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  • 2018/01/24 掲載

事例で解説、BIツールで御社のマーケティングはここまで変わる

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マーケティングにおいて「データ」の重要性が年々高まっているのは言うまでもないが、マーケティング担当者がそのデータを適切に扱えているかどうかは別問題だ。そこで今脚光を浴びているのが、複数のデータを統合し最適な形で抽出するBI(Business Intelligence)ツールだ。デジタルマーケティングで市場を勝ち抜くため、どのようにしてBIツールを活用することができるのだろうか。

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多種多様なデータを、一括管理できるのがBIツールの強みだ
(© ojogabonitoo – Fotolia)

市場競争力を高める、ビッグデータの扱い方とは

 モノあまりの時代、製品のコモディティ化が進んだ今、差別化戦略としてのITとして、デジタルマーケティングが求められている。

 それを強烈に後押しするのが「ビッグデータ」だ。今、データ関連法の整備やデータを分析するAI技術の発展を受けて、国、企業、そして個人のデータの活用が急速に進んでいる。総務省は2017年を「ビッグデータ利活用元年」と称した。

 そんな中、ビッグデータを使ったデジタルマーケティングで市場競争力を高めるためにはどうすればよいのか。マイクロストラテジー・ジャパン シニアセールスエンジニアの瀬田浩伸氏はポイントを4つの事例をもとに紹介した。

「デジタルマーケティングではさまざまなデータを活用しますが、市場競争力を高める例として4つ挙げられます。リサーチデータから深い洞察を得ること、社内外のデータを迅速に組み合わせて活用すること、顧客属性および感情を把握すること、そしてキャンペーン管理の自動化です」(瀬田氏)

 そのために必要とされるのがBI(Business Intelligence)ツールだ。RDBMS、多次元キューブ、外部データ、ローカルデータなど複雑かつ膨大なデータを、統合メタデータや権限の集中管理、クエリ最適化などによって簡単かつ扱いやすいものへと変える。データはBIによって処理され、初めてその価値を発揮するのだ。

 では実際の企業では、どのようにしてデータを価値ある宝へと変え、デジタルマーケティングに活かしているのだろうか?

 瀬田氏は前述した「市場競争力を高める4つの事例」を踏まえながら、実際の企業を例に挙げて、デジタルマーケティングでのBIの可能性を語った。

この記事の続き >>
・ほんの数分の操作で他社の市場戦略を丸裸に
・社内外データの連携で、利益率の低い店舗を改善したコンビニ
・感情を可視化すれば、航空会社ごとの定性的な評価も一目瞭然

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