記事 省エネ ECHONET Liteとは 2012/09/21 ECHONET Liteとは、家電機器、スマートメーター、太陽光発電システムなどを含む約80種類以上の機器の制御を規定したHEMS(ホームエネルギーマネジメント)構築のための通信規格。 ★
記事 政府・官公庁・学校教育IT 政府、「日本再生戦略」を決定 ビッグデータで約10兆円規模の関連市場創出も 2012/07/31 政府の国家戦略会議(議長:野田佳彦首相)は30日、2020年までの成長戦略を示す「日本再生戦略」を決定し、公開した。31日にも閣議決定される。同戦略案では、「グリーン」「ライフ」「農林漁業」「中小企業」の4つのプロジェクトを優先実施し、630万人規模の雇用を創出することを目指すという。 ★
記事 省エネ エプソン販売とキヤノンマーケティングジャパン、環境負荷低減のため配送センター業務の共同化拡大へ 2012/07/27 エプソン販売とキヤノンマーケティングジャパンは、環境負荷低減を目的に配送センター業務の共同化を拡大すると発表した。 ★
記事 省エネ 沖縄電力グループのデータセンター、CTCのエネルギー利用効率化「ITFMサービス」採用 2012/07/23 CTCは、沖縄電力グループのデータセンターにエネルギー利用効率化サービスを提供した。 ★
記事 新エネルギー アビームコンサルティング、大阪ガスと共同開発の「統合エネルギー戦略策定支援サービス」提供開始 2012/07/06 アビームコンサルティングは、企業のエネルギーリスクを見える化する統合戦略策定支援サービスを提供開始した。 ★
記事 環境対応 キリンビールとトヨタ自動車、自家発電設備増設など発表 2012/07/03 キリンビールは滋賀工場への自家発電設備を導入を、トヨタ自動車は自家発電の8基新設と全工場電力需給管理システムの新導入を発表した。 ★
記事 環境対応 環境省 南川秀樹事務次官:東日本大震災後の環境・エネルギー政策のキーワードは「S+3E」 2012/06/26 昨年の東日本大震災にともなう福島原発事故を受け、日本の環境・エネルギー政策は大きな変化を余儀なくされている。その一方で、CO2の排出による地球温暖化など、環境への負荷は高まり続けている。このような状況を政府はどう見ているのだろうか?環境省の環境事務次官・南川秀樹氏が、東日本大震災以降の新しいミッションや環境・エネルギー政策への取り組みなどについて語った。 ★
記事 環境対応 YKK、工場の電力消費量を見える化する「エネルギーマネジメントシステム(FEMS)」を稼動 2012/06/25 YKKは、電力消費量を見える化する「エネルギーマネジメントシステム(FEMS:Factory Energy Management System)」を富士通と共同で開発し、ファスナーの製造拠点である黒部工場のファスニング事業金属材料製造部で、同システムの本稼働を開始した。 ★
記事 環境対応 大阪ガス・三菱商事・シャープ、カナダでメガソーラー(大規模太陽光発電)事業を共同推進 2012/06/15 大阪ガス、三菱商事、シャープの3社は、シャープの100%子会社であるリカレント社がカナダ・オンタリオ州にて開発を進めてきた大規模な太陽光発電事業(全9ヶ所/合計約10万kW)を買い取り、今後3社で共同推進していくことで合意したと発表した。 ★
記事 M&A・提携・協業 東芝、韓国の風力発電機器メーカー「ユニスン」へ出資 再生可能エネルギー事業を強化 2012/05/29 東芝は29日、従来の水力発電、地熱発電、太陽光発電、燃料電池などの事業に加え、風力事業に積極的に参画することを目的とし、韓国の風力発電機器メーカーであるユニスンと資本提携を実施すると発表した。 ★
記事 その他運用管理 米ガートナー カール・クランチ氏:5年先を生き残る、ITインフラに関する最重要トレンドとアクションプラン 2012/05/29 変貌する社会情勢と市場動向が複雑に絡み合い、いま数多くの企業ではインフラやITの運用に劇的な影響が出始めている。このような状況を踏まえ、情報システム部門が将来への戦略を策定する際には、従来より客観的な視点からの検討が求められるようになってきた。今後5年間という短いスパンで、企業が生き残りを賭けて戦うために注目すべき最重要トレンドは何か。米ガートナーリサーチのカール・クランチ氏が、これら重要トレンドについて紹介し、企業がどのようなアクションを起こすべきかという点について提言した。 ★
記事 環境対応 SBエナジー藤井宏明副社長インタビュー:再生可能エネルギー事業の普及拡大を図る2つのキーワード 2012/05/28 昨年発生した東日本大震災以降、誰であれ、何らかの形で電力の重要性を嫌というほど思い知らされたことだろう。パワーサプライがあれば、電波を通じて通信インフラを維持でき、それがひいては何らかの被害軽減に役立てたのではないか。そうした思いを背景に、孫正義社長の号令のもと、ソフトバンクグループは再生可能エネルギー拡大への取り組みを開始した。その一貫として、2011年10月にはメガソーラー建設や運営などを行うSBエナジーを設立。その具体的な取り組みとはどのようなものなのか。7月1日から始まる再生可能エネルギーの「全量固定価格買取制度」などについて、同社 取締役副社長の藤井宏明氏に話を聞いた。 ★
記事 環境対応 「スマート店舗」を実現するBEMSの実証実験、富士電機やデンソー、ファミマなど6社 2012/05/24 店舗やその周辺地域の電力効率化を実現する「スマート店舗」のためのビルエネルギーマネジメントシステム(BEMS:Building Energy Management System)の開発に関する実証実験が北九州市で開始される。富士電機、デンソー、豊田通商、ファミリーマート、タカミヤ、ヤマト運輸の6社が手がける。 ★
記事 省エネ 【書籍プレゼント】ビックリするほど原子力と放射線がわかる本(江尻宏泰 著) 2012/05/24 東日本大震災による福島第一原発の事故で放射能に対する不安が広がり、原発の稼働率は大幅に低下した。原子力エネルギーと放射線なしに、現代文明は成り立つか、どう改善するか。いまこそ科学的な視点で再検討するときだ。本書はそのために必要な原子力と放射線の科学を図を使ってわかりやすく解説し、読者が冷静に判断することを助ける。本書を、抽選で2名の方にプレゼントする。応募締め切りは6月25日19時まで。 ★
記事 電源・空調・熱管理 シュナイダーエレクトリック、電源管理機能を強化し省エネ機能・LCD画面を搭載した「Smart-UPS」シリーズ9製品発表 2012/05/18 シュナイダーエレクトリックは、APC by Schneider Electricより、「Smart-UPS」シリーズ9製品を発表した。 ★
記事 イノベーション 元グーグル社長 村上憲郎氏ら:スマート社会の基盤作り、世界を相手に新しい社会やビジネスを創造する 2012/05/16 東日本大震災とそれに伴う原子力発電所の事故は、エネルギー問題を改めて考え直すきかっけとなった。従来の電力システムや社会基盤、価値観が揺らぐ現在、新しい未来の構築に向けて何ができるのか。国際大学GLOCOM主催のFTM(フューチャー・テクノロジー・マネジメント)フォーラムの議長で、元グーグルジャパン社長の村上憲郎氏が提言を発表。その提言に基づいて、慶應義塾大学の高橋秀明 特任教授、NTTレゾナント 藤代裕之氏、国際大学GLOCOM主幹研究員/教授の中島洋氏らが話し合った。キーワードは「スマート社会」だ。 ★
記事 環境対応 【書籍プレゼント】「再生可能エネルギー」のキホン 2012/04/27 世界的に脱原発へと傾斜するなか、再生可能エネルギーへの期待は高まるばかり。本書は、再生可能エネルギーの中で注目される太陽光発電、風力発電、バイオマス、太陽熱や地熱、海洋熱、廃棄熱の利活用、ならびに太陽光や風力発電の大量導入に欠かせない電力系統のスマート化に関する技術の特徴、問題点、将来展望について、わかりやすく図解でまとめている。いま以上に再生可能エネルギーについて理解を深めることのできる本書を、抽選で2名の方にプレゼントする。応募締め切りは5月25日19時まで。 ★
記事 環境対応 日立、日立ITエコ実験村でクラウドによる「環境情報見える化」実証実験 2012/04/26 日立製作所は26日、クラウドを活用した「環境情報見える化」の実証実験を、神奈川県秦野市に設置した同社施設「日立ITエコ実験村」において、2012年5月9日から2013年3月31日まで実施すると発表した。センサーで取得した複数ポイントの温度や湿度などの環境情報をクラウドへ格納して、Webをはじめとした環境関連のシステムで共有できるようにする。 ★
記事 グローバル化 日立がロシア連邦送電公社と包括協定締結、電力事業をグローバル展開へ 2012/04/20 日立は、ロシア連邦送電公社と電力事業分野に関する包括協定を締結した。発電からスマートグリッドまで一貫して提供できる体制で、今後グローバルに事業を展開していく方針だ。 ★
記事 環境対応 富士ソフトと日本マイクロソフト、環境情報見える化ソリューション「FSGreen EMS」を提供 2012/04/17 富士ソフトと日本マイクロソフトは17日、電力量・温度・湿度・CO2排出量などの環境情報を可視化するソリューションの提供を連携して推進し、「FSGreen EMS」を提供開始すると発表した。 ★
記事 電源・空調・熱管理 NEC、オフィスなどの「電力見える化」を実現する「スマート分電盤」を販売 最大誤差3%以内の高精度 2012/04/16 NECは16日より、オフィスやサーバルーム、データセンターなどの"電力見える化"に最適な「スマート分電盤」を販売開始する。 ★
記事 見える化・意思決定 シャープ、「電力見える化システム」を発売 専用タブレット端末で家電機器ごとの消費電力を確認 2012/04/12 シャープは12日、発電量や売電量、家電機器ごとの消費電力をリアルタイムに確認できるHEMS“電力見える化システム”を発売すると発表した。 ★
記事 環境対応 三菱商事・三菱自動車・三菱電機、EV用いたスマートグリッド実験 工場の電力需要を平準化 2012/04/12 三菱商事、三菱自動車工業、三菱電機は12日、けいはんなエコシティ次世代エネルギー・社会システム実証プロジェクトの1つとして、東京工業大学の指導を受けながら、電気自動車(EV)に搭載された蓄電池を活用し、工場施設の電力需要平準化を行うスマートグリッド実証実験装置「M-tech Labo」を完成させ、稼動を開始したと発表した。 ★
記事 ITコスト削減 日立など3社、IT機器と空調設備のトータルな省電力を実現する「IT設備連携省電力化ソリューション」提供 2012/03/28 日立製作所と日立プラントテクノロジーと日立システムズは28日、使用電力の削減を実現する「IT設備連携省電力化ソリューション」を4月2日から提供すると発表した。 ★
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 京都大学、仮想デスクトップ導入などで従来比60%の消費電力を削減 2012/03/14 NECは、京都大学の「教育用コンピュータシステム」を構築し、3月から稼動開始したと発表した。 ★
記事 BCP(事業継続) 北陸電力、日立のメガソーラー発電システムで福井県・石川県に太陽光発電所新設 2012/02/23 日立は、北陸電力が新設する三国太陽光発電所および珠洲太陽光発電所向けに、同社のメガソーラー発電システムが採用されたことを発表した。両発電所は2012年度運転開始予定。 ★
記事 省エネ NEC、スマートシティに必須の電子式水道・ガスメータ向け超低消費電流磁気センサを発売 2012/02/20 NECは20日、超低消費電流磁気センサの新製品「MRUS74S」、「MRUS74X」の販売を開始した。 ★
記事 競争力強化 横山明彦東大教授インタビュー:安定電力供給と電気料金はトレードオフ。日本企業はどう受け止めるべきか 2012/02/16 2011年の東日本大震災によって、日本の電力供給はかつてないほどにひっ迫した。直接被災した福島原子力発電所が停止しただけでなく、原発自体の安全性を疑問視する声が高まり、2012年1月末時点で稼働中の国内原発は震災前の10分の1以下だ。果たして日本の電気は本当に大丈夫なのか、電気料金の値上げは今後も続くのか、また、より効率的な電力供給を実現するためにITはどのような役割を果たすことができるのか。スマートグリッドの第一人者で、一般社団法人日本通信安全促進協会(以下、JCSA)の理事でもある、東京大学 大学院新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻 教授の横山明彦氏に話を伺った。 ★
記事 CSR 世界の持続可能企業100社、日本からはトヨタ、日立化成、三菱重工などがランクインして2位 2012/02/09 カナダの出版社コーポレートナイツ(Corporate Knights)は、「世界でもっとも持続可能な100社」を発表した。日本は12社がランクイン入りし、英国に次いで世界2位となった。昨年は首位だった。 ★