ホワイトペーパー Web開発・アプリ開発 海外から日本へのWebアクセスは遅すぎ? Webサイト運営者が取り組むべき3つの課題 海外から日本へのWebアクセスは遅すぎ? Webサイト運営者が取り組むべき3つの課題 2017/06/26 海外への事業展開や海外顧客に対するサービス品質の向上は、日本企業の成長に必要不可欠な要素だ。これを実現するためには、全世界の幅広いユーザーへリーチでき、直接的にコンタクトが取れる「Webサイト」が重要な役割を担う。しかし、Webサイトの運営者は「海外から日本のWebサイトへのアクセスが遅くて耐えられない」、「海外に点在するWebサイトの統制が取れない」「サイバー攻撃への対応が難しい」といったさまざま問題を抱えている。Webサイトの運営者は今、これらの問題にどのような施策を講じればよいのだろうか。海外からのアクセス速度、セキュリティ、新技術への対応といった課題を一気に解決する手法について紹介しよう。
ホワイトペーパー セキュリティ運用・SOC・SIEM・ログ管理 深刻なセキュリティ人材不足への打ち手はあるか? 社内人材育成「3つの柱」 深刻なセキュリティ人材不足への打ち手はあるか? 社内人材育成「3つの柱」 2017/06/21 情報セキュリティを担う人材は、その需要の高まりから人材不足が深刻化しており、2020年には19.3万人も不足すると言われている。この課題に対する打ち手はあるのか。本資料では、セキュリティ人材不足の現状と課題を明らかにし、それらに対する打ち手や、社内人材育成のための3つの柱などを解説する。
ホワイトペーパー セキュリティ運用・SOC・SIEM・ログ管理 IT環境全体を可視化し、危険予測を自動化するセキュリティ・インテリジェンス IT環境全体を可視化し、危険予測を自動化するセキュリティ・インテリジェンス 2017/06/21 ユーザー、アプリケーション、IT基盤の機器類から生成される多くのデータの中には、企業のITセキュリティとリスク管理に影響を及ぼす脅威が潜んでいる。しかし、人手だけで大量の情報の中からシステム上で発生している異常や脅威を見つけ出すことはなかなか難しい。本資料では、人手では分析が困難な大量の情報をリアルタイムに相関分析し、システム上で発生している異常を発見、予期される脅威を検出する「IBM Security QRadar」を紹介する。
ホワイトペーパー 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【リコー事例】「鉄壁の障害復旧体制」をどうやって確立したのか 【リコー事例】「鉄壁の障害復旧体制」をどうやって確立したのか 2017/06/06 複合機(MFP)やプリンターなどの画像機器やICT関連商品の販売サポート&サービスを手がけるリコージャパン。同社は各自治体における戸籍関連事務手続きを行うサーバの構築・管理運用を担当している。自治体ごとに独立した障害対策として、業務停止時間を最小化するために取り組んだのが「HA(高可用性)」と「イメージングバックアップ」だ。本資料では同社の取り組みの概要とその成果について紹介する。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション 【エッサム事例】仮想マシンの復旧は1時間、すべてをバックアップして何が変わったか 【エッサム事例】仮想マシンの復旧は1時間、すべてをバックアップして何が変わったか 2017/06/06 昭和38年の創業以来、全国の会計事務所向けに様々な商品・サービスを展開しているエッサム。オリジナル事務用品の開発・製造・販売や会計事務所の開設支援に加えて、Webベースの業務支援サービスを提供している。これらのサービスは、データセンター内に置かれた物理サーバおよび仮想ホスト約10台で運用されている。同社のシステムの障害対策にどのような課題があったのか?対応策も含めてその顛末を紹介する。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション 唯一の国内開発メーカーが届けるイメージングバックアップソリューション 唯一の国内開発メーカーが届けるイメージングバックアップソリューション 2017/06/06 ActiveImage Protectorは、ディスク単位、ボリューム単位でディスク上の全情報をバックアップする、イメージングバックアップ製品だ。ランサムウェア対策はもちろん、仮想環境、クラウド、ビッグデータ、いずれにも最適な設計となっている。本資料では、ActiveImage Protectorの機能詳細について紹介する。
記事 バックアップ・レプリケーション ランサムウェア対策にもっとも有効なのが「バックアップ」である理由 ランサムウェア対策にもっとも有効なのが「バックアップ」である理由 2017/06/06 企業内のデータを勝手に暗号化し、それを人質に"身代金”を要求するランサムウェア「WannaCry」が猛威を振るっている。WannaCryはWindowsの脆弱性を突いて感染を広げるもので、世界各国の企業や医療機関などで被害が確認されており、日本でも多数の企業で感染が報告されている。増え続けるランサムウェアの被害に備えるには、基本的なマルウェア対策やアップデートが重要なのは言うまでもないが、今やそれだけでは感染そのものは防げないのが現実。そこで重要になるのが、データのバックアップである。なぜデータのバックアップがランサムウェア対策に有効なのか。またランサムウェア対策に最適なバックアップの考え方とは?
ホワイトペーパー Web戦略・EC コンシューマWebサービス事業者が注目する「CIAM」とは何か? その実現と導入課題 コンシューマWebサービス事業者が注目する「CIAM」とは何か? その実現と導入課題 2017/06/05 CIAM(Consumer Identity and Access Management)とは、コンシューマ向けWebサービスのユーザ認証、アクセス制御、ユーザID管理のことだ。大規模な顧客IDを抱え、ユーザ利便性と高度なセキュリティ対策を求められるコンシューマ向けWebサービスにおいて、CAIMは必須要素といっても過言ではない。そこで本ホワイトペーパーでは、利便性とセキュリティのバランスが取れたCIAMを実現するために知っておくべき基本事項について解説する。
記事 Web戦略・EC コンシューマWebサービスのID管理・アクセス制御は“攻めの戦略”だ 実現に立ちはだかる壁の超え方 コンシューマWebサービスのID管理・アクセス制御は“攻めの戦略”だ 実現に立ちはだかる壁の超え方 2017/06/05 近年、消費者向けWebサービスやアプリにおいて、ソーシャルログインや他サービスとの連携は今や当たり前となり、IoT、Fintechなど技術面、制度面からも、顧客IDに基づく情報連携やビジネス革新は、今後更なる拡大が予測される。一方、IDが連携・統合されることで、昨今高度化する外部からの脅威もサービス提供事業者にとっては見過ごせない領域にきている。そこで、今注目されるのがコンシューマのアクセスマネジメント(Consumer Identity and Access Management)だ。では、顧客の情報を守り、効率的にビジネスを拡大していくためには一体どうしたらよいのだろうか?
記事 ID・アクセス管理・認証 ヤフー楠正憲氏が語る「引き算の認証・アクセス基盤整備」で情報漏えいを防ぐ方法 ヤフー楠正憲氏が語る「引き算の認証・アクセス基盤整備」で情報漏えいを防ぐ方法 2017/06/05 ランサムウェア「WannaCry」のインシデントが大きく報じられた。企業はランサムウェアをはじめとするマルウェア感染、不正アクセスなどのサイバー攻撃に備えなければならない。その一方、業務デバイスが多様化し、業務に必要なモビリティ確保にも対応しなければいけない。企業はどのようにID統制、認証基盤を整備していけばよいのか。ヤフーCISO Board / CDO Boardの楠 正憲氏に、不正アクセスや情報漏えいを防ぐための業務設計と、情シス部門のリーダーシップのあるべき姿について話を聞いた。
ホワイトペーパー 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【コマツ事例】基幹システムのデータ保護を刷新、24時間以下のRPOを実現した方法 【コマツ事例】基幹システムのデータ保護を刷新、24時間以下のRPOを実現した方法 2017/06/05 建設・鉱山機械のトップ企業、コマツの基幹業務システムは、社内データセンターである「コマツコンピュータセンタ」で運用されている。東日本大震災の際、同センタの一部設備が被災したが、調査を進めると、直下型地震が発生した場合、多くのシステム機能がマヒし国内外のビジネスに大きな影響が出ることがわかった。そこでコマツは、グローバルビジネスに必要な事業継続性実現のために、基幹業務システムのバックアップ体制を刷新。求めたのは24時間以内のRPO実現、高速で確実なバックアプリモートコピー、バックアップシステムの統合だ。これらを実現するためにコマツが行った対策を紹介する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 ランサムウェア対策のバックアップで「絶対にはずしてはいけない」3つの要件 ランサムウェア対策のバックアップで「絶対にはずしてはいけない」3つの要件 2017/06/05 国内外で被害を拡大しているランサムウェア。対策と事業継続のためには「予防」と「保護」の2本柱が重要になる。しかし、ウイルス対策ソフトなどで行う「予防」では、未知の手法に対応できない。そこで、バックアップによるデータの「保護」がより重要になる。ところが、「バックアップ製品であれば何でもいい」わけではない。ランサムウェア対策のバックアップでは、「絶対にはずしてはいけない」3つの要件があるのだ。
記事 バックアップ・レプリケーション WannaCry事件から学ぶ、ランサムウェアに立ち向かう「本当の」バックアップ術 WannaCry事件から学ぶ、ランサムウェアに立ち向かう「本当の」バックアップ術 2017/06/05 5月12日頃より、全世界的に被害が報じられているランサムウェア「WannaCry」。金銭支払いの手順を日本語で案内するなど、攻撃はグローバル化し、「金銭目的」「組織的犯罪」の手口はどんどん洗練されてきている。ランサムウェアの被害を最小化するのに有効な対策がバックアップだが、最近では企業のバックアップ期間中に潜伏し、バックアップされたデータをすべて暗号化してしまうものも登場している。データの長期保存が可能で、バックアップもリカバリもスピーディに行えるランサムウェア向け「本当の」バックアップ術を探った。
記事 衛星通信・HAPS・NTN ライムライトCEOに聞く、3年後にはトラフィックの8割が動画になる時代のCDN戦略 ライムライトCEOに聞く、3年後にはトラフィックの8割が動画になる時代のCDN戦略 2017/06/02 動画コンテンツの増大やIoTの広がりによって、インターネットのトラフィックが爆発的に増大している。それと比例するかのように存在感を高めているのが、コンテンツ配信に特化したネットワーク網、コンテンツデリバリネットワーク(CDN)だ。中でも最先端のCDNベンダーとして知られるライムライト・ネットワークスは、コンテンツ配信を高速化するCDN事業だけでなく、DDoS対策などのセキュリティ事業にも力を注いでいる。来日した同社のCEO ボブ・レント氏に、最新の市場動向と同社の戦略を聞いた。
ホワイトペーパー サーバ仮想化・コンテナ ハイパーコンバージドインフラ製品比較、差がつくポイントはどこなのか? ハイパーコンバージドインフラ製品比較、差がつくポイントはどこなのか? 2017/06/02 従来のITインフラと比較して、トータルコスト削減、容易性と柔軟性の向上、シンプルな管理ができるとされるハイパーコンバージドインフラ(HCI)。そして、HCIを支える重要なテクノロジーが仮想化技術だ。実は、HCI製品を比較検討する際にも、この仮想化技術をシンプルで効率的に使えるかどうかがポイントになり得る。本資料では、業界で最も利用されているハイパーバイザ「VMware vSphere」に最適化されたVMwareベースのHCIのさまざまな特徴を解説する。
ホワイトペーパー ファイアウォール・IDS・IPS 標的型攻撃対策で注目の「分散ファイアウォール」とは何か?従来型との違いと優位性 標的型攻撃対策で注目の「分散ファイアウォール」とは何か?従来型との違いと優位性 2017/06/02 標的型攻撃による情報流出は、情報セキュリティにおける重大な脅威となっている。今後求められるのは、侵入されることを前提したセキュリティ対策の強化だが、従来型のファイアウォールでは対策しきれない場合がある。本資料では、仮想マシン単位でファイアウォールを設置することで脅威の拡散を効率的に防止する「分散ファイアウォール」について解説。データセンター全体にセキュリティ機能を「浸透」させることで、マルウェア感染した場合の影響範囲拡大を防ぐ方法を紹介する。
ホワイトペーパー ウイルス対策・エンドポイントセキュリティ 住友重機械工業の海外進出を支える、海外工場インシデント対策のセキュリティとは 住友重機械工業の海外進出を支える、海外工場インシデント対策のセキュリティとは 2017/05/26 1888年(明治21年)に創業し、社会と産業の発展とともに歩み成長してきた住友重機械グループ。同社は、最先端の精密制御機械やコンポーネントから、各種産業機械に船舶や大型プラントに至るまで、さまざまな商品とサービスをグローバルに展開している。国内だけでなく海外には北米をはじめ中南米やヨーロッパに東南アジアにオセアニアなどの拠点を持ち、グローバル規模での情報セキュリティ強化をすすめる同社の取り組みを紹介しよう。
ホワイトペーパー 標的型攻撃・ランサムウェア対策 多様化するランサムウェア、マルウェア攻撃を阻止するためのポイント5つ 多様化するランサムウェア、マルウェア攻撃を阻止するためのポイント5つ 2017/05/26 世界的に話題となったワナクライをはじめとするランサムウェアやマルウェアの攻撃は多様化しており、今日の企業は、大規模で複雑なネットワークと、急速に進化する脅威の対応に苦慮している。感染阻止に向けて、多数のベンダーや新興企業が新しい方法やポイントソリューションを提供しているが、それらによる保護はどれも限定的だ。エンドポイントセキュリティは依然として重要だが、効果的なソリューションの提供はかつてないほど困難になっている。こうした中で、高度な脅威から保護するためには、どのような対策が必要なのだろうか。エンドポイントを標的としたあらゆる手口による脅威を阻止する5つの機能をポイントで解説する。
ホワイトペーパー ウイルス対策・エンドポイントセキュリティ 脆弱性の対処にかかる日数は平均120日?脅威の検出から修復までを迅速化する方法 脆弱性の対処にかかる日数は平均120日?脅威の検出から修復までを迅速化する方法 2017/05/26 企業が脆弱性を発見してから修復するまでに平均で120日かかるという調査もあるが、脅威を検出できず対応が遅れると、知的財産や機密データの流失、財務的損失、企業イメージの低下、その他さまざまな損失を被る。さらに、大量のアラートと感染ユーザーへの対応で IT 部門に大きな負担がかかり、ビジネスの混乱を招く可能性すらもある。こうした事態を起こさないためには、脅威の兆候を見つけ、迅速な対処をするために、疑わしいイベントの調査とエンドポイントの可視化が必要だ。
ホワイトペーパー メールセキュリティ 標的型攻撃でつい開いてしまう、巧妙な「電子メール」を識別せよ 標的型攻撃でつい開いてしまう、巧妙な「電子メール」を識別せよ 2017/05/26 電子メールは企業のコミュニケーションに欠かせないが、それゆえに標的型攻撃で頻繁に悪用されている。攻撃者は電子メールに悪質なファイルを添付したり、攻撃者が制御するWebサイトへのリンクを組み込んだりして、特定の被害者を狙う。手口としては巧妙なソーシャルエンジニアリングのテクニックを用い、無防備なユーザーをだまして悪質な電子メールを開かせたり、必要に応じて個々の攻撃活動をカスタマイズし検出を逃れ、標的型スピアフィッシング攻撃を通じて標的に手を伸ばしたりする。こうしたテクニックは、大金を振り込ませたり、ビジネスメール詐欺を通じて機密情報を送信させたりする手段としても利用されており、問題は悪化する一方だ。今回は、電子メール経由で企業に侵入する攻撃への対策を考えてみたい。
記事 人材管理・育成・HRM セキュリティ人材不足待ったなし――企業の「セキュリティ運用」は誰がすべきなのか セキュリティ人材不足待ったなし――企業の「セキュリティ運用」は誰がすべきなのか 2017/05/24 サイバーセキュリティ対策は企業にとっての経営課題と認識され、セキュリティインシデントに対応するためのSOCやCSIRTといった組織的な仕組み作りの重要性が叫ばれている。しかし、これを実現するのは容易ではない。経済産業省によれば、2020年には約19.3万人のセキュリティ人材が不足すると試算されており、人材確保、有効活用が大きなカギを握る。企業はいかにして、セキュリティ運用を最適化していけばよいのだろうか。
ホワイトペーパー 個人情報保護・マイナンバー EU一般データ保護規則(GDPR)への対応、個人情報保護に向けた対応サービス EU一般データ保護規則(GDPR)への対応、個人情報保護に向けた対応サービス 2017/05/18 2016年4月、欧州連合は「EU一般データ保護規則」(General Data Protoction Regulation:GDPR)を制定した。GDPRは2018年5月25日に施行される予定で、その際には個人データを収集、処理を行う事業者に対して多くの義務が課される。また、個人データの収集処理に関する事業者の説明責任も明確に要求されており、事業者はGDPRを遵守した運用が求められる。本資料では間近に迫るGDPRへの対応サービスを紹介する。
ホワイトペーパー 個人情報保護・マイナンバー EU一般データ保護規則の概要と対応のアプローチ EU一般データ保護規則の概要と対応のアプローチ 2017/05/18 プライバシー保護の枠組みとして、これまでEU加盟国に適用されてきたデータ保護指令に替わり、新たに一般データ保護規則(GDPR)が採択された。適用が開始される2018年5月には、企業に対し今まで以上の義務が求められており、現地の従業員や顧客等の個人データを取り扱う企業においては、その内容を理解し対応を進めておくことが重要になっている。本資料では、一般データ保護規則で求められている要件や対応のためのアプローチをデロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所 主任研究員 大場 敏行氏が概説する。
ホワイトペーパー 個人情報保護・マイナンバー EU一般データ保護規則の概要 EU一般データ保護規則の概要 2017/05/18 プライバシー保護の枠組みとしてこれまでEU加盟国に適用されてきたデータ保護指令に替わり、新たに一般データ保護規則(GDPR: General Data Protection Regulation)が採択された。適用が開始される2018年5月には、企業に対し今まで以上の義務が求められており、現地の従業員や顧客等の個人データを取り扱う企業においてはその内容を理解し対応を進めておくことが重要になっている。本資料では、GDPRで求められている要件を概説する。
ホワイトペーパー 標的型攻撃・ランサムウェア対策 サイバー攻撃に備えよ! 24時間365日、プロによる監視サービスを低コストで利用する方法 サイバー攻撃に備えよ! 24時間365日、プロによる監視サービスを低コストで利用する方法 2017/05/09 サイバー攻撃は日々巧妙化しており、セキュリティを専門としない一企業の力で防ぐことはますます難しくなっている。セキュリティ対策の専門会社として著名なラックは、国内最大級のセキュリティ監視センター「JSOC®」で、ネットワークセキュリティのプロであるアナリストとエンジニアが24時間365日の常時セキュリティ監視を行っている。このJSOC®を活用し、ブロードバンドタワーのデータセンターを利用する顧客に低コストで高度なセキュリティを用いた多層防御を提供するのが「BBTower Secure Net」だ。
記事 データセンター・ホスティングサービス 企業の1割が標的型攻撃を受ける時代、「真の意味」で安全なデータセンターを選ぶべき 企業の1割が標的型攻撃を受ける時代、「真の意味」で安全なデータセンターを選ぶべき 2017/05/09 2011年ごろから顕著になった大手企業へのサイバー攻撃。2015年に警察庁が報告を受けた標的型メール攻撃は、前年の2倍以上、前々年の7倍以上に増加しているという。ブロードバンドタワーのパートナーで、著名なセキュリティの専門会社であるラックの田代 綾 (たしろ りょう) 氏は「標的型攻撃を経験した企業は9.5%となり、およそ10社に1社の割合で攻撃を受けている計算です」と説明する。このような状況の中で、重要なデータを預けるデータセンターのセキュリティ対策はますます重要になってきている。真の意味で安全なデータセンターを選ぶためには、一体どうすればよいのだろうか?
ホワイトペーパー モバイルセキュリティ・MDM 「セキュリティSIM」とは何か? どうやってモバイル通信の安全性を守るのか 「セキュリティSIM」とは何か? どうやってモバイル通信の安全性を守るのか 2017/04/28 もはや経営課題となったセキュリティ対策だが、モバイルセキュリティは後れを取っている。そこで簡単かつ低コストな導入・運用を実現する手段として、高性能なセキュリティ機能を担保した「セキュリティSIM」の存在が注目を集めている。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 ランサムウェアを防ぐ9つのステップとは? ランサムウェアを防ぐ9つのステップとは? 2017/04/28 現在、多くのランサムウェアがフィッシングやスパム・メールを利用して流れている。もちろんエンド・ユーザーの教育や認識を高めることは重要だが、ランサムウェアを配布する悪意のあるユーザーは「プロ」であることを理解する必要があるだろう。彼らはユーザーが不正なメールや添付ファイルを開封するように、多くの専門的なマーケティングや社会工学のツールを駆使している。そのため、最も教育され自覚のあるユーザーでさえ罠にかかりうる。このホワイトペーパーでは米FBIが推奨するベストプラクティスのリストをレビューし、実践すべき9つのステップとしてまとめている。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 ランサムウェアでどのような被害に遭うのか?なぜIvantiが最適なソリューションなのか ランサムウェアでどのような被害に遭うのか?なぜIvantiが最適なソリューションなのか 2017/04/28 ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)対策にはさまざまな切り口があるが、まずはどういう攻撃で、どのような被害例があるのかを知る必要がある。本資料ではこうしたランサムウェアの基本と法人ユーザーでの被害例、その対策に最適なIvantiのソリューションついて紹介する。
記事 IT資産管理 ランサムウェア対策の盲点、85%のサイバー攻撃防ぐ「4つのセキュリティ対策」とは ランサムウェア対策の盲点、85%のサイバー攻撃防ぐ「4つのセキュリティ対策」とは 2017/04/28 ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)が猛威をふるっている。ランサムウェアがやっかいなのは、要求する身代金の金額がそれほど高くなく、支払いが選択肢に入ってしまうこと。だまし取られた資金は次の攻撃への資金源になるため、今後増えることはあっても減ることはなさそうだ。一方で、ランサムウェアの亜種はどんどん増えており、ウイルス対策ソフトでは検知できないものも出てきた。決定的な対策の決め手がない中で、その被害は日本国内にとどまらず、世界的に増えており、官民一体となった対策に動き出す国も出てきた。中でも注目したいのがオーストラリア政府の対応だ。