記事 リーダーシップ 渋沢栄一が認めなかった「身勝手」、日本資本主義の父が大事にした信念とは 渋沢栄一が認めなかった「身勝手」、日本資本主義の父が大事にした信念とは 2019/05/07 新しい元号「令和」が発表されて数日後、2024年から1万円札の顔が福沢諭吉氏から渋沢栄一氏に代わることが発表されました。本連載ではこれまで30の企業の創業の物語を取り上げてきましたが、これら企業が創業し大きく飛躍する土壌を築いた人物こそが、生涯で約500もの企業の創業や経営に関わり「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢氏です。埼玉の農村に生まれた彼がいかにしてそう呼ばれるまでになったのか、その生涯を見ていくことにします。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 【プライドウィーク特集】いまあえて確認しておきたいダイバーシティ用語 【プライドウィーク特集】いまあえて確認しておきたいダイバーシティ用語 2019/04/28 LGBTQI(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クエッショニング、インターセックスなどの性的少数者)を含めた多様な社会の在り方をアピールする「プライドパレード」は1994年、東京で初めて開催され、25年が経つ。ここ数年、LGBTQIを含め、誰もが生きやすい社会を目指すイベントをゴールデンウィーク中に東京各所で開催する活動が行われ、ゴールデンウィークは「プライドウィーク」としても知られるようになった。この特別な週だからこそ、ダイバーシティを理解するうえで重要な言葉を確認したい。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 【休日に観よう】「ビジネスに役立つ」映画7選 【休日に観よう】「ビジネスに役立つ」映画7選 2019/04/27 休日を無為に過ごしたくない、だが本格的な勉強をするのも気が進まない──そんな読者のために、映画としても存分に楽しめるうえに、「ビジネス」について何らかの気付きがある映画を紹介しよう。取り上げた映画は、現実の億万長者の伝記映画からSFコメディに至るまで、さまざまなジャンルの7本。真正面からビジネスについて語る映画もあれば、ほとんど遊びのように仕事をこなしている映画もある。これらの映画から、改めて仕事とは、ビジネスとは何か、再考してみるのも面白いのではないだろうか。
記事 IT戦略・IT投資・DX オンプレが「お荷物」で良いのか? クラウドに頼らないコンテナ活用&運用省力化術 オンプレが「お荷物」で良いのか? クラウドに頼らないコンテナ活用&運用省力化術 2019/04/27 ビジネスで求められるスピードや柔軟性、品質の概念は大きく変わりつつあり、この変化に対応するにはITが欠かせない。しかし、IT部門は複雑化するITシステムの「おもり」に追われている。だからすべてをクラウドにシフトする──というのは難しいうえ、クラウドにはデメリットもある。そこで、DevOpsやアジャイルなアプリケーション開発、コンテナ活用を加速する「戦えるオンプレミス基盤」の作り方を探るため、日本ヒューレット・パッカード(HPE)とレッドハットの2社に話を聞いた。
記事 流通・小売業界 「再配達がドライバーを苦しめる」は誤解?運送業界の課題の本質とは 「再配達がドライバーを苦しめる」は誤解?運送業界の課題の本質とは 2019/04/26 運送業界が直面している課題は、一般メディアでも取り上げられるようになり、広く世に知られるところとなった。ドライバー不足、長時間労働など、運送業界が抱える課題を多くの人が知り、関心を持つことは、とてもよいことだと思う。一方で、課題の本質が伝わらず、局所的な課題が運送業界全体の課題であると誤解されている面もある。宅配における再配達問題もその1つである。本記事では、再配達問題をきっかけに、運送業界における課題の本質を考えたい。
記事 IT戦略・IT投資・DX メモリとストレージのいいとこ取り! 「ストレージクラスメモリ」ついに実用化 メモリとストレージのいいとこ取り! 「ストレージクラスメモリ」ついに実用化 2019/04/26 ストレージの世界では、不揮発性メモリによって構成されたフラッシュストレージの登場によって技術的にも市場的にも大きな変革が起こりました。かつて主流だったハードディスクドライブを基盤とした技術や製品は、すでに時代遅れなものになりつつあります。それと同じような大きな変化が、今度はメモリの分野で起きようとしています。不揮発性メモリを大容量メインメモリに用いる、いわゆる「ストレージクラスメモリ」の実現です。
記事 人材管理・育成・HRM 佐藤優氏が自身の体験から獲得、人脈は「知」のセーフティネットだ 佐藤優氏が自身の体験から獲得、人脈は「知」のセーフティネットだ 2019/04/26 自分の経済状況や出費の傾向を把握し、その中で賢くお金を使い、「浪費」を防ぐことは持続的な知的生産を可能にする。これはいわば自己完結型の経済の話だが、周りの「人間関係」を大切にすることも重要なセーフティネットとなりうる。なぜ人脈が「知」のセーフティネットになりうるのか。作家で、元外務省主任分析官の佐藤 優 氏が自身の経験を通じて得たものを解説する。
記事 業務効率化 実装フェーズに入ったRPA、効果的な導入に必要な「2つのポイント」とは? 実装フェーズに入ったRPA、効果的な導入に必要な「2つのポイント」とは? 2019/04/25 働き方改革などを中心とした、業務効率化や生産性向上を実現するテクノロジーとして「RPA(Robotic Process Automation)」の取り組みが進んでいる。RPAや自動化はPoC(概念実証)から実業務への実装に入ってきた段階だが、課題もある。「RPA単体での導入では効果が出にくい」「自動化の効果は導入後、低減している」といった声だ。ここでは、そうならないためのRPAや自動化導入のポイントを探った。
記事 ロボティクス タイムリミットは2025?「第3次ロボットブーム」が終わる前に何をするべきか タイムリミットは2025?「第3次ロボットブーム」が終わる前に何をするべきか 2019/04/25 現在は、第三次ロボットブームと呼ばれる。現実にコミュニケーションロボットや産業用ロボットなど、さまざまなロボットが登場してメディアをにぎわせ、企業への導入もすすんでいる。だが、分野によっては明暗も分かれつつある。果たして、現在のブームはこのまま続くのか。あるいは終焉を迎えるのか。ビジネス+ITで連載を持つサイエンスライター 森山 和道氏とアスラテック事業開発部部長・羽田 卓生氏が、参加者も巻き込みながらロボットの現在、そして未来を語り合った。
ホワイトペーパー シンクライアント・仮想デスクトップ 「働き方改革」と「強固なセキュリティ」を手軽に実現する注目の裏ワザ 「働き方改革」と「強固なセキュリティ」を手軽に実現する注目の裏ワザ 2019/04/25 多くの企業が働き方改革で目指す「生産性の向上」と「価値創造」。これに必要なのがテレワーク環境だ。テレワーク実現のために、Citrix CloudやAzureを組み合わせ、デスクトップ仮想化を検討する企業もある。とはいえ、デスクトップ仮想化にはビジョン・ゴール・導入方針・導入計画の策定と、運用設計が必要だ。そこで検討したいのが、100社以上の導入実績を誇る企業のサポートだ。これまで蓄積されたベストプラクティスをスモールスタートで手軽に再現する方法が実はある。
ホワイトペーパー シンクライアント・仮想デスクトップ 生産性を劇的に向上させる「ワークプレイス」の作り方 生産性を劇的に向上させる「ワークプレイス」の作り方 2019/04/25 いまや数多くの企業が取り組む働き方改革。生産年齢人口の減少、労働時間の抑制などの問題があるなか、働き方改革でいまできるのは「労働力の現状維持」が関の山だ。これを打破するのが業務最適化、システムの最適化であり、IT活用による生産性の向上だ。あらゆる情報が統合されたITワークプレイスを導入し、コスト最適化、安全、ユーザー体験向上を実現することができれば、生産性は劇的に向上する。ここではその実現方法を具体的に解説する。
記事 ストレージ VDI環境で威力を発揮する次世代HCI、選定ポイントは? VDI環境で威力を発揮する次世代HCI、選定ポイントは? 2019/04/25 企業で仮想デスクトップ(以下、VDI)を展開する際に、効率的な手法の1つとして、「Hyper-Converged Infrastructure」(以下、HCI)を選択肢に挙げる企業が増えている。ただし一口にHCIといっても、いろいろな種類がある。従来型のHCIではなく、VDIに最適なHCIもある。その1つの指針として、バックアップ環境の構築の容易さが挙げられるだろう。では、具体的にどのような点に注意し、どんな製品を選ぶべきなのだろうか?
記事 IT戦略・IT投資・DX Windows 7やWS 2008 R2サポート終了、セキュリティ確保しながら移行する方法とは? Windows 7やWS 2008 R2サポート終了、セキュリティ確保しながら移行する方法とは? 2019/04/25 2020年、Windows 7、Windows Server 2008および2008 R2のサポートが終了する。また、2020年10月にはOffice 2010のサポート終了予定だ。サポート終了後は、脆弱性が発見されても修正パッチが提供されないためリスクも高まる。そこで、伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)流通・エンタープライズ事業グループ 流通・EPビジネス企画室 プロダクトビジネス推進部 エキスパートエンジニア 田内康晴 氏が語ったWindows 10移行をスムーズに実現するアプローチを紹介しよう。
記事 製造業界 自動車販売「CASE」で140万台減、中国市場も急減速した業界のゆくえ 自動車販売「CASE」で140万台減、中国市場も急減速した業界のゆくえ 2019/04/25 世界経済の成長は、ここにきてやや落ち着きを見せている。世界の実質GDP成長率を見ると、2018年の3.2%から、2019年~2021年には2.8%に減速する見込みだ。世界経済の大きな原動力になっている自動車産業は今後、どう進展していくのだろうか。IHS Markitで自動車関係に特化したリサーチやコンサルティングを行うHenner Lehne氏に、消費者側の需要の観点から自動車の世界的なニーズや短・中長期的の見通しなどを聞いた。
記事 リーダーシップ 東大卒僧侶が説く「部下が分かってくれないのは、あなたが分かっていないから」 東大卒僧侶が説く「部下が分かってくれないのは、あなたが分かっていないから」 2019/04/25 部下が思い通りに動いてくれない。パートナーが分かってくれない。子供が言うことを聞いてくれない――人間関係において、誰しもこのようないら立ちを感じたことがあるだろう。だが、「人は上からの判断を押しつけてくる相手に、心を開かない」と指摘するのは、中学を中退して家出、独学で大検を経て東京大学法学部を卒業後、政策シンクタンクで働いていたという異色の経歴の僧侶、草薙龍瞬(くさなぎ りゅうしゅん)氏だ。
記事 次世代電池 クリーンエネルギー「100%義務付け」へ、米カリフォルニア州に見る商機 クリーンエネルギー「100%義務付け」へ、米カリフォルニア州に見る商機 2019/04/24 2018年9月、米国のカリフォルニア州において、同州内で使用される電気に関して、2030年までに電力の60%を再生可能エネルギーで、2045年までに100%を再生可能エネルギーなどのクリーンエネルギーで賄うよう、電気事業者に対して義務付ける法案「Senate Bill 100(SB 100)」が成立した。トランプ大統領就任後、「パリ協定」からの離脱を表明するなど、米国の気候変動問題への対応が混迷する中、改めて同州は独自に気候変動問題に対応していく姿勢を明示した形となった。今回は再生可能エネルギーの導入などに関して世界をリードしてきたと言われているカリフォルニア州の歴史を紐解き、気候変動問題対策としての再生可能エネルギー政策の最前線を概観する。
記事 製造業界 独ハノーバーメッセ2019で見えた、押さえておきたい4つのポイント 独ハノーバーメッセ2019で見えた、押さえておきたい4つのポイント 2019/04/24 インダストリー4.0による産業革命をテーマに、出展企業6,500社、来場者は75ヶ国・21万5千人という、世界最大規模の産業見本市「Hannover Messe(ハノーバーメッセ)」がドイツで開催されました。すでに多くの方が同イベントのレポートなどを発信されていると思いますが、筆者はここ数年の変化から今年のハノーバーメッセ2019を読み解いていきます。
記事 ロボティクス 掃除ロボット「1カ月無料キャンペーン」の衝撃、ソフトバンクが市場を急拡大させる? 掃除ロボット「1カ月無料キャンペーン」の衝撃、ソフトバンクが市場を急拡大させる? 2019/04/24 サービスロボット業界で掃除ロボット市場が立ち上がり始めた。すでにおなじみの一般家庭向けではない。業務用の掃除ロボットである。2018年11月に行われた「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO 2019」では多くの業務用掃除ロボットが出展され、ついに自動化への分水嶺(れい)を越えたように思えたが、2019年度に入り、さらに掃除ロボット活用を加速する動きが現れた。ソフトバンクロボティクスは2019年4月10日、業務用掃除ロボット「Whiz」を5月から本格的に販売開始し、1カ月間無料で活用できるキャンペーンを行うと発表した。上限は3,000施設まで。7社とアライアンスを組み、「Whiz」活用を促進する。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 米Stripe最高ビジネス責任者が説く、オンライン決済のポテンシャル 米Stripe最高ビジネス責任者が説く、オンライン決済のポテンシャル 2019/04/24 インターネットこそが世界に均等なチャンスを提供するインフラとして機能すべき――こう主張するのは米Stripe(ストライプ)でCBO(最高ビジネス責任者)を務めるビリー・アルバラード氏だ。2019年3月19日にシンガポールのマリーナベイ・サンズで行われた「Money20/20 Asia」のセッションに登壇した同氏は、世界における商取引のオンライン比率がたった3%であることを指摘。オンライン商取引の真の発展とグローバリゼーションのために、企業がすべきことを訴えた。
記事 その他 2割削減──なぜ野村證券は「店舗網のリストラ」に乗り出したのか 2割削減──なぜ野村證券は「店舗網のリストラ」に乗り出したのか 2019/04/23 国内証券最大手の野村證券が、大規模な店舗統廃合に乗り出した。ネット証券の普及で対面販売への逆風が叫ばれながらも、同社は圧倒的な営業力を生かして店舗網を維持してきたが、いよいよ時代の流れには逆らえなくなってきた。今後は富裕層向けのコンサルティング営業を強化するが、銀行などライバルも多く、市場開拓は容易ではない。
記事 システム開発ツール・開発言語 ボーイングの飛行実験成功で再燃、「空飛ぶクルマ」の不安と期待 ボーイングの飛行実験成功で再燃、「空飛ぶクルマ」の不安と期待 2019/04/23 空飛ぶクルマはSF作品の中だけの話題ではない。最近は、トヨタ自動車やエアバス、ウーバーといった企業が実用化に向けて真剣に取り組むようになった。特に、ボーイングは無人で飛行する空飛ぶクルマの実証実験を成功させ、空飛ぶタクシーや都市部での新たな配送手段の開発を目指している。アイデア自体は以前からあったにもかかわらず、今、空飛ぶクルマの研究開発が加速しているのはどうしてなのだろうか。
記事 政府・官公庁・学校教育 大阪「都構想」がいよいよ現実に、維新が衆院大阪補選勝利で得たもの 大阪「都構想」がいよいよ現実に、維新が衆院大阪補選勝利で得たもの 2019/04/23 大阪都構想再挑戦を掲げる大阪維新の会は統一地方選前半戦の大阪府知事と大阪市長のダブル選、府議選、市議選に続き、21日に投開票された後半戦の衆院大阪12区補欠選で日本維新の会の新人を当選させ、池田、八尾の2市長選でも勝利した。後半戦は都構想が争点になったわけでないが、維新の勢いを証明した形だ。関西大法学部の坂本治也教授(政治学)は統一選前半戦の選挙結果を「有権者は全面的に賛成したわけではないが、再度議論して住民投票を実施することを信任したのでないか」とみている。都構想の行方はどうなるのだろうか。
記事 環境対応・省エネ・GX 元 堀場製作所北京 駐在員が語る「PM2.5でかすんだ街」はどう変わったのか 元 堀場製作所北京 駐在員が語る「PM2.5でかすんだ街」はどう変わったのか 2019/04/23 大気汚染や水質などの環境問題が社会課題となっている中国で、売上を伸ばしている会社がある。京都に本社を置く分析・計測機器メーカー・堀場製作所だ。堀場(中国)貿易有限公司北京分公司の前 総経理(=所長)で、現在東京セールスオフィスに勤務する林奨氏に、同社の中国での歩みと環境問題の今を聞いた。
記事 設備投資 WeWork(ウィーワーク)はなぜ不動産業界の脅威になるのか、そのビジネスモデルの正体 WeWork(ウィーワーク)はなぜ不動産業界の脅威になるのか、そのビジネスモデルの正体 2019/04/22 話題を集めるコワーキングオフィスの中でも急激な拡張で話題を集めるWeWork(ウィーワーク)。創業から8年で、すでにマンハッタンではJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスを上回る賃貸面積を占める。東京でも18年2月のアークヒルズサウスに開設以来順調に数を伸ばし、2019年4月時点ですでに15拠点に上る。『不動産テック 巨大産業の破壊者たち』(日経BP社)を著した3名が、世界をすさまじい勢いで制しつつあるこのウィーワークのビジネスモデルを明らかにする。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 GAFAを生み出した 「投資ブームによるトレンド変化」とは何か? 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(109) GAFAを生み出した 「投資ブームによるトレンド変化」とは何か? 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(109) 2019/04/22 1990年代の投資ブームがGAFAを生み出す「経済再生」につながったのはなぜか。それを理解するには、経済における投資の役割を理解しておく必要がある。今回は、この点を踏まえて今起きていることの源流に遡り、「循環と成長」の構造に何が起きたのか、ロング・ブームの本質に迫ろう。
記事 セキュリティ総論 新入社員に教えがちな「セキュリティの常識」、本当に正しい? 新入社員に教えがちな「セキュリティの常識」、本当に正しい? 2019/04/22 多くの企業では、新入社員向けのビジネスマナーや技術研修がピークを向かえているのではないだろうか。近年の研修で欠かせないどころか重要度を増しているのがセキュリティ研修だろう。企業ごとのポリシーや対策基準に応じて、細かい運用規則やルールはさまざまだが、それらの有効性は適宜検証しているだろうか。同様に、一般に行われているセキュリティ対策の常識も、鵜呑みにすると実はかえって危険なものもある。
記事 システム開発ツール・開発言語 マイクロソフトのVisual Studio 2019はメモリ使用量「1/4以下」、AIによる支援機能も マイクロソフトのVisual Studio 2019はメモリ使用量「1/4以下」、AIによる支援機能も 2019/04/19 マイクロソフトは統合開発ツールの「Visual Studio 2019」が正式リリースになったと発表しました。と同時に、AIがコーディングを支援する「IntelliCode」、ペアプログラミングを支援する「Live Share」など、これまで注目されきた機能が正式版となりました。
記事 セキュリティ総論 ネット犯罪対策キーマンが警鐘、「Facebookで誘導する」ダークウェブの危険 ネット犯罪対策キーマンが警鐘、「Facebookで誘導する」ダークウェブの危険 2019/04/19 IoT(Internet of Thing)デバイスやスマートスピーカーなどの普及は、サイバー攻撃者にとっては攻撃窓口の増加を意味する。新たなデバイスを狙った攻撃手法が登場する一方で、偽Webサイトにユーザーを誘導して情報を盗取する“古典的”な攻撃手法も依然として脅威となっている。現在、我々はどのようなセキュリティ脅威にさらされているのか。その最新動向を、2019年3月に米国サンフランシスコで開催された「RSA Conference 2019」の会場で、米RSA SecurityでRSA FraudActionの責任者を務めるダニエル・コーヘン(Daniel Cohen)氏に聞いた。
記事 クラウド 外資が寡占するクラウド基盤市場、「日の丸クラウド」が取り組むべき新施策とは 外資が寡占するクラウド基盤市場、「日の丸クラウド」が取り組むべき新施策とは 2019/04/19 本連載では、ITトレンドから毎回ホットなキーワードを取り上げ、その最新動向とともに筆者なりのインサイト(洞察)や見解を述べたい。第13回に取り上げるキーワードは「クラウド基盤サービス」。その市場動向と、日本のベンダーが進むべき方向や施策について考察してみたい。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 新海誠や米津玄師はなぜ生まれた? 日本が“今は価値ないもの”を作るべきワケ 新海誠や米津玄師はなぜ生まれた? 日本が“今は価値ないもの”を作るべきワケ 2019/04/19 貧しくなる日本をどうするか、という質問に、日本がイヤになったら移住すればいいとちゃぶ台返しをする社会学者の古市憲寿氏と、現実的な改善策を提案する元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏との考え方は対照的だ。ひろゆき氏が積極的に提唱しているベーシックインカムは、日本再生の切り札になるか? 古市氏はベーシックインカムに対してどのような考えを持っているのか? 2人にポスト平成、令和時代の日本社会について語ってもらった。