記事 BCP(事業継続) NTTPC、法人向けトータルネットワークソリューションに『BCP対応メニュー』を追加 2012/02/14 NTTPCコミュニケーションズは14日、Master’sONEサービスのエントリー型VPNにおいて、『BCP対応メニュー』を提供することを発表した。
記事 VPN・広域イーサ 富士通、次世代光アクセスシステム向け技術を開発 10Gbps級の収容人数を4倍に 2011/10/14 富士通と富士通研究所は14日、局とユーザーとの接続に光ファイバーを用いる光アクセスシステムについて、加入者数を4倍、伝送距離を2倍にできる光増幅技術を開発したと発表した。
記事 その他ネットワーク 「ECサイトのユーザーは2秒以上は待ってくれない」ユーザーとサービスの距離縮めるアカマイのクラウド戦略 2011/09/13 世界中のインターネットトラフィックの30%を捌いているといわれるアカマイ。高帯域が要求される動画コンテンツ配信やグローバルに展開するECサイトのネットワークプラットフォームを世界中の企業に提供している同社だが、インターネットワーキングスタイルの進化に合わせ、エンタープライズクラウド、モバイルネットワークについてもアカマイクオリティのプラットフォームを展開しようとしている。その戦略とは。
記事 VPN・広域イーサ NTTコム、DDoS対策可能なクラウド型トラフィック解析サービスを海外展開 2011/09/07 NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は7日、国際インターネット接続サービス「グローバルIPネットワークサービス」の利便性向上のため、トラフィック解析およびDDoS攻撃対策が可能な付加サービス「トラフィック解析ツール・ネットワーク型」の海外拠点における提供を開始すると発表した。合わせて、同サービスの東京都内における通信拠点(Point of Presence: POP)の増強を実施する。
記事 ルータ・スイッチ シスコ、主力ネットワーク スイッチ製品「Catalyst 6500」を刷新 2Tbps搭載で「今後10年の課題に対応」 2011/09/05 シスコシステムズは5日、世界最多の導入実績を誇る主力ネットワークスイッチ「Catalyst6500」を刷新したと発表した。
記事 VPN・広域イーサ NTTコミュニケーションズ、日米間のIPバックボーン容量を500Gbpsに 2011/08/03 NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は3日、国際IPバックボーンである「グローバルIPネットワークサービス」で日米間回線の容量をISP業界最大級である500Gbpsに増速したと発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 タブレットでシンクライアントや二要素認証、NTTPCが「Master'sONE タブレットモバイルソリューション」を提供 2011/07/20 NTTPCコミュニケーションズ(以下、NTTPC)は19日、法人向けトータルVPNソリューション「Master'sONEサービス」において、タブレットやスマートフォン、ノートPCなどのモバイル端末から社内ネットワークにセキュアにアクセスできる「Master'sONE タブレットモバイルソリューション」を提供すると発表した。
記事 データセンター・ホスティングサービス・IaaS 世界初のOpenFlow製品など最新データセンター技術も集結、Interop Tokyo 2011が開幕 2011/06/08 幕張メッセにて、本日から「Interop Tokyo 2011」が開催されている。開催前夜の昨日、報道関係者向けに「ShowNetツアー」が先だって公開された。ShowNetとは、Interop開期中に構築・運用をされる巨大なデモンストレーションネットワークのこと。今年は100Gbps超えの超高速インフラ技術に加え、BCPやクラウドで急速に注目を集めるデータセンター/エンタープライズ向け技術、その上のアプリケーション向け技術までも含めた形で最先端ネットワークが披露されている。さらにネットワーク経由で照明を制御する「IP-LED」といった省電力ソリューションなどは目新しいだろう。今年のInteropのコンセプトや見どころをご紹介するとともに、最新のネットワーク技術動向や省電力技術動向についてみていこう。
記事 VPN・広域イーサ 富士通、オーストラリア全土の光ブロードバンド網展開プロジェクトを受注 初期受注で約86億円 2011/05/27 富士通は27日、100%子会社の富士通オーストラリアがオーストラリア全土の光ブロードバンド網を敷設するためのネットワーク設計と工事を受注したと発表した。
記事 VPN・広域イーサ NEC、日本とアジア5か国を結ぶ約8900kmの大型海底ケーブルプロジェクト「SJC」を受注 2011/04/12 NECは12日、米ティー・イー・サブコム(TE SubCom)と共同で、日本とアジア諸国を結ぶ総延長約8900kmの大容量光海底ケーブルプロジェクト「SJC(Southeast Asia-Japan Cable)」をSJCコンソーシアムより受注したと発表した。当プロジェクトの完成は2013年を予定している。
記事 セキュリティ総論 通信事業者の2010年セキュリティサービス市場、前年比7.9%増の3,099億円 ただし単価や利益率は低下 2010/12/16 IDC Japanは16日、国内通信事業者のセキュリティサービス市場が2010年に前年比7.9%増の3,099億円になる見込みと、2011年については同比12.3%増の3,480億円になるという予測を発表した。
記事 ルータ・スイッチ みずほ銀行、基幹ネットワークシステムを更改 帯域制御装置にPureFlow採用 2010/12/13 みずほ銀行の基幹ネットワークシステムにおいて、拠点サーバを集約する2箇所のセンター、全国500を越える拠点、保守用装置をあわせ、約1200台のアンリツネットワークス製の帯域制御装置「PureFlow GS1シリーズ」が採用された。住商情報システム(SCS)が手がけた。
記事 VPN・広域イーサ 法人向けネットワークサービスの顧客満足度ランキング、大企業向け1位はKDDI、SMB向けは中部テレコミュニケーション 2010/11/05 2010年日本法人向けネットワークサービス顧客満足度調査によれば、大企業向け顧客満足度の1位はKDDI、SMB(中堅中小企業)向け顧客満足度の1位は中部テレコミュニケーションとなった。
記事 クラウド 丸山不二夫氏インタビュー:「ビフォークラウド/アフタークラウドでネットワークトラフィックは劇的に変わる」 2010/10/01 ますます注目が集まっている「クラウド」だが、導入に踏み切る企業はまだ限られている状況だろう。クラウドを導入検討するうえで、企業は何が必要になるのか、どういう考え方で進めればよいのか。企業のクラウド導入が本格化しようとする今、何が課題となるのだろうか。さまざまなメディア・講演を通じてクラウドに関する情報を発信している早稲田大学大学院 客員教授 丸山不二夫氏に話を伺った。
記事 ルータ・スイッチ NTTPC、iPadなどのセキュリティ環境を整える「セキュアアクセス for iPad」を発表 2010/09/13 NTTPCコミュニケーションズは、iPadなどのセキュリティ環境を整える、通称「セキュアアクセス for iPad」を発表した。
記事 VPN・広域イーサ 【国内WANサービス市場調査】通信事業者はクラウドサービス市場の構造を踏まえた戦略を推進すべき--IDC Japan 2010/08/19 IDC Japanは19日、国内WANサービス市場について2009年の実績と2010年~2014年の予測を発表した。
記事 Webセキュリティ シマンテックがベリサイン買収完了に伴い、新ロゴでブランディング 2010/08/10 シマンテックは9日(現地時間)、ベリサインのセキュリティ事業(個人認証と電子証明事業)の買収を完了し、新しいブランディングで展開していく意向を発表した。
記事 VPN・広域イーサ 日立情報システムズ、最大1000拠点の接続ができるクローズドIP網構築サービスを追加 2010/06/24 日立情報システムズは24日、企業向けブロードバンドネットワークサービス「NETFORWARD/BB」に、最大で1000拠点まで接続できる多拠点接続用メニュー「クローズドタイプ・ハイパー」を追加したと発表した。
記事 VPN・広域イーサ マンダリン オリエンタル 東京、全客室にNECの「UNIVERGE IP Phone DT750」導入 2010/03/30 NECは、ホテル向け機能を強化したIP対応多機能電話機「UNIVERGE IP Phone DT750」を販売開始した。
記事 VPN・広域イーサ 大企業の海外拠点のWAN接続予算、増加が減少を上回る--海外拠点の拡大が背景 2010/03/25 IDC Japanは、国内企業の通信サービスの利用に関する調査結果を発表した。発表によると、不況下でも、大企業の海外拠点のWAN接続に関する予算は、増加傾向にあることが明らかになったという。
記事 VPN・広域イーサ F5ネットワークスとシー・エス・イー、テレワーク環境向けにセキュアなアクセスと優れたコストパフォーマンスを提供する連携ソリューションを発表 2010/03/24 F5ネットワークスジャパン(以下、F5)とシー・エス・イー(以下、CSE)は24日、F5の統合型データセンターアクセス最適化製品「BIG-IP Edge Gateway」とCSEの本人認証製品「SECUREMATRIX(セキュアマトリクス)」の連携ソリューションを提供すると発表した。
記事 VPN・広域イーサ ソフトバンクグループがIPv6サービス展開を本格化、光ユーザー向けに無料提供も 2010/02/23 ソフトバンクグループでインターネットエクスチェンジ事業(IX事業)を行うBBIXと、ブロードバンド事業を手がけるソフトバンクBBは23日、本格的にIPv6への移行を推進するため、「IPv6 for Everybody!」構想を発表した。
記事 VPN・広域イーサ 基礎から分かるVPNの最新事情(4)リモートアクセスのメインプレーヤはSSL VPNへ 2008/03/07 公衆無線LANや高速モバイルブロードバンドサービスの広がりにより、VPNによるリモートアクセスのニーズは大きな高まりを見せている。中でも、今、最も注目を集めているのがSSL VPNだ。今回は、従来のIPsecベースのVPNが抱える問題点とSSL VPNのメリットについて見ていくことにしよう。
記事 VPN・広域イーサ 【連載】SSL VPN(4)市場のトレンドからひも解く「SSL VPNの将来像」 2008/02/29 すでにSSL VPN市場の成長は当初の技術論先行の過熱期を脱し、実運用レベルでのユーザー浸透が進む安定期に入ったといえる。とはいえ、さまざまなアプリケーションにおけるクライアントアクセスを、安全そして効果的に実現する手段として、SSL VPNが持つポテンシャルはまだまだ大きい。それでは今後どのような場面での利用が期待されるのか、鍵となる技術も含めて紹介していきたい。
記事 VPN・広域イーサ 【連載】SSL VPN(3)クライアントセキュリティ機能活用で企業ネットワークは変わるか 2008/02/26 企業がリモートから社内リソースにアクセスするにあたって、管理者が最も頭を悩ませるのがクライアントセキュリティの問題ではないだろうか。SSL VPNに限らず、外部からのリモートアクセスというのは大きなセキュリティ上の穴になりやすく、実際、ウイルスやワーム感染の大部分はリモートアクセスや外部からの持ち込みPCを通じて発生している。
記事 VPN・広域イーサ 基礎から分かるVPNの最新事情(3)リモートアクセスを安全にするVPN技術の基本 2008/02/19 VPNは、拠点間を安全に接続するだけでなく、モバイルPCやモバイル端末と拠点との接続を安全に行うためにも重要な技術だ。今回は、リモートアクセスの手段としてのVPNにフォーカスし、これまでの歴史的な背景も含め、基本的な解説を行っていく。
記事 VPN・広域イーサ 【連載】SSL VPN(2)IPsec VPNとの比較にみるSSL VPNの真価 2008/02/15 VPN技術の中でも、とりわけ企業ネットワークにとって関係が深いのは、IPsec VPNとSSL VPNの2つといえる。それぞれのベースとなる技術仕様の違いから、IPsecは拠点間のVPNに、SSLはリモートアクセスのVPNに適していると考えられている。今回はトンネル機能に絞ってSSLとIPsecの2つの技術をじっくり比べてみよう。
記事 VPN・広域イーサ 【VPNサービス市場調査】2011年まではマイナス成長続く 2008/02/06 IDC Japanは、国内IPベースVPNサービス市場の市場規模予測を発表した。 ≫【特集】VPN徹底特集-あらためて問うセキュリティ基盤
記事 VPN・広域イーサ 基礎から分かるVPNの最新事情(2)WAN接続を合理的に実現するIPsecとIP-VPNとは? 2008/02/01 VPNは公衆ネットワークを使って仮想の専用線を構築する技術であり、各拠点を安価、かつ高速に接続するために、今や不可欠の存在だ。今回は、拠点間接続(LAN間接続)を実現するためのVPNの手法、IPsecとIP-VPNの仕組みとソリューションにフォーカスし、解説を進めていく。
記事 VPN・広域イーサ 基礎から分かるVPNの最新事情(1)なぜ、VPNが求められているのか? 2008/01/29 今や企業ネットワークに必要不可欠なVPN(仮想専用線)。しかし、VPNを実現するためのインフラや技術手法、さらにVPNを実現するためのプロトコルは多種多様であり、なかなか全体像が見えにくい。本稿では、VPNの種類や方式、それぞれがもたらすソリューションについて、基本的なトピックスから最新事情までおさらいしていこう。