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  • 2021/01/22

安全・便利なテレワークは「仮想デスクトップ」一択? 導入基準を解説する

一都三県に2回目の緊急事態宣言発令されるなど、新型コロナウイルスはまったく沈静化する気配を見せない。この対策として、テレワークを導入する企業が急増している。ただし、その実現方法はさまざまだ。中には“突貫工事”で構築し、セキュリティやガバナンス、運用面で課題を抱えている企業も少なくない。今後を考えるなら、どこかのタイミングで、本当に安全で使いやすいテレワーク環境の再構築が必要になるだろう。そのとき最も有力な選択肢となるのが「仮想デスクトップ」だ。ここでは、「仮想デスクトップ」導入に必要なポイントを整理する。

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テレワーク向け仮想デスクトップ環境をどのように構築すべきなのか
(Photo/Getty Images)

「仮想デスクトップ」がテレワークに最も適している6つの理由

 2020年、最も注目されたキーワードの1つが「テレワーク」だろう。ますます猛威を振るう新型コロナウイルス対策としてはもちろん、多様な働き方を実現する手段として、今後もテレワークが常態化するのは間違いない。

 一方で課題も見えてきた。1つは情報セキュリティだ。社内ネットワークで守られていない自宅でPCを利用すれば、必然的にサイバー攻撃や情報漏えいのリスクは高まる。また、オフィス用と自宅用のPCを用意する二重投資、社内システムとの連携や就労状況の把握の難しさなども分かってきた。

 そこで注目されているのが「仮想デスクトップ」だ。これは、Windowsそのものは社内やクラウドのサーバ上で動かし、自宅などの物理的に離れた場所からアクセスし、画面だけを転送してWindowsを利用する方法だ。

 仮想デスクトップのメリットは大きく6つある。1つは「どこからでもアクセス可能」であることだ。ネット環境さえあれば、会社、自宅、外出先から同一のデスクトップが使える。2つ目が「マルチデバイス対応」だ。Windows、Mac、iOS/Androidのタブレットでも問題ない。3つ目が「データ管理」だ。データは手元の端末に保存されないため、データが失われるリスクがない。

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仮想デスクトップのメリット

 4つ目が「デスクトップ管理」だ。IT管理者は、管理画面から仮想デスクトップを容易に作成・削除できる。5つ目が「ユーザー管理」だ。Active Directoryと連携できるので、就労状況の把握も可能だ。そして最後の6つ目が「ネットワーク連携」だ。仮想デスクトップ基盤と社内システムをつなげば、自宅でも社内システムを安全に利用できる。

 まさにテレワークに最適な仕組みが仮想デスクトップだが、その実現方法は大きく「VDI(Virtual Desktop Infrastructure)」と「DaaS(Desktop as a Service)」に分かれる。仮想デスクトップを導入するなら、どちらをどのような基準で選ぶべきなのか。導入に際して注意すべき点や環境構築へのヒントを紹介していこう。

この記事の続き >>
・仮想デスクトップを実現する2つの方法
・VDIとDaaSを選ぶ基準とは
・どのように環境構築、導入を進めるか

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