端信太郎氏と、クリエイティブディレクターで『言語化力』を上梓した三浦崇宏氏に話を聞いた。若手からも支持を得る両氏が語る、働き方改革とマネジメント論とは?
記事 人材育成・人材獲得 田端信太郎×三浦崇宏:「会社員は楽しい」と断言できるワケ 2020/03/13 「会社員」と聞いて、何をイメージするだろうか。スーツ、満員電車、代わり映えのしない毎日? 『これからの会社員の教科書』を上梓した元ZOZO執行役員の田端信太郎氏と、注目のクリエイターで『言語化力』を上梓した三浦崇宏氏は、「会社員は楽しい」と言い切る。そんな両氏が「仕事力×言語化力」をテーマに語り合った。もしかすると、あなたの会社員人生を楽しくするヒントが見つかるかもしれない。
記事 人材育成・人材獲得 私がMBAへの留学をやめてまで「デザインスクール」を選んだワケ 2020/03/09 かつてのビジネスパーソンは「正解」を導き出すことが求められた。しかし今や、あらゆる正解が出し尽くされている。自分が思いつくようなことは、とっくに他の誰かが思いついているのだ。そんな現代のビジネスパーソンにとって必要なのは、ロジックよりも「感性」や「デザイン」だ──そう語るのは、MBAへの留学をやめ、米国のデザインスクールに留学した経歴を持つ、ビジネスデザイナーの佐々木康裕氏。「アメリカでは、“論理思考”を持つMBA人材よりも、“感性思考”を持つMFA(美術学修士)人材のほうが価値が高まっています」と語る同氏に、なぜ今「デザイン」や「感性」が求められているのかを解説してもらった。
記事 人材育成・人材獲得 シニア転職を成功させる7つのポイント、なぜ最終役職以外「書いてはいけない」のか 2020/03/03 シニアの転職は厳しいのが現実だ。ではその中で転職を成功に近づけるためにはどうすればよいのか。もちろん若い人材の転職とはポイントも異なる。シニアの転職を支援し続けてきた立場から、シニアが失敗しやすい点を踏まえ、7つの成功ポイントを厳選した。中高年必見の転職成功術を紹介しよう。
記事 人材育成・人材獲得 橋下徹:若手弁護士時代の僕が「カラーシャツ」に「派手なネクタイ」だったワケ 2020/02/12 働き方が多様化するとともに、人工知能(AI)やロボットなどに自分の仕事が「奪われる」時代が到来している。こうした時代を生き抜くためには、「自分だけの商品価値」を徹底的に高めることが求められる。そのためには「自分の強み」を正しく理解し、それを武器として生かさなければならない。では具体的にどうすればよいのか。元大阪市長・元大阪府知事の橋下 徹氏が自身の経験をもとに語ってくれた。
記事 人材育成・人材獲得 なぜシニアの転職では「無意識に出るシニアの貫禄」が足を引っ張るのか 2020/01/18 業績が好調でも「早期・希望退職」を実施する企業が相次いでいる。主な対象は40歳以上のいわゆる「シニア」層。そうでなくとも「人生100年時代」と言われ、老後のキャリアも考える必要にも迫られている。これは転職に不慣れな世代が、いきなり不利な転職に挑まなければならない状況と言える。そして、いきなり転職に挑んだ結果、不可解な評価に落ち込むシニアも少なくない。シニアの転職で待ち受ける、こうした評価の原因と対策を見ていこう。
記事 人材育成・人材獲得 【2019平均給与ランキング】パッケージベンダ・SI/システム開発・クラウド/キャリア編 2019/12/10 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。
記事 人材育成・人材獲得 【2019平均給与ランキング】ネットベンチャー・ゲーム/エンタメ・メディア編 2019/12/09 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。毎年恒例の記事を今年も公開します。
記事 AI・人工知能・機械学習 NEC、楽天、第一生命保険が実践 「データサイエンティスト」の本当の生かし方 2019/12/06 デジタルトランスフォーメーション(DX)が叫ばれる今日、ビジネスにおける競争力の強化や維持には、データ活用が鍵を握るのは間違いないだろう。また、DXを実現するためには、データを起点とした事業モデルへのシフトや改革が必要となり、それを遂行できる人材である「データサイエンティスト」の投入が不可欠だ。データドリブン事業の先進企業には、どのようなデータサイエンティストが所属して活躍しているのだろうか。NEC、楽天、第一生命保険などの企業担当者が自社の現状を紹介した。
記事 リーダーシップ 【階層別解説】エグゼクティブ、リーダー、スタッフそれぞれが持つべきマインドセット 2019/12/03 テクノロジーは、生み出すのも「人」なら利用するのも「人」だ。本格的なデジタル時代への転換期にある今日、IT部門やITベンダーはもちろん、経営層も含めたすべての企業人に、マインドセットの大転換が求められている。ITR 取締役 シニア・アナリスト 舘野 真人氏が、来たるべき時代に向けて、エグゼクティブやリーダーに求められる姿勢、人材像について提言した。
記事 人材育成・人材獲得 10年後、「AIとの議論」が人事の仕事になる 2019/11/22 人口の減少や働き方の多様化により、企業の人材確保はますます難しくなっている。企業が成長を続けるためには、自社に合った人材を採用し、かつ社内の適切なポジションに配置することが求められる。そんな中注目されているのが、HRテックだ。テクノロジーを活用した人事の未来について、カオナビ 代表取締役社長CEO・柳橋 仁機氏、ミツカリ(旧ミライセルフ) 代表取締役社長・表 孝憲氏、HERP 代表取締役 CEO・庄田 一郎氏の3名を交えた議論が行われた。メインファシリテーターは財務副大臣(当時)・鈴木 けいすけ氏が務める。