開閉ボタン
ユーザーメニュー
ユーザーメニューコンテンツ
ログイン

アドビ株式会社提供コンテンツ

  • スペシャル
  • 会員限定
  • 2013/07/19

ビッグデータをビジネスにどう使う? 効果を高めるために重要な「パートナー」選択

データ収集をゴールにしない!

ビッグデータというキーワードを、頻繁に耳にするようになった。しかし、ビッグデータがもたらすメリットや、どのような目的でどのように活用していくべきなのか、明確に語られることは多くない。そこで具体的な例として、広告やマーケティングの視点からビッグデータを取り扱うために必要な心構えや取り組み方について、アドビ システムズ コンサルティング サービス部の小栗 順平氏に話をうかがった。

ビッグデータをどうビジネスに活かすか

 ビッグデータというキーワードを耳にすることは増えたが、ビジネスにいかに活用するか、しっかりとイメージできている人は多くないのではないだろうか。そもそもビッグデータとはどういったもので、どういった利用価値があり、なぜ今、これからのビジネスを変えるキーワードとしてこれほど注目されているのだろうか。

photo
アドビ システムズ
コンサルティング サービス部
小栗 順平氏
「Hadoopに代表される大規模データの分散処理が出来る仕組みが脚光を浴び、これまでなら『集めたくても集められなかったデータ』を収集し、分析できる技術基盤が整ってきました。そこで、それらを個別に扱うのではなく、一か所に集めて活用できないか、という動きが出てきています」

 アドビ システムズ(以下、アドビ) コンサルティング サービス部の小栗 順平氏は、注目の背景をそう分析する。

「特にマーケティング分野で期待されているのが、これまで以上に精度の高い『ターゲティング・パーソナライズ』です。パーソナライズという概念自体は目新しいものではありませんが、扱えるデータ領域が広いほどパーソナライズの精度はこれまでより格段に高まるかと思います」

 パーソナライズとは、顧客それぞれの行動を分析して最適なコンテンツを見せることで、購買意欲を高める手法だ。大手ショッピングサイトのおすすめ商品表示や、過去の購買データに基づくキャンペーン告知などで、なじみのある人も多いだろう。データ量が多いほど、精度の高いパーソナライズが可能なことは容易に想像できるのではないだろうか。

 では、精度の高いパーソナライズを行なうために、まずたくさんのデータを集めることから始めるのか──と思えば、そうではないと小栗氏は指摘する。

「まず分析対象となるデータを集めなければ…というのは、ビッグデータをマーケティングに取り入れようとする企業が陥りがちな間違いの1つです。データ収集にはゴールがありません。集めることを最初の目的にしてしまうと、分析を始める前に疲弊してしまいます」

 目的はデータを分析し、活用することであり、データ集めそのものではない。そこを見失うことなく、データ(ビッグデータ)活用に乗り出さなくてはならない。

ビッグデータのもたらす効果と取り組み方を知ろう

この続きは会員限定です

ここから先は「ビジネス+IT プレミアム会員」に登録の方(登録は無料)のみ、ご利用いただけます。

今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。

すべて無料!ビジネスやITに役立つメリット満載!

  • 1

    インタビューから事例記事まで、ここでしか読めない1万本超の記事が無料で閲覧可能

  • 2

    導入事例資料や技術資料、デモ動画などを無料でダウンロード・閲覧可能

  • 3

    年間1,000本以上、会員限定のスペシャルセミナーにご招待

  • 4

    ビジネス+IT編集部が必読記事を、メールマガジンでお知らせ!

関連リンク

ビジネス+IT 会員登録で、会員限定コンテンツやメルマガを購読可能、スペシャルセミナーにもご招待!