ホワイトペーパー 経営戦略 調査報告:コロナ下でも85%は決算を合理化、DXでスピード決算を実現する方法 2021/11/17 コロナ禍によりビジネスの様相は劇的に変化したが、その一方で、数多くの点で進歩やイノベーションが加速していった。そんな中、計画や決算といった財務処理においてEPM(Enterprise Performance Management)の重要性が増してきた。ある調査によると、EPMユーザーの85%はパンデミックにおいても、より合理的かつ正確な決算が行えたという。本書は、世界中の18以上の業界に属するさまざまな規模の企業を対象に調査を行い、EPMを利用することで企業のアジリティの維持と、変化し続ける市場における競争力の維持にどのように役立つかをまとめている。
ホワイトペーパー 経営戦略 【北米5社事例】事業計画・財務会計の改善で、ROI 3.5倍化を達成した事例も 2021/11/17 新型コロナウイルスの影響でエンタープライズ・プランニングに対するアプローチが変化してきた。かつてはサイロ化された事業部門の計画で十分であったが、コロナによって脆弱性が浮き彫りになり、今日では企業全体でのつながりを持つ継続的な計画、すなわち「コネクテッド・エンタープライズ・プランニング」が重視されている。それにはAIや機械学習を活用したデータドリブンな判断が求められる。本書は、企業内を連携させる5つの方法について解説する。また、クラフト・ハインツや、Dropboxなど北米5社の事例も紹介。デジタルサプライチェーンを実装し、ROI 3.5倍化を達成した事例なども紹介する。
ホワイトペーパー クラウド ヨネックスでは工数3割減! 横浜ゴム、小田急電鉄など14社の「業務デジタル化」事例集 2021/11/12 業務を効率化すべく、多くの企業が業務のデジタル化を進めるも、未だに非効率的なアナログ作業は残ったままということも珍しくない。その原因は多種多様であるが、それらを改善するには、フロントからミドルオフィス、バックオフィスまで、あらゆる部署の業務領域を一元的にシステムでカバーすることが求められる。一例として、スポーツ用品を扱うヨネックスではワークフローを導入したものの、紙とExcelを用いた非効率的な業務は残ったままになっていた。しかし、わずか1年で複雑なワークフローのシステム化を進め、作業工数を全体で3割削減することに成功した。本書はその他横浜ゴムや立命館、小田急電鉄など、さまざまな業界業種14社が業務のデジタル化に成功した事例を紹介する。
ホワイトペーパー クラウド なぜ企業から「紙・Excel業務」がなくならないのか? 2つの理由と改善策を解説 2021/11/12 業務効率化の観点から「ペーパーレス」や「脱Excel」が口々に叫ばれるものの、多くの企業では紙やExcelを用いた業務が数多く残っているのが実情だ。これはDXに取り組んでいる大企業でも同様で、さまざまなワークフローシステムを導入し、業務のデジタル化を進めたものの、「大企業ならでは」の2つの理由から、未だに紙・Excel業務にとらわれている状況である。本書は、大企業の業務デジタル化を阻む2つの理由とともに、ワークフロー導入時に確認すべき4つのポイント+αと改善策を解説する。
ホワイトペーパー クラウド 【事例あり】ファイル管理だけで満足せず、文書にまつわる業務全体をデジタル化せよ 2021/11/12 多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、ITにより業務を変革しているものの、いくつかの業務はデジタル化が難しいのが現状だ。文書管理もそのうちの1つであり、紙を取り扱うことはもとより、ファイルでの管理、承認などの申請、セキュリティなど、デジタル化を妨げる障壁は多岐にわたる。本資料では、それらの課題を解決するクラウドサービスの4つの特徴と、金融業・出版業・飲食業での導入事例を紹介する。
ホワイトペーパー インボイス・電子帳票 日産自動車のサブスク、「オンラインでの契約完結」で得たメリットとは? 2021/11/11 近年の「クルマ離れ」を背景に、自動車業界ではさまざまな試みが行われている。その1つが、毎月定額の料金でマイカーに乗れる、車のサブスクリプションサービスだ。日産自動車でも自動車を購入したことがなく、販売店に出向くのもハードルが高いと考える「マイカー初心者」 をターゲットとした、新車のサブスクリプションサービスを展開している。しかし、その契約は従来、5件に1件程度の割合で契約書に不備が生じ、平均1週間ほどかかっていたという。そこで同社は、紙の契約書類を必要としないことで、手続きの手間を簡便化し、期間も大幅に短縮した。本書は、同社が導入したソリューションやその具体的な効果について明かす。
ホワイトペーパー 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 99.99%のアップタイムを保証、あらゆる企業のために構築された「Slack」の実力 2021/11/10 コロナ禍への対応で、世界中の企業は従業員の健康や安全を守りつつも、リモートワークなどの新しい働き方の構築に追われることとなった。調査アドバイザリー企業のガートナーによると、新しい働き方に対応するためのビジネスシステムとして、従業員のリモートワークを可能にするだけでなく、適切なセキュリティ管理とネットワークサポートを保証する暫定的なデジタルコラボレーションツールを導入することで、速やかにビジネスを立て直せることが可能になるという。さらには、セキュリティ、信頼性、私用デバイスの活用サポートという要件を満たし、新たなデジタルワークプレイス戦略の構築が推奨される。あらゆる企業のために開発されたメッセージプラットフォームの「Slack」はこれらの要件を満たし、99.99%のアップタイムの保証を掲げている。その特徴や企業にSlackが必要な理由について解説する。
ホワイトペーパー 経営戦略 「Slack コネクト」は何がスゴいのか 受信トレイからの解放で商談成立期間が1/4に? 2021/10/29 コロナ禍の影響もあり、リモートワークの導入が加速している一方で、人と人が接する機会が減り続けており、顧客との関係構築が難しくなっている。このような状況下、従来のメールでのやり取りだけでは顧客との関係強化は見込めず、ビジネスに遅れが生じてしまう。そこで活用したいのが、ビジネス向けのコラボレーションツールSlackを拡張し社外の組織とも円滑なやり取りを実現した「Slack コネクト」だ。本書では、Slack コネクトによって受信トレイから解放された企業が世界の各地で商談成立を加速し、顧客を維持し、最高のサポートを提供している実践例を紹介する。
ホワイトペーパー 情報共有 住友商事の「働き方改革」の切り札、付加価値の創出を目指し取り組んだこと 2021/10/25 大手総合商社の住友商事は、国内外の129事業所(2018年時点)で約7万人の従業員を抱えている。グローバルネットワークを駆使した多角的な事業展開を実現するため「人と人のつながり」を特に大切にしてきた。同社は「見える化」による社内の連携と、情報共有の「スピード」を上げることで、付加価値の高い仕事ができる環境整備を図った。IT企画推進部では、働き方改革の中で「人と人をつなぐ」という部分で名刺管理に着目して業務改善を進めた。その結果、営業活動における事前情報収集を効率化するとともに、社内の意識改革も実現したという。本資料では、担当者の声を交えて同社の働き方改革への取り組みや改善効果などを詳しく紹介する。
ホワイトペーパー 営業戦略 三菱地所事例:グループ全体の顧客基盤構築を促進、競争力強化への取り組みとは 2021/10/25 オフィスや商業施設の開発・運営など、不動産分野で幅広い業務を手掛ける総合不動産会社の三菱地所。同社では、社員が持っている情報の共有に時間を要するという課題から、ITツールを導入。顧客リレーションを可視化し、グループ内の「組織知」として共有することと、そのスピードアップを目指した。さまざまな部門での業務効率の向上を実現したとともに、コーポレートセクションの人脈も共有するという意識が定着した。さらに同社は、グループ企業間で顧客基盤を共同利用すれば、顧客情報の共有や可視化の効果が大きくなり、さらなる競争力強化へつなげられることを期待し取り組みを続けている。本資料では取り組みの詳細を紹介する。
ホワイトペーパー 営業戦略 求人のアイデム事例:顧客情報の登録数が7万5000件増加、メール開封などの反応率も向上 2021/10/25 求人・就活サイト運営など、総合的な人材サービスを提供するアイデム。同社では、エリアごとに営業担当を配置しているため、顧客情報の管理が属人的になっていた。その影響でお客様との接点が不透明になり、新規開拓のチャンスを逃してしまうこともあった。そこで、名刺情報を一元管理するITツールを導入した結果、お客様との接点が可視化され、営業活動の効率化につながった。また、名刺情報をSFAやMAと連携させることで、登録されている顧客情報の数が約1万5000件から約9万件に増加。マーケティングにも活用し、メールの宛先に個人名が記載できるようになったことで、開封やクリックの反応率も6%から15%に向上した。本資料では、同社の取り組みの詳細を紹介する。
ホワイトペーパー Web開発 IDC調査:「クラウドネイティブの開発」に成功した企業は何が違う? ポイントを解説 2021/10/25 卓越した顧客エクスペリエンスを提供するためには、アプリケーションサイクルを最適化し、迅速に市場へアプリケーションをリリースすることが重要となる。そのためには「クラウドネイティブ」なアプリケーションの開発が不可欠だ。実際に採用している企業では、効率、スケーラビリティ、生産性が著しく向上し、ユーザーエクスペリエンスも向上しているという。だが一方で、効果的なクラウド戦略や健全な運用モデルを持たないまま、拙速にクラウドネイティブの開発に踏み込んだことで、求めていたベネフィットを得られなかったという企業も多い。本書は、IDCが調査したクラウドネイティブ開発に成功した企業が重視していることや、企業が変革に取り組む上での3つの課題などをまとめている。
ホワイトペーパー クラウド クラウドの価値を2.5倍に高める「マルチ」「ハイブリッド」活用法、実現の5ステップも 2021/10/25 デジタルトランスフォーメーション(DX)推進にクラウドは欠かせない存在となった。多様なクラウドサービスが展開されており、それに伴い、クラウド・ベンダーも増加している。これら複数のクラウドを組み合わせた「マルチクラウド」や、オンプレが混在した「ハイブリッドクラウド」を組み合わせることの重要性が増しているものの、ITインフラの複雑化を招くため、複数のサービスをまたいで統合された環境が必要となる。完全にハイブリッドなマルチクラウド・プラットフォーム技術と、拡張型の大規模運用モデルから創出される価値は、単一のクラウド・ベンダーから創出される価値のなんと2.5倍に達するという。本書は、クラウドの価値を引き出すことに成功した企業を「先導者」と呼び、これらの企業に共通する3つの特徴と、ハイブリッド・マルチクラウド環境のメリットを実現するまでの5つのステップについて、事例も交えて解説する。
ホワイトペーパー ストレージ データ漏えいのコスト約4億円、サイバーレジリエンスの要となる最新ストレージ活用術 2021/10/25 データ漏えいは今日の企業にとって、最も重大で経済的損失が大きい脅威の一つだ。2018年度に行われたある調査によると、情報漏えいによる過去12カ月の1社あたりの平均コストは386万ドル(約4億円)だったという。今後、サイバー攻撃によるデータや金銭の盗難リスクの増加も予想されるため、最新のアプローチでセキュリティ対策を行う必要があるだろう。データを守るためには革新的なストレージ技術や、適切なリスク管理が求められる。本書は、サイバーレジリエンス戦略を策定する上で欠かせない、ストレージソリューションについて解説する。
ホワイトペーパー クラウド 【22年版】マルチクラウドの現状調査:プライベートクラウドが大幅減少/コンテナ採用が急増 2021/10/25 複数のクラウドによって構成されるマルチクラウドの採用が進む中、企業のIT戦略に変化が訪れている。その理由の1つは、昨今、サステナビリティの重要度が高まってきたことにある。調査によると、全組織の78%が環境のサステナビリティと気候変動への対応能力が重要であると認識し、半数近くがITを活用して対応戦略を実行しているという。また、労働力不足や可用性の確保など、さまざまな理由からマルチクラウドの採用状況が変化している。本書は、多種多様な業界のビジネスパーソン669名を対象とした調査結果を基に、マルチクラウドの現状とその動因について解説する。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション オンプレとクラウドを軽々とまたぐ「データモビリティ」、どう実現する? 2021/10/22 パブリッククラウドとオンプレミスを併用したハイブリッドクラウド、複数のクラウドを適材適所で活用するマルチクラウドなど、企業のインフラはますます複雑になっている。こうした環境下で、オンプレミスとクラウド間での本番/テスト環境のリリースや、複数クラウド間でのデータ移行などに頭を抱えているシステム担当者は多いだろう。異なるプラットフォーム間でのシステム移行やデータの可搬性を担保する「データモビリティ」をどう実現すればよいのだろうか。本書では、意外な組み合わせが解決策となることを検証結果も交えて解説する。
ホワイトペーパー ペーパーレス化 84%の企業が採用・検討している「電子契約」の実力、速さと安全性を両立する方法 2021/10/21 業務の効率化やコスト削減などの目的から多くの企業がペーパーレス化に取り組んでいる。そこで課題となるのが契約業務における「紙」と「ハンコ」の存在だ。それらは企業の競争力や生産性低下の原因でもあるが、長らくの間、社内での承認や契約締結までの流れを紙とハンコで行ってきたため、「電子化することで安全性が損なわれるのではないか」との懸念を抱く者も少なくない。だがある調査によると、電子契約を採用もしくは検討中の企業は84.9%にも上るほど信頼性は高まっている。本書は、電子化により契約業務を迅速化しつつ、安全性も確保する電子契約ソリューションについて説明する。
ホワイトペーパー ペーパーレス化 大企業など75%超が関心を寄せる「電子契約」、これからの契約業務はどう変わる? 2021/10/21 近年、「脱ハンコ」が声高に叫ばれるようになり、電子契約への関心が高まっている。その浸透度合いは、日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)とITRの「企業IT利活用動向調査2021」によると、電子契約の採用・検討中の企業は、大企業を中心に75%を超えるというほどだ。しかし、長年の根強い紙文化からペーパーレスや脱ハンコには抵抗があるという声も少なくないため、電子契約がどこまで普及していくのかも見極めたい。本資料では、この数年間での電子契約の浸透の推移や、導入を進めた企業、今後の契約業務がどのように変化していくかの予想などをまとめている。
ホワイトペーパー シンクライアント・仮想デスクトップ ロッテのDX事例、オンプレ仮想デスクトップをクラウドシフトしたワケ 2021/10/20 菓子メーカーのロッテでは、製造部門と販売部門が異なる会社組織として運営されており、長らく「部門間の壁」が課題となっていたが、2018年にこれらを統合し、“垣根をなくして総合力を付けよう”という方針のもと、デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現すべく、ICTを活用したコミュニケーションの強化やビジネスの発展に取り組んでいる。そのDX推進の一環として進めているのが、ITインフラのクラウド化だ。そんな中、Windows 7のサポートが終了し、Windows 10へと移行することもあり、従業員が従来から使用していたオンプレミスのVDI(仮想デスクトップ)環境をクラウドへと移行することを決断。同社はアマゾン ウェブ サービス(AWS)と連携したVDI環境を構築した。本書は、インフラ選定やクラウド移行の経緯などを詳細に説明する。
ホワイトペーパー 人材管理・育成・HRM 採用コストを9割削減、カジュアルなやり取りで理解を深めるITエンジニア採用事例集 2021/10/19 デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが加速する中、企業におけるITエンジニアの需要が高まっている。だが、ITエンジニアの採用は能力の見極めが難しいこともあり、適切な人材を見つけ出すのは難易度が高い。企業間でのエンジニア獲得競争が激化していることもあり、従来の求人広告を利用した募集方法などにとらわれない、新たな採用アプローチが求められる。本書は、SNSを活用した人材採用サービスについて、3社の事例を紹介する。カジュアルなやり取りで理解が深めやすくなることが特徴で、約10分の1のコストでエンジニア正社員を採用した事例もある。人事に限らず、現場の人材採用に関わる担当者も含めてぜひ一読してほしい。
ホワイトペーパー 人材管理・育成・HRM ベンチャー3社事例:スカウト返信率は驚異の70%、カルチャーフィットする採用策とは 2021/10/19 ITベンチャー企業の成長過程で浮かび上がる課題の一つに人材採用が挙げられる。会社の立ち上げ時は、能力などをよくわかっている人同士が集まり、会社規模拡大に伴い、従業員の友人・知人など適切な人材を紹介してもらうというのはよくある話だ。しかし、その人材獲得手法ではいずれ限界が訪れる。さまざまな媒体を利用して人材募集を行うも、自社の成長を手助けしてくれる最適な人材になかなか出会えない、という悩み抱えているITベンチャー企業は多い。本書は、従来の採用手法とは一線を画した、SNSを活用した人材採用サービスにより、自社にカルチャーフィットした人材を探し当て、採用に成功したITベンチャー企業3社の事例を紹介する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 次々と出てくるマルチクラウド環境のセキュリティ課題を一気に解決する方法 2021/10/18 ITインフラとして、複数のクラウドを組み合わせたマルチクラウド環境を利用している企業は多い。そこで課題となるのが、セキュリティやコンプライアンスへの対応だ。異なるクラウドごとに別々のセキュリティソリューションや管理ツールを使っていたら、とても効率的な運用はできない。そこで本資料では、マルチクラウド環境でセキュリティ、構成管理、インシデント対応などを一元化するクラウドプラットフォームについて解説する。本プラットフォームを導入すれば、マルチクラウド環境が抱える課題を包括的かつ根本的に解決できるはずだ。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資 「アプリケーションモダナイゼーション」は難しくない? プロセスをわかりやすく解説 2021/10/18 DXへの取り組みが進む中、レガシーなアプリケーションやプラットフォームを新しい技術で作り変える「アプリケーションモダナイゼーション」が注目されている。市場投入までの期間短縮や、コスト抑止など、ビジネスの価値を高めるさまざまな効果が期待されるが、テクノロジーに詳しい企業でなければ実現が難しいと考えられがちだ。だが、事前にやらなければならないこと、そしてそれがどのような意味を持つかを理解すれば、決して難しくない。本書は、アプリケーションモダナイゼーションに不可欠な「DevOps」や「Google Cloud」を利用した実装法について解説する。
ホワイトペーパー Web開発 ミクシィのCTOが明かす、新サービスの基盤に「Google Cloud」を選んだワケ 2021/10/18 SNS「mixi」やスマホアプリ「モンスターストライク」などのサービスを提供するミクシィでは、2020年6月に新サービス「TIPSTAR(ティップスター)」をリリースした。「TIPSTAR」はアプリやWebブラウザ画面上で、競輪のリアルタイム中継を楽しみながら車券の購入ができるサービスだ。同サービスでは部分最適で複数のクラウドプラットフォームを使い分けているが、映像配信以外のすべての部分は「Google Cloud」が使用されている。数あるクラウドプラットフォームの中で、なぜ「Google Cloud」を選択したのか? 同社CTOである村瀬 龍馬氏と開発の中核メンバーがその理由を語った。
ホワイトペーパー ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 多種多様なデバイス混在環境のセキュリティ対策「クラウド型Webゲートウェイ」とは? 2021/10/13 現在、企業や自治体、学校等で活用されているデバイスは多岐にわたっている。Windowsデバイス、iOS/Android搭載のスマートフォンやタブレットはもちろん、学校現場ではChromebookの活用も進んでいる。これだけ多種多様なデバイスが混在していると、機種ごとにセキュリティ対策を行ったり、各デバイスにセキュリティ対策ソフトをインストールしたりするだけでは、もはや限界がある。そこで本資料が提案するのが「クラウド型セキュアWebゲートウェイサービス:InterSafe GatewayConnection」だ。これは、すべてのデバイスのWeb通信をクラウド上のゲートウェイを通すことで、脅威の検知・防御・デバイス管理を実現する仕組みだ。多様なデバイスが使われている環境で、サイバー攻撃や情報漏えいの不安を感じているなら、ぜひ目を通してもらいたい。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 面倒で煩雑なログ管理、あらゆるログを取り込める「クラウド型SIEM」の実力 2021/10/13 現在の企業は、オンプレミス/クラウドにまたがるさまざまなシステムから出力されるログを収集・分析し、セキュリティ対策やコンプライアンス強化に役立てることが求められている。ところが現実には、システムが複雑かつさまざまな目的で使われているため、1つひとつ管理者が監視するのは限界がある。本資料では、こうしたログ管理の課題を解決する方法として、「クラウド型SIEMソリューション:SumoLogic」を提案する。これは、すべてのログをクラウド上に集約し、リアルタイム監視や脅威の可視化を実現するソリューションだ。クレジットカード業界のセキュリティ基準であるPCI/DSS、情報セキュリティ管理の国際規格 ISO27001などの各種規格に対応し、1700社以上に導入されているソリューションの実力を確認したい。
ホワイトペーパー ガバナンス・内部統制・不正対策 212名調査:全員が「リスク管理と監査は改善する必要がある」と回答のワケ 2021/10/06 マーケットやビジネスを取り巻く環境が大きく変化する中、データはより重要性の高い資産へとなりつつある。しかし、財務の業務プロセスや機能、財務計画に特化したオンプレミスのシステムのままではデータの価値を引き出せず、セキュリティやリスク、内部監査において大きな損失が発生してしまう。これは企業の意思決定者212人を対象とした調査でも、全員が「リスク管理と監査は改善する必要がある」と回答しており、多くの企業での共通の認識とも言えるだろう。では、どのように対応すべきか? 本書は、CFO(最高財務責任者)やCISO(最高情報セキュリティ責任者)などのグローバルな意思決定者212人に企業の戦略、テクノロジー・ソリューション、将来計画などを含めた、リスク管理と内部監査に関する調査結果をまとめている。内部監査における課題やリスク管理へのアプローチなどへの参考にしてもらいたい。
ホワイトペーパー M&A・出資・協業・事業承継 M&A・事業分割で財務・会計システムはどう統合? 5つの事例、3つのステップを解説 2021/10/06 M&Aや事業分割を実行する上で課題となるのが、企業間で異なる財務・会計システムの統合だ。それが異なっていると、企業全体としての効果的な財務報告や分析をやっかいなものにしてしまう。解決するには、合併・買収・分割によるビジネスの変化をモデリングし、異なる財務データやプロセスを連携させ、信頼できる財務情報の単一ソースを作成することが求められる。本書は、M&Aと事業分割の計画を成功させるために必要な財務・会計における5つのベストプラクティスと、開始するための3つのステップなどを説明する。
ホワイトペーパー ウイルス対策・エンドポイントセキュリティ ゼロデイ攻撃などにどう対応? 失敗しないエンドポイントセキュリティ製品の選び方 2021/10/06 新型コロナウイルス感染症の混乱に乗じた悪質なゼロデイ攻撃が後を絶たない。未知の脅威が増大したことで、外部環境との接点であるエンドポイントセキュリティの向上が求められており、従来のアンチウイルス対策から踏み込んだ次世代アンチウイルス(NGAV)を導入する企業が増えている。しかし、一口にNGAVと言っても、その特性や提供機能は製品ごとに異なる。選定を誤ると、期待した効果は得られない。自社に最適なエンドポイントセキュリティ対策を可能にする製品をどう選べばいいのか? 本資料では、サイバーセキュリティの専門家 2人が、ゼロデイ攻撃など未知の脅威対策で失敗しない選定ポイントを解説する。
ホワイトペーパー 標的型攻撃・ランサムウェア対策 「規模」「管理手法」「ニーズ」別に解説! 最適なセキュリティ機能の組み合わせ方 2021/10/06 近年、在宅勤務の普及による働く環境の多様化やクラウド利用の拡大によって、エンドポイントを取り巻く環境は大きく変化した。その隙を狙うサイバー攻撃などのリスクが深刻化し、従来の境界型セキュリティ対策ではしのぎきれなくなっている。多くのセキュリティベンダーが「包括的なセキュリティ対策を実現する」とうたう製品・サービスを出しているが、規模や管理手法・体制、重視する情報資産やニーズは企業によって異なるのが現実だ。以下の資料では、規模や管理手法、ニーズごとに合わせた最適なセキュリティ機能の組み合わせ方法を伝授する。