記事 衛星通信・HAPS・NTN ライムライトCEOに聞く、3年後にはトラフィックの8割が動画になる時代のCDN戦略 ライムライトCEOに聞く、3年後にはトラフィックの8割が動画になる時代のCDN戦略 2017/06/02 動画コンテンツの増大やIoTの広がりによって、インターネットのトラフィックが爆発的に増大している。それと比例するかのように存在感を高めているのが、コンテンツ配信に特化したネットワーク網、コンテンツデリバリネットワーク(CDN)だ。中でも最先端のCDNベンダーとして知られるライムライト・ネットワークスは、コンテンツ配信を高速化するCDN事業だけでなく、DDoS対策などのセキュリティ事業にも力を注いでいる。来日した同社のCEO ボブ・レント氏に、最新の市場動向と同社の戦略を聞いた。
記事 PC・ノートPC 「働き方改革」を推進する 企業のデバイス選び 「働き方改革」を推進する 企業のデバイス選び 2017/06/01 労働力人口の減少や人々の価値観の変化、テクノロジーの発達などの要素が絡まり合い、「働き方改革」はもはや国を挙げての大きな波となっている。この改革をお題目だけでなく、実効的なものにするためには、社内制度やITシステムの刷新だけでなく、クライアントPCを始めとするデバイスの改革も大きな役割を担う。では、働き方改革を加速するデバイスとは、どのようなものだろうか?
記事 ID・アクセス管理・認証 【特集】今、企業が備えるべき 認証・アクセス基盤強化 【特集】今、企業が備えるべき 認証・アクセス基盤強化 2017/06/01 IoTであらゆるモノがネットに接続される時代において、セキュリティのリスクが見直されるようになりました。企業内でもフィッシングやなりすまし、標的型攻撃などの新たな脅威から社内システムへ不正侵入され、顧客情報や企業データが漏えいする事件が相次いでおり、認証アクセス基盤の再構築は急務になっています。またスマートデバイス導入や在宅勤務、クラウドサービスの急速な普及により、複数のシステムへ、様々な場所・デバイスからアクセスする環境が生まれており、ユーザーの利便性は確保しながら、多要素認証、PKI、トークンなどを活用したより強固な認証方法への要求が高まっています。この「認証」が確実に行えなければ、経済的な打撃を被るだけでなく、顧客や社会に対する信用まで失いかねません。本特集では、今、企業が備えるべき認証アクセス基盤強化について特集します。
記事 人材管理・育成・HRM セキュリティ人材不足待ったなし――企業の「セキュリティ運用」は誰がすべきなのか セキュリティ人材不足待ったなし――企業の「セキュリティ運用」は誰がすべきなのか 2017/05/24 サイバーセキュリティ対策は企業にとっての経営課題と認識され、セキュリティインシデントに対応するためのSOCやCSIRTといった組織的な仕組み作りの重要性が叫ばれている。しかし、これを実現するのは容易ではない。経済産業省によれば、2020年には約19.3万人のセキュリティ人材が不足すると試算されており、人材確保、有効活用が大きなカギを握る。企業はいかにして、セキュリティ運用を最適化していけばよいのだろうか。
記事 ERP・基幹システム 企業のグループ価値を最大化させるためのIT戦略とは 企業のグループ価値を最大化させるためのIT戦略とは 2017/05/22 複数の企業が一つの集団を形成し、グループとして経営を行う目的には、各企業がそれぞれ独自の強みを発揮しながら、グループ全体の価値を最大化することにある。一方で、昨今はガバナンス不足が原因とみられる不適切会計や各種不正問題など企業グループの根幹を揺るがす問題が顕在化している。グループ経営には明確な指針とそれを支える仕組みを持つことが重要になってきている。そこでここでは、グループ経営の基本とグループ間のシナジーを最大化させるための手法について紹介する。
記事 ERP・基幹システム グループ経営の「革新」を支援するIT施策とは グループ経営の「革新」を支援するIT施策とは 2017/05/22 日本企業を取り巻くビジネスの環境は目まぐるしく変化しており、その変化に即座に対応できなければ競争優位を確立・維持することは難しい。ならば、変化への即応力を獲得するには、何が必要とされるのか──。ひとつは、自社や自社のグループ全体のビジネスに「何が起きているか」をつぶさにとらえ、グループ経営の意思決定のスピード・的確性を増すことだ。また、グループ全体の業務プロセスを標準化し、オペレーションのコスト削減や品質向上・スピードアップを継続的に図ることも重要と言える。ここでは、そうした課題の解決に向けたIT活用のあるべき方向性を、実践事例を交えながら明らかにしていく。
記事 農業・漁業・林業・畜産業 【農業スタートアップ対談】日本の食を未来に繋ぐ 【農業スタートアップ対談】日本の食を未来に繋ぐ 2017/05/22 急激な気候変動や世界的な人口増、大量生産からくる安全性の問題など、世界はいま「食」に関する大きなリスクを抱えている。そんな中、依然として多くの食糧を海外からの輸入に頼る日本。中でも農業は海外からの安い輸入品に太刀打ちできず、生産者の多くは廃業や縮小を余儀なくされている。苦境に立つ日本の農業に、就労人口の減少や生産者の高齢化のさらなる重い課題が差し迫っている。こうした難題に対し、最新のテクノロジーや、今までにないビジネスモデルで立ち向かおうと奮闘する人達がいる。日本が持つ高い技術や、最新のIT技術などを駆使し、生産、流通の両面に革新を起こそうとする「農業スタートアップ」の存在だ。彼らはいま何を考え、何を変えようとしているのか。生産面、流通面から日本の農業の革新挑む二人の起業家、メビオール 森 有一 氏、アグリゲート 左今 克憲 氏に「日本における農業の未来」を語ってもらった。
記事 個人情報保護・マイナンバー 「GDPR」施行目前!グローバル企業は個人データ保護をどう進めるべきか 「GDPR」施行目前!グローバル企業は個人データ保護をどう進めるべきか 2017/05/18 2018年5月の「EU一般データ保護規則」(General Data Protection Regulation:GDPR)施行まで、あと約1年となった。EUに支社等を構えるグローバル企業はもちろん、インターネットを経由してEU域内に商品やサービスを提供する企業にとっては顧客の個人データの取扱いについて影響の大きい制度となる。「個人データ保護に関して、最も厳しい法令の一つです」と語るのは、デロイト トーマツ リスクサービス シニアマネジャーの大場敏行氏だ。企業の現場で実務的にどのような対応を行う必要があるのか、大場氏がポイントを解説した。
記事 ファイアウォール・IDS・IPS 侵入前提のセキュリティ対策で注目、標的型攻撃に備えた「内部対策」の新常識 侵入前提のセキュリティ対策で注目、標的型攻撃に備えた「内部対策」の新常識 2017/05/18 近年、標的型攻撃に対しては「さまざまなセキュリティ対策を重ねた多層防御で対抗する」という考え方が浸透している。当然ながら個別の対策には、その目的や効果を十分に検討したうえで組み合わせる必要がある。こうした中、従来の対策とは異なる新たなアプローチの対策が登場した。マルウェアがシステムに侵入した後、社内ネットワークを通じた内部拡散を防ぎ、攻撃の早期発見を目指す「内部対策」の、新たな常識を説明しよう。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ フリービットとCTCSP、テレワーク向けシンクライアント連携ソリューション提供 フリービットとCTCSP、テレワーク向けシンクライアント連携ソリューション提供 2017/05/17 フリービットとCTCSPは17日、法人向け高セキュリティモバイルデータ通信サービス「フリービットクラウド セキュリティ SIM」がCTCSPのシンクライアントソリューション「Smart Secure Client」に採用されたと発表した。今後、両社はセキュリティ事業の拡大に向けて連携を進めていくという。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 知っておくべき「ハイパーコンバージドインフラ(HCI)」の基本、製品選択のポイントは? 知っておくべき「ハイパーコンバージドインフラ(HCI)」の基本、製品選択のポイントは? 2017/05/10 Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureといったパブリッククラウドの普及を尻目に、「ハイパーコンバージドインフラ(HCI)」と呼ばれるITインフラが注目を集めている。サーバ、ストレージ、ネットワークと仮想化のテクノロジーを1つの筐体に集約し、シンプルで拡張性の高い企業システムを構築できることから、データセンターを運用する大手企業やスピードを必要とする企業などで導入がすすんでいる。既存のITインフラやコンバージドインフラとの違いなど、ハイパーコンバージドインフラとは何かをあらためて整理し、製品選択のポイントを紹介しよう。
記事 データセンター・ホスティングサービス 企業の1割が標的型攻撃を受ける時代、「真の意味」で安全なデータセンターを選ぶべき 企業の1割が標的型攻撃を受ける時代、「真の意味」で安全なデータセンターを選ぶべき 2017/05/09 2011年ごろから顕著になった大手企業へのサイバー攻撃。2015年に警察庁が報告を受けた標的型メール攻撃は、前年の2倍以上、前々年の7倍以上に増加しているという。ブロードバンドタワーのパートナーで、著名なセキュリティの専門会社であるラックの田代 綾 (たしろ りょう) 氏は「標的型攻撃を経験した企業は9.5%となり、およそ10社に1社の割合で攻撃を受けている計算です」と説明する。このような状況の中で、重要なデータを預けるデータセンターのセキュリティ対策はますます重要になってきている。真の意味で安全なデータセンターを選ぶためには、一体どうすればよいのだろうか?
記事 IoT・M2M・コネクティブ 大崎電気工業が取り組んだIoTビジネスで見えた「意外な盲点」とは? 大崎電気工業が取り組んだIoTビジネスで見えた「意外な盲点」とは? 2017/04/28 IoTをきっかけに、これまでITとは無縁と思われていた企業でさえもデジタルビジネスに取り組む動きが活発化している。自社の製品や設備にセンサーを設置し、収集したデータを既存ビジネスの改善や新規ビジネスに役立てる流れだ。しかし、実際に取り組みをはじめてみると、さまざまなハードルがあるのも事実だ。電力メーターやスマートメーター、エネルギーマネジメントシステム等を開発・販売する大崎電気工業も、この新たなマーケットであるIoTビジネスにおいて、とある課題に直面した企業の1つだ。
記事 IT資産管理 ランサムウェア対策の盲点、85%のサイバー攻撃防ぐ「4つのセキュリティ対策」とは ランサムウェア対策の盲点、85%のサイバー攻撃防ぐ「4つのセキュリティ対策」とは 2017/04/28 ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)が猛威をふるっている。ランサムウェアがやっかいなのは、要求する身代金の金額がそれほど高くなく、支払いが選択肢に入ってしまうこと。だまし取られた資金は次の攻撃への資金源になるため、今後増えることはあっても減ることはなさそうだ。一方で、ランサムウェアの亜種はどんどん増えており、ウイルス対策ソフトでは検知できないものも出てきた。決定的な対策の決め手がない中で、その被害は日本国内にとどまらず、世界的に増えており、官民一体となった対策に動き出す国も出てきた。中でも注目したいのがオーストラリア政府の対応だ。
記事 セキュリティ総論 東大 満永准教授に聞く、ランサムウェアが「当たり前」の時代に企業は何をすべきか? 東大 満永准教授に聞く、ランサムウェアが「当たり前」の時代に企業は何をすべきか? 2017/04/28 ここに来て、国内のランサムウェア被害が急増している。昨年、トレンドマイクロが実施した調査では、およそ4社に1社がランサムウェアの被害を受け、そのうち約半数が500万円以上の身代金を支払っていることが浮き彫りになった。「ランサムウェアについては、自分たちには関係ないと思われる中小企業の方々も多いようですが、実はそうではありません。バラマキ型で拡散されるため、規模にかかわらず、どんな企業でも被害にあう危険があります」と警鐘をならすのは、東京大学の満永 拓邦氏だ。
記事 データ戦略 東大 喜連川 教授対談:データ至上主義の時代に「API」はどのような役割を持つのか 東大 喜連川 教授対談:データ至上主義の時代に「API」はどのような役割を持つのか 2017/04/27 あらゆる業種、業態で「データ活用」が経営課題となり、IoT(Internet of Things)は、インフラ整備のフェーズからデータ活用のフェーズに移行したといわれる。そうした中で、IoTデバイスだけでなく、異なるアプリケーション、サービス同士を連携し、新たな機能や価値を提供する「API」にますます注目が集まる。そこで、APIの最新動向や活用のポイントについて、データベース工学の権威で、ビッグデータに造詣の深い東京大学 生産技術研究所教授、国立情報学研究所長の喜連川 優氏と、日本CA APIマネジメント・ソリューション営業部の武田 太 氏、日立ソリューションズ セキュリティソリューション本部の中川 克幸 氏に語ってもらった。
記事 サーバ仮想化・コンテナ SDDCは何を自動化できるのか? ITインフラの課題を「5つのレイヤー」に分解して解説 SDDCは何を自動化できるのか? ITインフラの課題を「5つのレイヤー」に分解して解説 2017/04/26 属人的で手作業の多い運用管理、構成変更や管理のたびに発生するドキュメント作成と承認フロー。IT基盤の運用全体を俯瞰すると、まだまだ解決すべき課題は残っている。こうした中で注目されるのが、データセンターで提供されるリソース全体を仮想化し、運用の自動化を目指す「Software-Defined Data Center(SDDC)」だ。今回はIT基盤を「物理層」「論理層」「仮想マシン層」「ミドルウェア層」「アプリケーション層」の5つのレイヤーに分けてそれぞれの課題をまとめるとともに、SDDCによって何が解決できるのかを整理してみたい。
記事 バックアップ・レプリケーション 企業内の「ダークデータ」がITの“隠れコスト”になっている理由 企業内の「ダークデータ」がITの“隠れコスト”になっている理由 2017/04/25 いまや企業データを管理する際に、クラウドを組み込むことは当たり前になった。問題は、データをクラウドとオンプレミスにどう分類して保持すべきかという点だろう。クラウドにデータを保存する場合、可用性や保護、アクセシビリティの確保も求められる。進展するデジタル・トランスフォーメーションの中で、ビジネスに対応できる柔軟性を備えながら、リスクとコストを低減できるデータ管理体制を探る。
記事 メールセキュリティ サービス化したランサムウェア「RaaS」も登場、高額化する被害を未然に防ぐには サービス化したランサムウェア「RaaS」も登場、高額化する被害を未然に防ぐには 2017/04/24 感染端末のファイルを暗号化し身代金を要求する「ランサムウェア」の攻撃は、国内企業でも脅威が顕在化してきた。近年は、日本語に違和感のない文面でランサムウェアに感染させるスパムメール数が急増しており、1台あたりの身代金要求額はこれに比例して年々高額化している。さらに、アンダーグラウンド市場では、Webベースでランサムウェアをカスタマイズして攻撃を仕掛ける「Ransomware as a Service(RaaS)」というビジネスモデルも生まれている。今や、攻撃者に高度な技術がなくてもランサムウェア攻撃を容易に実行できる状況になりつつあるのだ。こうしたランサムウェアの脅威から身を守り、被害を未然に防ぐためには、どのような対策をすべきか。
記事 Wi-Fi・Bluetooth ワークスタイル変革が遅々として進まない理由 ワークスタイル変革が遅々として進まない理由 2017/04/24 ワークスタイル変革には、オフィス内を自由に行き来してノートPCやスマートデバイスを活用できるモバイル環境の構築が欠かせない。したがって、無線LAN環境の構築が必須だが、企業ユースでの構築の手続きは意外とハードルが高く、構築したあとも問題が頻出するというケースが後を絶たない。手軽に、長期的にワークスタイルを支える環境の構築には何が必要なのか。具体的な課題とその解決策を探る。
記事 ID・アクセス管理・認証 ビジネス版LINE「LINE WORKS」は何が便利? よりセキュアに使うには? ビジネス版LINE「LINE WORKS」は何が便利? よりセキュアに使うには? 2017/04/21 ビジネスによりスピードが求められる時代だ。しかし、仕事の進め方、特にメールを中心としたコミュニケーションは、今も大きく変わっていないのが現状といえる。そこで注目を集めるのがLINEをはじめとするチャットツールだ。コンシューマー向けサービスを“勝手に”社員が使う「シャドーIT」のリスクが顕在化する中で、企業はいかにして上手にクラウドチャットツールを活用すればよいか、そのポイントを探った。
記事 データセンター・ホスティングサービス 知っておくべき「AWS運用」のポイント、クラウドの安定稼働はどうすれば実現できるか 知っておくべき「AWS運用」のポイント、クラウドの安定稼働はどうすれば実現できるか 2017/04/20 アマゾンのクラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」の普及によって、企業規模を問わず、あらゆる情報システムがクラウド化に向かっている。こうした中、これまでオンプレミスで行ってきたシステムをクラウドでいかに運用するか? という点に頭を悩ませている企業は多い。オンプレミスからクラウドに移行することで運用が楽になるという側面はあるが、従来までのオンプレミスの運用/監視とはまた異なるノウハウも求められるのだ。AWS上で「可用性」と「継続性」を担保し、システムを安定稼働させるための運用のポイントを解説しよう。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 大和ハウス工業の働き方改革 「現場で仕事を完結」をどう実現させたのか 大和ハウス工業の働き方改革 「現場で仕事を完結」をどう実現させたのか 2017/04/06 働き方改革を実現するためには、言うまでもなく業務効率化への取り組みが欠かせない。社員の生産性を上げる環境づくりが求められる中で、どうすればユーザーの利便性やセキュリティを保ちつつ、業務効率化できるのだろうか。2017年2月24日にスタートしたプレミアムフライデーをいち早く採り入れるなど、働き方改革を推進する大和ハウス工業が、現場で仕事が完結できるモバイル業務システム構築などの取り組みの成果を語った。
記事 クラウド AWSに聞く「クラウドシフト」成功の極意とパートナー選びのポイント AWSに聞く「クラウドシフト」成功の極意とパートナー選びのポイント 2017/04/05 アマゾンの巨大ECサービスを支える基盤として誕生し、常に進化を続けるアマゾン ウェブ サービス(AWS)。現在では世界190カ国、数100万を超える企業が活用し、業種や企業規模を問わず、日本企業にとっても欠かせないITプラットフォームとなってきた。AWSの持つスピード、堅牢性、安全性といったメリットを最大限発揮し、新規事業やスタートアップでの活用に加えて、従来はオンプレが当たり前だった基幹システムでさえ「クラウドシフト」が本格化している。一方、クラウドにはクラウドならではの「勘所」があり、それを押さえた事例で大きな成果が出ているという。そこで、アマゾン ウェブ サービス ジャパン パートナー アライアンス本部 本部長 今野 芳弘氏にクラウド活用の極意、ビジネスパートナーの選び方、システム部門の役割の変化などについて話を聞いた。