記事 ダイバーシティ・インクルージョン 「女性活用とか一度も言ったことはない」 サイボウズ 野水氏が語る「女性活躍」 「女性活用とか一度も言ったことはない」 サイボウズ 野水氏が語る「女性活躍」 2016/07/21 「女性の働き方」を論ずるとき、2つの言葉が使われる。1つは「女性活躍」。もう1つが「女性活用」。「活用」という言葉には「活用する」男性、「活用される」女性が隠れた前提とされているようにも見える。こうなると、「女性の働き方」は女性が解決する課題なのか、男性が管理する問題なのか、誰の課題で、誰が動く必要があるのか判然としない。そもそも、労働に関し「女性」「男性」という線引きは適切なのだろうか。サイボウズ 社長室 フェロー 野水 克也氏は、「男女を区別してはいけない」「男性の働き方を変えなければいけない」と語る。
ホワイトペーパー 業務効率化 【事例:日鉄鉱業】ホスト会計システムと全国22か所の拠点をつなぐワークフローを構築 【事例:日鉄鉱業】ホスト会計システムと全国22か所の拠点をつなぐワークフローを構築 2016/07/20 日鉄鉱業株式会社では、22拠点(営業所を含む)をつなぐ営業・会計系ワークフローを導入。「ExchangeUSE ワークフロー」を活用することで、ホスト会計システムに大きな変更を加えず、また、既存の営業システムとシームレスに連携のできるワークフローシステムを短期間で構築した。これによって、経理業務の効率化を図ると共に、今後予定している経理業務の本社集約のための基盤を整備。また同時に、請求書や領収書などの証憑を電子化することで、内部統制の強化も実現している。
ホワイトペーパー 業務効率化 【事例:山陰合同銀行】柔軟な権限や承認ルートなど、金融機関特有の複雑なワークフローに対応 【事例:山陰合同銀行】柔軟な権限や承認ルートなど、金融機関特有の複雑なワークフローに対応 2016/07/20 島根県と鳥取県、そして山陽地方や兵庫県まで、主に中国地方で148あまりの店舗ネットワークをもつ地方銀行、山陰合同銀行。2006年4月から実施している中期経営計画の一環として、申請業務のスピードアップやペーパーレス化を目的とした申請システムを、「ExchangeUSE Web申請ワークフロー」によって構築した。金融機関では複雑な権限関係や承認ルートが必要となるが、この申請システムでは、そういった環境にも柔軟な対応が可能となっている。
ホワイトペーパー 業務効率化 【事例:オリオン機械】MyOFFICEからExchangeUSEへのリプレースで業務の簡便化を実現 【事例:オリオン機械】MyOFFICEからExchangeUSEへのリプレースで業務の簡便化を実現 2016/07/20 毎日行われる旅費精算申請の処理業務の負担を軽減する目的で、富士通のワークフローパッケージ「MyOFFICE」と統合ERPパッケージ「GLOVIA-C」を導入していたオリオン機械。導入から年数が経過したこともあり、リプレースを検討することに。その際、重視されたのは「MyOFFICEに慣れ親しんだ社員が使いやすいこと」「機能や連携がさらに強化されていること」だった。より柔軟に、そして簡単に操作やカスタマイズができるExchangeUSEは、オリオン機械様の期待を上回り、満足を提供している。
記事 業務効率化 1700社が導入するには理由がある 「業務プロセスを最適化」するワークフローの選び方 1700社が導入するには理由がある 「業務プロセスを最適化」するワークフローの選び方 2016/07/20 承認プロセスをシステム化する「ワークフローシステム」。多くの業務パッケージやクラウドのグループウェアにもワークフロー機能を備えたものがあり、気軽に導入できる反面、製品やサービスの選択肢が多く、どれを選んだらよいか悩ましい。そこで、ワークフローシステムの目的・用途に応じた選び方や、業務プロセス最適化を実現するためにはどのような機能が必要か、富士電機の今長 貴憲氏に話を伺った。
記事 製造業界 対談:IoTは「データをより多く集める」ための戦いだ 対談:IoTは「データをより多く集める」ための戦いだ 2016/07/20 デジタル化によって、製品の「利用」を起点に価値を生むというのが「インダストリー4.0」や「インダストリアル・インターネット」の本質だ。それは、あらゆる企業にとって、「モノ発想」から「アウトカム(成果)発想」への転換が急務であることを意味する。前編に続き、後編では、GEデジタル インダストリアル・インターネット推進本部長の新野 昭夫 氏と、アクセンチュア 執行役員 戦略コンサルティング本部 統括本部長の清水 新 氏に、インダストリー4.0、インダストリアル・インターネットがもたらす未来や、日本企業がどのように戦っていくべきかについて伺った(聞き手はフロンティアワン 代表取締役 鍋野 敬一郎氏とビジネス+IT 編集部 松尾慎司)。
記事 リーダーシップ CEOは何をする人? あなたが「強い経営者」になるために CEOは何をする人? あなたが「強い経営者」になるために 2016/07/20 CEOは何をする人なのか? 答えられるビジネスパーソンは多くないかもしれない。答えから言ってしまうと、CEOは、企業の「命題」に向き合い、「モデル」を考え、「モデル」を組織的に実行する。本連載では、そんな「CEOの仕事」を複数回に分けて多角的に解説してきた。最終回である今回は、今までに紹介したモデルを振り返りつつ、「グローバルに戦うCEOが自社を強化するためになすべきこと」をより具体的な事例を交えて解説。アクト・コンサルティング 取締役 経営コンサルタント 野間 彰氏が世界を相手に戦うCEOたちにエールを贈る。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 インドはなぜ世界的な「頭脳立地」になれたのか 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(76) インドはなぜ世界的な「頭脳立地」になれたのか 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(76) 2016/07/20 今やマイクロソフト、グーグル、アドビシステムズなど、主要なIT系企業のトップをインド人がつとめる。なぜインドのIT産業はこれほどまでに発達したのだろうか。インドのバンガロールとムンバイの現地調査では、会議の合間や移動する車中でインドのIT産業に関するさまざまなエピソードを聞くことができた。印象的だったのは、(1)グローバルなビジネス展開がいつ頃から始まったのか、(2)バンガロールにIT産業が集積したのはなぜか、(3)21世紀に入ってからインドのIT産業はどう変貌しているかの3点だ。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 【事例:流通/金融/公共/ITなど14社】Oracle Documents Cloud Service の事例まとめ 【事例:流通/金融/公共/ITなど14社】Oracle Documents Cloud Service の事例まとめ 2016/07/19 オラクルの企業向けクラウド型ファイル共有サービス「Oracle Documents Cloud Service」(DoCS)の公開事例の中から、14社をまとめて紹介する。業種は流通/サービス、金融、IT&プロフェッショナルサービス、公共/教育とさまざまで、規模も多種多様、海外事例も用意している。自社と同じような課題を持つ企業が、なぜOracle DoCSを選んだのか、探ってみてほしい。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 デジタル・コラボレーションとは? セキュアな情報共有を手軽に実現する デジタル・コラボレーションとは? セキュアな情報共有を手軽に実現する 2016/07/19 クラウド技術の発展は、ビジネス・パーソンの働き方に変化をもたらした。その最たる例が、部署や企業の壁を越えた情報共有だ。ただ、クラウドのファイル共有サービスは便利だが、うっかりミスにより機密ファイルまでクラウドで共有されてしまう懸念もある。そこでオラクルは一歩進んだビジネス・スタイルとして「デジタル・コラボレーション」を提案する。デジタル・コラボレーションのスタイルでは、「便利」はもちろん「安全」も重要だ。また、イントラサイトも有効なコラボレーション手段だ。「デジタル・コラボレーション」の世界をのぞいてみよう。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 企業利用に最も安全・安心なクラウドファイル同期・共有サービスは? 企業利用に最も安全・安心なクラウドファイル同期・共有サービスは? 2016/07/19 企業向けファイル同期・共有サービス「Oracle Documents Cloud Service」(DoCS)は、単なるファイル共有の枠を越え、組織のデジタル・コラボレーションを効率化する。だれでも簡単に使える操作性、強力なセキュリティ、効率的な運用管理などのDoCSの特長や、部門や場面での利用シーン、国内事例や海外事例、価格構成やトライアル・サービスのご案内など、DoCSの知っておきたいことを一通りまとめたホワイトペーパーだ。
記事 業務効率化 良品計画 名誉顧問 松井 忠三 氏が指南、無印良品を復活させた最強の「仕組み化」とは 良品計画 名誉顧問 松井 忠三 氏が指南、無印良品を復活させた最強の「仕組み化」とは 2016/07/19 1995年に上場を果たし、順調に業績を伸ばしていた良品計画。同社が一転赤字に陥ったのは2001年8月のことだ。その約半年前の2001年1月に社長に就任したばかりだった松井 忠三氏は、悪化した業績を回復するためにさまざまな仕組みを導入し、良品計画は見事にV字回復を成し遂げた。良品計画復活の背景にある「仕組み化」と「ワークフロー改善」の極意について松井氏に伺った。
記事 業務効率化 【オンライン特集】最強のワークフロー改善&導入特集 【オンライン特集】最強のワークフロー改善&導入特集 2016/07/19 グローバル化や市場環境の変化に伴い、業務プロセスの見直しやフローの再構築を検討する企業が増えている。昨今では、相次ぐM&Aやグループ統廃合により、グループ全体の基盤を見直しを迫られるケースも少なくない。また経営の迅速化や組織の俊敏性を高める目的で、稟議・決裁・承認手続きを電子化したり、内部統制強化の目的で基盤の見直しを図るニーズも高まっている。企業はワークフローの改善をいかにすすめるべきか? このオンライン企画では人とシステムの観点から、現時点における企業が抱えるワークフローの課題を整理し、内部統制強化や業務効率向上のためのワークフローの見直しとシステム導入について解説します。
記事 AI・生成AI PFNとIBMがAIの「擬人化」に違和感を持つワケ PFNとIBMがAIの「擬人化」に違和感を持つワケ 2016/07/19 経済産業省の調査によると、ロボット産業市場は2025年に5兆3000億円、2035年には9兆7000億円規模にまで達すると予測されている。少し前まで、ロボットを活用する業界といえば、製造業が中心だったが、今後はサービス業などでも人工知能・AIを備えたロボットが普及するという専門家の指摘もある。ディープラーニング研究で知られるPreferred Networks(以下、PFN) 最高戦略責任者 丸山 宏氏と、日本IBM 執行役員 開発研究担当 久世 和資氏が、ロボットとAIが産業に与えるインパクトや、AIが生み出した知的財産の課題に関して議論した。
記事 クラウド AIは「想定よりも早く」ビジネスの世界に入る AIは「想定よりも早く」ビジネスの世界に入る 2016/07/19 Googleは、2016年6月14日、15日の2日間にわたって「Google Atmosphere Tokyo 2016」を開催した。これは「働き方」をテーマに、Googleが毎年開催しているイベントだ。今年のテーマは「『働く』に、無限の可能性を。」。基調講演では、元ヴイエムウェアの共同創立者兼CEOであり、Googleのクラウドビジネス統括責任者になったばかりのダイアン グリーン氏も登壇し、Googleの今後のエンタープライズ戦略をうかがう意味でも注目が集まった。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ソラコムのIoTサービスが「世界120か国」で利用可能に グローバルSIMを提供 ソラコムのIoTサービスが「世界120か国」で利用可能に グローバルSIMを提供 2016/07/19 IoT通信プラットフォームを提供するソラコムが「SORACOM Global PoCキット」を発表しました。120を超える国と地域においてSORACOMのサービス利用が可能になります。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 ソフトバンクG 孫社長、ARM買収の目的は「IoTのチャンスをつかむこと」 ソフトバンクG 孫社長、ARM買収の目的は「IoTのチャンスをつかむこと」 2016/07/18 ソフトバンクグループは18日、マイクロプロセッサなどの半導体知的所有権(SIP)を保有する英ARM社の株式14億1200万株を、240億ポンド(約3.3兆円)で買い取ると正式に発表した。ARM株式1株当たりの価格は1,700ペンスで、前営業日のARM株式1株当たりの終値1,189ペンスに対して43%のプレミアムが反映されていることになる。買収は9月30日に完了する見込みで、完了すればARMはソフトバンクグループの完全子会社となる。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 九州の出版社版リアル「重版出来!」 芥川賞候補作品編集者の仕事の流儀とは 九州の出版社版リアル「重版出来!」 芥川賞候補作品編集者の仕事の流儀とは 2016/07/16 6月20日、第155回芥川賞の候補作が発表された。その中には、今村 夏子さんの「あひる」があった。同賞の結果は7月19日に発表される。「あひる」は福岡市の出版社、書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)が発行した文学ムック「たべるのがおそい」創刊号に掲載されたもので、その担当編集者が田島安江さんだ。「たべるのがおそい」はすでに重版済み。三刷も間近だという。人気作を生み出す原動力はどこにあるのか? 出版不況と言われる中、精力的に本を作り続け、九州の文芸誌では20年ぶりとなる芥川賞候補作品「あひる」を世に出した田島さんに聞いた。
記事 OS・サーバOS Windows 10は「月額7ドル」に 「Windows as a Service」実現へ Windows 10は「月額7ドル」に 「Windows as a Service」実現へ 2016/07/15 マイクロソフトは、1ユーザーあたり月額7ドルでWindows 10を提供する企業向けのサブスクリプション制度「Windows 10 Enterprise E3」を発表しました。
記事 経営戦略 バリューチェーン分析とは何か? スターバックス「成功」の理由を解き明かす バリューチェーン分析とは何か? スターバックス「成功」の理由を解き明かす 2016/07/15 今や人々は自分の欲しいものを世界中どこからでも見つけ出し、納得のいく価格で購入できるようになりました。そのため、企業は自社商品やサービスのうち、顧客から見て特に付加価値が高い部分、つまり「自社の強み」を見出し、その強みを育成していくことが非常に重要になっています。本記事では、その強みを見出していくための基本的な分析手法「バリューチェーン分析」について、各種事例を交えながら解説します。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 ソフトバンク流「地方創生」、長野県塩尻市を「インターン」で活性化? ソフトバンク流「地方創生」、長野県塩尻市を「インターン」で活性化? 2016/07/15 ソフトバンクは「地方創生」×「ICT」をテーマに、長野県塩尻市と協力して新しいインターンシップを実施する予定だ。インターン生は地方創生を目指し、塩尻市の実際の課題に対して解決策を模索していくという。このプロジェクトをスタートさせることになった経緯と、その狙いなどについて、ソフトバンクの日下部 奈々氏と佐々木 力王氏に話をうかがった。
記事 金融業界 AI投資信託、成功のカギは「人間以上の運用成績」ではない AI投資信託、成功のカギは「人間以上の運用成績」ではない 2016/07/15 急速な進歩を遂げる人工知能(AI)は、金融商品を売買して利益をあげる資産運用の世界にも進出している。金融機関だけでなくネット企業まで参入を計画中で、2016年は「AI投資信託元年」になりそうな気配が漂う。しかし、投資信託が人工知能を利用することで一般投資家が受ける最大のメリットは、人間以上の運用成績をあげて、大きなリターンが期待できること、ではない。
記事 新製品開発 マツダ、新世代車両制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS」を発表 マツダ、新世代車両制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS」を発表 2016/07/14 マツダは14日、新世代車両運動制御技術「スカイアクティブ ビークル ダイナミクス(SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS)」を発表した。その第一弾として「G-ベクタリング コントロール(G-Vectoring Control、以下GVC)」を開発した。
ホワイトペーパー グループウェア・コラボレーション パフォーマンスも3倍以上に! 企業スタイルの変革をサポートするサテライトオフィス パフォーマンスも3倍以上に! 企業スタイルの変革をサポートするサテライトオフィス 2016/07/14 サテライトオフィス・プロジェクトとは、サテライト環境で仕事をする為の技術や環境をご提供したい!という思いで始まりました。今やGoogle AppsやOffice 365を筆頭に、クラウド環境が劇的に推進され、いつでも、どこでも仕事ができる環境が整いつつあります。弊社自身、Google Appsを中心としたクラウドに移行した事で、全社員レベルで、3倍以上のパフォーマンスがでていると感じます。人件費に換算すると、とてもとてもメリットがありますが、それ以上に、Google Appsを利用する事で社員のコミュニケーションスタイルも変わり、モチベーションも劇的にアップしました。その様な、企業スタイルの変革を、お客様に提供していきたいと思います!
ホワイトペーパー グループウェア・コラボレーション Google Appsをもっと便利に! 簡単に追加できるアドオン&ソリューション一覧 Google Appsをもっと便利に! 簡単に追加できるアドオン&ソリューション一覧 2016/07/14 サテライトオフィスでは、Google Appsを拡張するアドオンを19種類も公開している。いずれも無償版が用意されているので、気軽に試してみるとよいだろう。また、Google Appsのトレーニングや、ポータル構築支援・導入支援などのソリューション、別クラウドを活用した拡張も各種揃っているので、Google Appsをもっと便利に使い倒したい企業は、ぜひ目を通してほしい。
ホワイトペーパー グループウェア・コラボレーション Office 365をより安全に、より快適に! ネクストセットが提供するアドオン一覧 Office 365をより安全に、より快適に! ネクストセットが提供するアドオン一覧 2016/07/14 ネクストセットはOffice 365の導入支援・アプリケーション開発に特化したソリューションベンダーだ。Office 365をより安全に、より便利に利用するためのさまざまなプロダクトを提供している。たとえば『ネクストセット・シングルサインオン』はネットワークや端末による細かなアクセス制御や、パスワード強度、ログイン履歴などを簡単にかつ柔軟に設定、管理することが可能だ。『ネクストセット・組織アドレス帳』は社内の組織情報をツリー形式で表示可能なアドレス帳となる。快適なOffice 365環境に最適なプロダクトが見つかるはずだ。
記事 グループウェア・コラボレーション 標準のGoogle AppsやOffice 365に、高機能なワークフロー機能を「月額100円」で追加する 標準のGoogle AppsやOffice 365に、高機能なワークフロー機能を「月額100円」で追加する 2016/07/14 グループウェアとして、クラウド型の「Google Apps」や「Office 365」を選択する企業は増えている。こうしたクラウド導入が進む企業で次に課題となるのが、業務プロセスのクラウド化、すなわち「ワークフロー機能」のクラウド化だ。しかし、Google Appsにはワークフローと呼べる機能はなく、Office 365のワークフロー機能は決して十分とは言えない。ワークフロー単体でクラウドシステムを導入すると、既存のクラウドとの連携が難しい。そこで注目したいのが、Google AppsやOffice 365のアドオンとして動作するワークフローだ。
記事 Office、文書管理・検索 フェイスブックが、マイクロソフトのOffice 365に「賭ける」理由 フェイスブックが、マイクロソフトのOffice 365に「賭ける」理由 2016/07/14 フェイスブックが、マイクロソフトの「Office 365」を採用した。同社の1万3000人以上の従業員が「Outlook」や「Word」「Excel」といった「Office」製品を利用する。さらに、Office 365の活動履歴を可視化して必要な情報をリコメンドする「Office Delve」などを活用し、従業員にさまざまなインサイトを提供するという。
記事 IT戦略・IT投資・DX 日本郵政 小松敏秀CIOが語るIT戦略、2万4000局の郵便局をどう支えているのか 日本郵政 小松敏秀CIOが語るIT戦略、2万4000局の郵便局をどう支えているのか 2016/07/14 日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の3つの事業会社を抱える日本郵政グループ。2015年4月にはグループとして、民営化後初めての中期経営計画「新郵政ネットワーク創造プラン2017」を策定。グループ各社の目指すべき姿として“トータル生活サポート企業”を掲げた。その中では5つの観点から、システム化のための基本コンセプトも明文化されている。日本郵政グループのIT基盤とIT部門が求められている役割について、日本郵政 取締役兼代表執行役副社長の小松敏秀氏が語った。
記事 政府・官公庁・学校教育 佐賀県の教育情報流出、最先端システムでも「無線LAN」が甘かった 佐賀県の教育情報流出、最先端システムでも「無線LAN」が甘かった 2016/07/14 17歳の少年が佐賀県の教育ネットワークに侵入し、教育情報システムから佐賀県内高校に通う生徒の個人成績や評価情報などを盗み出していたという事件。最先端のシステムに侵入した未成年ハッカーの才能を評価する声もあるが、教育ネットワーク側の設定や運用に問題があり、それほどのスキルがなくても侵入可能な状態だったと分析する専門家も少なくない。教育ネットワーク側の問題のひとつが、無線LANのセキュリティ対策が不十分だったという指摘だ。