記事 バックアップ・レプリケーション 【特集】手間をかけないBCPを見据えた遠隔地バックアップ 【特集】手間をかけないBCPを見据えた遠隔地バックアップ 2012/12/25 東日本大震災以降、BCP(事業継続計画)の機運が高まったが、ここに来て企業の意識の低下がみられる。しかし、災害自体はいつ起こってもおかしくないものであり、企業の貴重なデータは日々危機感を持って管理しなければならないはずだ。本特集では、データを遠隔地に預けることで、確実なデータ保護環境を構築する方法を探る。
記事 CDN・ADC・ロードバランサ ビジネスの継続性(BCP)とグローバル化が喫緊の課題、そのときネットワークに求められるものは? ビジネスの継続性(BCP)とグローバル化が喫緊の課題、そのときネットワークに求められるものは? 2012/12/20 昨今、企業内情報システムのリスクヘッジとして、情報の分散配置、グローバル展開対応、ディザスタリカバリ(DR)など、さまざまな課題が浮かび上がってきている。その課程で問題になるのが、LANに比較してのWANの遅さだ。企業のLAN内、あるいは近接したデータセンターからのアクセスでは出てこなかった課題が、上記のように遠距離通信が必要とされる局面では大きな問題になる。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 物理PC・デスクトップ仮想化・アプリケーション仮想化のTCOを比較、OS/アプリ移行のヒント 物理PC・デスクトップ仮想化・アプリケーション仮想化のTCOを比較、OS/アプリ移行のヒント 2012/12/19 Windows XPのサポート終了期限が2014年4月に迫っているほか、事業継続やワークスタイルの変革といった潮流もあって、いよいよデスクトップの仮想化が大きなトレンドになりそうだ。シトリックス・システムズ・ジャパン(以下、シトリックス)が主催したセミナー「デスクトップ仮想化セミナー いま考える5つのポイント」では、改めて注目が集まるデスクトップ仮想化について、数多くのヒントが提示された。同セミナーで登壇したアイ・ティ・アール(以下、ITR)の三浦竜樹氏は、物理PC(ファットクライアント)、デスクトップ仮想化、アプリケーション仮想化について5年間のTCO(総コスト)の比較結果を明らかにした。
記事 CDN・ADC・ロードバランサ 【特集】WAN最適化の常識を変える!~BYOD、BCP、デスクトップ仮想化で直面 【特集】WAN最適化の常識を変える!~BYOD、BCP、デスクトップ仮想化で直面 2012/11/20 BYOD、BCP、デスクトップ仮想化などが注目される一方、企業内サーバとクライアント端末(スマートフォンやPC)、または本番サーバと遠隔地のレプリカサーバの間には、必ずネットワーク(WAN)の問題が立ちはだかる。本特集ではこうしたWAN最適化の問題の常識を変える解決方法を紹介する。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ Windows XPのサポート終了や8登場、スマホ急増やBYODはデスクトップ仮想化の契機か? Windows XPのサポート終了や8登場、スマホ急増やBYODはデスクトップ仮想化の契機か? 2012/11/14 オフィスのPCを管理するIT部門にとって、ユーザーサポート、障害対応、セキュリティ対策、データ保護、BCP対策、OSアップデート、ハードウェア更改など、その管理の手間やコストは決して低くない。こうした業務を効率化し、他の仕事にエネルギーを振り向けたいと考える管理者も多いはずだ。また、昨今ではスマートフォンやタブレットといった機器も台頭し、BYOD(私物の持ち込み)も無視できない課題の1つとなっている。働き方そのものも変化する時代に、企業のデスクトップ環境はどうあるべきなのだろうか。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 「仮想化統合をどうすれば?」――失敗しないサーバー仮想化統合の考え方と必須ポイント 「仮想化統合をどうすれば?」――失敗しないサーバー仮想化統合の考え方と必須ポイント 2012/07/11 モノ、ヒト、カネすべての面で増え続けるITシステムのコストを一挙に削減する上で、「サーバーの仮想化統合」はもっとも有効な手段の1つだ。だが一方で、どのように自社のシステムの移行を進めるべきか、いまだに迷っている経営者やIT担当者は少なくない。そこで今回は、この6月にIBMの最新システム「IBM PureSystems」を日本で初めて稼働させるなど、仮想化統合ビジネスの先駆的存在として知られるJBCCに、「失敗しないサーバー仮想化統合の考え方と必須ポイント」を伺ってみた。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 【特集】失敗しないサーバー仮想化統合~成功のための4ステップとコスト削減事例 【特集】失敗しないサーバー仮想化統合~成功のための4ステップとコスト削減事例 2012/07/11 サーバー仮想化が叫ばれて久しいが、まだまだ現場では仮想化の実態をよく知らず、必要以上に難しいといった警戒心を抱いてしまうケースも多いだろう。サーバーの統合と仮想化においては、失敗しないための考え方とポイントがあり、これを知ることで移行を成功に導くことができる。本特集では、インタビュー記事やホワイトペーパーなどを通して、サーバー仮想化統合を失敗しないためのポイントについて紹介する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) ISO/IEC20000改定のポイント、震災を機に高まるICT継続の必要性と国際標準規格の最新動向 ISO/IEC20000改定のポイント、震災を機に高まるICT継続の必要性と国際標準規格の最新動向 2012/06/29 東日本大震災を機に、ICTサービスの品質管理を規定する「ISO/IEC20000」や、情報セキュリティ管理を規定する「ISO/IEC27001」、ICT業務継続計画を規定する「ISO/IEC27031」など、企業のICT継続や事業継続関連の国際標準規格に改めて注目が集まっている。「国際標準規格について、腰を据えてしっかりと取り組めば、企業にとって戦える武器やツールになるという声も多い」と語るのは、国際標準規格の認証取得を支援するヒルアビットの黒崎寛之氏だ。同氏は、世界で初めてISO/IEC27031の認証を受けた地方自治体などの事例を交えて、事業継続におけるインシデント管理の概要と活動の流れについて解説した。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) どう対処する?ISO/IEC20000-1:2011で強化された「重大なインシデント」 どう対処する?ISO/IEC20000-1:2011で強化された「重大なインシデント」 2012/06/29 2011年3月11日、未曽有の大震災を受け、国内企業は、あらためて事業継続の重要性を痛感させられる結果となった。ITサービスマネジメント製品を開発・販売するキーポート・ソリューションズの黒瀬美宏氏もそんな1人だ。まさに大震災当日、セミナー会場で講演をしていた黒瀬氏。地震直後から会場で待機状態になってしまったという。このような体験から「重大なインシデントが発生したときでも迅速に動けるように、日頃からリスク対処法や事業継続体制を整えておくことが必要だ」と力説する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【特集】重大インシデントにどう対処する?ITサービスの事業継続性を確保する 【特集】重大インシデントにどう対処する?ITサービスの事業継続性を確保する 2012/06/29 東日本大震災以降、防災に対する取り組みが高まるなか、特にITサービスの事業継続性の確保について、注目が集まっている。ITサービスの品質管理の国際標準規格である「ISO/IEC20000-1:2011」なども改定され、国内の導入事例も出てきた。本特集では、ITサービスの事業継続性にフォーカスをあてて、動向や実現手段、ソリューションについて紹介する。
記事 ERP・基幹システム 海外展開と災害対策、コスト削減の3つを同時に実現するERPソリューションの選び方 海外展開と災害対策、コスト削減の3つを同時に実現するERPソリューションの選び方 2012/06/01 経営判断に迅速に対応するIT基盤として、ERPの構築や見直しの重要性が高まってきている。東日本大震災以降、最も重要な経営課題の一つとなっている企業の事業継続への取り組みやDR(データ復旧)、海外展開などのグローバル化や、IFRS(国際会計基準)への対応など、ビジネスがますます複雑化する現在において、企業は自社に最適なERPソリューションをどう選べば良いのだろうか。
記事 ERP・基幹システム 【特集】クラウド時代に適合!企業の業務拡大を支えるERP 【特集】クラウド時代に適合!企業の業務拡大を支えるERP 2012/06/01 大震災やタイの洪水を乗り越えて、いま企業は新たな成長戦略を描き始めている。こうした中、IT部門にはより多くの機能を備えながらも投資コストを抑え、さらに災害対策も視野に入れたシステム投資が求められている。本特集では、投資対効果の高いERPを紹介する。
記事 データ戦略 ビッグデータ活用とBCPという「攻守一体」を実現するITインフラ構築のヒント ビッグデータ活用とBCPという「攻守一体」を実現するITインフラ構築のヒント 2012/05/07 日本市場がシュリンクする中、「ビッグデータ」と呼ばれるデータ活用によって、新たな市場の掘り起こしや競争力強化を図る企業が増えている。ただし、こうした攻めの投資が求められる一方で、昨今の自然災害やセキュリティ被害を受けて、BCP(事業継続計画)やデータ保護、さらにコストを削減といった「守り」も求められている。言わば、相反する“攻守一体”の投資が求められているわけだ。こうした課題を解決できるITインフラ構築のヒントを探った。
記事 ITコスト削減 【特集】データ統合による、情報活用とコスト削減の両立 【特集】データ統合による、情報活用とコスト削減の両立 2012/05/07 昨今、IT投資には必ず「コスト削減」のプレッシャーがかけられ、より少ないコストで多くのことに対応しなければいけない。その一方で、ビジネスの主軸は、売上の向上やサービスの向上などで、情報システム基盤もこれを支えるために強化/進化を続けていく必要がある。こうした中、情報活用とコスト削減との両立は非常に難しい課題といえる。本特集では、データ統合によって、情報活用とコスト削減の両立する方法を紹介する。
記事 電源・空調・熱管理・UPS 【特集】データセンターの課題 ~エネルギーマネジメントを見直す 【特集】データセンターの課題 ~エネルギーマネジメントを見直す 2012/04/26 データセンターを取り巻く課題には、電力容量、電力料金、空調、冷却能力、物理的脅威などあらゆる側面がある。また、ITシステムのクラウド化や仮想化の拡がりとともに、DCIM(データセンター インフラストラクチャ マネジメント)というキーワードに注目が集まっている。本特集では、データセンターの抱えるさまざまな課題について解説するとともに、データセンターのエネルギーマネジメントに必要な各種ソリューションを紹介する。
記事 電源・空調・熱管理・UPS ITシステムと物理インフラの統合マネジメントでデータセンター管理を可視化する ITシステムと物理インフラの統合マネジメントでデータセンター管理を可視化する 2012/04/26 「災害対策」「情報セキュリティ強化」「運用コスト削減」といった観点から、ITインフラとしてのデータセンターに、今改めて注目が集まっている。世界約100か国以上でエネルギーマネジメント事業を展開し、わが国ではDCIM(データセンター インフラストラクチャ マネジメント)分野で大きな実績を誇る、シュナイダーエレクトリック 取締役の有本 一氏に、DCIMの本質から考え方、そして具体的なツール選択と活用などについて伺った。
記事 セキュリティ総論 北海道発のSIerがパートナー国内No.1に。クラウド型セキュリティに求められる要件とは 北海道発のSIerがパートナー国内No.1に。クラウド型セキュリティに求められる要件とは 2012/03/26 クラウド化の普及とともに、「マネージドセキュリティサービス」という言葉がシステム担当者の間で聞かれるようになった。だが、いざ具体的に何を行うべきかと尋ねられると迷う人が多いのが現状だろう。カスペルスキーの法人向け製品「Open Space Security」をクラウドで提供するSIer、ユーザーサイドは、その販売実績からゴールドパートナー国内No.1を獲得した。同社に、クラウド時代のセキュリティサービスの賢い利用法について話を伺った。
記事 セキュリティ総論 【特集】クラウド時代のセキュリティサービス、その賢い利用法とは 【特集】クラウド時代のセキュリティサービス、その賢い利用法とは 2012/03/26 クラウドの拡がりと共に、ネットワークセキュリティの重要性は急激に増している。従来のオンプレミスのシステムとは異なり、クラウド環境では、ネットワーク停止はビジネスの命取りを意味する。本コンテンツでは、企業がとるべき対策とは何か、どのようなソリューションを利用すればよいのか特集する。
記事 バックアップ・レプリケーション 全国651の団体に実績をもつICCが、地震の少ない石川県から提供する手軽なデータバックアップサービス 全国651の団体に実績をもつICCが、地震の少ない石川県から提供する手軽なデータバックアップサービス 2012/02/20 3.11以降、データバックアップのニーズが高まっている。特に、これまで十分な対策をとってこなかった中小企業にとって、バックアップは切実な課題となっている。ところが、いざ探してみると、価格やスペック面で中小企業にマッチするサービスは意外と少ないことに気づく。さらに、そこに「地震などの災害に強い」という条件を加えると、選択肢はさらに狭まる。こうした悩める中小企業にとって、石川コンピュータ・センターが提供する「CESS 安心データ保管サービス」は、十分検討に値するサービスだ。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【特集】事業継続・災害対策、今のままで本当に大丈夫ですか? 【特集】事業継続・災害対策、今のままで本当に大丈夫ですか? 2012/02/20 東日本大震災や深刻な台風被害などに見舞われた我が国では、事業継続・災害対策への取り組みを今一度見つめ直す必要に迫られている。十分な対策をとってこなかった企業だけでなく、現状の対策では効果的でないことを初めて認識した企業も多いだろう。本特集では、遠隔データバックアップ、データセンター、情報配信、情報漏洩対策などの各種ソリューションについて、事例を交えながら紹介する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 3.11以降、ERPベンダーにBCP/DR対策の問い合わせが増えた理由 3.11以降、ERPベンダーにBCP/DR対策の問い合わせが増えた理由 2011/12/15 全国8400の会計事務所および1万7000社の一般企業を顧客に持つミロク情報サービスは、中堅・中小企業向けの統合業務パッケージ(ERP)で有名な企業だ。「会計」のイメージが強い同社だが、3.11の震災を機に、BCP(事業継続計画)/DR(災害復旧)を含めたセキュリティ対策に関する問い合わせが急増しているという。なぜERPベンダーにBCP/DRを含めたセキュリティ対策への問い合わせが活発化しているのか、同社に話を聞いた。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【特集】事業継続やセキュリティを前提とした財務会計システムを構築する 【特集】事業継続やセキュリティを前提とした財務会計システムを構築する 2011/12/15 東日本大震災のあった3月11日以降、ITに対する考え方が大きな変化を見せている。従来、既存のシステムに対して、付加的にディザスタリカバリ機能を提供していたが、今や事業継続性の確保を前提としたシステム構築が求められている。本特集では、BCPやセキュリティを前提とした財務会計システムを構築するうえで求められる要件や考え方について紹介する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 震災でわかった、本当に使えるITインフラの災害対策における3つのポイント 震災でわかった、本当に使えるITインフラの災害対策における3つのポイント 2011/11/17 2011年3月に発生した東日本大震災。発生から半年以上が過ぎた今も、復興への取り組みは続いている。その一方で、被災時の状況を分析する時間も生まれ、これまでの反省点やこれから取り組むべき方向性も見え始めている。その中で少なからず聞かれるのが、BCPを策定していたはずなのに機能しなかったという声だ。対策をとっていたはずなのに機能しなかったのはなぜなのか、今後はどのような観点に注意してBCPに取り組むべきなのか。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【特集】在宅勤務に最適なデバイスフリー環境 【特集】在宅勤務に最適なデバイスフリー環境 2011/11/17 東日本大震災とその後の計画停電の影響によって、在宅勤務を余儀なくされる人が増えた。その際、事前に準備を行っていた企業と、そうではない企業では業務の継続性にも大きな違いが出たようだ。震災から半年、いまだにこうした対策の整備が進まない企業も少なくない。本特集では、事業継続のための在宅勤務対応を実現する方法などについて解説する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【特集】いま顧客に提案すべき事業継続システムを考える 【特集】いま顧客に提案すべき事業継続システムを考える 2011/09/28 2011年7月21日、SMB向けBCPセミナー「いま顧客に提案すべき事業継続システムを考える3時間」(主催:株式会社アイ・オー・データ機器、日本マイクロソフト株式会社、CA Technologies、トレンドマイクロ株式会社)が開催された。盛況のうちに終了した本セミナーの動画と、講演資料をお届けする。
記事 データセンター・ホスティングサービス ポスト3.11のデータセンター選びの新基準、4つのポイント ポスト3.11のデータセンター選びの新基準、4つのポイント 2011/08/31 3.11の震災をきっかけに、データセンターに注目が集まっている。クラウド活用や災害対策、BCPを考えると、自社にデータを持つよりも圧倒的に安全なデータセンター活用は無視できない選択肢であり、この流れは当然だろう。ただ、一時的な過熱感の中で議論されていたことには見直しも入り、電力需要がピークを迎える夏を過ぎて、ようやく冷静な議論が行える土壌が整ってきた。こうしたことから、本稿では新たに見えてきたデータセンター選びのポイントを紹介したい。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 3.11以降、なぜ北陸のデータセンターが注目されているのか 3.11以降、なぜ北陸のデータセンターが注目されているのか 2011/08/01 3月11日の大震災以降、改めてBCP(事業継続計画)見直しの機運が高まっている。従来は都内に集中していたデータセンターだが、設置場所を再検討する企業が増えている。こうした中、データセンターの設置場所として注目されている地域が北陸だ。富山県を発祥の地とし、同県にデータセンターを持つインテックの北陸地区本部 北陸営業部長 福田壮志 氏によれば、北陸がデータセンターの設置場所として注目を集めるのには大きく2つの理由があるのだという。また、こうした流れと呼応するように、自社で用いてきたシステムをデータセンターにクラウド化する動きが活発化している。福田氏にその実態を聞いた。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【特集】事業継続のためのデータセンター活用 【特集】事業継続のためのデータセンター活用 2011/08/01 3.11の大震災以降、日本の企業の中で事業の継続性について検討する機会が増えた。中でもITは、今や業務の根幹を担っており、いざというときにも稼働し続けるシステムが求められている。本特集では、事業継続のためのデータセンター活用術について紹介する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【特集】中堅中小企業の命綱 BCP・DR対策 【特集】中堅中小企業の命綱 BCP・DR対策 2010/05/06 自然災害や悪疫流行が世界的に発生している昨今、非常事態に事業を継続させるためのBCP・DR対策が企業にとって喫緊の課題となっている。これは大企業、中堅中小企業の区別なく、すべての企業にとって必要な対策だ。BCP・DR対策を検討する際ポイントとなるコストや操作性の点について、中堅中小企業にも導入しやすいソリューションが登場しているのをご存じだろうか。コストや運用負荷を低減しながら、いかに高品質かつ実用的なBCP・DR対策を行うか。本特集では、いざというときに中堅中小企業を守るためのBCP・DR対策について紹介する。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 新型インフルエンザ流行!パンデミック時でも事業継続するための対策とは 新型インフルエンザ流行!パンデミック時でも事業継続するための対策とは 2010/01/27 「リモートアクセス」または「VPN」と聞くと、外回りの営業マンの必須インフラというイメージが強いかもしれない。しかし、活用範囲はそれだけにとどまらない。最近は、在宅勤務を実現する手段やBCP策定のための重要なツールとしても、大いに注目されている。直近では、インフルエンザ・パンデミック対策として、リモートアクセス環境の導入を急ぐ企業も多い。しかし、セキュリティと利便性、さらに運用の手間とコストの観点から、なかなか導入に踏み切れない企業が多いのも事実である。こうした中、NECがスクラッチ開発したリモートアクセス製品「SecureBranch」が注目を集めている。その理由は何か? NEC 第二コンピュータソフトウェア事業部 主任 早坂真美子氏とNECソフト 静岡支社 服部侑一氏に話を聞いた。