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  • 2018/09/10

海外進出を阻む壁はここにもあった!失敗はどうして避けられないのか?

国内市場が縮小する中、企業のグローバル化は免れない。しかし、いざ海外進出を検討すると、事業環境面においていくつもの課題やリスクが見受けられる。ここでは、現地ニーズの理解や法規制対応、人材確保など、明らかに目に見えている課題のほか、見落とされがちな海外進出の落とし穴に触れ、それをどのように解決すればよいのか、具体策を示していく。

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中堅・中小企業の海外進出の前に立ちふさがるものとは
(©takasu - Fotolia)

いざ海外進出!その前に立ちふさがるいくつもの壁

 いまや、ビジネスのグローバル化は大手企業だけのトピックではない。国内市場がシュリンクする中で、あらゆる企業が自社の製品やサービスを積極的に海外に展開したり、海外企業と提携してビジネスを拡大する必要に迫られている。

 しかし、いざ海外進出の検討を開始すると、さまざまな課題に直面するのも事実だ。

 たとえば、中小企業庁の調査によると、海外進出の課題として「現地人材の確保」、「人件費の上昇と労務管理」などが挙げられており、海外人材の有効活用が大きなチャレンジとなっている。

 海外人材の有効活用というと、言語の違いだけが壁になると思われがちだが、実はそれだけではない。

 特に重要なのが文化への理解だ。その国の商習慣やコミュニケーションの作法を知っておかなければ、現地でのビジネス成功はおぼつかない。

 また、マインドセットの変更も必要だ。たとえば日本のシステム導入では、最初から100%の完成度の品質にこだわるケースが多いが、海外ではまず80%と導入範囲を限定してゴールを目指し、残りの20%は80%での成功体験をもって進めていくことが多い。

 これはシステムの拡張性についても同様だ。近年、グローバル企業が海外子会社を基準としてシステムを構築し、その後それを日本側に適用する、あるいは他の海外子会社に適用するなど「逆輸入」の流れが起きている。

 というのも、日本特有の商習慣に特化したシステムを標準にしてしまうと、グローバルでの拡張性が担保できなくなるためで、他の海外拠点に展開がしづらいといった問題が起きているのだ。しかし、国も違えば、文化も違う中で何を標準とするべきなのかは悩みの種だ。

 このように、海外進出の前にはいくつもの壁が立ちふさがっているが、いまや国外にビジネスチャンスを求めていくことは避けられない。

 日本の中小企業が海外に進出し、グローバル展開を成功させるためのヒントはないのだろうか。
この記事の続き >>
・グローバル展開は「新しいシステムを導入するだけ」ではうまくいかない
・現場の混乱の最小化には、〇〇が重要!
・海外拠点の数字をリアルタイムで把握するには?

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