記事 電子メール・チャット クラウド型メール市場シェア、Office 365とGoogle Appsが2強 ガートナー提言の活用法 クラウド型メール市場シェア、Office 365とGoogle Appsが2強 ガートナー提言の活用法 2014/12/03 企業内で特にクラウド化が進んでいるアプリケーションとして、電子メールとグループウェアが挙げられる。しかし現在の利用状況を見てみると、管理者側にとってのメリットは多いが、実際にサービスを利用するエンドユーザーにはストレスの貯まる状況が生まれているという。そこでガートナーが提唱するのが、“デジタル・ワークプレース”の構築だ。その実現に向けた取り組みについて、ガートナー リサーチ部門 バイスプレジデントの志賀嘉津士氏が語った。
記事 Office、文書管理・検索 Google AppsでWord/Excel/PowerPointをそのまま編集、保存可能に。容量も無制限 Google AppsでWord/Excel/PowerPointをそのまま編集、保存可能に。容量も無制限 2014/06/26 Googleは6月26日(現地時間25日)、米サンフランシスコでイベント「Google I/O 2014」を開催。基調講演でGoogle Appsの新機能「Native Office Editing」を発表しました。
記事 グループウェア・コラボレーション グループウェアの未来像を議論、IBM・マイクロソフト・サイボウズの戦略とは? グループウェアの未来像を議論、IBM・マイクロソフト・サイボウズの戦略とは? 2014/04/02 メールやスケジュール管理機能を提供する「グループウェア」。多くの企業にとって欠かすことのできない情報基盤として長く活用されてきたが、それゆえに機能強化や再構築をすることが難しくなっているのも事実だ。しかし、今やビジネスパーソンを取り巻く労働環境は大きく変化し、リモートオフィスや在宅勤務、スマートデバイスの活用も一般化してきている。企業内の「情報価値」が改めて見直される中、いま求められるグループウェアとはどのようなものか。みずほ情報総研の吉川 日出行氏とノークリサーチの岩上 由高氏が語り合った。
記事 Office、文書管理・検索 Excel方眼紙(ほうがんし)からWebアプリを生成する「Forguncy」(フォーガンシー) Excel方眼紙(ほうがんし)からWebアプリを生成する「Forguncy」(フォーガンシー) 2014/01/31 Excelのセルを方眼紙のように使ってレイアウトされた画面をWebアプリケーションのフォームに変換することで、プログラミングをしなくとも業務アプリケーションが生成できる「Forguncy」(フォーガンシー)をグレープシティが発表しました。
記事 クラウド いつでもどこでも安全な情報共有を──クラウド時代の新しいコラボレーションとは いつでもどこでも安全な情報共有を──クラウド時代の新しいコラボレーションとは 2013/07/17 ソルクシーズは、金融業を中心にシステムやソリューションを開発し続けてきた企業だ。同社は今、新しい時代のワークスタイルに合致する情報共有/コラボレーション基盤をクラウドサービスとして開発し、世界に展開し始めている。同社の新しい挑戦に秘められた思いを、ソルクシーズ 事業推進本部の上家 富隆氏に伺った。
記事 Office、文書管理・検索 5分で理解するPowerPoint2013、タッチの恩恵を最も受けるパワポ!プレゼンはどう変わる? 5分で理解するPowerPoint2013、タッチの恩恵を最も受けるパワポ!プレゼンはどう変わる? 2013/04/01 今回はPowerPoint 2013の新機能・強化された機能をレビューしよう。PowerPointの強化ポイントは大きく2つに分けられる。1つめは、プレゼンテーションそのものを支援する機能だ。一方通行なプレゼンではなく、よりインタラクティブなプレゼンを可能にする機能が備わった。2つめは、スライド作成を支援する機能だ。従来よりも効率よくプレゼン資料を作成できる実用的な機能が加わっている。さらにWindows 8のタッチ環境であれば、それに合わせた使い方もできる。筆者の感想では、Windows 8と最も相性の良いアプリケーションの1つと言えそうだ。
記事 Office、文書管理・検索 ひと目でわかるWord 2013(井上 健語 著)【新刊・近刊プレゼント】 ひと目でわかるWord 2013(井上 健語 著)【新刊・近刊プレゼント】 2013/03/15 Word 2013のビジュアル操作リファレンス。Word 2013の基本的な操作を詳細な手順と大きな画面を使ってわかりやすく説明している。また、Word 2003やWord 2007、Word 2010から乗り換える人に役立つアドバイスも多数紹介する。文章の入力から書式設定、配置やレイアウトの設定、図形や画像、グラフ、表、SmartArt、ワードアート、テキストボックスの挿入、変更履歴やコメントなどの校閲、長文作成、さらにリボンやクイックアクセスツールバー、Wordのカスタマイズ方法まで解説している。本書を、抽選で3名の方にプレゼントする。応募締め切りは4月30日19時まで。
記事 Office、文書管理・検索 5分で理解するExcel 2013、BIツールに匹敵?パワーピボットは要注目 5分で理解するExcel 2013、BIツールに匹敵?パワーピボットは要注目 2013/03/05 前回のWord 2013に続き、今回はExcel 2013を取り上げよう。バージョンアップのたびに新しい機能が追加されるExcelだが、今回は大きく2つの方向性での強化が見て取れる。1つは自動化による操作の省力化、もう1つはデータ分析機能の強化だ。特に後者はかなり本格的なデータ分析が可能になるので、BIツールの導入を検討しているなら、パワービューやパワーピボットといった機能をぜひ比較してみてほしい。
記事 Office、文書管理・検索 Office2013を斬る:3分で理解するWord2013、PDF編集機能などが新たに搭載 Office2013を斬る:3分で理解するWord2013、PDF編集機能などが新たに搭載 2013/02/06 前回、Office 2013の機能概要について紹介した。クラウドやタッチ対応など、派手な機能が注目されがちだが、企業向け製品であることを考えれば、通常機能の進化の具合も気になるところだろう。そこで今回からは、Office 2013の各アプリケーションについて、主な新機能・強化された機能を紹介していく。最初はWord 2013を取り上げる。Word 2013では、PDFをWordで読み込む機能など、地味ながら実用的な機能・操作性向上がみられる。画面を中心に紹介するので、ざっと見ていただくか、機能ごとに気になる点だけでもチェックしていただきたい。
記事 Office、文書管理・検索 Office 2013を斬る:ビジネス転換するマイクロソフト、タッチ・クラウド機能は使えるか Office 2013を斬る:ビジネス転換するマイクロソフト、タッチ・クラウド機能は使えるか 2013/01/21 一般ユーザーへの発売日が2月8日に決まったOfficeの最新版、通称Office 2013(正式名称はOffice)がいよいよ本格的に始動する。「タッチパネルへの対応」「クラウド連携」など派手な機能に目がいきがちだが、マイクロソフトのビジネスモデルが大きな分岐点を迎えた製品でもある。また、Windows XPのサポート終了が2014年に差し迫っているのと同様に、Office 2003の延長サポートが2014年4月8日に切れるため、Officeを利用してきた企業側にも大きな選択を迫る製品と言える。細かい機能については追って紹介することとし、今回はまず新しいOfficeの全体を概観しておこう。
記事 情報共有 トヨタ自動車、グローバルでマイクロソフトの情報基盤を全面採用 世界最大の20万人 トヨタ自動車、グローバルでマイクロソフトの情報基盤を全面採用 世界最大の20万人 2012/10/03 トヨタ自動車は2日、国内外それぞれ10万人、合計20万人のグローバルのコミュニケーション基盤を刷新すると発表した。製品を提供したマイクロソフトのユーザー事例としては世界最大規模になるという。トヨタ自動車 情報システム領域 ITマネジメント部 部長 北沢宏明氏は「コミュニケーション基盤のデファクトスタンダードだったこと」がマイクロソフト製品導入の決め手だったと明かした。
記事 Office、文書管理・検索 【新刊・近刊プレゼント】モノカキのためのATOK(井上健語著) 【新刊・近刊プレゼント】モノカキのためのATOK(井上健語著) 2012/08/16 企画書や報告書の作成、メールの送信など、企業の業務に欠かせないのが日本語入力だ。さらに今はツイッターやフェイスブック、ブログなど、個人が日本語を入力する場面は増えているのではないだろうか。変換効率の高さで定評を得ている日本語入力システム「ATOK」。著者はATOKを使うことで、こうしたデスクワークの効率を大幅に上げることができると指摘する。正しい日本語入力をサポートするさまざまな機能、入力を効率化するための各種テクニックなど、ATOKを120%使いこなすためのノウハウを濃縮したのが本書だ。本書を、抽選で3名の方にプレゼントする。応募締め切りは9月10日19時まで。
記事 プリンタ・複合機 7割超の企業が文書管理に課題、カラーコピー機・カラープリンターの満足度調査 7割超の企業が文書管理に課題、カラーコピー機・カラープリンターの満足度調査 2012/08/09 全国の企業(従業員規模30人以上)を対象にした、オフィスで使用するカラーコピー機およびカラープリンターの顧客満足度調査によれば、カラーコピー機、カラープリンターの両製品の満足度で富士ゼロックスが1位になった。また、同調査によれば、7割超の中小企業、8割超の大企業が社内文書の電子化やセキュリティ管理強化に課題を抱えていることが明らかになった。J.D. パワー アジア・パシフィックが発表した。
記事 業務効率化 【LIXIL、東海漬物 事例】2社の成功事例で学ぶ、企業データ活用術 【LIXIL、東海漬物 事例】2社の成功事例で学ぶ、企業データ活用術 2012/05/18 企業活動で発生するデータは、年々増加する一方だ。増えすぎるあまり管理が行き届かず、どこに何があるのか分からない状態になってしまったり、体系立てた収集・集計ができず、せっかく収集したデータの分析や活用がおろそかになってはいないだろうか。そこで、蓄積されたデータやノウハウを効率よく全社的に利用することによって、大きな成功を収めた2社──年商1兆2,150億円を誇るLIXIL、および「きゅうりのキューちゃん」で有名な東海漬物の成功事例について紹介しよう。※肩書きや内容は、取材当時(2011年11月)のものとなります。
記事 情報共有 電子書籍のコンテンツ流通プラットフォーム一覧とEPUB 3.0をみる: 端末・規格・流通で電子書籍を比較する(後編) 電子書籍のコンテンツ流通プラットフォーム一覧とEPUB 3.0をみる: 端末・規格・流通で電子書籍を比較する(後編) 2011/02/22 アップルの「iPad」やアマゾンの「Kindle」などの黒船の登場で、いよいよ本当に「元年」を迎えたことになりそうな電子書籍市場。前々回は端末、前回は電子書籍規格についてみてきた。また、本稿を公開直前の2月15日には「ePUB 3.0」のパブリック・ドラフトが公開され、いよいよ仕様策定の最終段階に入った。最終回となる今回はコンテンツ流通プラットフォームについてみていくとともに、今後の電子書籍の動向をさぐっていく。
記事 情報共有 EPUBとは何か?XMDFとは?乱立する電子書籍規格を整理する: 端末・規格・流通で電子書籍を比較する(中編) EPUBとは何か?XMDFとは?乱立する電子書籍規格を整理する: 端末・規格・流通で電子書籍を比較する(中編) 2011/01/27 アップルの「iPad」やアマゾンの「Kindle」などが火付け役になり、にわかに注目を集める電子書籍市場。ソニーとシャープが電子書籍リーダーの国内販売を開始し、電子書籍の世界は本格的に動き始めた。しかし、コンテンツ流通や電子ブック規格の標準化など、依然として課題は多い。今回は英語圏で標準化されつつある「EPUB」、日本でシャープが主導する「XMDF」などの電子書籍規格の現状と標準化の可能性と、各種コンテンツを保護するうえで重要になる「DRM(デジタル著作権管理)」について解説を進めていく。
記事 情報共有 iPadかReaderかGALAPAGOSか、端末・規格・流通で電子書籍を比較する(前編) iPadかReaderかGALAPAGOSか、端末・規格・流通で電子書籍を比較する(前編) 2010/12/13 ソニーとシャープ、国内有力2社がいよいよ電子書籍リーダーの国内販売を本格化させた。アップルの「iPad」やアマゾンの「Kindle」などの海外勢が火付け役になり、にわかに注目を集める電子書籍市場。しかし、その世界は動き始めたばかりであり、流通や規格の標準化などの課題も山積みである。本稿では、変化の著しい電子書籍業界の動向をまとめて振り返るとともに、電子書籍リーダー(端末)、電子書籍規格、流通プラットフォームの3点にフォーカスして解説を進めていく。
記事 情報共有 Evernoteとは何か?ビジネス活用でさらなる注目を集める“記憶のプラットフォーム” Evernoteとは何か?ビジネス活用でさらなる注目を集める“記憶のプラットフォーム” 2010/09/30 “記憶のプラットフォーム”として世界的にユーザー数を伸ばしているEvernote(エバーノート)。オンラインストレージサービスでもなく、ドキュメント共有サービスでもない。まったく新しい発想で利用できる、新感覚のパーソナルクラウドサービスだ。昨今では、ビジネス活用はもちろん、SAPなどの企業ソリューションとの連携も活発化してきた。Evernoteはなぜこれほどまでにヒットしたのか。どのようにビジネスに活用できるのか。周辺サービスも含めたその詳細について、詳しく見ていくことにしよう。
記事 Office、文書管理・検索 【インタビュー】爆発的に増える情報に飲み込まれないために、いま企業が考えるべきこととは 【インタビュー】爆発的に増える情報に飲み込まれないために、いま企業が考えるべきこととは 2010/09/07 2020年、地球上の全デジタルデータは、2010年の40倍以上に増加するという。まさに「情報爆発」である。すでに掲示板やソーシャルネットワーク、あるいはツイッターから入ってくる情報の管理に頭を悩ませている企業も少なくない。これからの10年、爆発的に増加する情報をどうやって管理していくかは、すべての企業が直面する大きな課題なのである。みずほ情報総研 ビジネスコンサルティング部 平古場浩之氏と、9月16日開催 「ワークフロー改善 ECM活用セミナー」にて基調講演に登壇する同ビジネスコンサルティング部 伊藤豪一氏に、その現状と対策について話を聞いた。
記事 グループウェア・コラボレーション 共同編集やバージョン管理など、SharePointとの連携をチェック:企業がOffice 2010を導入するメリットはあるのか?(2) 共同編集やバージョン管理など、SharePointとの連携をチェック:企業がOffice 2010を導入するメリットはあるのか?(2) 2010/08/24 企業の生産性を上げるには、社員同士やパートナー企業と効果的に共同作業できる環境が必須だ。マイクロソフトは、効率的な共同作業を実現するためのプラットフォームとしてSharePointを用意しており、Office 2010では、このSharePointとの連携強化が大きなポイントとなっている。たとえばOffice 2010の目玉とも言える機能、「Office Web Apps」──WebブラウザでOfficeファイルを閲覧・編集できる機能──は、企業向けにはSharePointを基盤とした環境で提供されている。そこで今回は、Office 2010のメリットを考えるときには無視できない、SharePointとの連携で実現できる機能について見ていこう。
記事 電子メール・チャット Office 2010の価格、構成、強化ポイント:企業がOffice 2010を導入するメリットはあるのか?(1) Office 2010の価格、構成、強化ポイント:企業がOffice 2010を導入するメリットはあるのか?(1) 2010/07/12 Microsoft Officeの最新バージョン、Microsoft Office 2010が登場した。約3年半を経てのバージョンアップであり、Microsoft SharePoint 2010との連携や、Webアプリ版の登場など、機能が強化されているのは間違いない。しかし、企業にとってOffice製品のバージョンアップは、OSのバージョンアップと同様に大きな負担となる。大きなメリットがなければ、わざわざ導入したくないというのが本音だろう。そこで本連載では、Office 2010導入による企業メリットについて探っていきたい。第1回は、Office 2010の構成や価格、強化されたポイントを総合的に見ていこう。
記事 Office、文書管理・検索 「大事なファイルが見つからない」を解消する方法:中堅・中小企業市場の解体新書(14) 「大事なファイルが見つからない」を解消する方法:中堅・中小企業市場の解体新書(14) 2010/03/11 大企業の各事業部はもちろん、中堅・中小企業においても、ファイルサーバは広く利用されている。「エクスプローラ」などで共有フォルダを開いて、部課内で共有したいオフィス文書を保存するといった操作は、誰もが1度は経験しているだろう。規模の大きくないユーザー企業では、ファイルサーバの台数も限られており、全体のデータ量もそれほど多くない。とはいえ、抱える課題は決して少なくないのが実情だ。今回はオフィス文書の共有を図ろうとする際の課題と、具体的なIT製品もご紹介しつつ、その解決方法について考えてみよう。
記事 デザイン経営・ブランド・PR KindleやiPadは新聞、雑誌を救えるか?シード・プランニングが2015年のデジタル新聞市場とデジタル雑誌市場の見通しを発表 KindleやiPadは新聞、雑誌を救えるか?シード・プランニングが2015年のデジタル新聞市場とデジタル雑誌市場の見通しを発表 2010/02/03 シード・プランニングは3日、電子閲覧端末の登場で注目を浴びるデジタル新聞、デジタル雑誌市場について調査を行い、調査結果を市場調査レポート「新聞・雑誌デジタル化の現状と今後の方向性」として取りまとめ発刊した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ディスクストレージシステム投資は21%の大幅減、「ストレージベンダーは新しい戦略が必要」 ディスクストレージシステム投資は21%の大幅減、「ストレージベンダーは新しい戦略が必要」 2010/02/03 IDC Japanは4日、国内ディスクストレージシステム市場の産業分野別2009年通年の見通しと2010年~2013年までの予測を発表した。これによると、2009年の国内外付型ディスクストレージシステム市場投資額は、1,792億4,000万円で前年比21.0%減のマイナス成長となる見通し。
記事 Office、文書管理・検索 エンタープライズ・コンテンツマネジメント(ECM)を導入する6つの戦術的アプローチ エンタープライズ・コンテンツマネジメント(ECM)を導入する6つの戦術的アプローチ 2009/09/04 企業が保有する多様なドキュメントやコンテンツを組織的に管理するECM(エンタープライズ・コンテンツマネジメント)。企業内の文書をどのように管理し、さらにそれをどう活かすのかという問題は、企業の競争力に直結するほどになってきた。その一方で、ECMは高額であるため、ECMへアクセスしているのは企業内の少数のナレッジワーカーだけという状況もある。
記事 Office、文書管理・検索 【ECM市場調査】マイクロソフトのSharePointが大幅躍進 【ECM市場調査】マイクロソフトのSharePointが大幅躍進 2009/03/17 アイ・ティ・アールが16日発表した国内コンテンツ管理ソフトウェアの市場規模および動向によると、2008年度は、出荷金額ベースで81億円で、前年比146.2%の大幅な伸びを示した。
記事 業務効率化 【セミナーレポート】情報の活用・統制で業務効率化・競争力強化を実現するソリューションと事例を発表 【セミナーレポート】情報の活用・統制で業務効率化・競争力強化を実現するソリューションと事例を発表 2008/12/19 資源価格の高騰、サブプライム問題、企業間競争のボーダレス化、さまざまな法規制など、企業を取り巻く環境は厳しさと激しさを増している。こうした変化に迅速に対応するためには、企業内に日々蓄積される情報を見える化し、有効活用することで、業務の効率化・競争力の強化につなげることが急務である。この難題に対し、NECが提供する情報管理ソフトウェアInfoFrameおよびパートナー企業の製品・サービス連携制度「InfoFrame WORKS」はいかなるソリューションを提供できるのか。2008年12月5日に開催されたセミナー「InfoFrame WORKS DAY 2008」で、その実像に迫った。 ≫【オンラインセミナー&講演資料ダウンロード】InfoFrame WORKS DAY 2008 ~見える化のIT戦略~
記事 グループウェア・コラボレーション 「情報をうまく活用できる企業が勝ち組に」――次世代グループウェアのあるべき姿を考える 「情報をうまく活用できる企業が勝ち組に」――次世代グループウェアのあるべき姿を考える 2008/11/26 11月11日、東京国際フォーラムで開催された「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2008」にて行われたセッション「次世代グループウェアが新時代を切り開く ~現状の機能で今のグループウェアに満足していますか? ~」のもようをお届けする。今回発表されたのは、全NUA 次世代StarOffice研究会が1年にわたって行ってきた研究の成果。同研究会を代表して、第1部では全日本空輸 IT推進室 齋藤研一郎氏が「業務効率と業務の質の向上を可能とするグループウェアの研究」と題して講演、第2部では大林組 情報ネットワーク部 副主査 三屋和美氏が「各グループウエアの検証とStarOfficeXへのバージョンアップ方法の研究」と題して講演を行った。
記事 Office、文書管理・検索 企業の知識管理を革新するエンタープライズ2.0(6)成功に不可欠な「エンタープライズ・サーチ」 企業の知識管理を革新するエンタープライズ2.0(6)成功に不可欠な「エンタープライズ・サーチ」 2008/11/04 本連載ではこれまでエンタープライズ2.0の構成要素としてブログ、SNS、Wiki、ソーシャル・ブックマーク(SBM)、RSSについて解説してきた。もう1つ忘れてはならない構成要素に、「エンタープライズ・サーチ」がある。今回はこのエンタープライズ・サーチについて詳細を述べていきたい。
記事 政府・官公庁・学校教育 【CIOインタビュー】電子自治体の実現とは何を削減することなのか(前編)--長崎県 島村氏 【CIOインタビュー】電子自治体の実現とは何を削減することなのか(前編)--長崎県 島村氏 2008/07/16 6月27日に閣議決定された「経済財政改革の基本方針2008」では、2008年内に地方自治体に対する国の法令による義務付け・枠付けの見直しの検討を進めるとともに、税源移譲を含めた税源配分の見直しを行い、2009年度中に「新分権一括法案」を国会に提出する旨が盛り込まれた。地方行政のあるべき姿が模索される中、ITが果たすべき役割とはどのようなものなのか?地方自治体のCIOが果たすべき役割は?長崎県 総務部理事(情報政策担当)の島村秀世氏に話を伺った。