ホワイトペーパー CRM・SFA・コールセンター 敏腕営業が明かす! セールスフォース・ドットコムには存在しない、営業「7つのムダ」 敏腕営業が明かす! セールスフォース・ドットコムには存在しない、営業「7つのムダ」 2016/12/13 営業力強化は、ほとんどの企業にとって永遠の課題だろう。いかに優れた製品・サービスを持っていても、それが顧客に届かなければ、売上・収益には結びつかない。そのため営業力強化に向け、企業は何らかの取り組みを行っているはずだが、自社ソリューションを使用し、見事営業力強化を達成しているセールスフォース・ドットコムの営業マネージャー鈴木 淳一氏は、その実体験から企業の営業には「7つのムダ」があると指摘。営業にムダのない会社はなぜ強いのか。そのムダを解消するための秘訣を解説する。
記事 業務効率化 「残業ゼロ」を絶対達成! 残業にまつわる「4つの誤解」から紐解く、達成のための「仕組み」とは 「残業ゼロ」を絶対達成! 残業にまつわる「4つの誤解」から紐解く、達成のための「仕組み」とは 2016/12/13 企業経営者はいま岐路に立たされている。数百名規模の企業であれば、「残業80時間」以上という従業員は必ずいるものだ。しかし長時間労働が習慣化した従業員が自ら働き方を変えるのは不可能に近い。全社的に改革を進めなければ、残業ゼロは達成できないのだ。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 平成の大合併は「大失敗」か、今も続く借金返済と商店街解散の悲劇 平成の大合併は「大失敗」か、今も続く借金返済と商店街解散の悲劇 2016/12/13 「平成の大合併」がピークを終えて10年が過ぎた。兵庫県篠山市は相次ぐ箱物建設で財政危機を迎え、今も後始末を続けている。広島県尾道市や徳島県海陽町では、役場がなくなった周辺部で商店街組合が解散するなど、にぎわいを失った。北九州市立大地域戦略研究所の宮下量久准教授(地方財政論)は「現段階で合併による歳出削減効果は見込めず、行財政改革として十分な成果を上げているとはいいがたい」とみている。地方行政の効率化や地方分権の受け皿としてスタートしたはずの平成の大合併は、失敗だったのだろうか。
記事 AI・生成AI リコーの次の一手は「IBM Watson/IoTとの連携」 領域を超えてビジネスチャンスを掴め リコーの次の一手は「IBM Watson/IoTとの連携」 領域を超えてビジネスチャンスを掴め 2016/12/13 1990年から複写機のデジタル化に取り組んだリコーは、すでに「デジタルトランスフォーメーション」を進めてきた企業でもある。同社は、顧客の“お困りごと”を聞き出し、商品の価値を高めることに重点を置き仕事を進めてきたが、それを1つの仕組みとして定着させている。たとえば、必要に応じて開発部隊による「即応チーム」を編成し、困りごとを把握して、次のソリューションを提案したり、商品に迅速に反映しているという。最近では、現場の営業や技術者だけでなく、経営層も大手のグローバル顧客に対してトップセールスを実施し、顧客の経営課題レベルのお困りごとをリコーグループの持つグローバル・リソースで解決しているそうだ。前編に続き、同社の競争力の源泉について、経営コンサルタントの野間 彰氏が掘り下げた。
記事 BPO・シェアードサービス オフショア開発事業会社に聞く「ミャンマー」のシステム開発、エンジニア人材の現状 オフショア開発事業会社に聞く「ミャンマー」のシステム開発、エンジニア人材の現状 2016/12/13 決済代行会社の社員として新規事業に参画するためミャンマーに渡航した後、独立してオフショア開発事業を展開する「FROBO Myanmar Co., Ltd.」を立ち上げた尾花直樹さん。アジア最後のフロンティアと呼ばれ、IT企業が続々と進出しているミャンマーで、エンジニアの進捗管理や品質管理のほか、人材採用・育成、会計など幅広い業務に携わっているという。尾花さんに、ミャンマーにおけるオフショア開発の現状やメリット、FROBO Myanmar Co., Ltd.が目指すゴールなどについて話を聞いた。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 ネットワーク分離の効果と課題、安全なファイルの受け渡しはどう実現すべきか ネットワーク分離の効果と課題、安全なファイルの受け渡しはどう実現すべきか 2016/12/12 巧妙化するサイバー攻撃に対して、もはや完全に侵入を防ぐことは不可能であり、侵入されることを前提に、情報の搾取・破壊などの被害を招かないよう、多層的な対策を講じる必要がある。中でも、侵入したマルウェアが感染範囲を拡大しないようにすること、最終目的である機密情報に到達できないようにするといった内部対策が重要になってきた。本書では、高度な標的型攻撃に対する有効な内部対策として注目されているインターネット環境の「ネットワーク分離」の効果と課題、そして分離されたネットワーク間のファイルの受け渡しについて解説する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 【企業向け】分離ネットワーク環境で安全にファイルの受け渡しを実現する方法 【企業向け】分離ネットワーク環境で安全にファイルの受け渡しを実現する方法 2016/12/12 標的型攻撃などのサイバーセキュリティリスクに対する抜本的対策として、「ネットワークの分離」に注目が集まっている。とはいえ、企業はセキュリティを担保しつつ、業務効率を低下させないようにする必要もある。USBメモリなどの可搬媒体を使わずに、分離されたネットワーク同士で安全にファイルをやり取りするにはどうしたらよいのか。本資料で解説する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 【自治体向け】分離ネットワーク環境で安全にファイルの受け渡しを実現する方法 【自治体向け】分離ネットワーク環境で安全にファイルの受け渡しを実現する方法 2016/12/12 自治体情報システムの強靭性向上を目的に「ネットワークの分離」が求められている。分離環境でもファイルのやり取りをするときに必要なのが「ファイル無害化」だ。これに求められる要件は大きく4つ。本資料ではこれらの詳細と各問題の解決策を紹介する。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 いま求められるネットワーク分離とファイルの無害化、「負荷をかけずに」実現する方法 いま求められるネットワーク分離とファイルの無害化、「負荷をかけずに」実現する方法 2016/12/12 いまや、サイバー攻撃への対策は、あらゆる組織にとって喫緊の課題だ。世界の注目が集まる2020年の東京オリンピックに向けて、攻撃はさらに高度化・複雑化、凶悪化するだろう。そこで注目されている対策が「ネットワーク分離」だ。インターネット接続用のネットワークと内部ネットワークを分離する「ネットワーク分離」の考え方は、政府、経産省、官公庁のサイバー攻撃への切り札になるのか。そこで求められる「ファイルの無害化」とは何か。最新情報を整理した。
ホワイトペーパー 情報漏えい対策 中小企業だから導入したい、お客様を守るセキュリティ対策とは 中小企業だから導入したい、お客様を守るセキュリティ対策とは 2016/12/12 中小企業だから、コストがかかるから・・・つい後回しになっている自社のセキュリティ対策。情報漏えいは企業の信用失墜に直結する問題だ。本資料では中小企業に必要なセキュリティ対策とヤマトシステム開発が提供するセキュリティチェックツールの概要を記載している。
ホワイトペーパー 電子メール・チャット 「IBM Verse」の社内事例──アジャイル展開の実践 「IBM Verse」の社内事例──アジャイル展開の実践 2016/12/12 「ビーハグ(BHAG)」という言葉を知っているだろうか?「Big Hairy Audacious Goals」の頭文字をとったもので「とてつもなく大胆な目標」といった意味を持つ。「2015年中に、40万人の全社員にIBM Verseを提供します。それが、わたしたちの目指す“New Way To Work-新しい働き方”のスタートとなります」──IBMコーポレーションの社長兼CEOジニー・ロメッティ氏が、全社員向けのブロードキャストでそう発表したのは2015年1月だった。この宣言が、Verse社内展開チームにとってのビーハグとなった。なぜならその直前までVerseの社内展開は2017年完了として計画されていたからだ。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 日揮事例:オンプレミスとクラウドのハイブリッドなコミュニケーション基盤を構築 日揮事例:オンプレミスとクラウドのハイブリッドなコミュニケーション基盤を構築 2016/12/12 プラント建設やコンビナート建設で日本最大手、グローバルでもリーディング・カンパニーに位置する日揮は、世界各地の建設現場やエンジアリング拠点、取引先などをグローバルに結ぶコミュニケーション基盤の再構築を進めている。本資料では、その取り組みの全貌を明らかにする。
ホワイトペーパー 電子メール・チャット メールを変えるという「ライフハック」で、生産性の高い働き方を実現せよ メールを変えるという「ライフハック」で、生産性の高い働き方を実現せよ 2016/12/12 個人で仕事をする意識や、ワークライフ・バランスの自己管理の意識の強い欧米のオフィス・ワーカーの間では「Life Hack(ライフハック)」と呼ばれる仕事効率化やタスク管理の手法やツールが普及している。それらの多くに共通することは「やるべきことをあいまいなまま意識している、実行している」状態に対する改善だ。本資料では、ライフハックの観点からみた生産性が高い働き方のポイントを、「人」を起点とするアプローチを採用した「IBM Verse」の使い方や機能を交えて解説する。
ホワイトペーパー 情報共有 もはやPCの補助ツールではない!「モバイル」を活かす業務アプリケーション構築術 もはやPCの補助ツールではない!「モバイル」を活かす業務アプリケーション構築術 2016/12/12 スマートフォンやタブレットといったモバイル端末は、検討・展開のフェーズを終え、より具体的な活用と効果が求められている。モバイル端末は、もはや「PCの補助的ツール」ではなく、「それだけで必要な仕事や処理を完結できるツール」であるべきなのだ。このような業務活用ニーズの増大、高度化に、どのように対応していけばよいのだろうか。本資料では、近年の業務アプリケーション開発における課題と、「IBM Notes/Domino」を活用した解決策を解説する。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 組織の「究極的」目標を実現するために、「人と人とのネットワーク」を活かす 組織の「究極的」目標を実現するために、「人と人とのネットワーク」を活かす 2016/12/12 組織の目標を実現するために究極的に必要なのは「人」であり、その「人」に必要なのは「情報」である。商品やサービス、ノウハウといった組織独自の情報を活用するために求められるコラボレーション基盤とはいかなるものか。本資料では、コラボレーション基盤としての「IBM Notes/Domino」の特徴的な機能を紹介するとともに、業務に合わせてアプリケーションをカスタマイズ・開発する方法や、XPagesによりアプリケーションを容易にWeb化する方法など、実際の画面を使って具体的に解説する。
ホワイトペーパー 業務効率化 3つの事例に学ぶ、ハイブリッドクラウドでNotesを活用する「次の一手」 3つの事例に学ぶ、ハイブリッドクラウドでNotesを活用する「次の一手」 2016/12/12 クラウド対応、モバイル化、グローバル展開、ワークスタイル変革など、企業が抱える様々な課題を解決するためにはコラボレーション・ツールが欠かせない。本資料では、メール、カレンダー、お客様社内の業務アプリケーション、チャットやソーシャル連携が可能な「IBM Notes/Domino」を活用し、シャドーIT対策やクラウド移行を実現する方法を事例を交えて紹介する。
記事 グループウェア・コラボレーション 「社食」を支える従業員4万人超のエームサービスが、18年間もNotesを活用し続けるワケ 「社食」を支える従業員4万人超のエームサービスが、18年間もNotesを活用し続けるワケ 2016/12/12 三井グループと米国アラマーク社の合弁によって設立された受託給食サービス事業者のエームサービスは、グループ全体で従業員約4万1000名、全国約3800か所のオフィス・工場・寮などの社員食堂で食事やサービスを提供している。18年にわたって情報共有に「IBM Notes/Domino(以下、Notes)」を使い続けている同社では、モバイルやクラウドが普及し、様々な情報共有ツールが登場しているにも関わらず、なぜNotesを活用し続けるのか。エンドユーザーにいい意味でNotesを意識させない「社内ポータル」や「会議室予約システム」の活用術を紹介しよう。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 野中常務に聞く、リコーの「ビジュアルコミュニケーション」挑戦とそれを支えるDNA 野中常務に聞く、リコーの「ビジュアルコミュニケーション」挑戦とそれを支えるDNA 2016/12/12 いま世間で騒がれている「デジタルトランスフォーメーション」というキーワードは、デジタル技術を用いた顧客価値の創造に他ならない。まず自社の技術の差別軸を用いて、競争力のある商品をつくることが大前提だ。しかし単にそれだけでは成功しないことも事実だ。「特にソリューション事業では、顧客の“お困りごと”を聞き出し、商品の価値を高めていくことが重要だ」と語るのは、リコー 常務執行役員 ビジネスソリューションズ事業本部 副事業本部長の野中 秀嗣氏だ。同社は、得意な画像・プリンティング領域のみならず、最近ではビジュアルコミュニケーション領域にも進出している。新たな価値創造を目指すリコーの新展開について、経営コンサルタントの野間 彰氏が切り込んだ。
記事 システム開発ツール・開発言語 クラウドワークスは、なぜ今「投資育成事業」へ乗り出すのか クラウドワークスは、なぜ今「投資育成事業」へ乗り出すのか 2016/12/12 2016年11月、クラウドソーシング事業を提供するクラウドワークスは100%子会社「クラウドワークスベンチャーズ」を設立し、投資育成事業に参入することを発表した。代表には、ソフトバンクでIRチームマネージャーを務め、国内外の機関投資家などへのサポート業務をしてきた表一剛 氏が就任した。表氏に、クラウドワークスが投資育成事業に参入した経緯や活動の状況、投資先を見る際のポイントなどについて話を聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 埼玉県のコワーキングスペース「7F(ナナエフ)」、都市型に負けない郊外型の強みとは 埼玉県のコワーキングスペース「7F(ナナエフ)」、都市型に負けない郊外型の強みとは 2016/12/12 新宿から電車で30分、遠いようで近い街、埼玉県さいたま市の大宮。そこで4年前からコワーキングスペースを運営しているのが、今回取り上げる「7F(ナナエフ)」です。地域とも密接と関わり、都市圏ではない「郊外型」コワーキングスペースとして成長を続けている7F代表の星野邦敏さんに、開設の経緯や取り組みについて話を聞きました。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ フィットネス業界の世界ランキング:コナミスポーツやライザップはトップ10に入るのか フィットネス業界の世界ランキング:コナミスポーツやライザップはトップ10に入るのか 2016/12/09 健康志向の高まりを背景に、今やフィットネス産業はサービス業としての確固たる地位を築いた。日本でも民間のスポーツクラブやフィットネスジムは毎年200か所以上も増加。テレビCMで一世を風靡した「RIZAP(ライザップ)」の躍進は多くの人が知るところだろう。世界規模でみても、フィットネスクラブ市場のトップ10には日本でもおなじみの企業が複数ランクインしている。今後フィットネスクラブは、成長期から成熟期に入り、合従連衡によるチェーン拡大の動きも活発化していくだろう。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 ドイツと日本、インダストリー4.0「標準化」の進捗状況は? ドイツと日本、インダストリー4.0「標準化」の進捗状況は? 2016/12/09 インダストリー4.0を提唱し、国家レベルで推進するドイツ。同国では、日本の経済産業省と文部科学省にあたる部門と企業の代表が集まり、全員で使える共通プラットフォームを検討している。シーメンス・ジャパン 専務執行役員 事業本部長 島田太郎 氏が、インダストリー4.0を主導している技術委員会のWG(ワーキンググループ)の活動状況を紹介した。
記事 データセンター・ホスティングサービス 一休CTO 伊藤直也氏「サーバーレスアーキテクチャはIoTなども向いている」 一休CTO 伊藤直也氏「サーバーレスアーキテクチャはIoTなども向いている」 2016/12/09 10月24日に都内で開催されたイベント「QCon Tokyo 2016」の伊藤直也氏のセッション「Serverless Architecture」は、サーバーレスアーキテクチャの本質について大きな示唆をもたらす内容でした。この記事では、その内容をダイジェストで紹介します。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション まずは相談!最適バックアップ環境を実現する「仮想化環境バックアップ構築サービス」 まずは相談!最適バックアップ環境を実現する「仮想化環境バックアップ構築サービス」 2016/12/08 東京エレクトロンデバイスでは、数々の統合バックアップシステム構築経験から培ったノウハウをもとに、企業のニーズに合わせた最適なバックアップ環境を提案・構築している。本資料では、バックアップ環境の設計・構築から動作確認、ドキュメント作成までを行う「仮想化環境バックアップ構築サービス」を紹介する。
記事 バックアップ・レプリケーション DRからサイバー攻撃対策まで!今さら聞けない「最適バックアップ環境」構築のポイント DRからサイバー攻撃対策まで!今さら聞けない「最適バックアップ環境」構築のポイント 2016/12/08 多様なデバイスの普及とIoT技術の進展を背景に、企業は大量のデータを取得/分析して、様々な知見を獲得できるようになってきた。しかしその反面、複雑化、増大化するデータを安全かつ効率的に保存、管理することに頭を悩ませているIT部門も多い。緊急災害やランサムウェアをはじめとするサイバー攻撃対策も、喫緊の課題だ。重要な企業資産となったデータをいかにして守り、どうすれば活用できるか。今求められるのは、物理/仮想の混在環境にも対応し、よりスピーディなバックアップとリストアを可能にする仕組み作りだ。
ホワイトペーパー 標的型攻撃・ランサムウェア対策 SIEMはなぜ必要か?インシデントの早期発見を実現する SIEMはなぜ必要か?インシデントの早期発見を実現する 2016/12/08 サイバー攻撃の高度化などに伴って、水際ですべてを防ぐというのが難しい時代に突入した。となれば、侵入を許しても、いかに早期にそれを発見し、問題に対処するのかが重要になる。ある調査によれば、情報漏えいを検出し、被害拡大の防止を行う時間が長引けば長引くほど、解決のためのコストが増大するという。こうした問題に対応できるのが、SIEM(Security Information Management)と呼ばれる製品だ。本資料ではSIEMの機能や必要性などについて解説する。
記事 リーダーシップ 元陸自戦車連隊長が語る「部下に死を命じる」リーダーが持つべき「4つの資質」 元陸自戦車連隊長が語る「部下に死を命じる」リーダーが持つべき「4つの資質」 2016/12/08 企業のリーダーは、部下の生活を支える「仕事」を左右するという点で、「部下の命」を握っている。部下の命を握ってそれに見合った責任を全うするからこそ、リーダーは部下より大きな裁量を持つわけだ。では、それだけの決定権を持つリーダーに必要な資質とは何なのか? 北海道の機甲科部隊・第71戦車連隊の連隊長をつとめ、『戦車の戦う技術』(サイエンス・アイ新書)を著した木元寛明氏が、「部下に死を命じる」リーダーに必要な「4つの資質」について語る。
記事 ロボティクス アディダスの全自動工場「スピードファクトリー」は何がスゴいのか アディダスの全自動工場「スピードファクトリー」は何がスゴいのか 2016/12/08 スポーツ用品メーカーのグローバル企業であるアディダスがドイツ本社近くに建設した「スピードファクトリー」では、全ての製造工程をロボットが担当しています。ロボットの導入によって人件費が高いドイツでも製造が可能になり、アジア地域で製造した商品を船便で輸送する必要がなくなりました。そのため、1年半かかっていた製造プロセスが数週間にまで短縮されています。低コストな大量生産の仕組みを維持しながら、ユーザーの要望に応じた個別生産を組み合わせる生産方式は、デジタル情報をやり取りして製造プロセスを高度化する「インダストリー4.0」の事例として注目が集まっています。