記事 ID・アクセス管理・認証 GDPRにも対応、あらゆる環境の暗号鍵を一元管理する方法 GDPRにも対応、あらゆる環境の暗号鍵を一元管理する方法 2018/10/26 デジタルセキュリティを手がけるジェムアルトは9月12日、クラウド時代のセキュリティのあり方にフォーカスした「Gemalto 6th Crypto Live Japan Forum 2018」を開催した。ITインフラの複雑化やクラウドサービスの増加に伴い、そこで運用されるデータ保護のあり方に注目が集まっている。同フォーラムに合わせて来日した、ジェムアルト シニア プロダクトマネジャー「Data Protection on Demand」担当のファルコ・クリストウ(Falco Christow)氏に、クラウド時代に必要なデータ保護のあり方について、話を聞いた。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 失敗事例から見えた、ERP導入成功5つのポイント 失敗事例から見えた、ERP導入成功5つのポイント 2018/10/25 競争力強化、コスト削減、グローバル対応……ERPパッケージシステム導入に寄せる期待は高いことだろう。しかし、ERPはなんでも解決する「魔法の箱」ではない。また、導入さえすれば何もしなくても効果が現れるわけではない。ERP導入プロジェクトを成功に導くためには何が必要なのか。実際に起こった失敗事例から、5つのポイントを紹介する。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 「現場」を知るからこそできた、自動車部品業特化型ERPテンプレートとは 「現場」を知るからこそできた、自動車部品業特化型ERPテンプレートとは 2018/10/25 ERP世界トップシェアのSAP S/4HANAに対応するテンプレートを各社が出す中、特に「自動車部品業界」に特化したテンプレートを出したのがコベルコシステムだ。統合受注管理、仮単価販売、請求価格遡及など、不可欠な自動車部品業界の業務プロセスを広くカバーする。本資料では、製造の現場を知るコベルコシステムだからこそできた、このSAP業務テンプレートの機能を紹介する。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 【NEC事例】SAP HANAの導入で経営のデジタル・トランスフォーメーションを加速 【NEC事例】SAP HANAの導入で経営のデジタル・トランスフォーメーションを加速 2018/10/19 NECグループでは、マネジメントの高速化を目指して、ITシステムの刷新に取り組んでいる。高速データ基盤を導入することで、大量データをリアルタイムに処理することが可能となり、経営判断のスピードと業務生産性の向上を実現した。さらにIoT、ビッグデータ時代の新しい価値創出に挑んでいる。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 【NEC事例】2層化ERPモデルで全グループ200社超の企業情報を把握 【NEC事例】2層化ERPモデルで全グループ200社超の企業情報を把握 2018/10/19 NECは、サプライチェーンを構成する200社超のグループ企業の経営情報をエンドツーエンドで把握するために、グローバル規模で経営管理基盤を構築・展開した。中小規模拠点には、短期かつ低コストで展開可能な「2層化ERP」モデルを採用。全拠点の経営情報を俯瞰して把握できる環境を構築した。
記事 経営戦略 伝統の「ある工場」が実践!「現場が本当に生きる」デジタル変革とは 伝統の「ある工場」が実践!「現場が本当に生きる」デジタル変革とは 2018/10/19 いまやITは、激化する競争の中で勝ち抜くために欠かせないドライバーだ。それを認識している企業は、自ら最新のITを取り込んで「デジタルトランスフォーメーション」の取り組みを加速している。そのために不可欠なのが従来の基幹業務システムと、新分野のシステムの融合だが、それは簡単ではない。デジタル変革時代の中で、いかにして変わるべきか。そのヒントは、東北に位置する伝統の「ある工場」にあった。
記事 AI・生成AI データ活用者必読!知らないと損をするマスターデータ管理(MDM)の勘所 データ活用者必読!知らないと損をするマスターデータ管理(MDM)の勘所 2018/10/18 近年、マスターデータ管理(MDM)の重要性が強調されています。企業がビジネスにデータをフル活用するためには、データを正しく管理しなければなりません。そこでここではそもそもマスターデータとは何か、なぜマスターデータ管理が必要になってきたのか、導入を進める上でのポイントは何かについて、データベースやデータ管理に詳しくない方にも理解できるように解説します。
記事 サーバ仮想化・コンテナ なぜ先進企業は「マルチクラウド」へ至るのか? クラウドの使い分けが必要になる背景とは なぜ先進企業は「マルチクラウド」へ至るのか? クラウドの使い分けが必要になる背景とは 2018/10/18 クラウド化は止められない流れだ。ただし、企業インフラをクラウド環境で稼働させる場合には、実績と安定性が求められる。特に注目されるのが、基幹システム向けに構築した仮想環境のクラウド化を支えるサービスである。2018年8月末に米国ラスベガスで開催された「VMworld 2018」を視察した日本アイ・ビー・エム 葉山慶平氏(vExpert 2018)が仮想化環境のクラウド化の最前線を解説する。
記事 サーバ仮想化・コンテナ なぜ先進企業は「マルチクラウド」へ至るのか? クラウドの使い分けが必要になる背景とは なぜ先進企業は「マルチクラウド」へ至るのか? クラウドの使い分けが必要になる背景とは 2018/10/18 クラウド化は止められない流れだ。ただし、企業インフラをクラウド環境で稼働させる場合には、実績と安定性が求められる。特に注目されるのが、基幹システム向けに構築した仮想環境のクラウド化を支えるサービスである。2018年8月末に米国ラスベガスで開催された「VMworld 2018」を視察した日本アイ・ビー・エム 葉山慶平氏(vExpert 2018)が仮想化環境のクラウド化の最前線を解説する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 進化するコンピュータの最前線。ゲーム開発に学ぶ生産性向上のカギ 進化するコンピュータの最前線。ゲーム開発に学ぶ生産性向上のカギ 2018/10/17 人工知能(AI)の実現に欠かせないディープラーニング、IoTデバイスやSNSから収集された膨大なデータの解析……等々。いまや、コンピューターパワーはいくらあっても足りない。中でも、特にコンピューターパワーを必要とする分野の1つがゲームだ。仮想空間で世界中のユーザーとつながり、休むことなく繰り広げられるオンラインゲーム、それが競技にまで発展したeスポーツ、かつてない没入感を生み出す仮想現実(VR)など。ゲームの世界を見れば、これから求められるコンピューターの姿も見えてくる。
記事 製造業界 運用コストを1/8に減らした秘訣とは。JINSを含む製造業3社のシステム改革事例 運用コストを1/8に減らした秘訣とは。JINSを含む製造業3社のシステム改革事例 2018/10/17 IoTに代表されるデジタル化の波によって、製造業を取り巻く環境は大きな変革期を迎えている。ここでは、これからの製造業におけるデジタル時代の経営とシステム、そしてグローバルITへの道筋について、JINS(ジンズ)などの成功事例を交え紹介する。
ホワイトペーパー ペーパーレス化 ソフトバンク・ペイメント事例:契約書電子化のメリット、コスト削減「だけ」じゃない ソフトバンク・ペイメント事例:契約書電子化のメリット、コスト削減「だけ」じゃない 2018/10/17 ソフトバンク・ペイメント・サービスは、ECに必須のオンライン決済や端末決済のサービスを提供している。同社は、決済システムの開発・保守を行うサプライヤー企業とは、緊張関係を保ち、適正な価格による購買活動を行うため、3カ月ごとに契約している。しかし、紙ベースであったため、3カ月ごとに契約書の封入、郵送、捺印済原本のファイリングなどの煩雑な作業が発生していた。そこで同社は、契約書のペーパーレス化を決断。50社を超えるサプライヤーと電子契約を進めることで、文書の処理時間とコストを大きく削減した。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 2CPUはもったいない? 低コスト&高パフォーマンスの「シングルソケットサーバ」とは 2CPUはもったいない? 低コスト&高パフォーマンスの「シングルソケットサーバ」とは 2018/10/17 現在、ほぼすべてのデータセンターやサーバールームで主流となっているのは、CPU2つをサポートするデュアルソケットサーバだ。しかし、現実のCPU使用率を測定してみると、25~35%程度であることも少なくない。しかも、ソフトウェアによってはソケット数分のライセンスが必要になるため、多くのムダが生じていると考えられる。そこで注目されているのが、2CPUのパフォーマンスを1CPUの価格で実現するシングルソケットサーバだ。本資料では、シングルソケットサーバの注目の製品を解説している。サーバにかかるコストはもちろん、ソフトウェアのライセンスコストも削減できるシングルソケットサーバのメリットを確認してほしい。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 仮想マシンの価格を27%抑え、さらにライセンスコストを「半分」にするHCIの秘密 仮想マシンの価格を27%抑え、さらにライセンスコストを「半分」にするHCIの秘密 2018/10/17 いまやハイパー・コンバージド・インフラストラクチャ(HCI)は、さまざまなベンダーから提供されている。しかし、その価格はなかなか高額だ。そこで、1筐体に2CPUを搭載するのが当たり前のところ、1CPUのシングルソケット構成として、1CPUのコストで2CPUに引けを取らないパフォーマンスを実現した製品が注目を集めている。結果、仮想マシンの個別価格を27%、ソフトウェアのライセンスコストを半分に抑えることに成功。低コストでVDI環境を構築するのに最適な製品となっている。「VDIは高い」を過去のものにするその実力を確認してほしい。
ホワイトペーパー サーバ チルドデザートの先駆者モンテールは、どうやって商品開発スピードを高めているのか チルドデザートの先駆者モンテールは、どうやって商品開発スピードを高めているのか 2018/10/17 スーパーやコンビニの人気商品「小さな洋菓子店」ブランドで知られ、チルドデザート市場をけん引する企業がモンテールだ。同社にとって、商品の原材料規格と配合計算、栄養分析値などを管理する「商品情報管理システム」は停止の許されない重要なシステムだ。2018年3月、同社はこの「商品情報管理システム」の新しいインフラとして、新しいサーバを導入した。そこで重視されたのが、セキュリティと運用性だ。最終的に、どのようなサーバを選択したのか? モンテールの導入事例から、その驚くべき性能に迫る。
記事 経営戦略 経営管理の現実解はどこにある? 経理財務部門はイノベーションを担えるか 経営管理の現実解はどこにある? 経理財務部門はイノベーションを担えるか 2018/10/17 今後、企業が市場競争を勝ち抜いてビジネスを成長させていくためには、デジタル技術を駆使したイノベーションが不可欠だと言われている。そんな中、重要な役割を果たすのが、経営管理や管理会計の取り組みを支える経理財務部門の存在だ。ビジネスのデジタル化に伴い、企業の経理財務部門はこれからどのような施策を打っていくべきなのか?
記事 スマートフォン・携帯電話 RIZAP 岡田章二取締役に聞く「結果にコミットする働き方」はどう始まったのか? RIZAP 岡田章二取締役に聞く「結果にコミットする働き方」はどう始まったのか? 2018/10/16 「結果にコミットする」のCMでおなじみのパーソナルトレーニングジム「RIZAP」などをグループ企業に持つRIZAPグループ(以下、ライザップグループ)が急成長を遂げている。ファーストリテイリングで執行役員CIOなどを務めたライザップグループ 取締役 事業基盤本部 本部長 岡田章二氏は、成長を加速させたものの1つに「コミュニケーションツールの改革」があると明かす。同氏にコミュニケーション改善のヒントを聞いた。
ホワイトペーパー コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ エイベックス事例:年間数千件の契約書、その電子化の全貌 エイベックス事例:年間数千件の契約書、その電子化の全貌 2018/10/15 日本の音楽・アニメ業界を牽引するエイベックス。同社にとって、契約書の管理は権利ビジネスの根幹を支える重要な業務だ。しかし、その業務は煩雑を極める。アーティスト、広告代理店、放送局……など、さまざまな相手との契約書は年間数千件を超える。また、急きょ海外アーティストのテレビやコンサート出演が決まると、契約書の作成は時間との戦いになる。そこで同社は、電子署名ソリューションを導入し、契約書のペーパーレス化に着手。契約書締結までの時間・手間を圧倒的に短縮し、契約書管理のコストも大幅に削減することに成功した。その取り組みの全貌をレポートする。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 【マンガで解説】オフィス内にコンビニが! 無人コンビニ「600」って何だ? 【マンガで解説】オフィス内にコンビニが! 無人コンビニ「600」って何だ? 2018/10/12 たとえば残業中。せっかく集中しているのに、お腹が減ってきた…なんて経験はないだろうか。ちょっと小腹を塞ぎたいだけなのに、社外のコンビニに行くのは時間がもったいない。そんな、一分たりとも無駄にしたくない仕事人の救世主的存在が、オフィス向け無人コンビニ「600」だ。「オフィスのフロアにコンビニが出店した」感覚で、自分の欲しいものがピンポイントで購入できる。しかもキャッシュレスだ。一体どのようなものか、詳細は漫画で紹介しよう。
ホワイトペーパー ペーパーレス化 SmartHR事例:契約書の往復を1週間から「1日」に短縮できたワケ SmartHR事例:契約書の往復を1週間から「1日」に短縮できたワケ 2018/10/12 SmartHRは、3年足らずで1万社以上の企業に導入されているクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供しているベンチャー企業だ。しかし、サービス開始直後は、同社における契約書の管理業務は煩雑を極めた。発注書の作成、印刷、郵送、受領、捺印、返送と、すべてを紙ベースで行っていたからだ。そこで同社は、この業務の自動化・ペーパーレス化を決断。クラウド上で契約を締結できる仕組みを構築し、一連の作業にかかっていた時間を1週間から1日以内に短縮した。セールスフォースとの連携でお客様情報のリアルタイム把握にも貢献したその方法とは?
ホワイトペーパー デジタルマーケティング総論 「サブスクリプションビジネス」のスタートガイド、大切な7つの要素とは? 「サブスクリプションビジネス」のスタートガイド、大切な7つの要素とは? 2018/10/11 「所有」ではなく「利用」に対して支払いを行う「サブスクリプション」と呼ばれるビジネスモデルが、世の中を席巻しつつある。音楽業界やソフトウェア業界だけではなく、カーシェアに取り組む自動車業界、飛行機乗り放題サービスが注目を集める旅行業界などで変革が進む中、定期宅配サービスでは飲料や食品、化粧品など続々と新しいサービスが生まれている。では、自社がサブスクリプションビジネスに取り組み、顧客との長期的かつ良好な関係を築き、継続的な利益という事業基盤の強化を図るには何から始めればよいのだろうか?
ホワイトペーパー デジタルマーケティング総論 顧客体験をデザインする5ステップ、マーケターが今取り組むべきこととは 顧客体験をデザインする5ステップ、マーケターが今取り組むべきこととは 2018/10/11 顧客体験が競争のカギを握ると考える企業は、2011年には36%だったが、2015年には89%と大きく増加した。いまや顧客体験の重要性に気づいていないマーケターはいないだろう。顧客体験が成功すれば、顧客は企業との間につながりを感じ、何かを購入するなどのアクションをしてくれる可能性がある。その一方で、顧客体験が期待を裏切れば、取り返しのつかないダメージになる恐れもある。
記事 セキュリティ総論 大成建設はいかにしてCSIRT運用を成功させたか 大成建設はいかにしてCSIRT運用を成功させたか 2018/10/10 企業内におけるセキュリティインシデントの報告を受け取り、調査・対応活動をする「CSIRT」(Computer Security Incident Response Team:シーサート)。サイバーセキュリティが経営課題として認識されるようになり、多くの企業がCSIRTを設置している。しかし、その運用に悩みを抱えている企業は少なくない。大成建設 社長室情報企画部 専任部長の北村達也氏は2013年1月に組織内CSIRTとしてTaisei-SIRTを設置し、チームリーダとしてインシデント対応や運用を担当してきた。同氏がCSIRTを根付かせ、安全な環境を構築する方法を語った。
記事 人材管理・育成・HRM DMM.comのCIOが実践、600人以上のエンジニアが「自分で育つ」環境の作り方 DMM.comのCIOが実践、600人以上のエンジニアが「自分で育つ」環境の作り方 2018/10/10 企業にとって、ITエンジニアのスキル育成は大きな課題だ。新卒向けの教育プログラムを用意している企業は多いものの、エンジニアのキャリアパスに沿った継続的な育成プログラムを体系立てている企業は少ない。DMM.com 執行役員 CIO(最高情報責任者)の城倉和孝氏は「エンジニアの育成は『経験』と『自主性』を尊重すること。会社はエンジニアが“自分で育つ”環境を用意すればよい」と力説する。同社はどのようにエンジニア育成に取り組んでいるのか。7年間CTOとしてエンジニア育成に取り組んだ同氏に話を聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM 厚切りジェイソンに聞く AIが進化しても「ビジネス英語」が重要であり続ける理由 厚切りジェイソンに聞く AIが進化しても「ビジネス英語」が重要であり続ける理由 2018/10/10 グローバル化が進む現在だが、全従業員が英語で円滑にコミュニケーションを取れる企業は決して多くない。そんな中、従業員への英語学習を推奨することは、他社との差別化につながるだろう。なぜビジネスパーソンには英語学習が必要なのか、従業員が英語を学習することにより開かれる可能性とは何なのか。米国出身ながら日本語を使いこなしIT企業役員とお笑いタレントを両立させるなど、グローバルに活躍している厚切りジェイソン氏に聞いた。
ホワイトペーパー IT運用管理全般 増え続けるサーバ、監視の工数を「劇的に削減」するためには? 増え続けるサーバ、監視の工数を「劇的に削減」するためには? 2018/10/10 Webサイトやサービスを安定的に稼働させたり、業務システムを止めてビジネスに大打撃を与えないためには、適切なサーバ監視が必要だ。しかし、ビジネスとITが密接に繋がり、デジタル変革が叫ばれる昨今、企業のシステムやサーバ構成は複雑化する一方だ。ベンダーごとに乱立する監視ツールに混乱していないだろうか? そこで低価格にもかかわらず、さまざまな対象を一元管理でき、機能も豊富なサーバ監視ソフトウェアを紹介しよう。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 会議改革に複雑な仕組みはいらない!「いい会議」を今すぐ実現する方法とは? 会議改革に複雑な仕組みはいらない!「いい会議」を今すぐ実現する方法とは? 2018/10/09 ITの進化により、現在では、いつでもどこでもコミュニケーションできる環境が整備されている。ただし、ビジネスにおいて、お互いの顔を見ながら行う会議の重要性は変わらない。ところが、機器のケーブル接続に手間取ったり、PC内の資料を手軽に共有できなかったり……等々、会議にはさまざまなムダがあるのも事実だ。バルコが開発した「ClickShare」は、こうしたムダを劇的に軽減させる。会議の参加者は、ディスプレイやプロジェクタと自分のPCを無線で接続し、ボタンを押すだけで画面を共有できる。また、PCだけでなく、タブレット端末やスマートフォンにも対応している。非常にシンプルだが、これによって参加者のストレスは激減し、会議の中身にだけ集中できるようになる。会議の改革を検討しているなら、ぜひチェックしたい注目のソリューションだ。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 会議だけで「週8時間」が消える衝撃 超シンプルにできる会議のムダ撲滅法 会議だけで「週8時間」が消える衝撃 超シンプルにできる会議のムダ撲滅法 2018/10/09 働き方改革の中身は、企業によって異なる。しかし、すべての企業が今すぐ取り組める改革もある。それが「会議の改革」だ。実際に、ムダな会議にうんざりしている人は多いだろう。会議の進め方、スタイルを変えることで、その生産性を大きく向上できる。では、具体的にどのように会議を変革すればよいのだろうか。ここでは、とてもシンプルで、非常に効果の高い方法を紹介しよう。
記事 ネットワーク管理 大手メーカーがグローバルネットワークを安定稼働に導いた“トラフィック監視”とは 大手メーカーがグローバルネットワークを安定稼働に導いた“トラフィック監視”とは 2018/10/08 今や、ますます「止まることを許されない」ネットワーク、適切に監視できているだろうか? 詳細な分析ができていないため、トラブルを未然に防げなかったり、トラブルの原因追求に時間がかかったりしている企業は多いはずだ。ここでは、グローバル展開する大手メーカーが導入したネットワーク監視手法について、事例と共に深掘りしていく。
ホワイトペーパー デジタルマーケティング総論 事例:クロックス LINEとメールを使い分け、20%の新たな売上獲得に成功 事例:クロックス LINEとメールを使い分け、20%の新たな売上獲得に成功 2018/10/05 90カ国以上にグローバル展開するフットウェアメーカーがクロックスだ。同社の日本支社であるクロックス・ジャパンは、EC部門にECサイトを運営するチームしか存在せず、集客施策に課題を抱えていた。そこで、新たにECサイト運営・集客・商品企画の3チーム体制を敷き、「Salesforce Marketing Cloud」と「Salesforce Commerce Cloud」を活用してデータを連携し、One to Oneマーケティングを実現。シチュエーションに応じてメールとLINEを使い分けることで、新たな売上20%を獲得することに成功した。